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『折れた剣』

(メイン)

 

GM:我歩

[雑談チャット]

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Theme - Cross Tribe BGM
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Sorrowful - Cross Tribe BGM
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《クロストライブTRPG ver1.0セッション告知》

シナリオタイトル:「折れた剣」

セッション予定日時:12月4日(日) 14:00より4,5時間を予定
※時間がかかった場合は途中で切り上げて2回に分かれる可能性があります。
希望PL数:3名

・今回予告
異端教会所属だった白の魔術師吉峰大旗は1年前、邪悪な魔術師を追う任務に就いていた。
魔術師と交戦中に戦場にいた少女を庇い、大旗は重傷を負ってしまう
仲間の魔術師が助けに来て邪悪な魔術師を倒すことができたものの、大旗は少女を死なせてしまう
責任を感じた大旗は剣を封印して異端教会を出たはずだった

ところが最近、大旗によく似た魔術師が街に現れているらしい
腕に自信を持つ魔術師、力のある落とし児に勝負を挑み次々に撃ち倒しているとのことだ
すでに倒された魔術師の数は片手の指では足りない数になっている。
これ以上被害を出すわけには行かない
大旗を止めなくてはいけない

君達に任務が下った


・ハンドアウト
PC-1
所属:シュバルツイェーガー
推奨年齢:16~21歳
君には友人がいた。
ともに魔術師として目覚め、白と黒とに道を別ったあとも君達は友人だった
そう、彼、吉峰大旗が異端教会を離れるまでは。
君は最後に会ったときの痛々しい彼の姿を忘れられないでいる。
願わくば君の手で彼を救いたいと、君はずっと思っていた。
行方をくらませていた大旗が姿を現したという知らせを聞いて、君は大旗を探しに行くことにした。


PC-2
所属:異端教会
推奨年齢:年齢制限は特にないが1年前よりも前から教会に属していること
君には同僚がいた。
血気盛んでむこうみずな、屈託のない笑顔の少年だった。
あの事件が起こるまでは。
邪悪な魔術師を追っていた彼からの連絡を受けて現場に駆けつけると、
そこには少女を庇って倒れ伏している彼の姿があった。
君達は邪悪な魔術師を倒し彼、吉峰大旗を救うことに成功した。
だが、少女の命はすでになく、打ちひしがれた大旗は邪悪な魔術師の遺物を持って何処へともなく消えたのだった。
彼が発見されたのはそれから1年が経って頃のことだった。
彼の目的は分からないがこのまま放っておくことはできない。
君に吉峰大旗を倒せという命が下った。


PC-3
所属:ウィザーズインク
君はウィザーズインク所属の新米魔術師だ。
ある日君がインクに顔を出すとラプラスに呼び止められた。
何でも頼みたい仕事があるらしい。
ラプラスが言うにはこの仕事はルーキーに任せるのが一番なのだそうだ。
「白と黒がとある魔術師を追ってるみたいなのよね。
それで、あなたには事件の行く末を見守って、結果を報告して欲しいのよ。
もちろん、お節介に手を貸して恩を売ってくるのも有りよ。
今回の事件にはね、あなたみたいに擦れてない純情な魔術師が必要なのよ。
そう言うわけで頼まれてくれるわよね。」
君の初仕事が今決まったようだった。
※このPCは経験の浅い魔術師という範囲でしたら多少設定をアレンジしていただいても大丈夫です。

(参加者:PC1=守石豊弥/PC2=雨宮ユキヒト/PC3=乱堂優作)

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

どどんとふ:「名もなきTRPG野郎」がログインしました。

名もなきTRPG野郎:テスト発言。

乱堂優作:テスト発言だぜー。

乱堂優作:アイコンをマップ上に置いてみた。なーるほど、こういう感じね。

どどんとふ:「gaf@GM」がログインしました。

乱堂優作:よっ、我歩ちゃん。来てくれたんか。

gaf@GM:とりあえず確認に来ました。

どどんとふ:「名もなき機甲猟兵」がログインしました。

gaf@GM:これはGM人格?なので口調が違うので注意して下さいw

乱堂優作:(体験版BBSがヤバそうだったら、こっちに逃げてきましょう)

乱堂優作:(承知しましたw)

gaf@GM:ダイス合計:6 (2D6 = [2 4])

gaf@GM:そうですね。

乱堂優作:ダイス合計:9 (2D6 = [3 6])

gaf@GM:チェックの処理がここだと面倒になりそうですけど、仕方ないですよね

gaf@GM:自動でダイスを振った結果が出るのは都合がいいのですが

乱堂優作:(ゲームシステムごと移行出来たら良いのですが、残念ながらその時間もなく…)

守石豊弥:確認に来たぞ。

gaf@GM:いえいえ、部屋立ててもらっただけでもありがたいです

gaf@GM:体験版のシステムは何かと高機能ですからね

乱堂優作:(ありがとうございます、嬉しいです。ステータス確認は体験版BBSのスタータス欄を使い、会話はこちらで行うというのも手かもしれません)

gaf@GM:トミヤさんもよろしくです

守石豊弥:あれ、これどうなってんの? 勝手が良く分かんねえ。

gaf@GM:俺も1度だけどどんとふを使ったことがあるくらいですからね

gaf@GM:詳しく説明できたら良かったのですが

乱堂優作:えっとな、まず上のマップみてぇな画面にマウスおいて右クリックするのさ。

乱堂優作:するとキャラクター追加って項目が出てくるはず。

乱堂優作:それクリックして…

乱堂優作:タグ名『キャラクター画像(デフォルト)』

乱堂優作:すると800個くらいの画像が出るが、その中にトミヤの画像もあるはずだ。

乱堂優作:それを選択して…

乱堂優作:『イニシアティブ』の欄に、キャラシートっつーかステータスの敏捷性の値を入れる。HPのところも同様。

乱堂優作:修正値は俺もよくわかんねぇ。とりあえず知性の値を入れてみたけど。

乱堂優作:これでまぁ一応は遊べるんじゃねーかな? すまん、俺も10分前に初めて触った感じだから、わからん事が多くてなw

乱堂優作:ところでこの俺のアイコンって、他の人たちにも見えてるのかな?

gaf@GM:見えてるよ

乱堂優作:俺の画面には、16-8のマスに俺のアイコンが…ってわお、トミヤ出てきた。

乱堂優作:ほほー、動いとる動いとる。面白ぇな。

乱堂優作:(戦闘に際しては、上のMAPを戦闘時位置表の代わりに使うと良いかもしれませんね)

守石豊弥:ユウサクのでかいのはどうなってるんだ? 俺のやつはちっこいのしか見えねえが。

守石豊弥:あ、切り替わった。

乱堂優作:え、俺もわからん。これ他の皆にも見えてんの? っていうか俺にはトミヤがデカく見える。

乱堂優作:あ、最後に発言した人の画像だねこれ。

守石豊弥:このイニシアチブだけどさ、スピードスター持ちはどうするかね。ユキヒトと俺は持ってる筈だから……

gaf@GM:イニシアチブですね。最悪スピードスター持ちは+100くらいしておけばいいとは思いますけど。

乱堂優作:(ですね)

gaf@GM:もうちょっとスマートに解決したいところですよね

守石豊弥:ダイス合計:2 (1D6 = [2])

守石豊弥:ダイス合計:5 (2D6 = [3 2])

守石豊弥:成程、計算めんどそうだな。

どどんとふ:「名もなき機甲猟兵」がログインしました。

ユキヒト:こんにちは

ユキヒト:みんな早い・・・

gaf@GM:そうなんですよね。体験版BBSはCTに特化してる分かなり高機能

乱堂優作:お、ユキヒトお疲れ~。

ユキヒト:お疲れ様。どどんとふ初めてで何をどうしたらいいか全くわからないんだけど・・・

乱堂優作:えっとだ…

乱堂優作:そうだな、上のなんかマス目みたいなMAPの上で、まず右クリックをして…

ユキヒト:キャラクター追加?

乱堂優作:するとキャラクター追加って項目が出てくるはず。
それクリックして…
タグ名『キャラクター画像(デフォルト)』
すると800個くらいの画像が出るが、その中にたぶんユキヒトの画像もあるはずだ。
それを選択して…
『イニシアティブ』の欄に、キャラシートっつーかステータスの敏捷性の値を入れる…かな?

乱堂優作:上手く行けば、右上のウィンドウにユキヒトの名前も出てくる…かも(すまん、俺も手探りなもんで…)

守石豊弥:イニシアチブ表の情報増えたけど見難いし、マップやチャットが見難いな。

gaf@GM:うん、仮にNPCキャラを立ててみたけど出来ますね

守石豊弥:これチャットだけ借りた方が早くねえ?

gaf@GM:各ウインドウはサイズを変えられますね

gaf@GM:ああ、体験版のBBS部分だけが死んでるならチャットを借りる方が楽ですね

乱堂優作:(それもアリだと思います)

gaf@GM:ところで、体験版BBS2をテストしてみてるのですが、割と普通に動くんですよね。

gaf@GM:他のBBSは重たかったりするのですが

gaf@GM:俺だけですかね

守石豊弥:どうせ書き込み増やしたら重くなるんだろうな、多分。

乱堂優作:(私もBBS2の書き込みテストをしてみましたが、動く時は動くんですよ…)

乱堂優作:(とりあえず体験版BBSでセッションして、動作が変なようならこちらに移行するというのも手かもです)

gaf@GM:なるほど

守石豊弥:システムは体験版のが使いやすいんだよな。どっちにしろBBS2は開きっぱなしになりそうだ。

gaf@GM:ならとりあえずBBS2でやってみて、レスポンスが悪くなったらこっちに移行しますか

乱堂優作:(そうしましょうそうしましょう。いや皆さんお手数おかけします)

gaf@GM:向こうでやれたら過去ログも残しやすいと思いますしね

乱堂優作:念のため、ここにBBS2のurlを置いていこう。

乱堂優作:http://lovel72.wixsite.com/ct-ex/pc2

gaf@GM:セッションの準備するのでちょっとレスポンスが悪くなると思います。

乱堂優作:OKだぜ~。ごゆっくりだよ。

ユキヒト:BBS2調子悪いな

ユキヒト:発言できない・・・

乱堂優作:え、マジで?

乱堂優作:更新とかしてみたらどうかな?

ユキヒト:んん・・・更新したら投稿ボタン出てきたけど、発言が反映されるのが遅い気がするな

乱堂優作:俺も若干そんな気がするなぁ。

gaf@GM:帰って来ました

乱堂優作:今までは1秒に1回更新してたようなんだが、今は1分間に1回くらい発言が更新されてる感じかな。

gaf@GM:うーん、体験版、調子悪いのか

乱堂優作:やっぱり会話は主に、こちらで行うというのが良いかも…? GMさんにお任せするよ。

守石豊弥:更新前提だとレス遅れるな。会話はこっちのが良さげ? 俺の感覚だと。

gaf@GM:そうですね。体験版のBBS機能はひとまず使わずにデータは向こう、会話はこちらで行きましょう

乱堂優作:ラジャー!

gaf@GM:優作さんはありがとうございます。みなさん大丈夫ですか。

ユキヒト:了解

乱堂優作:いつでもどんとこいだ。

守石豊弥:おう!

gaf@GM:それではクロストライブTRPG ver1.0セッション 「折れた剣」を開始したいと思います。

gaf@GM:みなさんよろしくお願いします。

乱堂優作:押忍、皆よろしく~。

ユキヒト:よろしく

守石豊弥:よろしくだ!

gaf@GM:それではまずは軽くキャラクター紹介を、体験版のBBSには書いていただいてますけど、本人の口から語ってもらおうと思います。

gaf@GM:PC-1からお願いしてもいいですか?

gaf@GM:あ、キャラ口調でもPL口調でも大丈夫ですよ

ユキヒト:<参加PC:雨宮ユキヒト>
刃物マニアの殺人鬼に襲われ覚醒に至る。
周囲の人間が惨殺された後に自分も殺されそうになったが、駆けつけた友人に助けられた。
それ以来、刃物と殺人者を憎み、強くなることを心に決めシュバルツ・イェーガーに所属。
普段は通信制の高校に通いながら、イェーガーの依頼をこなしている。

ユキヒト:コピペで許してくれ…

ユキヒト:よろしくお願いします

gaf@GM:ありがとうございます。

gaf@GM:ではPC-2のかた

守石豊弥:次は俺か

守石豊弥:
<参加PC:守石豊弥(トミヤ)>

教会に所属する白の魔術師。強面に憧れている。
眠り児だったころから戦い続けているベテラン。
ある日抗争の最中、自分のミスで先輩を失い魔術師に覚醒した。
今でもその事を悔やんでおり、同じ過ちを繰り返すまいと戦ってきた。
かわいいと呼ばれる事が嫌いで、女性を少し敬遠している。

gaf@GM:お願いします。

守石豊弥:無難にペーストだ。まあ多くは語らん

乱堂優作:俺ぁインクのルーキーなんだが、ラプラスに『この事件を見届けてくれ』って依頼されてね。

gaf@GM:おお、喋ってくれると嬉しいw

乱堂優作:ま、記者って職業柄もあるし、きっちり見届けますよっと。

gaf@GM:了解です。

gaf@GM:この3人でお話を進めていきますのでよろしくお願いします。

gaf@GM:一応軽く説明しますが、このセッションはシーン制というルールを採用しています。

gaf@GM:場面を区切りながらセッションが展開します。

gaf@GM:シーンには場面と登場人物がいます。

gaf@GM:登場可能なキャラクターはGMが宣言します

gaf@GM:長々説明してもあれですのでさっそく最初のシーンを始めたいと思います

gaf@GM:オープニング01

gaf@GM:このシーンはマスターシーンを言うものになります。

gaf@GM:PCは登場せずに何か事件が起こるシーンです

gaf@GM:くらい街の路地裏に一人の男が立っている

gaf@GM:手には血に濡れた剣を持ち、その表情は暗い

gaf@GM:その男のそばには遺物とおぼしき何かが見える

gaf@GM:男はその遺物を真っ二つに切り裂きこう言う

gaf@GM:「この程度の相手を倒したくらいでは、まだまだ俺の理想にはほど遠い」

gaf@GM:そう言い残して男はどこへともなく去って行く

gaf@GM:と言うところで最初のシーンが終わります。

gaf@GM:と、こんな感じで場面を展開していくのがシーン制です。

乱堂優作:(ふむふむ…)

gaf@GM:あ、合いの手や茶々入れは歓迎です。

ユキヒト:遺物…

乱堂優作:遺物…

gaf@GM:一人で話していると寂しいので

乱堂優作:ww了解、適度に合いの手入れて行くよ。

守石豊弥:茶々入れは雑談でもできるが

gaf@GM:ええと、名も無き魔術師の遺物は無くなりましたのでもう手に入りませんw

gaf@GM:ああ、雑談BBSがあるのか

乱堂優作:(遺物もったいねぇ…)

gaf@GM:まあ、そんな感じで何か事件が起こっています。

ユキヒト:(遺物ェ…)

