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『世界は鏡のようなもの』

(後編/メイン)

GM:CTT運営チーム

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Theme - Cross Tribe BGM
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Battlefase Boss - Cross Tribe BGM
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ジャンル:探査/バトル
セッション予定日:01月14日 21:15より4時間程度(日程等調整可)
セッション開催場:上メニュー『セッション』より『オンラインセッションサイト(どどんとふむせる・セッションルーム1)』

<今回予告>
隣世に亡き魔人たちが現れたという報せを受け、調査に向かった魔術師たち。
そうして彼らが辿り着いたのは、別の歴史を辿った『もう一つの世界』。3トライブ抗争の果てに、多くの魔術師が命を落とした、悲劇の世界だった。

熾烈な抗争を生き残った主な魔術師は、フリッツ・マクスウェル・空・フリオ・日羽のわずか5名のみ。彼らが無人の街と化した新宿で、最後の決戦を繰り広げる中、現世の魔術師たちもその闘いに巻き込まれていく。

『黒の狩人』フリッツ・メフィストは、別世界から来た魔術師たちを『敵』と断じた。
『悪魔』レビ・マクスウェルは、抗争を強制的に終結させるため、上層部の命を受けて闘っていた。
『消失の魔人』宇和島空は、フリッツとマクスウェルとフリオを討ち、全ての遺物を消去する事で、その世界の物語を終わらせる事を願っていた。

魔術師たちは空と仲間になり、まだ生きているはずの日羽に会うため、ウィズクラスを目指す。だがそこに『最後の調停者』フリオ・バンディーニが、敵として立ちはだかった。

現世の魔術師たちは、もう一つの世界の魔術師たちを、悲劇から救う事が出来るのか?
獣の世界の物語が、終焉に向けて動き出す――

 

(参加者:葛井 千桂/葵/クスカ・エリヴァ/波東 章継/田中 征/玄兎 椎家/谷崎・麗華)

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * ​

GM:改めまして、本日は宜しくお願いします。

波東 章継:お願いします。

谷崎・麗華:宜しくね。

玄兎 椎家:よろしく

GM:Cross Tribe TRPG/セッション『世界は鏡のようなもの』(後編)

葛井千桂:よろしくお願いします

葵:よろしくお願いします。

GM:始めます。では今回は最初は千桂さんのシーンから。

田中 征:お願いします!皆さん音楽流れてます?

GM:〇シーン4『調停者の使命』/シーンプレイヤー:葛井千桂
▽BGM:Battlefase Boss

GM:【BGM:Battlefase Boss】

GM:「ワタシの名は『最後の調停者』フリオ・バンディーニ……アナタたちに死を贈る者デス」
フリオはそう告げて、魔術師たちを見据えた。空が皆を庇うように立つ。

(※戦闘前の準備行動が可能です。戦闘パートで使用可能な魔法・アイテム・スキルが使用できます。
  戦闘を回避する事も出来るかもしれませんが、このタイミングでのみ1人1回ずつ行動ができます。
  この後、戦闘に突入した場合、このシーンで処理されたステータス強化等は、戦闘中まで継続します)

GM:※前回からの流れで、戦闘開始直前からスタートです。魔法等は宣言して頂ければ、使用したものとして処理します。発言は自由です。

葛井千桂:順番とかはなしですか?

葵:・『黒霧の鎧Ⅱ』…自身の物理防御力を+10(通常/消費MP6/レベルB/コスト1)

GM:まだ戦闘には突入していません。ドラマパートの内です。

玄兎 椎家:・『黒霧展開Ⅱ』…自身の魔法出力を+10(通常/消費MP6/レベルA/コスト2)

GM:葵さんとシイヤさんの魔法を処理しました。

葛井千桂:「私達はあなたに屈したりはしない」

葛井千桂:『敏捷性強化Ⅱ』…対象1名の敏捷性を+10(通常/消費MP9/レベルB/コスト2)

玄兎 椎家:固有魔法とスキル効果でMPは0

田中 征:「貴方は・・・この世界をどうしたいんですか?」

波東 章継:・『光学デコイ』…対象1名に『物理無効』を与える(通常/消費MP4/レベルB/コスト2)