乱堂優作:これにオレらも関わるわけね。

gaf@GM:そのことについてこれから呼ばれる人が3人ほどいるわけですね

gaf@GM:と言うわけでオープニング2

乱堂優作:OKOK,どんとこいやー。

gaf@GM:ユキヒトのシーンです

gaf@GM:登場キャラはユキヒトのみになります

守石豊弥:別々で登場シーン入るのか?

gaf@GM:そうですね。まずは個別で

ユキヒト:了解

gaf@GM:ハンドアウトで語り尽くしてる気もしますが

gaf@GM:一応やります。

gaf@GM:ユキヒトはニナに呼び出されます。

gaf@GM:ニナが言うには魔術師が襲われる事件が連続で起こっていると言うことです

gaf@GM:「貴様にはその犯人を見つけて事件を解決してもらいた」

ユキヒト:特に感動もなく説明を聞いている

gaf@GM:とニナは言います。

gaf@GM:ニナはその人物像を説明して言います。

gaf@GM:「恐らく元異端教会の魔術師、吉峰大旗だと思われる。お前と何か縁があるらしいが」

gaf@GM:「手心など加えるな」と

ユキヒト:それを聞いて珍しく表情が動く

ユキヒト:「…それは本物なのか?」

gaf@GM:「本物かどうか、それも含めて調査しろ。」

gaf@GM:「幸いヤツに出会って生き残った魔術師もいる。まずはそこから調べるといいだろう」

gaf@GM:「良い報告を期待しているぞ」

ユキヒト:「わかった。行く」

ユキヒト:詳細を聞いてニナの部屋を出る

gaf@GM:了解です。

gaf@GM:ならここでこのシーンは終了です

gaf@GM:次はトミヤのシーン

守石豊弥:で次が俺、と

gaf@GM:オープニング3

gaf@GM:トミヤは異端教会の衛示のところに呼ばれます

守石豊弥:「おう、来たぜ。何か用か?」

gaf@GM:「トミヤさん、1年前の事件を憶えていますか」

守石豊弥:「……ああ、あの件か」

gaf@GM:「ええ、あなたが言ったときには被害者の女の子はすでに死んでいた、あの事件です」

gaf@GM:「そのときに事件に当たっていた大旗くんが東京に現れたそうなんです」

守石豊弥:「あの光景は忘れたくとも忘れらんねえ。夢に見るぜ」

守石豊弥:「あん? タイキが? そりゃ本当か?」

gaf@GM:「そうですね、私も報告を聞いたときには暗い気持ちになりました」

gaf@GM:そこで衛示は事件の概要をトミヤに話して聞かせます

gaf@GM:詳しくは今回予告とハンドアウトをご覧下さいw

gaf@GM:「上からは大旗くんを倒すように言われています」

守石豊弥:「魔術師を殺して……か、そういう奴じゃなかった筈だ」

gaf@GM:衛示は苦い顔で言います

gaf@GM:「そのはずです、私に知る彼はそんなことをする人ではありませんでした。」

gaf@GM:「出来れば原因も含めて調べてきてもらえないでしょうか」

守石豊弥:「だが、俺か? 俺は誰かを護る事しかできねえ。倒すのは畑違いだ。何よりそれを知ってはいそうですかと殺せるかよ」

gaf@GM:衛示は言外に含みを持たせて言います。出来れば大旗をなんとか助けて欲しいと、その目は言っています。

gaf@GM:「きっと何か理由があると思うのです」

gaf@GM:「たしか、イェーガーに友人がいたはずです。名前は雨宮ユキヒトと言ったはずです。話を聞くのもいいかもしれません。」

守石豊弥:「……ちっ、わかったよ。何とか収めて見らあ」

gaf@GM:「あなたなら彼を守ることが出来ると信じています。」

守石豊弥:「ユキヒト? アイツも関わってんのか」

gaf@GM:「お知り合いですか?」

守石豊弥:「タイキ繋がりでなんどかな」

gaf@GM:「そうでしたか、なら話が早そうですね。」

gaf@GM:「頼みましたよ。」

守石豊弥:「アイツはこの件どう思ってるのかな。案外非情になってるかも知れないが、対立しても恨むなよ? エイジさん」

守石豊弥:とこの辺りで退出

gaf@GM:了解です

gaf@GM:ならここでシーンを切りましょう

gaf@GM:と言うわけで、最後、優作のシーン

乱堂優作:ほいよー。

gaf@GM:オープニング4

gaf@GM:あなたが珍しくインクにいると、ラプラスがやってきます

gaf@GM:「ちょうどよかったわ、探す手間が省けたわね」

乱堂優作:なんか記事のネタねーかなー…と、どうしたラプラっさん?

gaf@GM:「あいかわらず軽いわね。」

乱堂優作:「これが俺の持ち味だからね」

gaf@GM:「記事のネタになるかはわからないけど、ちょっと調べて欲しいことがあるのよ」

ユキヒト:(チャラ作…)

乱堂優作:ほいほい、煮詰まってたんでちょうどいいや。

乱堂優作:なんでも頼んでちょうだいよ。

gaf@GM:とラプラスは事件について語ります。

gaf@GM:「そんなわけで、困ったことになってるのよね。」

乱堂優作:ふむふむ…へへー、ほほー。なるほどね。

gaf@GM:「で、うちも何人かやられちゃってるし、あんたにこの件を担当してもらおうってわけ」

乱堂優作:構わねーぜー。インクでの初仕事って事になるかな。

乱堂優作:でも俺はろくに戦えねぇ。依頼は監視と記録ってとこかな?

gaf@GM:「そうね、ま、そんなところ」

乱堂優作:まぁチャンスがあれば、白と黒に恩を売ってもいいと。

gaf@GM:「戦うのは得意な人に任せて、お金になりそうなネタを持ってきてくれればいいわよ」

gaf@GM:「そうそう、わかってるじゃない」

乱堂優作:了解了解、そういうの俺得意。

gaf@GM:「さすが私が見込んだだけのことはあるわ」

乱堂優作:へっ、おだててもなんも出ねぇぜ?(嬉しそうに)

gaf@GM:「期待してるわよ」

乱堂優作:まかせてちょーだい。どれ、ほんじゃ行くか。

gaf@GM:「そうそう、この件には雨宮ユキヒトと守石豊弥って言う2人の魔術師が関わってるから」

乱堂優作:ユキヒトとトミヤか。顔を合わせた事くらいはあるな。

gaf@GM:「その2人をよく調べるといいと思うわ」

乱堂優作:OK、まずは聞き込み取材ってとこだな。

gaf@GM:「よろしく頼むわね」

gaf@GM:と言ってラプラスは去って行きます。

gaf@GM:と言うところでこのシーンは終わりになります。

乱堂優作:ふぃー、なんか緊張した。で、これからが本番と。

gaf@GM:そうですね。

gaf@GM:これから調査をすることになります。

gaf@GM:【調べられること】

・目撃者を探す
・今までの事件について調べる
・1年前の事件について調べる(PC2はすでに知っています)
・大旗が起こした事件を調べる。
・大旗の居場所を探す

gaf@GM:この項目を調べてもらうことになります。

乱堂優作:ふむ、まずは『大旗が起こした事件について調べる』が気になるな。

gaf@GM:他にも気になることがあったら調べてもらってかまいません

gaf@GM:あとは3人合流するのもいいでしょう

gaf@GM:情報交換と称して

乱堂優作:なるほど、3人合流がいいかな。

乱堂優作:3人絡んだ方が面白そうだ。

乱堂優作:二人に情報交換と称して、コンタクトを取りたいです。

gaf@GM:合流したら3人で調べに行く。
合流しなかったら1人ずつ順番に調べに行くことになります

gaf@GM:了解です。

ユキヒト:俺も一年前の事件の詳細を聞きにトミヤに連絡は取るな

gaf@GM:とその前に、1時間ほど経ったのでちょっと休憩を入れたいのですがいいでしょうか?

乱堂優作:OKだよー。俺もトイレ行きたい。

ユキヒト:(ちょっとお花を摘みに…)

gaf@GM:それじゃ10分休憩して15:10から再開したいと思います。

守石豊弥:ちょくちょくやってるがそうだな

守石豊弥:タイキが起こした事件を調べるが最優先で合流はついでになるかな。

守石豊弥:犯行の手口と邪悪な魔術師の遺物との関連が気になるからな。

gaf@GM:さて、ちょっと早いけどみなさんお揃いですか

乱堂優作:俺はいるぜー。

守石豊弥:いるいる。めちゃいる

ユキヒト:いる

gaf@GM:それじゃ、再開しましょう

ユキヒト:トミヤ量産計画…

gaf@GM:ミドル1

gaf@GM:ここは全員登場ですね。

gaf@GM:シーン制のゲームにはシーンプレイヤーと言うルールがあります。

gaf@GM:シーンの主役を決めるルールですね

gaf@GM:シーンプレイヤーのキャラクターを決めてそのキャラクターがシーンから退場するというとそのシーンは終了することになります

守石豊弥:で、人数分のミドルシーンがあるんだっけ?

gaf@GM:合流しない場合はそうでしたが合流するのでそうはならないと思います。

gaf@GM:シーンの数は流れ次第かな

gaf@GM:と言うわけで、合流するシーンになります。

gaf@GM:中断前に優作さんが他の2人にアポを取って合流したいと言っていたので優作さんのシーンにしましょう

乱堂優作:お、俺か。なんかビビるな…だが了解だ。

gaf@GM:そう言うわけで優作さん、どこで合流したいとか希望はありますか?

乱堂優作:そうだな、ウィズクラスでいいんじゃないかな。

乱堂優作:3色が集まるにはちょうどいいし。

gaf@GM:あ、ラプラスから2人の連絡先はだいたい教えてもらってるから連絡自体はどうとでもつきます

gaf@GM:了解です。ならウィズクラスで

乱堂優作:じゃあ他の2人にウィズクラス集合と連絡した、と。

守石豊弥:電話から聞こえる胡散臭げな声、のるかそるか……

乱堂優作:ウサンクサクナイヨー。

乱堂優作:俺はこう見えても役立つ男だよ?

gaf@GM:電話なんだ、怪しいメールかと思っていたw

gaf@GM:役には立ちますねw

gaf@GM:と言うわけで、場面はウィズクラス

ユキヒト:無表情の中に胡散臭そうだという不信感をほんのり漂わせながらとりあえず会いに行く

gaf@GM:後ろでアーケードゲームのけたたましい音が響いていますね

乱堂優作:会話が周りに聞かれにくくてちょうどいいぜ。

gaf@GM:優作が適当な椅子に座って待ってる感じでいいですか?

乱堂優作:もちろん。

守石豊弥:「ユキヒトお前もか、関わってるとは聞いてたが」

gaf@GM:では、3人合流したところです

乱堂優作:「みんな集まったみたいだな」

ユキヒト:「トミヤ…あんたもいるのか」

乱堂優作:「それじゃ情報交換って言うか、共同調査を始めますか」

乱堂優作:「信用してもらうために、先に俺の目的を言っとくぜ。俺は2人の行動を邪魔しねぇ、ただ見届けるのが目的だ」

守石豊弥:「きちんとお互いの立ち位置決めときたいぜ、お前らこの件どう解決する?」

乱堂優作:「役立てる事があるなら手伝うがな。俺個人の目的は、今回の事件の真実を見ることだ」

ユキヒト:「とりあえず、犯人が本当にあいつなのかを見定める。…本当にあいつが魔術師を殺して回ってるなら…その時は止める」

守石豊弥:「アイツは今でも仲間だと思ってる。俺はあいつが何考えてるか知りたい。死なれちゃ困るんだ」

乱堂優作:「いいねいいね、実に熱い」

gaf@GM:そうそう、1年前の事件の詳細についてはGMに聞いてくれれば答えますので

gaf@GM:あくまでトミヤの知識を答えるだけですが

乱堂優作:ではGMさん、1年前の事件の詳細ってのをお願いします。

gaf@GM:ええと、トミヤさんが話すと言ったら説明する形になります。

乱堂優作:なるほど、そういう事ですね。

gaf@GM:トミヤさん、話してもいいですか?