波東 章継:対象は千佳さんかな、前衛だし

GM:「(征に)ワタシの使命は常に一つ。この世界を護ることデス」

GM:※千桂さんに物理無効が与えられました。

田中 征:「では、なぜこの獣の連鎖をとめようとしないんですか!?」

GM:フリオは何も言いません。征さんの言葉を聞いています。

GM:それぞれ戦闘準備を取る魔術師たちを見て、空が声を上げます。

GM:空「やめてくれ、フリオさん……! コイツらは関係ねぇ、やるならオレだけを――」
フリオ「アナタに関しては、言うまでもない事デス。しかし彼らに関しても、看過する事は出来なイ」
空「ちっ……!」

玄兎 椎家:「僕らが異世界からの来訪と知って戦う、侵略行為とでも言う積りか」

葛井千桂:「空さんだけをやらせたりはしませんよ。なんとしても守ってみせます。」

フリオ・バンディーニ:「(シイヤに)そのような短絡的な結論ではありませン」

クスカ・エリヴァ:「じゃあどんな結論なのかしら? ご教授願いたいわねぇ」

波東 章継:(空に)「そうだね、いつまでも他人面されるのは寂しいしね」

フリオ・バンディーニ:「ならば別の世界の魔術師タチよ、アナタたちに告げまショウ。
 これ以上、この世界への介入は止めるヨウにと。さもなくば死ヲ与えます」

フリオ・バンディーニ:「……この世界の魔術師たちは、闘争する事を選びマシタ。
 ならば最後まで戦わせるべきデス。そうでなければ、ここマデの全ての闘いも、意味を失う」

葛井千桂:「大方、獣の世界の果てにあるものこそが世界を守るとでも思っているのでしょうけど、思い違いもはなはだしい」

フリオ・バンディーニ:「(千桂に)……ワタシも悲しいですヨ。これはワタシの望んだ世界ではない…」

葛井千桂:「争いの果てにあるものは争いしかないのです」

葵:「一応、アナタなりの世界の守り方も教えてもらえますか?

葛井千桂:「ならばなぜ止めないのですか」

クスカ・エリヴァ:「だったら今から変えればいいじゃない? まだ間に合うでしょう?」

フリオ・バンディーニ:「……」

クスカ・エリヴァ:「あなたも空君も、まだ生きているわ?」

フリオ・バンディーニ:(※少し待ってくださいね)

フリオ・バンディーニ:フリオは皆さんの言葉を聞き、重い口を開きます。

フリオ・バンディーニ:(長台詞開始)
「……聞けばアナタたちの世界では、魔術師たちは共闘する事で、隣神を跳ね除けたようデスね?
 ですがコノ世界では、それはもう叶わない。白・黒・赤の魔女も、白の魔人も最古の魔女も、みな死んだ。
 であれバ、もしもコノ世界に、真正の危機が訪れたら――
 アナタたちの世界を襲った『隣神』に匹敵する敵が現れた時は、この世界の魔術師たちは、一体どうすればよいのデスか?」

フリオ・バンディーニ:「答えは一つしかありまセン。
 この闘争で最後に生き残った者が、『絶対なる力を持つ最強の魔術師』が、あらゆる外敵からこの世界ヲ護る事。
 その魔術師を作り出す為、我々調停者は、礎となる事を選んだ。我らの命を的にシテ、魔術師たちを鍛える事を選んだ。
 ソレが我らの物語。この世界の調停者の使命なのデス」

フリオ・バンディーニ:(長台詞終了)

波東 章継:「はじめてしまったからには、最後までやらないと意味はないってのは正論だけどね。そう言うのは嫌いだね。結論が出たらそのままではさ。あなたの本当の願いは別なんだろう?」

フリオ・バンディーニ:「……っ」

波東 章継:「なら、気付いたときに覆せばいいだろう。」

フリオ・バンディーニ:「……しかしワタシには責任がある。調停者の最期の生き残りとして」

フリオ・バンディーニ:「アルバートも鴉もトリスタニア様も、皆その為に命を散らしたのです」

葛井千桂:「調停者として正す責任もあるでしょう?」

フリオ・バンディーニ:「………」

クスカ・エリヴァ:「あなたにならまだ止められるわ?」

波東 章継:「そこからまたはじめられるだろう。責任のために死んでも仕方ないだろう?」

フリオ・バンディーニ:フリオが揺れているようです…

フリオ・バンディーニ:やがてフリオの中で結論が出たようです。

フリオ・バンディーニ:「……しかし、それでも。消失の魔人の願いだけは、看過するわけにはいかナイ」

クスカ・エリヴァ:「なぜかしら?」

フリオ・バンディーニ:「(エリヴァの声を聴き、章継に)若き魔術師よ、アナタは言いましたね。破壊する事では何も生み出せナイと。
 私も同感デス。多くの死者が出ても、遺物が残ってこそ、全ての死に意味が生まれる。
 彼の願いハ、それに相反していマス。その遺志ヲ決して曲げないのであれば……死んで頂くしかありマセン」

田中 征:「空君・・・空君は、どうする?」

宇和島 空:「……オレが…間違ってるって言うのか」

葵:「私たちの世界に助けを求めるのはダメなのでしょうか。この世界のすべてを背負う必要はないはずです。

宇和島 空:「……そうなのか、葵……? オレがこの世界の物語を終わらせるって考え自体が、間違ってるのか?」

田中 征:「少なくとも私はそんな結末には…なってほしくない!」

宇和島 空:※征さん、意志ポイントを+1して下さい

玄兎 椎家:「葵さん、何時この世界にこれなくなるかもわからないのに他の世界に任せられる訳…」

葛井千桂:「私達の世界は協調することで危機を退けました」

田中 征:(はい)

葛井千桂:「この世界に危機が訪れるというのなら私達も協力して危機を退けましょう」

フリオ・バンディーニ:(千桂の言葉を黙って聞いている)

フリオ・バンディーニ:「……それは、決して破られぬ『誓い』だと考えて良いデスカ?」>千桂

フリオ・バンディーニ:「いつまた2つの世界が繋がるかわからずとも」

葛井千桂:「あなたの願いが戦いの果てを望むのでなければ、私達はいくらでも助けになります」

葛井千桂:「もちろんです」

葵:「窓なら構築の魔女がなんとかしそうですし。

葛井千桂:「幾多の困難を乗り越えてきたのです。世界を超えてでも助けになりますよ」

フリオ・バンディーニ:【BGM:停止】

フリオ・バンディーニ:「(2人の言葉を聞き)ナルホド……アナタたちはその意志で、もう一つの世界を救ったのですネ……」

葛井千桂:「あなた方の困難も決して見過ごしたりはしません」

葵:「想いは繋がっているのですよ。

波東 章継:「そうだね、可能性があるなら、それを望むなら助けに来るさ】

フリオ・バンディーニ:フリオが杖を下ろしました。

フリオ・バンディーニ:そして魔術師たちに笑いかけます。

田中 征:「こっちも皆もたのもしいですしね」

フリオ・バンディーニ:【BGM:Theme】

葛井千桂:「私は、必ず守ってみせます」

フリオ・バンディーニ:「……そんな事は不可能だ、などというのは野暮デショウね」

フリオ・バンディーニ:「あなたたちは、その不可能を成し遂げた」

フリオ・バンディーニ:「そのアナタたちの言葉には、説得力がある」

田中 征:「愛があれば何でもできますよフリオさん!」

クスカ・エリヴァ:「ふふ、分かってくれてよかったわ。ねぇ、空君? みんなが協力してくれるなら、あなたが独りで頑張ることもないでしょう?」

葵:(一応、周りを警戒中)

波東 章継:「そうだね、意思のある限り、道はあるよ。可能性はさ。」

フリオ・バンディーニ:「…デスネ」(微笑んで)

玄兎 椎家:「邪魔なもんは全部ぶっとばせばいい。やることは変わらないさ。気持ちの問題だよ」

宇和島 空:「ああ…だな!(エリヴァに)」

葛井千桂:「魔法とは意思の力。諦めない限り道は開けます」

葵:「想いが魔術師を強くするのですから。

GM:※千桂さん、意志ポイントを+1して下さい

波東 章継:「そうだね、諦めたときだろう。絶望するのはさ。」

GM:ーーこうして現世の魔術師たちは、空に続きフリオも味方につけた。

GM:不可能を可能に変える魔術師たちは、もう一つの世界の悲劇を止める為、動き始めた……

GM:(シーン終了です。千桂さんお疲れさまでした)

田中 征:あ、質問良いですか?