守石豊弥:どうぞ

乱堂優作:「トミヤ、1年前の事件ってのはどんな感じだったんだ?」

gaf@GM:トミヤさんの話の内容はかいつまんで言うとこうです

gaf@GM:大旗が倒しに行ったのは波東陵次と言う40代半ばほどの赤の魔術師。
波東は無所属でトライブ(インク)はとっくの昔にやめている。
魔術師に関する実験と研究を中野区を拠点にして行っていた。
白の保護リストに入っている眠り児が波東に捕まったと言う情報を聞いて助けに行ったところ大旗は返り討ちに遭った。どうやら魔法で操られたらしい。
PC-2が現場にたどり着いたときには血まみれの大旗がいた。
まだ現場にいた波東はPC-2達の手により倒されている。

乱堂優作:「なるほどね…凄惨な感じだな」

gaf@GM:ついでに
波東は倒されるときにこう言っています。
「私の生存確率を0%にするのはあなたでしたか、なるほど、実に興味深い。」
そう言って波東は薄気味悪い笑いを浮かべたまま倒れて遺物となった

gaf@GM:あ、PC-2のところをトミヤにするのを忘れていたw

守石豊弥:トドメを刺したのは俺じゃねえけどな、能力的に。

乱堂優作:「おいおい、なんかアブねぇヤツだな…不気味な話だぜ(ちょっとわくわく)」

gaf@GM:そうですね、倒したのはトミヤさんと一緒にいた誰かでしょうね

ユキヒト:「…大旗はそのあとどうなったんだ」

守石豊弥:因みにGM,ハトウ(でいいのか)の能力は知ってるって認識でいいのか?

gaf@GM:ハトウでいいです

gaf@GM:能力については、波東について調べるとわかります。

gaf@GM:トミヤさん達の前で彼の能力は使われていませんので

乱堂優作:(波東か…俄然興味がわいてきたぜ。オカルトっぽい奴はむしろ歓迎だ)

乱堂優作:「で、波東の能力ってのはどんな感じだったかわかるか?」

gaf@GM:波東の能力は後で調べてもらおうと思ってます

守石豊弥:固有魔法は使ってなくても戦闘スタイル位は雰囲気で分かりそうなもんだが……

乱堂優作:「なるほどな、口ぶりからすると赤っぽい気もするが…ま、予断は禁物か」

gaf@GM:そうですね、雰囲気くらいならわかりますね

gaf@GM:赤の魔術師で転移系、操作系の魔法が得意な感じかな

乱堂優作:(失礼、元インクだったな)

gaf@GM:細かいことはおいおいわかるでしょう

ユキヒト:「俺が最後に会った時、大旗は痛々しい姿だった…その事件のせいであいつはおかしくなったってことなのか…?」

gaf@GM:多分そうでしょう、

乱堂優作:「可能性はあるな。精神操作を受けたとしたら、何か後遺症が残ったのかもしれん」

gaf@GM:ユキヒトに会った後、遺物を持って姿をくらましていますから

乱堂優作:「大旗は波東の遺物を持って逃げたって事か…?」

ユキヒト:「あいつが持って行った遺物ってどんなものだったんだ?」

gaf@GM:そうです。

gaf@GM:さて、そろそろ調査に入っても大丈夫ですか?

乱堂優作:OKだぜ。調査は足だ、現場的な所に行きたい。

gaf@GM:遺物に関しても調べればわかることでしょう

gaf@GM:ならここで一旦シーンを切って調査を開始しましょう

gaf@GM:ミドル2

ユキヒト:俺はニナから生存者の情報をもらってるけど後にするか?

gaf@GM:では次はユキヒトのシーンにしますか

乱堂優作:お、それ気になるな。話が聞けるなら聞きたいね。

gaf@GM:生存者、目撃者について調べることが出来ますよ

gaf@GM:あ、各シーンで調べられる事柄は1つとします

守石豊弥:そういや、意志ポイントのタイミングってどうだ? 今でも取ろうと思えば取りに行けるのか?

gaf@GM:すっかり忘れてました、意思ポイントはもう取りに行けますね。

乱堂優作:どうするよユキちゃん? 生存者の話を聞きに行くか?

ユキヒト:とりあえず生存者に話を聞きに行く

ユキヒト:かぶった

守石豊弥:じゃあ俺もついていく感じで

乱堂優作:俺も(便乗)

gaf@GM:意思ポイントですが、さっきのシーンで各自良いロールプレイをしていただいたので1点ずつ差し上げます。
キャラクターの願いにも合致していたと思いますしね

乱堂優作:ありがてぇ!

ユキヒト:みんなにってこと?

gaf@GM:では全員登場、ユキヒトが生存者について調べに行くシーンになります

守石豊弥:何所にカウントしとこうか。……フリーメモ?

gaf@GM:そうですね、意思ポイントは1人1点ずつ3人全員にです

gaf@GM:ニナからは生存者がいるとしか聞いていないのでまずは生存者を探すところからになりますね。

乱堂優作:フリーメモに意志ポイント1、と。

乱堂優作:生存者はどこだ~。どうやって探すかな。

gaf@GM:探し方によって必要なチェックの目標値が変わります。

gaf@GM:いい探し方をすると簡単になります。

守石豊弥:ユウサクは被害者の一覧みたいの持ってね~の?

乱堂優作:なるほど、面白れぇ…

gaf@GM:GMに質問してもらえたら答えられることは答えますので

乱堂優作:被害者の一覧か? ラプラっさん仕事丸投げな感じだったからなぁ。

ユキヒト:たぶん魔術師の生存者なら異端教会の病院に運ばれると思うんだけど

乱堂優作:あ、なるほど!

乱堂優作:異端教会病院行ってみるか?

ユキヒト:エイジか妹に訊いたら特定できないかな

gaf@GM:どちらにしますか?

乱堂優作:俺はユキヒト案がいいかなと思うぜ。シーンプレイヤーだしな。

守石豊弥:コネクションを考えればエイジさん一択だな。

ユキヒト:じゃあまずはエイジに情報がないか聞きに行くか

gaf@GM:了解です。

gaf@GM:では調べる人は知性+異端教会か衛示へのコネでチェックをお願いします

ユキヒト:ここはトミヤに任せた方がいいか?

乱堂優作:だな。多分俺らより高いだろ。

gaf@GM:あ、チェックできるのは1人としますので

守石豊弥:どっちもある場合は? てかどっちのコネの数値だ?

gaf@GM:トミヤに対してのコネですね

gaf@GM:両方ある場合はどちらか高い方ですね

守石豊弥:まあ、どっちも同じか、どっちも。

守石豊弥:▼結果:知性7+[ダイス2+3]+加算1=【総計:13】※知性+ダイス
やべ、ひっく

乱堂優作:まぁまぁじゃね?

乱堂優作:さて、何が出るかな?

gaf@GM:ならわかります。1人いますね

gaf@GM:黒の魔術師、武垣章斗、大旗と会ったのは3日前の深夜、大旗と遭遇したものの殺されずに生きて帰った唯一の男

gaf@GM:今は自分のねぐらに隠れてるみたいです。

gaf@GM:会いにいけますよ

乱堂優作:うってつけの野郎が出てきたじゃねぇか。ユキヒトと同じ黒だし。

ユキヒト:ねぐら? 病院じゃないのか

gaf@GM:どうも逃げたらしい

乱堂優作:おいおい穏やかじゃねぇな。

ユキヒト:病院にいても殺されると判断したってことか

守石豊弥:場所がわれてるとまた襲われるかもだしな

gaf@GM:戦ったヤツは生きてないみたいだね

ユキヒト:会いに行って話を聞きたい

乱堂優作:ほんじゃ武垣くんち遊びにいこっか。

gaf@GM:あ、被害者リストも手に入ります

ユキヒト:さすがチャラ作…軽い…

ユキヒト:一人じゃないんだな

乱堂優作:お、ありがてぇ。ラプラッさん経由かな、後で礼を言っておこう。

乱堂優作:(チャラクナイヨー、フレンドリーと言ってくれ)

gaf@GM:魔術師殺しは全部で6件。
一番最近のは昨日の晩、中野区、赤の魔術師が襲われ一刀のもとに斬り伏せられている。
次は3日前の深夜、渋谷区3人の黒の魔術師が襲われ2人が死亡、1人は逃げたらしい。
渋谷区ではもう1件事件が起きていて赤の魔術師が1人死んでいる。
他に杉並区で1件で白の魔術師が3人と、目黒区で1件で黒の魔術師が1人殺されている。
一番古い記録は1月ほど前、品川区で深夜の警備に当たっていた白の魔術師2名が殺されているね。
他にも落とし児が何体か倒されている。
最新のは昨日の晩に中野区で1体、前述の赤の魔術師が追ってた個体だね。

gaf@GM:こんな感じかな

乱堂優作:は、ハデに暴れてんなぁ…

gaf@GM:渋谷区で逃げたのが武垣だね

ユキヒト:なるほど、結構いるな…

守石豊弥:「これだけやられると遺物でどれだけ強化されたんだか」(PCは知らない)

乱堂優作:危険だぜこりゃ。帰りたくなってきたが、好奇心が恐怖に勝る。

gaf@GM:戦いを挑んで逃げるものは追わずって感じかな

ユキヒト:ともあれ、タケガキに話を聞きに行こう

ユキヒト:殺されて話が聞けなくなる前に

gaf@GM:倒されてるのは基本腕に覚えがある魔術師だね

乱堂優作:(強さを求めてる感じなのかな…)
おう、賛成だ。貴重な目撃者だし、得られる情報も多いかもだぜ。

gaf@GM:了解、じゃあ、シーンを切って武垣に会いに行くことにしましょう

守石豊弥:なんか空振りの予感がするなあ

gaf@GM:ミドル3

ユキヒト:不吉なことを…!

gaf@GM:まだシーンプレイヤーになってないし、トミヤのシーンにしますね

gaf@GM:全員登場、武垣のやさです

乱堂優作:行けチャラ坊。不吉な予感を吹き飛ばし、情報を手に入れろ!

gaf@GM:ぼろいアパートの2階の一室

ユキヒト:チャラヤ、期待してるぜ

gaf@GM:ドアは固く閉じられてます

守石豊弥:俺よりチャラい奴に言われたかねー

乱堂優作:(そしらぬ顔)

gaf@GM:チャラいを押しつけあってる

乱堂優作:「ドア閉まってるな、どうするよトミヤ?」

gaf@GM:中からは人の気配がします

gaf@GM:ぼろいドアだからどうとでもなりますね

守石豊弥:タイキのマネでもするか? 案外窓から逃げたりして

gaf@GM:やりますか?

ユキヒト:その前に空間文壇とかするか?

ユキヒト:分断…

乱堂優作:それアリだねー。

守石豊弥:いや、追いかけるのめんどいしな。(俊敏1)

乱堂優作:まさに遣いどころって感じがするぜ。

ユキヒト:じゃあ部屋の周囲に空間分断を使う

ユキヒト:MPいくつ使うんだ、ちょっと待って…

gaf@GM:了解です。

gaf@GM:とりあえず、分断されました

gaf@GM:これで多分、ヤツは逃げられないでしょう

gaf@GM:たいした魔術師じゃないみたいですしね

ユキヒト:OK。MP減らしとく

乱堂優作:(空間分断は4ですよ~)

乱堂優作:「さぁて袋の鼠だなと」

gaf@GM:どうやって料理します?

gaf@GM:大旗の真似をするでもいいですよw

乱堂優作:トミやん、どうするよ?

ユキヒト:脅したら話聞きづらくないか…

乱堂優作:あれ、どうしたトミヤ?

守石豊弥:うん、自分で言っといてアレだが上手くマネれる気しねえな。特に「今の」タイキだと

gaf@GM:とりあえず鍵はかかってますね

ユキヒト:先に声かけようぜ?(提案)

乱堂優作:俺も賛成!(便乗)

ユキヒト:勝手に鍵開けたら不審者だから

守石豊弥:ノックをしたら無断で入ってもいいんだな?

ユキヒト:それはどうだろうか

ユキヒト:反応がなかったら、まぁ…?

gaf@GM:いいですよ。なんだったらぶちのめしてから何者だって言ってもw

乱堂優作:(魔術師怖ぇ…!)

gaf@GM:とりあえず、声を掛けるでいいですか?

ユキヒト:トミヤの反応が遅めだけど大丈夫か?

守石豊弥:おう、大丈夫。

守石豊弥:何言っていいか考え込んでるだけだから

gaf@GM:では声を掛けると中からは「あ”あ”、誰だよ。」

gaf@GM:と超不機嫌な声が

gaf@GM:ガラの悪い感じで

ユキヒト:いかにもガラの悪い

ユキヒト:おう

乱堂優作:わぁチンピラっぽい!