GM:【BGM:停止】

葛井千桂:(おつかれさまでしたー)

田中 征:戦闘準備の時に使った魔法の効果はどうなるんです?

GM:はい、どうぞ>征さん

GM:なくなります、すみませんw

クスカ・エリヴァ:(おつかれさまー。千桂さんがバリバリ意志ポイントをもらっている…さすが…!)

葵:お疲れさまでした。戦闘になるのではとひやひやしていました。

田中 征:了解ですw

GM:十中八九戦いになると思ってたのでw でも備えあればこそですよ。

田中 征:後はマクスウェルとフリッツですかね

田中 征:ですね

葵:私の場合は、敵が登場しないと意思ポイントが貯まらない仕様です(笑)

波東 章継:MPガリガリ削れていってる。後で回復アイテムをもらうかもしれない。

玄兎 椎家:あ~口を挟む暇がないな~

GM:(そうなんですよねw>葵さん  ともあれ、次のシーンに移りたいと思います)

田中 征:あ、なんか始まる前に私の意志+1になってたんですが?

GM:はい、征さんは前回いいロールをしていたのにGMが意志ポイントを上げるのを忘れてたので、足しときました。

葵:下手すると、説得しかけてその最中にフリオさんが襲われるフラグが立っているんじゃとか考えてしまってました。

田中 征:分かりました。は~い<次のシーン

GM:(では、次は征さんのシーンです)

GM:〇シーン5『始まりと終わりの魔術師』/シーンプレイヤー:田中征

GM:【BGM:Silence】

GM:フリオと空を味方につけたところ。

GM:ウィズクラスの前に、人影があるのが見えました。

GM:誰かが、傷ついた誰かを引き摺るように、歩いてきます。

葵:「日羽さんでしょうか

GM:人影は皆さんに気づき、声をかけてきます。

葵:(依然周りを警戒中)

月館 日羽:「……誰っ?」

田中 征:日羽ちゃん・・・?

月館 日羽:現れたのは、月館日羽でした。

クスカ・エリヴァ:「安心して? 戦うつもりはないわ?」

田中 征:「私たちは敵じゃあありません。それよりもそちらの人は?」

波東 章継:「そうか、無事だって言ってたものね」(ほっとしつつ)

葵:「傷ついているということは誰かと戦闘が?

月館 日羽:日羽は警戒しています。

月館 日羽:彼女は傷ついた我歩さん・おりべーさん・トールさんを連れています。

玄兎 椎家:「空さん、ほら」

クスカ・エリヴァ:「あら? おりべーちゃんたち!」

玄兎 椎家:(空を促す)

宇和島 空:「ひ、日羽ちゃん。そんな警戒しないでくれ」

宇和島 空:「この人たちは…味方だ」

葛井千桂:「ご無事だったんですね。よかった。」

田中 征:「皆!」と3人に近づきます

葵:「仲間を助けてくれたんですね。ありがとうございます。(傀儡化してないか警戒)

宇和島 空:空がここまでの経緯を、かいつまんで日羽に話します。

宇和島 空:すると日羽も納得したように頷きました。

月館 日羽:「そう、なんですね……そんな事が……」

月館 日羽:「(我歩たちを見て)……この方々も、別の世界から来たんですね。マクスウェルさんに襲われていたから、救出してきたんですが……」

月館 日羽:日羽は敵意はないようです。

葵:「(我歩たちに)ご無事でなりよりです。

月館 日羽:(我歩さん達は気を失っています。3人ともボロボロです)

月館 日羽:「……とにかく、今後の事を話しましょう。ウィズクラスへ……」

月館 日羽:日羽が皆をウィズクラスに招き入れます。

月館 日羽:【BGM:Relief】

月館 日羽:【BGM:Calm】

波東 章継:「「そうだねそうだね、まずは落ち着けるところにいきたい」(ついていきます)

田中 征:「日羽ちゃん、マクスウェルは?」

葵:「よく、レビさんと会って無事でしたね。

月館 日羽:皆さんは日羽に促され、ウィズクラスに移動しました。我歩さん達を横たえ、日羽が口を開きます。

波東 章継:(黙って聞く)

月館 日羽:「それで……皆さん、この世界で起きた事は、だいたいご存知なんですよね」

玄兎 椎家:(扉のそばで襲撃を警戒)

月館 日羽:「皆さんは、これから、どうしたいと思いますか?」

葵:「空さんたち視点での話ですが。

田中 征:「まだわからないことはあると思うけどおおよそは」

葵:「その前に日羽さんは、どうしたいのですか?

波東 章継:「どうかな、俺達が知ってる事は」と言って知ってる事を話します。

月館 日羽:(順番に処理します。先に章継さんから)

波東 章継:はい

月館 日羽:「……皆さんは別の世界からいらした。その世界では、3トライブの抗争がここまで加熱化しなかった」

波東 章継:「そうだね」

月館 日羽:「その世界では、春道君たちも生きてる……そういう事なんですよね?」

葵:「止めようと動いた人たちがつかんだ結果ですね。

波東 章継:「そうなるな」

月館 日羽:(日羽は泣きそうです。しかしこらえます)

月館 日羽:「……よかった。そんな世界が存在するって事が、希望です……」

波東 章継:「殺し合わない道を選べた。」

田中 征:「まだ、この世界も希望は終わってないよ」

波東 章継:「もしかしたらちょっとした偶然かもしれないけど、それを望んだ人達の思いの結晶だと思う。」

宇和島 空:傍らで聞いていた空も頷きます。
「あんたらに会ってから、ずっと考えていた……なんであんたらの世界と、この世界がこんなに違うのかって」

宇和島 空:「たぶん…あんたらがいるか、いないか、その違いだったんだな」

葵:「何か一つでもボタンを掛け違えてたら、こちらのようになっていたかもしれません。それでも私たちはつかんだ。

波東 章継:「希望はここにもあるよ」(空の方を見ます)

葛井千桂:(倒れてる3人に回復魔法をかけます。まだ起き上がらないでしょうけど、傷は多少治ると思うので。)

波東 章継:「多分ちょっと前に生まれた気はする」

月館 日羽:「あ、ありがとうございます! 私、治癒は苦手なので……」>千桂

月館 日羽:「(葵に)それで……私の願いについてですよね」

葛井千桂:「いえ。私達の仲間ですから。」

葵:「はい。聞かせてください。

月館 日羽:(長台詞開始)
「……私は、闘争を選んだ人たちの意志を、蔑ろにするつもりはありません。春道君たちだって、後悔の言葉なんて一つも言わなかった」

月館 日羽:「『これがオレたちの選んだ道なんだ』って。『より後悔しない道を選んだだけだよ』って言ってたんです」

月館 日羽:「それでも……私も、魔術師なんですよね。皆を失った今、私にも譲れない意志がある」

月館 日羽:「私は、止めたい……! これ以上の悲劇を食い止めたいんです」

月館 日羽:「たとえこの結末が、この世界の魔術師たちが選んだ道の結果だとしても」

月館 日羽:「平穏を望み、それを得るために戦ったウィズクラスの皆の為に。そして私自身の意志の為――」

月館 日羽:「最後まで諦めない。一つでも止められる悲劇があるなら、止めてみせる。
 それが私の信念。魔術師・月館日羽の意志です」

田中 征:「なら・・・私たちを一緒にこの物語を変えていかないか?」

月館 日羽:日羽はそう一息に言いました。(長台詞終了)

月館 日羽:「ええ……皆さんの意志が、私と合うならば、ぜひ……」

田中 征:私達とですw

月館 日羽:(///プロポーズかと思いました…)

クスカ・エリヴァ:(それなww)

田中 征:(え、私?w)

波東 章継:「そうだね、状況を変えるのは人の意思と、思い込みだよ。それくらいでいいと思う。」(寂しく笑う)

葛井千桂:(あとでラプラスさんに報告)

田中 征:(ひ~w)

波東 章継:(あーあ)

葵:「私たちも、悲劇を少しでも減らしたいです。(美貌スマイル)

玄兎 椎家:(ジゴロだwwジゴロがいるwww)