守石豊弥:こりゃカモが来たわ(笑)

gaf@GM:「この俺様になんのようだよ」

乱堂優作:俺様と来たか!

gaf@GM:「くだらねえ用事ならぶっとばすぞ」

ユキヒト:ああだめだ、殺されそうなやつだ…

守石豊弥:「威勢がいいねえ。負け犬の魔術師さん?」とでも言う

乱堂優作:(大旗に負けてんのになぁ。でも猟兵の誇りを失わないのはいいこった)

ユキヒト:(ケンカ吹っ掛けたww)

gaf@GM:OK、鍵が開いて中から針のように細い、ガラの悪い若い男が出てきます

gaf@GM:「てめー、なんでそれをしってんだ!!」

守石豊弥:(殴られ役は俺の役目だ。仲間にこういうのはな)

gaf@GM:男は神経質そうな目で君達を見ます

ユキヒト:(トミヤンかっこいいー)

gaf@GM:トミヤに意思ポイント1点を進呈します

乱堂優作:(ひゅーひゅー)

守石豊弥:「その相手の情報が知りたいんだよな、教えてくれればこの鬱陶しい俺は消えるぜ?」

gaf@GM:「なんでおめーに言わなきゃなんねーんだ、帰れ帰れ」

ユキヒト:「ニナから調査の依頼を受けてる。教えてくれ、タケガキ」

gaf@GM:「あ、ニナさんにならともかく、おめーみてーなガキに言う理由はねー」

守石豊弥:「そりゃまあ負けた記憶なんて思いだしたくはないよな? わかるわかる」

gaf@GM:やたら反抗的ですね

gaf@GM:あと、時々ブルブル震えてます

gaf@GM:「あのやろう、あのやろう」とブツブツ言いながら

乱堂優作:(怒りに震えてる感じか?)

gaf@GM:怖がってる感じと怒ってる感じが半々ですね

gaf@GM:多分ちょっと脅せば話す感じですね

ユキヒト:「イェーガーの意思に背くというならそのまま逃げ隠れていればいい。お前が話せば猟犬の牙は犯人へ向くだろう」

守石豊弥:「つべこべいわずに い え や こら」

ユキヒト:(チャラヤーー!!ww)

gaf@GM:「ああ、あいつをぐちゃぐちゃにするのは俺だぜ!」

乱堂優作:(ストレートw)

守石豊弥:(暗黒微笑)

gaf@GM:トミヤが脅すと急にしおらしくなって、

gaf@GM:「あ、や、穏便に行こうぜあんちゃん、怖い顔しないでさ」

gaf@GM:「な? な? な!?」

乱堂優作:(弱っ。可愛い奴かもw)

ユキヒト:チャラヤに負けた気分だ…

gaf@GM:「何が聞きたい、んですか」

守石豊弥:「穏便ねえ……(続きを促す)」

gaf@GM:へこへこしながら言います

gaf@GM:「ああ、あの男のことでしたね」

守石豊弥:「おう」

gaf@GM:ザックリ説明すると
大旗の目的は強いやつと戦って強くなることらしいと言うこと
弱いヤツには興味が無いこと、どこにいるかは分からない事がわかる。

gaf@GM:と言う感じです

gaf@GM:で、武垣はヒステリックに

ユキヒト:どこにいるかはタケガキは知らないってこと?

gaf@GM:あいつは俺に興味が無いって言って背中を見せて去って行きやがった、許せねえ!!
あいつの行方? そんなもん、俺の方が知りてえよ。あのやろう、俺を、俺を、こけにしやがった。
くく…。見つけたら教えてくれよ兄弟? 礼ははずむぜ。なあ、どうだ?

gaf@GM:と言います。

gaf@GM:どうやら行方は知らないようです

守石豊弥:「なるほどな、サンキュ。助かったわ」とお礼を言う。

乱堂優作:「なるほど…ん、待てよ? だったら強い魔術師のところに張り込んで、大旗が来るのを待つってのもアリか?」

乱堂優作:「あるいはこの中で一番戦闘向きな、ユキヒトが囮になるとか」

守石豊弥:「だが、アイツに用があるのは俺だぞ、手出し無用だ」(くぎを刺す)

ユキヒト:「囮は構わないけどあいつの行き先は結局わからないぞ?」

gaf@GM:「ああ、わかった、わかったよ。」

gaf@GM:ここで各自知性でチェックしてもらえますか

守石豊弥:「囮はちょいまち」(キャラ的に止める)

乱堂優作:りょーかい。オラァ!
▼結果:知性6+[ダイス4+1]=【総計:11】※知性+ダイス
低い!

守石豊弥:▼結果:知性7+[ダイス5+5]=【総計:17】※知性+ダイス
どんなもんよ

乱堂優作:え、トミやん知性7? 知性に偏ったパーティだなぁ。

ユキヒト:悪い、花を摘んでた

gaf@GM:17あればわかるなー

ユキヒト:▼結果:知性5+[ダイス3+3]=【総計:11】※知性+ダイス

gaf@GM:ならトミヤだけわかりますね

ユキヒト:微妙…

gaf@GM:武垣が固有魔法を使ったようです

gaf@GM:固有魔法:逃さずの目
恨みを抱いている相手の情報が近くにあるときに勝手に知識を合成して憶える

乱堂優作:(え、妙に従順だと思ったら…)

gaf@GM:ちなみに自動発動系なので勝手にわかります

gaf@GM:ただ、使ったことはバレますが

gaf@GM:今のところ3人が大旗を追っていることがわかるくらいですかね

乱堂優作:(なら大丈夫か。でもコイツ、この後大旗の所に行ってやられそうな感じするなー)

gaf@GM:まあ、こいつは雑魚なのでたいしたことはないでしょう

乱堂優作:GMさん、ここらへんでひっそりと、俺の固有魔法をコイツに使っていいかな?

乱堂優作:---【固有魔法】---
・固有魔法名:パパラッチ
・消費MP:6
・他デメリット:1度に1つの対象しか撮影できない。新たな被写体を撮影すると、元の被写体は効果から外れる(汎用魔法との併用不可)
・戦闘時効果:対象1名に対して使用する。戦闘終了まで、対象者が使用者に対して行う攻撃のダメージは常に-3される(通常/射程1~2)
・内容:
愛用のポラロイドカメラで写真を撮ると、以後6時間、その写真はフレームの中央にある物体を写し続ける。
対象物が移動しても、写真は対象物を写し続ける。その間の対象物の行動等は、写真を通じて術者に筒抜けとなる。
仕事を通じて培ったパパラッチ根性がもたらした固有魔法。被写体を逃さないという意志と好奇心の表れ。

gaf@GM:いいですよ

乱堂優作:じゃあこっそり隠し撮りするぜ。パシャリと。

守石豊弥:(今度は固有魔法込みでガンつけたろか?)

gaf@GM:ポラロイドで隠し撮りかー、いいでしょう

gaf@GM:トミヤさん、武垣の恨みリストに載ってそうですよ、そろそろw

gaf@GM:とりあえずわかることはそのくらいですね

乱堂優作:そこはほら、インチキ雑誌のカメラマンだからさ。なんとかこう上手いこと隠し撮りしたという事でw
(パパラッチ対象:武垣/以降6時間常時監視)

守石豊弥:いや、別に二人に恨みが向かなきゃ多少はね。

乱堂優作:(トミやんカッコいー!)

gaf@GM:パパラッチの効果、了解です。隠し撮りは大丈夫ですよ。ただ面白かっただけで

gaf@GM:トミヤさんと優作さんに意思ポイントを進呈します

乱堂優作:やったぜ! 意志ポイントこれで2だな。

ユキヒト:(意志ポイントをもらいにくいキャラづくりをしてしまった…)

守石豊弥:これで3。意外と稼げんもんだな

守石豊弥:ん→る

gaf@GM:トミヤさんカッコいいから

乱堂優作:ユキヒトは後半でたっぷり貰えそうな気がするぜ。

gaf@GM:そうですね。途中から溜まるはず、きっと

gaf@GM:さて、これでここから離れてもいいですか?

乱堂優作:俺は異存なしだぜー。

ユキヒト:さよなら三下

gaf@GM:武垣はしおらしくしてますが

守石豊弥:「じゃあな! 助かったぜ!

gaf@GM:ではシーンを切りましょう

gaf@GM:ミドル4

gaf@GM:さて、次はどうしましょうか

乱堂優作:ここからできそうな行動と言えば…

gaf@GM:一応出来ることは

ユキヒト:遺物の調査とか?

乱堂優作:現場の調査とか。

gaf@GM:現場の調査は出来ますね。

gaf@GM:遺物もとい、波東の能力についても調べられますね。

乱堂優作:「現場に行ってみるかい? それとも波東について調べるかい?」

乱堂優作:「そして次のシーンプレイヤーは誰だい?」

gaf@GM:メタい!

ユキヒト:セリフで聞いちゃあかん奴やで…

gaf@GM:現場なら優作、遺物ならユキヒトかな

ユキヒト:ww

守石豊弥:ユウサクでいいんじゃない? 

乱堂優作:いかん、鍵カッコつけちまったw

守石豊弥:おいおい(笑)

乱堂優作:じゃあトミやんどうする? とりあえず俺は、波東の能力について知っときたい気がするけど。

ユキヒト:大旗が操られてるままならハトウの能力を知りたいな

ユキヒト:意見の一致

乱堂優作:気が合うなw

gaf@GM:ではユキヒトのシーンで波東の能力を調べるでいいですね?

守石豊弥:それをどう調べよっか?

gaf@GM:元々インクの魔術師ですからね。

gaf@GM:その辺からか、当時の波東がらみの事件のレポートか

乱堂優作:ラプラっさんに聞くとかかな?

ユキヒト:インクが一番詳細にわかりそうだな

ユキヒト:研究もしてたらしいし

gaf@GM:ラプラスなら調べられそうですね

ユキヒト:ついでに何の研究をしてたかとかもわかればいいよな

乱堂優作:そんじゃ赤に行ってみるかね。俺が2人をラプラっさんに紹介しよう。

gaf@GM:了解です。

gaf@GM:インクに行くとラプラスに会うことが出来ます。

gaf@GM:「あら、優作じゃない、どうしたの?」

gaf@GM:「何かおいしい、じゃない、わかったことあるの?」

乱堂優作:「いやぁラプラっさん。実はこれこれしかじかでさ…」

乱堂優作:と、ユキヒトたちを紹介する。

gaf@GM:「ふーん、なるほどね。波東か、ちょっと待ってね」

gaf@GM:おっと、紹介されます

守石豊弥:「よっ。あんたがラプラスさんか。よろしく

ユキヒト:「よろしく」

乱堂優作:「さすが頼れる姉さんだ。助かるぜ」

gaf@GM:「よろしくねー。いろいろ役に立つわよ」

gaf@GM:「見返りとか要求しないから安心してね」

gaf@GM:とノリがいい感じで話してくれますよ

乱堂優作:(お、めずらしー。そしてありがてー)

gaf@GM:たぶん、見返りは要求する前にどこかからもらってるだけだと思いますがね

乱堂優作:(…抜け目ねぇ。さすが腹黒さんだ)

gaf@GM:さて、調べてもらうなら知性でチェックをお願いします。ラプラスにコネがあればその分修正を加えてもいいですよ

守石豊弥:(利用された分だけ利用させてくれる。商売感あっていいじゃねえか(笑))

乱堂優作:ギブ&テイクはインクの原則だな。
俺コネあるぜー。コネプラスしてちぇっくしよう。

乱堂優作:▼結果:知性6+[ダイス3+2]+加算1=【総計:12】※知性+ダイス
あれえええ? 低い!

gaf@GM:意思ポイント使います?w

守石豊弥:▼結果:知性7+[ダイス2+2]=【総計:11】※知性+ダイス
俺よりかマシだな

乱堂優作:そ、そうだな。2あるしここで使っとこう。

ユキヒト:いまダイス転がしたらクリティカルが出て俺は…

gaf@GM:あ、判定は1人でお願いします。

乱堂優作:▼結果:[ダイス2+2]=【総計:4】※通常ダイスロール
低いって!

乱堂優作:こ、これでわかりそう?

gaf@GM:下がりましたね…

gaf@GM:ふり足しでしたね

gaf@GM:すいません

gaf@GM:ええと、16ですか

乱堂優作:全然だよー。でもこれでわかるかな? 4しか増えてないけど。

乱堂優作:だ、ダメなら虎の子の意志ポイントをもう一度…!

gaf@GM:あ、十分わかりますよ。

乱堂優作:ほっ。

ユキヒト:コネは?

ユキヒト:あ、ごめん加算してるな

乱堂優作:1回目のダイスの時に足しといたよん。

gaf@GM:ええと、波東について
赤の魔術師 40代半ば
典型的な利己主義の研究者
研究内容は魔術師の行動と意思の確率論
魔術師の行動、心理、業についての実験を繰り返していた。

gaf@GM:遺物について
・霧の彼方へ
赤の魔術師の遺物
赤と青の輪が絡み合った形をしている。
使うと同じ時間に二点に50%の存在率で存在することができる。
術者がどちらにいるかを選択できる。
他のものが触れたときにどちらに存在しているかが確定する。

乱堂優作:(スゲェ能力だな…シュレディンガーの猫的なやつか…)

gaf@GM:あと中野区の廃ビルを拠点にしていた事も分かりますね

gaf@GM:優作さん、正解です

gaf@GM:でも凄いだけで大して強くないかな

ユキヒト:シュレディンガー…?

守石豊弥:つまり、倒すまで本物かわからないって事か

gaf@GM:魔術師の業に関して研究してたみたいです

gaf@GM:ただ、2点を巻き込む範囲魔法を使えば問答無用で当たる…

ユキヒト:遺物が残っていてハトウが生き残ってるってことも有りうる?

gaf@GM:波東は死んでますね。

gaf@GM:彼は倒されるときには固有魔法を使えなかったみたいです

乱堂優作:「だから死ぬときに、確率がどうこう言ってたわけか…なーるほどね」

守石豊弥:生存確率0、か……

gaf@GM:そうですね。存在確率0とか、そんな感じですね

ユキヒト:魔術師の業の研究って具体的には?

乱堂優作:「奴は『死んでいる』って事で確定したわけだ。でも、なぜ大旗がその遺物を持って逃げた?」

乱堂優作:「……!」

gaf@GM:彼は猫ではなく、シュレディンガーであろうとしていたみたいですが、どうやら猫の方だったみたいですね

乱堂優作:「あ、ああああ……!?」(何かに気づいて鳥肌)

ユキヒト:「………?」

守石豊弥:「え? いや、まさか、そうなのか? ユウサク!」

gaf@GM:魔術師の業ですか、自由意志について研究してたみたいですが

乱堂優作:「……トミヤも気づいたか…わかったよ、この事件を見届けよう。俺好みのハッピーエンドで終わる事を祈りつつな…」

gaf@GM:と、何かわかってしまわれたようですね

ユキヒト:「???」

守石豊弥:「羊が一匹、二匹」

gaf@GM:優作さんに意思ポイントを進呈します

gaf@GM:条件とか関係ないけど、かっこよかったのでw

乱堂優作:(ありがとー、嬉しいぜw)

乱堂優作:「…意地悪するわけじゃねぇけど、ユキヒトはまだ知らない方がいいかもしれない。その方がユキヒトの『自由意思』が働くだろうからな」

ユキヒト:「……俺だけあほの子みたいになってる……」

守石豊弥:「あ~俺じゃ倒せんかも。能力的に元から倒せないんだけど」

gaf@GM:さて、波東に関してわかるのはこのくらいですね

ユキヒト:(しゅん)

乱堂優作:「い、いやいやオレの早合点って可能性も十分あるしな! 気にせず調査を進めようぜ。判らん事もまだ多いし」

gaf@GM:まあ、ユキヒトはそのくらいの方がキャラが立つと思うしきっと大丈夫

gaf@GM:主人公っぽいし、たぶん

gaf@GM:さて、あとは現場を調べるですか?

乱堂優作:そ、そうだな。他に聞きたい事はあるかな2人とも?

gaf@GM:ラプラスに聞いておくことがあるなら今のうちにお願いします。

守石豊弥:これクライマックスが。尚更守らねえとやばくなった感

今の所は順当に行けばいいんじゃね?

ユキヒト:いや、二人が何かわかったんならそれでいい。現場に行こう

gaf@GM:了解です。

gaf@GM:ならラプラスは

gaf@GM:「ごめんごめん、こんな面倒なヤツとは思わなくて」

gaf@GM:と軽く言います

乱堂優作:「ブレないねー姉さん、まぁ面倒ごとは好きだからいいけどさ」

gaf@GM:「まあ、適当に頑張ってよね。あんた達ならなんとかなるからさ」

乱堂優作:(信用されてんのか、単に適当なのか…恐らく両方だな)

gaf@GM:「魔法は意志の力だからね、大丈夫よ」

守石豊弥:「気楽に言ってくれるねえ、まあその方が確かにやりやすいぜ」

gaf@GM:と励ましてるのかなんなのか分からない事を言いますよ

gaf@GM:「そうそう、その調子よ。それじゃ、いい報告、期待してるわね」

gaf@GM:と言って奥に引っ込んでいきます

gaf@GM:と言うところでシーンを切りましょう

gaf@GM:さて、現場を調べる前に、ちょっと休憩してもいいですか?

乱堂優作:OKだぜ~。キャンディーを取ってこよう。

gaf@GM:大丈夫そうなら17:25まで休憩にします。

ユキヒト:OK。…アーモンドチョコなくなった…。

ユキヒト:(しゅん)

守石豊弥:画面の前で叫び続ける危ない人になってたOrz
り、りふれっしゅだ。

gaf@GM:それじゃ、休憩しますね。

ユキヒト:何を叫んでいたんだw

gaf@GM:さて、それではそろそろ再開しますか

gaf@GM:みなさん、大丈夫ですか?

ユキヒト:お花積んできた

乱堂優作:いつでもどんとこい超常現象だ。

ユキヒト:大丈夫だ、問題ない

乱堂優作:トミヤはキジ撃ちかな?

守石豊弥:よし、戻ったぞ。ログ見直してた

gaf@GM:お、了解です。

gaf@GM:再開しましょう

gaf@GM:ミドル5

gaf@GM:現場の調査

gaf@GM:シーンプレイヤーは優作

乱堂優作:ほいほーい。

gaf@GM:さてどうやって調べましょう

乱堂優作:「さて現場に来てみたが…どうしよ?」

gaf@GM:あ、今までの事件現場、一回の調査で全部調べられることにします

乱堂優作:お、そりゃ助かる。が…

乱堂優作:「俺の使える魔法を見渡してみたが、調査に使えそうなもんはないなぁ(役立たず)」

gaf@GM:まあ、魔法を使うのでなければ普通に見たり探したりですね

gaf@GM:知性でチェックですね

ユキヒト:武器の痕跡とか?

乱堂優作:「よっしゃ、じゃあとりあえず物理的に調べるか」

gaf@GM:では物理で調べるでw

乱堂優作:武器の痕跡とか出てこい!
▼結果:知性6+[ダイス2+3]=【総計:11】※知性+ダイス
だから低いって!

守石豊弥:足で探すと言え(笑)

守石豊弥:これ俺も?

gaf@GM:今回は全員振ってもらって大丈夫です

乱堂優作:もしも俺だけなら、再び意志ポイントを使う事に…

gaf@GM:色々調べて回ってると思うので

乱堂優作:あ、よかった。頼むトミーにユッキー。

ユキヒト:▼結果:知性5+[ダイス3+3]=【総計:11】※知性+ダイス

ユキヒト:びみょう

ユキヒト:悪い…

gaf@GM:仲いいですね

乱堂優作:(柔らかに微笑んでユキヒトの肩を叩く)

守石豊弥:▼結果:知性7+[ダイス2+4]=【総計:13】※知性+ダイス
振るわね~な、これ

ユキヒト:(しゅん)

gaf@GM:実はこれ、目標値10にしてたから全員わかりますw

乱堂優作:(俺も同じだよ! しゅんとしなくて大丈夫よ!)

ユキヒト:(わーい)

乱堂優作:あ、よかったー。またも意志ポイント投入かと。

gaf@GM:昨日の中野区の落とし児がいた現場付近に黒い不気味なシミが付いたスマートフォンが落ちてます

gaf@GM:シミはどうやら落とし児がつけたみたいですね

乱堂優作:「シミとな?」

乱堂優作:「スライム的なアレかしら」

乱堂優作:スマホを調べてみよう。

乱堂優作:あ、待て待て。

乱堂優作:なんつーか警戒しつつ、そっと調べる。

ユキヒト:「誰のスマホだ?(覗き込み)」

gaf@GM:まあ、落とし児と遭遇した人物が持っていた物で間違いないでしょう

gaf@GM:ええと、容赦なく個人情報を抜きに行くとわかるのですが

乱堂優作:抜きましょう抜きましょう。

gaf@GM:持ち主は倉崎佐智、近くの高校に通う高校生らしいです。

守石豊弥:これもう一個上の目標値あっただろ(メタ)

gaf@GM:いい読みですがないです。

gaf@GM:ここはこれだけですよ

乱堂優作:「倉崎…高校生ね」

守石豊弥:良い読みwここはwつまりそう言う事か

gaf@GM:16歳高校1年かな

乱堂優作:「この名前、事件の被害者リストとかにあったかな? それとも新たな目撃者的なヤツか?」

gaf@GM:被害者リストには無いですね

gaf@GM:魔術師じゃないみたいですし

gaf@GM:会いに行くことは出来ますよ

乱堂優作:「逆にクサイな…ちょっと会いに行ってみるか」

gaf@GM:了解です。

ユキヒト:「ああ」

乱堂優作:(俺のシーン早くも終了!)

gaf@GM:ではシーンを切って会いに行きましょう

守石豊弥:いいのか? いいのか。

gaf@GM:いやいや、必死に物理で調査する優作さんがw

gaf@GM:まあ、ここではこれ以上わかることはないかな

gaf@GM:他にも調べられることはありますけど、ここではないですね

乱堂優作:(俺はがんばった。最速で調査したのだ)

gaf@GM:とりあえず、シーンを切ります

gaf@GM:ミドル6

gaf@GM:倉崎さんに会いに行くシーン

gaf@GM:さてさて、では倉崎さんの家でいいですか?

乱堂優作:俺はええでー。

守石豊弥:どうぞどうぞ

ユキヒト:ここはだれがシーンプレイヤー?

ユキヒト:行くのは大丈夫

gaf@GM:人の個人情報を容赦なく見たユキヒトじゃないかな

ユキヒト:ひどい言われようだ

乱堂優作:www

gaf@GM:とにかく家の前です。

守石豊弥:まあ、届けるためには仕方ないよな。

gaf@GM:倉崎さんは家にいますよ

乱堂優作:今回は脅しとかは無しだよな、女の子だし。穏便に行こうぜ。

gaf@GM:どこにでもある普通の一軒家です

gaf@GM:どうします?

守石豊弥:女の子、女か……

gaf@GM:トミヤさんのシーンにしなくて良かった

ユキヒト:とりあえず汚れを拭ったスマホを返す体でチャイムを鳴らす?

ユキヒト:ので、どうだろう?

乱堂優作:それがよさそうだな。ユキヒトなら見た目的にも警戒されなそうだし。

gaf@GM:了解、では女の子が出てきます

乱堂優作:あやしいおっさん2人は後ろに下がろう。

gaf@GM:「ええと、どういったご用件ですか?」

守石豊弥:ここらで周囲を警戒しとこうか

gaf@GM:いるのはユキヒトだけで残り2人は物陰からみてる感じですね

乱堂優作:(そうだな…勘が鋭いという特徴を活かしつつ、物陰から周囲を警戒だ)

gaf@GM:了解です。2人はまわりで何かあれば気付くでしょう

ユキヒト:「突然ごめん。これ、拾ったから届けに来たんだけど…君の?」

乱堂優作:(紳士っぽいなユキヒト。モテそう)

gaf@GM:じゃあ、女の子は警戒しつつも、そうです。私のです、と

gaf@GM:「もう出てこないと思ってたから嬉しいです」

gaf@GM:と、何かを思い出すように言います

ユキヒト:「あのさ…聞きづらいんだけど、何があったか聞いていい? 変な染みついてたから、心配だったんだ」

gaf@GM:直球ですね。いいでしょう

gaf@GM:女の子は答えてくれます。

gaf@GM:「変なこと言うことになるけど、昨日何かわからない怒った顔をした黒い雲みたいなやつに襲われて

gaf@GM:知らない騎士みたいな格好の人に動けなくなっていたところを助けてもらったんです。」

gaf@GM:「顔は怖かったけど、きっと優しい人だと思う」

gaf@GM:と言います。

ユキヒト:「騎士みたいな格好の人…?」

乱堂優作:(棋士みたいな格好の…?)

gaf@GM:女の子の手には傷跡があったりしますね

守石豊弥:(そこで繋がるか)

ユキヒト:訝しそうにしながらも昔撮った自分と大旗が写った写真を取り出して見せる

gaf@GM:まあ、騎士は言いすぎだと思いますが、剣を持った男、ですね

ユキヒト:「そいつ、こんな顔だった?」

gaf@GM:じゃあ、彼女は写真を見て

gaf@GM:「そう、表情は違ったけどこの人、ありがとうって言ったら一瞬とても寂しそうな、悲しそうな顔をして何も言わずにその場から消えてしまったけど

gaf@GM:たぶん、きっと、何か大事なものをなくした人なんじゃ無いかって言う気がする。
私なんかじゃなくて、その人を、人かどうかわからないけど、助けてあげられたら良かったんじゃないかな。
どこか行くところがあるって言ってたし、花を持っていたし。

gaf@GM:と言います

乱堂優作:(……寂しそうな顔か)

ユキヒト:「…そいつ、俺の友達なんだ。どっちに行ったか分かる?」

守石豊弥:(……守れなかった無念か。俺と同じだな……)

gaf@GM:「わからない、気がついたら消えてしまってたから」

gaf@GM:「今思うと本当に会ったのかもわからない感じで」

乱堂優作:(俺には守れなかった経験とかないからな…わかってやれねぇが、わかりてぇとは思うぜ)

ユキヒト:「そっか。……ありがとう。怪我してるな、お大事に」

乱堂優作:(最後までジェントル…)

ユキヒト:スマホを返して2人の元へ引き返す

gaf@GM:「ありがとう。それじゃね」

gaf@GM:シーンを切りますね

乱堂優作:了解だ。切ない空気が流れてきたな…

gaf@GM:あ、一応わかってると思いますがこの子、眠り児です

守石豊弥:ここまでロールして意志ポイント獲得できそうな部分がなかったな、ユキヒト

乱堂優作:(んあ、気づかんかった。そういや落とし児が見えてる風だったな…)

gaf@GM:あと、トミヤさんは知性でチェックしてもらえますか

gaf@GM:ユキヒトは今のシーン良かったので意思ポイントを差し上げますよ

守石豊弥:うん?
▼結果:知性7+[ダイス4+5]=【総計:16】※知性+ダイス
これでどうだ?

ユキヒト:おお……

守石豊弥:おお? おめでとう。

gaf@GM:了解です。

gaf@GM:ならわかります。倉崎さんは1年前に助けられなかった女の子と年の頃と雰囲気が似てますね。

gaf@GM:その子は異端教会で保護していた眠り児だったので

守石豊弥:あー、成程。重ねちゃったか。

gaf@GM:トミヤさんは知っていたと言うことで

ユキヒト:女の子の墓を探すか…

乱堂優作:なるほど、いいかもな。墓参りの花か…

gaf@GM:墓ですね、了解です

乱堂優作:(やべぇしんみりしてきた。こんなの俺のキャラじゃねー、もっとチャラチャラしなくちゃよ)

gaf@GM:さて、では次はちょっと理由があって、優作さんのシーンです

乱堂優作:え、俺!?

gaf@GM:ミドル7

守石豊弥:いま進行どれくらいだ? もう4時間位やってるが。

gaf@GM:あなたの撮った写真にですね

gaf@GM:進行具合ですか、ここが終わったら墓参り(クライマックスです)

gaf@GM:ぶっちゃけると

gaf@GM:と言うわけで、写真に動きがあります

乱堂優作:おおおお…撮っといてよかった!

gaf@GM:まさかこんな風に使われると思わなかったw

乱堂優作:へっへっへw

gaf@GM:ええとですね。

gaf@GM:武垣は独自で情報を探していたみたいで

gaf@GM:倉崎さんを誘拐に行くわけですね

乱堂優作:おいおいおい!

乱堂優作:三下だな行動が!

gaf@GM:三下ですから!