宇和島 空:「(苦笑し)……しかし、実際どうする?」

宇和島 空:「この世界が獣の世界になったのには、あんたらがいるかいないか以外にも、大きな要因が二つある」

宇和島 空:「フリッツとマクスウェルだ」

宇和島 空:「奴らは闘争の権化だぜ。あの二人をどうする?」

田中 征:「マクスウェル…」

田中 征:「私はマクスウェルと話し合ってみたいと思う」

フリオ・バンディーニ:「話し合いデスか…!?」

波東 章継:「そうだね止めたいね。無理難題だとしても」

フリオ・バンディーニ:「かつてワタシも対話は試みましたが、彼は聞く耳を持ちませんでしたヨ」

田中 征:「はい、戦いになるかもしれませんが、悲劇で終わらせるつもりはありません!」

葛井千桂:「話し合わないことにはわかりあえませんからね」

葵:「フリッツとかとりあえずで攻撃してきましたし。いかに話し合いに持ち込めばいいのか。

フリオ・バンディーニ:「そこなんですヨ」>葵さん

田中 征:(あ、このセリフ。フリオさんの次にいった事にしてください)

玄兎 椎家:「僕は正直、来るなら容赦しないとしか言えないけど……フリッツさんとか全部承知したうえで戦いにかかりそうで」

フリオ・バンディーニ:「どう話し合いに持っていくべきか…?」

葵:「レビさんは、赤の本部の指令でしょうから、あえて本部を襲撃とかで命令撤回とか?

波東 章継:「マクスウェルが戦わないといけない理由がわかれば何とかならないかな。」

クスカ・エリヴァ:「そうねぇ…2人の意図がもう少し詳しく知りたいわねぇ」

宇和島 空:「マクスウェルが闘う理由? 本部の命令以外にあるっていうのか?」

田中 征:「理由か・・・少なからずエスティが関係してると思う」

どどんとふ:[2017/01/14 22:26 JST] 「シウ(傍観者)」がログインしました。

どどんとふ:[2017/01/14 22:26 JST] 「鷺宮 茜(見学)」がログインしました。

クスカ・エリヴァ:「空君を何が何でも殺したいみたいだったじゃない?」

葛井千桂:「ラプラスさんとニナさんでしょうね」

宇和島 空:「そうなんだよ。エリヴァさん」

波東 章継:「そうだね、ラプラスだねきっと」

クスカ・エリヴァ:「私たちは見逃してもいいみたいな風だったのに」

宇和島 空:「なんでオレが狙われるのか、そこが相変わらずよくわかんねぇ」

フリオ・バンディーニ:「…ちなみに彼は、ワタシにも殺意アリアリでした」

葵:「何か重要な遺物でも持ってたりしますかね?

フリオ・バンディーニ:「対話を望みたかったのですがネ…」

フリオ・バンディーニ:「ワタシは遺物ゼロですよ。そういう主義なのデス」

田中 征:「空君の固有魔法が原因かと思ったけどそれだとフリオさんは当てはならないし」

田中 征:「ほかに共通点があるとしたら強者とか?」

宇和島 空:「……」

葛井千桂:「共通するのは白ってことくらいでしょうか?」

玄兎 椎家:「白が憎いって事か?」

葵:「(空さん)何か思い当たることが?