ユキヒト:おい

gaf@GM:写真があるので止めにいけます。

乱堂優作:www いいぜ、止めようじゃないか三下を。

gaf@GM:ついでに言うと止めると言えばボコボコにできますw

gaf@GM:特にデータとかあるやつじゃないんで

乱堂優作:暴力きらいだけど、あんまり同情できねーなー。ボコボコの方向でw

ユキヒト:真正の三下だ…

守石豊弥:…で、止めた時のデメリットは?

gaf@GM:たぶん、大旗に隙ができないくらいかな

乱堂優作:…うーむ

ユキヒト:別にフルボッコでいいんじゃね……

守石豊弥:じゃあ、問題ないな。ボコそう。

gaf@GM:墓参りしてる大旗を脅しに行く予定だったから

乱堂優作:だね。

gaf@GM:では家の前にいる武垣をボコりました

守石豊弥:と言うかこれ見逃したら俺の矜持に関わるじゃん。

gaf@GM:「なんでお前らここにいるんだよ」

乱堂優作:「インチキ記者の写真に気をつけろってこった」

gaf@GM:武垣は泣きそうな顔で言います

gaf@GM:「なあ、とっておきの秘密を言うから見逃してくれよ」

ユキヒト:「聞こうか」

乱堂優作:「どこまでも三下だねぇ。まぁ聞くだけ聞こうこうじゃないのよ」

守石豊弥:「……はぁ」

乱堂優作:(見逃すとは言ってないけどね)

gaf@GM:「あいつはなあ、敵の攻撃を叩き切ることが出来るんだよ」

乱堂優作:(意外にも有用な情報が!)

gaf@GM:「あと、あとだなあ、ぶつぶつ誰かと喋ってた」

gaf@GM:「確率がどうとか」

乱堂優作:「……?」

gaf@GM:「いかれた感じの声のヤツと」

ユキヒト:「遺物の影響か…?」

乱堂優作:「確率って…遺物と会話しちゃってるって事か?」

守石豊弥:(こいつ意思刈り取って縛り上げた方がいいんじゃねえか?)

gaf@GM:そんな気はしますね

乱堂優作:じゃあ念のため、俺が
・『局所重力』…対象1名に3ターン『停止』を与える:魔法出力+ダイス、対象の知性+12以上で成功(通常/消費MP4)
使っとくか。

乱堂優作:あ、他にも拘束取れる人がいたらそちらでも。俺MP乏しいし。

gaf@GM:まあ、こいつは適当にイェーガーの地下とかに送っておけばいいんじゃないかな

乱堂優作:MP使わずに済むならその方が良いね。失敬。

ユキヒト:奈落行き

gaf@GM:ではそれで

乱堂優作:「さようなら三下…」

守石豊弥:白の俺に奈落の怖さはわからん(笑)達者でな

gaf@GM:「いやだ、あそこだけは嫌だ! なあ、勘弁してくれよ。とっておきの情報、しゃべったろ!!」

gaf@GM:と言いつつも黒の従者に連行されていきます。

gaf@GM:と言うところでまたしても優作のシーンは終わりですね

gaf@GM:さて、何もなければ墓に行って対決と言うことになりますが

gaf@GM:よろしいでしょうか

守石豊弥:いや、ほんと癇に障るな。もっと脅せば良かった。

乱堂優作:(固有魔法が活躍できたから、満足だぜ~)

乱堂優作:俺は異存なしだよ。

ユキヒト:OK

守石豊弥:まあ、行こうか。

gaf@GM:ではシーンを変える前に優作に意思ポイントを進呈します

乱堂優作:さて、いよいよ大詰めか…

乱堂優作:やったね! ありがてーぜ戦闘前に。

gaf@GM:固有魔法を上手く使われたので

gaf@GM:ではクライマックスで

gaf@GM:東京都中野区にある小高い丘の上の墓地

gaf@GM:本当にそんなところがあるかは知らないですが、雰囲気で!

どどんとふ:「乱堂優作」がログインしました。

gaf@GM:一人の男が墓の前で手を合わせているところに出くわすわけです

ユキヒト:(おや?w)

乱堂優作:(なんか一瞬切れたが、戻ってきたぜ~)

ユキヒト:(おかえりなさいw)

gaf@GM:声を掛けますか

乱堂優作:これはオレの役目じゃないな。他の二人の役目だよな。

ユキヒト:「……大旗」

ユキヒト:と呼びかける

gaf@GM:では男は振り向きます

gaf@GM:「久しぶりだな」

守石豊弥:「よう」(ユキヒトの前に出て守る感じ)

gaf@GM:間違いなく大旗その人です

乱堂優作:(俺は後ろに控える感じ)

gaf@GM:「もうここでやることも済んだ」

gaf@GM:「まだ俺は許されないが」

gaf@GM:と沈んだ顔で言います

gaf@GM:「お前達は俺になんのようだ」

守石豊弥:「昔の同僚にそりゃないぜ。もう少し世間話しようや」

ユキヒト:「お前を止めに」

ユキヒト:「…今度こそ」

乱堂優作:(…見届けにな)

gaf@GM:「お前に止められるのか」

ユキヒト:「助ける」

gaf@GM:「俺はあの時、なすべき事を成せなかった」

gaf@GM:「もうそんなことは嫌だと思った」

gaf@GM:「誰かを助けるためには、力が必要だと」

守石豊弥:「だから修行か。ならなんでそこに殺しを持ち込んだ」

gaf@GM:と言って自分の剣を見ます

ユキヒト:「その剣は封じたんじゃなかったのか」

gaf@GM:では遺物から目つきの怪しい男の亡霊が現れて言います

gaf@GM:「命の数は一定です。」

守石豊弥:「……テメエは!」

乱堂優作:「…!」

gaf@GM:「定められた数が守られています。」

ユキヒト:「……」

gaf@GM:「何かを救うためには、何かを犠牲にしなければならない」

gaf@GM:「簡単な算数です」

gaf@GM:「無限に分かれる宇宙には、」

gaf@GM:「あなたの望むものもあるでしょう」

乱堂優作:「……だとしてもな、俺は俺がいまいるこの世界で幸せになりてぇ」

gaf@GM:「たとえそれが、この宇宙ではなくてもね」

gaf@GM:と悦に入って講釈します

守石豊弥:「んな計算があるか! 魂の重みなんて計れねえ、価値なんて計れねえ。犠牲と救いが等価だなんてあり得ねえんだよ!」

乱堂優作:「この世界をハッピーエンドで満たしてぇんだ。オカルト話ってのは、罪のねぇおとぎ話だからいいのさ」

ユキヒト:「…ひっこめ、亡霊。机上の論で命を語るな」

gaf@GM:「残念ですね、彼は少し、わかってくれたのですがね」

gaf@GM:「しっかりとわかってくれたわけではありませんが」

乱堂優作:「……」

gaf@GM:大旗は「そうだな、俺も本当はわかってた。あの子はもう助けられないと」

守石豊弥:「……お前それでいいのか? ソイツはカタキじゃねえかよ! 何で耳を貸してんだよ!」

gaf@GM:「でも、それでも何かにすがるしかなかったんだ、今ならわかる」

ユキヒト:「亡霊。そんなものに大旗を巻き込むな。…大旗、その遺物を手放せ」

gaf@GM:と言って君達の方を向きます

gaf@GM:では大旗は波東の遺物

gaf@GM:赤と青の輪が絡み合った形をしている物を懐から出して

gaf@GM:たたき割ろうとするのですが

gaf@GM:亡霊が喋ります

gaf@GM:亡霊「こんなことをしても、あなたの自己満足ですよ。あなたはまた負けるだけです。」
大旗「こんなやつらに負けることはない!」
亡霊「いえ、あなた自身にですよ。これではあの時からまったく進歩していない。見守っていた私もガッカリですよ。」
大旗「残念だったな。俺はこう言う風にしか生きられない。もう逃げる必要も無い。禊ぎは済んだからな。」
亡霊「あなたの心の分布は、ずいぶん偏ってますね。研究対象としてはおもしろい素材ですが。」
大旗「お前にも世話になったな。」
そう言って赤と青の輪が連なった遺物を握りつぶす。
亡霊「私は私の因果に身をゆだねています。この結果にも満足ですよ。」
亡霊「人間に、魔術師に、自由意志などないのです。それでもあなたは抗うというのですか?」
亡霊「まあ、それもいいでしょう。それではまたどこか、幾千の世界のどこかで会いましょう。」
と言って亡霊は消えていきます。

gaf@GM:あらかじめ用意しておいた物ですがw

gaf@GM:こんな感じで喋ります

gaf@GM:で、大旗が「決着をつけてくれないか」

gaf@GM:と言います

gaf@GM:「殺してしまった事に変わりは無い、俺には罪が必要だ」

gaf@GM:と

守石豊弥:「……場所を移そうぜ。ここは具合が悪いだろう」

gaf@GM:「わかった」

gaf@GM:もう遺物がないので転移して逃げるとかは出来ないです。念のためですが

守石豊弥:いや、墓前で戦闘とか縁起悪い

gaf@GM:そうですね。場所はどこがいいですか?

gaf@GM:大旗は従いますよ

乱堂優作:どこか近くにある、開けた場所が良いな。

乱堂優作:誰も巻き込まれない場所がいいだろ、大旗も。

ユキヒト:空き地さえあれば魔粒子展開装置で人払いはできる

gaf@GM:では近くにある工場跡地でいいですか?

乱堂優作:異存なしさ。

ユキヒト:OK

守石豊弥:大丈夫だ

乱堂優作:(俺は2人の行動を邪魔しないと約束したが…出来れば救ってくれよ、トミーにユッキー)

gaf@GM:では思う存分戦えるくらいのスペースがある廃工場に移動します

gaf@GM:「それでは始めるか」

乱堂優作:「いつでもどんとこい、さ」

gaf@GM:と、戦闘は体験版BBSにキャラを配置してこちらで行いましょう

乱堂優作:ラジャーだぜ。
http://lovel72.wixsite.com/ct-ex/pc2
ここの上メニュー『戦闘管理表』だな。

gaf@GM:戦闘管理表に各自のデータを入れて下さい

gaf@GM:こちらは大旗が前衛にいるだけです。

gaf@GM:これで全員揃いましたね。

乱堂優作:おうともさ。

gaf@GM:では戦闘を開始しましょう

gaf@GM:戦闘開始時に魔法を使う人は申告して下さい

乱堂優作:俺は無しだな。

gaf@GM:他の方は大丈夫ですか?

守石豊弥:双防壁はるな

ユキヒト:俺も特に。強いて言うなら魔粒子展開装置で一般人対策

守石豊弥:・『双防壁』…対象1名に『物理無効』『魔法無効』を与える(通常/消費MP9)

乱堂優作:通常タイミングの魔法は使えないんじゃない? でもGMさん判断だな。

gaf@GM:使っても大丈夫ですが、大旗が平常を使うので無効化されますよ。

守石豊弥:ん? あ、そうか。じゃあいいや。

gaf@GM:了解です。なら1ターンを開始します

gaf@GM:ユキヒトの行動です。

gaf@GM:宣言をどうぞ

ユキヒト:「攻撃を切る、って聞いたけど…」

gaf@GM:らしいですね

ユキヒト:とりあえず棍で殴ってみる

gaf@GM:了解、ダメージをどうぞ

ユキヒト:通常攻撃だっけ? 攻撃ダイス?

gaf@GM:魔法を使わないならそうなります

ユキヒト:どっち?

乱堂優作:(通常攻撃ボタンですよ~)

ユキヒト:(ありがとうございます!)

ユキヒト:▼結果:攻撃力14+[ダイス4+4]=【総計:22】※通常攻撃/根

gaf@GM:了解です

gaf@GM:ならこちらは

gaf@GM:・心の刃
少女の遺物
途中で刃の折れた剣の形をしている。
人を斬るためではなく守るための刃。
攻撃を攻撃で受けることができる。

gaf@GM:を使います。

gaf@GM:1ターン一回です

gaf@GM:通常攻撃のダメージ分ダメージを減らせます

乱堂優作:(なるほど、厄介な…)

gaf@GM:攻撃力26+[ダイス5+6]=【総計:37】

どどんとふ:「名もなきクエント人」がログインしました。

gaf@GM:なので0点です

ユキヒト:くっ……

gaf@GM:もうこのターンは使えません

守石豊弥:つまり22以上叩き出されると……っておい

乱堂優作:(オイイイイ! 攻撃力!)

gaf@GM:「おまえの覚悟はその程度か」

乱堂優作:「…やるねぇ大旗ちゃん」

gaf@GM:ユキヒトの攻撃を文字通り叩き切ります

ユキヒト:「…そうでなくっちゃな」

gaf@GM:「俺を止めたければ相応の覚悟で臨め」

乱堂優作:(柄にもなく燃えてきたぜ…)

gaf@GM:次はトミヤの行動です

gaf@GM:宣言をどうぞ

守石豊弥:取り敢えず
・『双防壁』…対象1名に『物理無効』『魔法無効』を与える(通常/消費MP9)
を自分に

gaf@GM:了解です。

gaf@GM:では優作さん

gaf@GM:宣言をどうぞ

乱堂優作:俺はスキル『拙速』で、最初のターンに2回行動だ。次の2ターンは動けないけど、最初だけ頑張るぜ。
 ※『拙速』…戦闘開始後1ターン目に2回行動する。その後2ターンの間、行動が出来ない(常在)

乱堂優作:まず大旗に
・『重力操作』…対象1名の敏捷性を-5する:魔法出力+ダイス、対象の敏捷性+5以上で成功(通常/消費MP4)
を。
▼結果:魔法出力4+[ダイス3+6]=【総計:13】※魔法出力+ダイス

gaf@GM:了解です

乱堂優作:どうだ?

gaf@GM:こちらの敏捷が5なのでかかりますね

乱堂優作:よっしゃ!

乱堂優作:じゃあ次は…

乱堂優作:二回目の行動で、大旗に
・『弱点操作・電撃』…対象1名に3ターンの間『弱点:電撃』を与える:知性+ダイス、対象の知性+7以上で成功(通常/消費MP3)を。
▼結果:知性6+[ダイス1+5]=【総計:12】※知性+ダイス

乱堂優作:どうよ!?

gaf@GM:あれ、確認なのですが減らされた能力値って最低1でしたっけ

乱堂優作:(あ、0です)

gaf@GM:了解です。

gaf@GM:弱点操作もききますね

gaf@GM:かかります

乱堂優作:やったぜ! 俺の仕事は終わった…2ターン休み。

gaf@GM:では大旗の行動ですね。

gaf@GM:ここはユキヒトを攻撃します

乱堂優作:(ちなみにパーティの皆、俺は『連携電撃』が使える。攻撃時に言ってくれれば、通常攻撃に電撃属性を付加できるぜ。お気軽にどうぞだ)

gaf@GM:増強の一撃を使用[6面ダイス2個:6+3=9]+攻撃力26+魔法出力10=【総計:45】

守石豊弥:言ってくれれば使うぜ
・『即時軽減Ⅰ』…自身が物理or魔法攻撃を受けた際に発動を宣言する。受けた敵の攻撃力を10軽減する(被攻撃時/消費MP8)

ユキヒト:カウンター持ってるんだけどこのタイミングで攻撃すればいいのか?

乱堂優作:(これは私の領分かな。カウンターは使用を宣言した後、1ターンの間有効です。使用を宣言してないターンは無効です)

gaf@GM:です

ユキヒト:OK。じゃあ無しだな…

gaf@GM:あと『即時軽減Ⅰ』の対象は自身だから人には使えないかな、たぶん

gaf@GM:防護点は引けるよ

守石豊弥:あ、そうか

乱堂優作:(そうだった。俺すぐ倒されそうかも…いや後列だから大丈夫?)

gaf@GM:まあ、意思ポイントで復活できるから何回か倒れても平気だとは思う

守石豊弥:こっちだった
・『連携防壁Ⅰ』…味方が攻撃を受けた時、使用を要求された場合に使用してもよい。要求した味方のダメージを7軽減する(連携/消費MP8)

gaf@GM:おお、そっちは大丈夫ですね

乱堂優作:(意志ポイント3…遣いどころが肝心だな)

gaf@GM:とりあえず、ダメージをくらったところまではOKかな?

ユキヒト:とりあえず初回は大丈夫かな…。残りHP21だ。

乱堂優作:ユッキーがタフで助かるぜ…

ユキヒト:大旗つえぇ…

gaf@GM:では1ターン目終了、ユキヒトの行動だね。

乱堂優作:(意志が極まってるもんなぁ…)

守石豊弥:遠距離持ってるかどうかだよな。問題は

ユキヒト:今度こそ「カウンター」を使うとして

gaf@GM:大旗の固有魔法、使えなかった…

乱堂優作:いい作戦かもな。カウンター系にはカウンター系だな。

gaf@GM:カウンターを使ったらそれで手番終了ではないかな

gaf@GM:ほかに何か使えるんでしたっけ

ユキヒト:スキルと攻撃は同時には使えないってことか?

gaf@GM:カウンターのタイミングが通常だからね

乱堂優作:(いえ、カウンター宣言中は手番を消費し、他の行動は出来ません)

乱堂優作:(いえ、じゃないな。はい、そうです)

守石豊弥:『庇う』…次の手番までの間、対象者1名の受ける通常攻撃と魔法を、使用者が代わりに受ける(通常)

乱堂優作:(GMさんの認識で正解です)

ユキヒト:じゃあカウンター使用で待機だな。

守石豊弥:が使えるから、あれだけど。カウンターか。

乱堂優作:(ユキヒトを回復した方がいいんじゃないか? 俺は回復できないし、2回休み中だし…)

gaf@GM:了解、トミヤの行動ですが

ユキヒト:そう、回復していただきたい

ユキヒト:お願いできるなら

守石豊弥:じゃあこれだな。
・『身体治癒Ⅱ』…対象1名のHPを+30(通常/消費MP6)

守石豊弥:できれば守らせて欲しいが。

gaf@GM:うわ、全快された、強いなー

乱堂優作:護り方も色々だぜ。回復も護ってるといえるんじゃないかな。

守石豊弥:固有魔法的には俺を狙ってくれないと困る訳で。

gaf@GM:了解、優作さんは休みだから大旗の番だな

乱堂優作:そう、俺は休み。みんながんばだぜー。

gaf@GM:大丈夫、立体戦闘を使用、対象は前列

ユキヒト:(列攻撃つらー)

gaf@GM:攻撃力26+[ダイス1+3]=【総計:30】

守石豊弥:遠距離あったな。

gaf@GM:ユキヒトとトミヤはダメージをくらってくれ

乱堂優作:(やべーな…俺防御紙っぺらだし)

守石豊弥:物理防壁でダメージ無効

ユキヒト:ここでカウンターを使えばいいわけか

乱堂優作:(だが俺の事は気にするな! 前列優先で回復とか頼む!)

gaf@GM:トミヤは了解

gaf@GM:カウンターのダメージを下さい

守石豊弥:あれ? 双防壁って物理くらっても魔法防壁も解けるのか?

ユキヒト:▼結果:攻撃力14+[ダイス4+5]=【総計:23】※通常攻撃/根

gaf@GM:了解

乱堂優作:(あ、そうなってます? それならバグですスミマセン、魔法防壁のチェックを戻しといてください)>トミヤさん

ユキヒト:で、ダメージも食らうと

ユキヒト:残りHP36

守石豊弥:あー計算せずに無効やったから疑問に思っただけだ

gaf@GM:こっちはちびっと痛い

守石豊弥:---【固有魔法】---
・固有魔法名:眼光強化
・消費MP:4
・他デメリット:射程1
・戦闘時効果:対象1名の攻撃力・物理防御力・俊敏性を-1(被攻撃時)
・内容:
眼に宿る威圧感を増強して相手を威嚇する魔法。
威圧された者は動きが硬直して鈍る。
童顔の自分がガンを飛ばした時、かわいいと言われてしまった子供の頃のトラウマから生まれた魔法。
これも発動。

gaf@GM:ならこっちも

gaf@GM:・固有魔法名:迷わぬ刃
相手を倒すという覚悟ができているときにのみ使用できる。
意識を乱す魔法への抵抗を成功させる。
※上記に加えて戦闘中はバッドステータスを打ち消す。

gaf@GM:打ち消します

乱堂優作:(参った、強ぇ…停止効かねぇな)

gaf@GM:ちなみに、条件が覚悟が出来てる状態、なので

gaf@GM:そこをなんとかすれば停止も効きますよ

gaf@GM:で、停止されたらこっちは負けますね

乱堂優作:(なるほど…!)

gaf@GM:ロールプレイでなんとかしても大旗は倒せますよ

gaf@GM:むしろそっちを推奨します

守石豊弥:ありゃ、アイテム用意したのにこれじゃあな。でもその魔法もMP消費あるんだろ?

乱堂優作:(ロールプレイで倒す! そういうのもあるのか)

gaf@GM:殴り合うと長くなるだけなので

gaf@GM:ありますね。

gaf@GM:じり貧でMP無くなったら使えなくなります

乱堂優作:(どっちの戦略で行くべきかね…)

gaf@GM:遺物と固有魔法が使えなくなったらあっさりやられそう

gaf@GM:とにかく大旗の手番が終わったので2ターン目終了です

乱堂優作:(俺は大旗を説得する言葉を持たないからなぁ。MP切れを狙うのもアリか、俺個人の戦略としては)

gaf@GM:ターン終了の処理をお願いします

乱堂優作:了解~

gaf@GM:相談するなら今のタイミングでどうぞ

乱堂優作:「おいどうする二人とも!? 超つえぇぞこの子!」

ユキヒト:ロールプレイだと自分の手番を消費してしゃべるってことか?

乱堂優作:(だと思うぜ。手番を使って攻撃するか、説得するかって事だな)

gaf@GM:優作さんの解釈であってますよ

ユキヒト:(1ターン説得してみます?)

gaf@GM:ちなみに3ターン目なので電撃弱点はこのターンまでになります

乱堂優作:(俺ぁユキヒトの意思に任せるぜ。どの選択でも、俺は後列から見守るだけだ)

守石豊弥:「」でしゃべるからユウサクの行動消費するのかって聞かれたんだと

ユキヒト:(心が揺らいだところで停止して畳みかければいいわけですよね)

gaf@GM:ですです

gaf@GM:そそのかされたとは言え、大旗としては筋の通らないことをしてるわけなので、説得の余地はかなりあります

守石豊弥:一言二言なら行動しながらしゃべれたよな? たしか

gaf@GM:そうですね、一言なら行動は消費しませんね。

どどんとふ:「名もなき機甲猟兵」がログインしました。

gaf@GM:ただ、大旗の覚悟をどうにかするには心を込めて手番を消費して喋らないとダメでしょうね。

ユキヒト:誰かが説得して他の人は攻撃なり補助なりに回る?

gaf@GM:確認ですが、説得できたら戦闘は終了になりますよ。

乱堂優作:俺は説得役には向かないかもな。攻撃と補助かな。

gaf@GM:そうですね、立場的に説得できるとしたらユキヒトとトミヤですね

守石豊弥:立体起動を庇えばユキヒト分を食らって、固有魔法2回分。でMP減らせないか?

gaf@GM:それでもいいですよ。判断はお任せします

乱堂優作:(そして俺はこのターンも休み。白と黒に任せるしかねぇ)

ユキヒト:ってことは俺が説得役か?

gaf@GM:ええと、ユキヒトが説得でトミヤが庇う、優作が休みでいいですか?

守石豊弥:タイキの性格的にユウサクをいきなり攻撃はないだろうしな、

乱堂優作:うむ、それでいいんじゃなかろうか。

gaf@GM:そうですね、基本ユキヒトから狙いますね

gaf@GM:では3ターン目開始しますね

gaf@GM:ユキヒトの行動です。

gaf@GM:宣言をどうぞ

ユキヒト:根を構えつつも説得

gaf@GM:了解です。

ユキヒト:「お前が助けた女の子が言ってたぞ。『怖いけど悲しい顔をしてた』って。
お前が本当にしたいのはこんなことなのか?
罪の贖い方も、強くなる方法も、もっと他にあるんじゃないのか。

gaf@GM:「正確にはある、じゃなくてあった、さ」

gaf@GM:「もうやったことは変えられないだろう」

gaf@GM:「出来ればお前達の手で終わらせて欲しい」

gaf@GM:「俺の間違いを証明して見せろ」

gaf@GM:と大旗は言います

ユキヒト:「罪を重ね続ける必要はない。お前がやりたいのは誰かを護ることだろう? なのに、お前がしているのは誰かを傷つけることばっかりだ」

ユキヒト:「言ってることとやってることが全然違うんだよ、お前」

gaf@GM:「そうだな、だからそれを終わりにしようと言ってるんだ」

gaf@GM:「俺はお前みたいに誰かを助けられるようになりたかった」

gaf@GM:ちょっと表情が辛そうですね

ユキヒト:「バカ言え、誰が俺を助けたと思ってるんだ!」

ユキヒト:「誰でもない、お前だろ!!」

gaf@GM:「そうだったな、それも昔の話だ」

gaf@GM:今のはかなり効いてると思う

gaf@GM:もう一押しかな

gaf@GM:「あの子は助けられなかった」

ユキヒト:「でも別の子は助けた」

ユキヒト:「お前に助けられた子がいた」

ユキヒト:「まだお前には誰かを助ける力があるんだ」

gaf@GM:「そうか、助けたことも忘れていたよ」

gaf@GM:「それでも罪は」

gaf@GM:とそう言って剣を落とします

gaf@GM:「裁くのはお前達か」

gaf@GM:好きにしろ

gaf@GM:うん、これは説得できていいかな

gaf@GM:シナリオ中のヒントをだいたい網羅してもらえたので

乱堂優作:(やるなおいユキヒト!)

gaf@GM:残りの2人には退屈させてしまって申し訳ないですけど

乱堂優作:(ぜーんぜん、見ごたえあったぜ)

守石豊弥:俺は俺で一言言いたいことあるしな。問題なし。

gaf@GM:ありがとうございます。

gaf@GM:では大旗は大人しく捕まりますが

gaf@GM:何か言うことがある場合はエンディングで言ってもらう感じでいいですか?

gaf@GM:大丈夫ならクライマックスは終了してエンディングに入ろうと思います

乱堂優作:(いいぜ~)

ユキヒト:(ちからつきた)

守石豊弥:大丈夫だ。

ユキヒト:(おねがいします)

gaf@GM:ではエンディング

gaf@GM:PC1人ずつ行きましょう

gaf@GM:PC-3から行きます

gaf@GM:優作はラプラスに報告する感じでいいですか?

乱堂優作:ほい!

gaf@GM:何かやりたいことがあれば言ってもらえたらそうしますが

乱堂優作:いや…

gaf@GM:了解です

gaf@GM:ではインクのラプラスの部屋

gaf@GM:「今回は大変だったわね」

乱堂優作:「いやいや、なんつーか…」

乱堂優作:「貴重な体験をさせてもらったよ」

gaf@GM:「で、どうだった、特ダネは手に入った」

乱堂優作:「特ダネ? 個人的にはね」

乱堂優作:そう言ってちょっと穏やかな顔をします。

gaf@GM:「そう、あんたにしちゃ、殊勝ね」

gaf@GM:「じゃあ、このボーナスは私がいただいてもいいのね」

乱堂優作:待って待って、

gaf@GM:「なに?」

乱堂優作:「…俺は大旗の『失ったものを取り戻したい』って気持ちはわかってやれねぇ。俺は何も失った事がねぇどころか、何も持ってねぇからな。
そんな空っぽの人間だからこそ、俺は『これが真実だ!』と思えるものを見てぇんだ。万の偽物の中にある、一の真実が大事に思えるんだよ」

gaf@GM:「もう一番いいお酒をポチったのに」

乱堂優作:「大旗にしても、ユキヒトにしてもトミヤにしても、」

乱堂優作:「皆『守りたい』って気持ちで動いてたじゃんよ?」

gaf@GM:ラプラスはマジメな顔で聞いてくれます。

乱堂優作:「あの気持ちは真実なんだよな…例の遺物がくれる偽物の宇宙なんかより、ずっと価値あるもんだぜ」

gaf@GM:「あんたに任せて良かったわ」

乱堂優作:「はっ、こっちこそありがとよ…最初の事件がこれになってよかったぜ」

gaf@GM:「いい経験したわね」

gaf@GM:「ならお礼にボーナスは私に」

乱堂優作:「そりゃちょっと勘弁! 俺も働いたし!」

gaf@GM:そう言いながら後日通帳を見るとちゃんといい額振り込まれてます

乱堂優作:(さすがラプラス、人情のわかる女だぜ…ありがとよ)

gaf@GM:ではPC-2

守石豊弥:俺か

gaf@GM:トミヤのエンディングですが、

gaf@GM:どうします?

gaf@GM:大旗を護送中に何か話すとかでどうです?

gaf@GM:何かあれば言ってもらえれば

gaf@GM:そうしますよ

守石豊弥:エイジさんにタイキの処遇を話される場面とか? 

gaf@GM:了解です

守石豊弥:言いたいことは既に言った体で

gaf@GM:では数日後、衛示に呼ばれます

守石豊弥:「よっ、エイジさん。今度はどうした?」

gaf@GM:「今回の件ですが、よくやってくれました」

gaf@GM:「彼の心を救ってもらえて本当に感謝しています」

守石豊弥:「おう、俺はほとんど何もしてなかったけどな。ユキヒトの成果だ」

gaf@GM:「そうですか、謙遜なさらなくてもいいですよ」

gaf@GM:「彼も晴れやかな顔をしてました」

gaf@GM:「あなたにも感謝してると言ってましたよ」

守石豊弥:「アイツは……これからどうなるんだ?」

gaf@GM:「しばらくは世界を回りつつ奉仕活動をしてもらいます」

守石豊弥:「そうか、良かった」

gaf@GM:「遺物からの意思のせいでもありますしね」

gaf@GM:「上からは甘いと強く言われましたが」

gaf@GM:「立ち直った人間を不倒に罰するのは私には耐えられなくて」

守石豊弥:「アイツにあんなこと言った手前、死刑とかなったらどうしようと思ってたんだよ」

gaf@GM:「大丈夫ですよ、私たちは守るためにいるのですから」

守石豊弥:「だからサンキュ」

守石豊弥:「そうだな」

gaf@GM:「あなたに任せて本当によかったです」

gaf@GM:と言うところでトミヤのエンディングは終わりでいいでしょうか?

守石豊弥:『死んで贖罪なんて薄っぺらいマネ、俺は許さんからな!』

gaf@GM:まだあったw

守石豊弥:と自分の発現を回想して終了

gaf@GM:了解です。

gaf@GM:ではPC-1

gaf@GM:ユキヒトですが

ユキヒト:ん

gaf@GM:どうします?

ユキヒト:え

ユキヒト:俺の分は提案はないの…?

gaf@GM:なにかやりたいことはありますか

gaf@GM:提案、なら食材の旅に出る大旗と最後に会うシーンでどうですか

ユキヒト:食材

ユキヒト:コックになるのかな

gaf@GM:贖罪だ!

gaf@GM:と言うわけで品川の港から船に乗って旅に出る大旗と会っています。

gaf@GM:でいいかな

ユキヒト:OK

gaf@GM:「お前には世話になったな」

gaf@GM:「凝り固まった心をお前が解きほぐしてくれた」

ユキヒト:「お互い様だろ。俺だってお前に助けられた身だ」

gaf@GM:と言って大旗は礼をします

ユキヒト:「いいんだよ。気にすんな」

gaf@GM:「そうか、次に会ったときはお前をもう一度助けられるくらいにはなってるつもりだ」

gaf@GM:その表情は晴れやかです

ユキヒト:「はっ、お前と俺と、どっちが強くなってるか分からないぞ?」

ユキヒト:「戻ってきたら、また手合わせしようぜ」

gaf@GM:「剣で負けたわけじゃないからな」

gaf@GM:(お前の心に負けたんだよ)

gaf@GM:「ああ、それじゃな」

gaf@GM:と言って手を差し出します

ユキヒト:「またな」

ユキヒト:てを握り返す

ユキヒト:珍しく微笑みながら

gaf@GM:では大旗は船に乗って旅立っていきます

gaf@GM:と言うところでセッションを終了といたします。

gaf@GM:みなさんありがとうございました!

乱堂優作:うおおおお、お疲れ様でしたー!

乱堂優作:面白かったぜー!

乱堂優作:GMさんもトミーもユッキーもお疲れさまだ!

gaf@GM:すいません、90分くらい押してしまった

ユキヒト:お疲れ様。

守石豊弥:88888888888888

ユキヒト:888888888888

乱堂優作:ええんやで。中身も濃かったし。

gaf@GM:くそー、タイムキープは得意なはずなんだけどなw

ユキヒト:結局全然意志ポイントをもらわなかったし使わなかったな

乱堂優作:初めてGMするシステム、ほとんど使った事ないどどんとふむせるでこれなら、上々でしょう

gaf@GM:楽しんでもらえたようなら幸いですよ

ユキヒト:楽しかったー

守石豊弥:あのままガチンコで行ったら3回は復活する堅牢なガーディアンが。

gaf@GM:意思ポイントまわりはもうちょっと整備しないとですね

gaf@GM:トミヤが復活すると嫌だったな

乱堂優作:だねぇ。でもロールに応じて意志ポイントをもらえるのは素直に嬉しかった。

ユキヒトだったもの:次はもうちょっと動かしやすいキャラで参戦したいな…

乱堂優作:なんかこう、ロールしがいがあるっていうかね。

gaf@GM:しっかり勝たれておつりが来る感じだと思う

守石豊弥:報酬だもんな

gaf@GM:そうですね、そのための意思ポイントだと思いますからね

gaf@GM:なんで減点は無しの方がいいかもしれないですね

乱堂優作:GMさんがポイントくれるタイミングもよかったと思いますぜ。

gaf@GM:怖がってロールプレイしなくなったらもともこもないですからね

ユキヒトだったもの:(ユキヒトはうらやましそうな目で2人を見ている…)

乱堂優作:(な、なんかごめんw)

守石豊弥:まあ、自分で決めた枷だし?

gaf@GM:ありがとうございます

ユキヒトだったもの:ユキヒト「次はチャラチャラーズに負けない…」

乱堂優作的な何か:減点はない方がいいってのはその通りだね。ロールを縛っちゃつまらんもんね。

乱堂優作的な何か:はっはっは、君も赤に来なさいw

gaf@GM:良いプレイしたときにうまく与えられたらプレイヤーが乗ってくれますからね

守石豊弥:ただ、俺のは積極的に危険に飛び込むだけでもらえたから確かにエージーすぎるな。

乱堂優作的な何か:かっこいいロールしやすいのはいいと思うよ。

gaf@GM:いや、簡単にもらえる方が良いですよ

ユキヒトだったもの:うんうん、チャラヤはかっこよかった…!

gaf@GM:きっと、上限があるわけだし

守石豊弥:チャラいのはキャラグラだけだってww

乱堂優作的な何か:そういえばそうなw

乱堂優作的な何か:キャラ的にはチャラくなかった、ストレートだったw

gaf@GM:GM的に積極的に無茶してくれるPCはとてもありがたいんですよね

gaf@GM:シナリオの展開が詰まることがなくなるから

乱堂優作的な何か:俺もGMした時はそう思ったな。

ユキヒトだったもの:その見た目を選んだのはあなたですものw >トミヤ

ユキヒトだったもの:ほほう

gaf@GM:ダメージ負ったりした分を補填できるし

ユキヒトだったもの:いいことをきいた(けど実践できるかは別)

守石豊弥:幼顔な幼少期設定だからしょうがねえだろ

gaf@GM:そう、セッション中に困るのは煮詰まって状況が動かなくなることだから

gaf@GM:話が進んでいく限りはGMは楽できるw

乱堂優作的な何か:うんうん、俺も次にPC作る時は型破りなキャラにしたいな。シナリオの進行にも役立ちそうだし。

gaf@GM:システムがそれを保証してくれるとよりいいんですよね

gaf@GM:そうじゃないと死ぬから慎重にみたいになってしまうから

守石豊弥:なるべく偏った過去がある方が動かしやすいのは確かだ。

乱堂優作的な何か:でも俺みたく、『背景が何もない』ってのも動かすぶんには面白かった。

gaf@GM:そうですね、ちょっと大げさなキャラの方がうまくいく気がしますね

乱堂優作的な何か:なんかセッションしてるうちに、優作ってキャラが出来ていくみたいでな。

gaf@GM:ああ、それはありますね

gaf@GM:お前そんなヤツだったのかって思う瞬間が

守石豊弥:そろそろ落ちるわ。食事抜いて親の怒りがヤバイ

乱堂優作的な何か:色んな意味で貴重な体験をさせてもらったよ。ありがとうGMさん。

gaf@GM:うわ、ごめんなさい

ユキヒトだったもの:優作さんが名乗り出なかったらナオでPC3を希望するところでした

gaf@GM:お疲れさまです

ユキヒトだったもの:トミヤさんはお疲れ様!

乱堂優作的な何か:おぉ、そんな時間かw お疲れトミやん!

守石豊弥:お疲れ

どどんとふ:「守石豊弥」がログアウトしました。

乱堂優作的な何か:え、そうだったんだ…一人二役は大変だったかもな。そういう意味でも参加して良かった。

gaf@GM:こちらこそ、GMできて良かったですよ

ユキヒトだったもの:いや、PC1ではなくPC3を希望するところだった

ユキヒトだったもの:でもユキヒトはユキヒトで面白かったです

乱堂優作的な何か:あ、そういう意味かw でも優作を演じられて俺もよかったぜ。

gaf@GM:やるやる詐欺にならなくて良かったw

ユキヒトだったもの:説得は冷や汗ものだったけどw

gaf@GM:まあ、俺だけはどうなるか知ってたから

乱堂優作的な何か:説得はいいシーンだったな。俺の背後の人には書けないストーリーでした(アクションばっかりなので)

gaf@GM:キャラ出来上がってきたときにこれはかみ合うなとは思ってたけど

乱堂優作的な何か:こうね、ユキヒトと大旗というのが並んでる絵面が格好良かった。

乱堂優作的な何か:なんかこう、二人で一対の良いキャラ関係だったよ。

gaf@GM:俺がGMの時は良くやります

gaf@GM:説得

乱堂優作的な何か:(私も試してみようかな…見識が広まりました)

gaf@GM:ああ、キャラ設定来た時に俺はもう勝ったと思ってましたからね

ユキヒトだったもの:刃物嫌いをあんまり活用できなかったのが課題かしらん

gaf@GM:だいたい固有魔法がいい感じでかみ合っていたから

gaf@GM:パパラッチは何かを読まれてるようだったしw

ユキヒトだったもの:優作さんの固有魔法はよかったですねw

乱堂優作的な何か:お、嬉しいな。

乱堂優作的な何か:あんなに役立つとは思わなかったぜw

gaf@GM:俺は知ってたから

gaf@GM:なんでそんなにピンポイントでって思ってたw

乱堂優作的な何か:wwwww

gaf@GM:他2人のもそうだけどね

gaf@GM:みんなちゃんと今回予告とハンドアウトを読みこんでくれたおかげです。

gaf@GM:おかげで俺はセッション中安心して進められました

乱堂優作的な何か:ハンドアウトって面白いね。こちらも新たな楽しみを体験できたよ。

ユキヒトだったもの:ユキヒトの固有魔法、結局使えなかったからw

乱堂優作的な何か:おっと、そう言えばそうか…

gaf@GM:ハンドアウトと固有魔法は相性いい気がしますしね

ユキヒトだったもの:今回のセッションも覚醒ポイント?ってもらえるんですか

gaf@GM:最後に使ったよきっと、描写されてないけど

乱堂優作的な何か:だねぇ。キャラの活躍どころが見えやすいし。

ユキヒトだったもの:最後にw

乱堂優作的な何か:最後にw

gaf@GM:そうだった、覚醒ポイント1人3ポイントずつ

gaf@GM:みんな頑張ったからおまけして!

乱堂優作的な何か:ありがてぇ!

ユキヒトだったもの:わーい

乱堂優作的な何か:俺が魔人になる所とかまるで想像できないけど、嬉しいもんは嬉しい!

ユキヒトだったもの:ユキヒトを次にいつ使えるか分からないけどばんざーい!

gaf@GM:ところでこれってログどうします?

乱堂優作:(何らかの形で残します~)

乱堂優作:(どういう形が一番いいか、ちょっと考えてみますね)

gaf@GM:おお、よろしくです。

gaf@GM:オンセだとリプレイわりと簡単にできるから良いな

gaf@GM:オフでやるとまず起こすところからだからw

ユキヒトだったもの:経験者は語る…

乱堂優作:起こすwww

gaf@GM:そう、被って喋るし、声の大小がって

gaf@GM:そうそう、ICレコーダーとかで取って

乱堂優作:そりゃ大変だなぁw 文字は残しやすいからいいな。

gaf@GM:絶対に被らないしw

gaf@GM:と、そろそろお開きにしますか

gaf@GM:俺もお腹が減った

ユキヒトだったもの:ごはんごはん

乱堂優作:だね。いや面白かったぜ、ありがとうGMさんもユキヒトも!

乱堂優作:お疲れさま、またな!

gaf@GM:優作さんとユキヒトはお疲れさまでした。

ユキヒトだったもの:優作さんもお疲れ様ですー!

ユキヒトだったもの:ではまた!

gaf@GM:それではまた

乱堂優作:ノシ

どどんとふ:「gaf@GM」がログアウトしました。

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