葛井千桂:「あとは第二覚醒者?」

波東 章継:「いや、白なら復活させられると思ってるんじゃないか」

宇和島 空:「……え、あ、なんでもねぇ」>葵さん

波東 章継:「ラプラスを」

宇和島 空:「オレとフリオさんの共通点は、強者である事、白であるという事…」

クスカ・エリヴァ:「…第二覚醒のさらに先に行くため?」

田中 征:「強さを求める?」

宇和島 空:「…第二覚醒の先、か…」

葛井千桂:「白の魔人の遺物ならもしかしてってことかも?」

クスカ・エリヴァ:「もう一段階上の覚醒がある…?」

フリオ・バンディーニ:「…ないとは言い切れませんが…第二覚醒の先、ですか…」

波東 章継:「そう、思ったんだけどな、3つめの覚醒か」

フリオ・バンディーニ:「ワタシも聴いた事はありませんネ…しかし、うぅむ…?」

フリオ・バンディーニ:フリオは首を捻っています。

葛井千桂:「さらに先の覚醒というなら、お二人でなくても良いんじゃないですか?」

フリオ・バンディーニ:「……ムゥ、確かに」>千桂さん

クスカ・エリヴァ:「魔人・魔女レベルを倒さないといけないという条件があるのかもしれないわ?」

フリオ・バンディーニ:「力が必要であれば、単に強者を斃せればよいのかもしれマセン」

葵:私たちの世界だと、ラプラスを時間を戻すことで助けましたが。

田中 征:「ありえないかもしれませんが・・・」

葛井千桂:「それなら真っ先にフリッツさんを狙わないかな?」

玄兎 椎家:「けど、魔術師の覚醒には悲劇が伴う。別の理由な気がする」

田中 征:「自分を倒して(殺して)ほしい・・・とか?」

月館 日羽:「…だとしたら、悲しいですね」>征さん

葵:レビの体に何か埋め込まれてて、それを外すのに空さんの力が必要とか。

田中 征:「ああ、止めたいと思う」

波東 章継:「倒して欲しいか、そう言う気持ちになるヤツもいるかもね」

クスカ・エリヴァ:「とにかく、もうちょっと情報が欲しいわね…」

玄兎 椎家:「正直さ、ここで二人の気持ちを推し量っても何もわからないと思う。だから話し合い……でしょ?」

葛井千桂:「そうですね」

宇和島 空:「ん、確かにそうだな…」>シイヤ

宇和島 空:「どうやってあいつを、会話のテーブルに着かせる?」

葵:「赤の本部とかには行けそうですかね?

田中 征:「情報か・・・どこか集めるのによいところはないですか?」(フリオさん、空君、日羽ちゃんに)

宇和島 空:※順番に処理します

葵:(今回のNPCに助けてもらう手段はあるだろうか?)

宇和島 空:まず葵さんから。

葛井千桂:(私は、その間にアリシアさん、ユウさんに連絡してみます)

宇和島 空:「赤の本部は、無理じゃねぇかな…そもそもアメリカだし」

宇和島 空:次に征さん。

田中 征:「ここの・・・ここのエスティが倒れた場所とかは?」

宇和島 空:「っ……!」>征さん

宇和島 空:「ラプラスが倒れた場所なら、ここからそう遠くねぇぜ」

田中 征:(すいません次から次に)

宇和島 空:「3丁ほど離れたところにある、新宿御苑だ」

波東 章継:「そうか、そうだね。いいと思う」(納得した顔で)

宇和島 空:「あそこでラプラスはニナに襲撃され…倒れたって聞いたぜ」

GM:(次に千桂さんです)

田中 征:「・・・なるほど」

GM:アリシアさんとユウさんには、連絡がつきません。

葛井千桂:「アリシアさんとユウさんに連絡がつきません。無事だといいのですけど・・」

GM:あの二人は、フリッツとまだ闘っているのかもしれません。

田中 征:「今は・・・あの2人を信じるしかないですね」

フリオ・バンディーニ:「…ではどうしまス? 新宿御苑に行ってみますか?」

波東 章継:「そうだね、今はとにかく手がかりを集めないと、新宿御苑でいいのかな」

葛井千桂:「征さん、どうしますか?」

葵:「倒れている人たちを目覚めさせてみませんか。我歩さんの感ならいいアイデアが浮かぶかもしれません。

田中 征:「そうですね。早くマクスウェル

玄兎 椎家:「(……ひょっとして、白だから、じゃなくて自分と違う色だから……? いや、でもそれだと)」

田中 征:「苦しんでいるなら早くマクスウェルを救いたい。」

田中 征:(祈りちゃんのクッキー(劇薬)で目が覚めるかな?

波東 章継:「苦しんでるヤツほど、そう言う顔を見せないからね」

クスカ・エリヴァ:(昇天しちゃうw >クッキー)

GM:では、皆で新宿御苑に移動する事になりました。

葵:(ここには普段処理する衛示さんは居ない・・・)

GM:(シーン終了です。征さんお疲れさまでした)

田中 征:お疲れ様でした

GM:(征さん、願いとは関係ないけど意志ポイントを+1して下さい。色々ナイス推察という事で)

クスカ・エリヴァ:(おつかれさまー)

田中 征:はい。あと葵さん意思ポイントが0のママです

GM:では、このあたりで10分ほど休憩を入れたいと思います。

GM:55分から再開させて頂きます。

葛井千桂:はーい

田中 征:GM、皆さんお疲れ様です

GM:【BGM:停止】

葵:私の意思ポイントが貯まらないということは、敵と戦わなかったという意味では平和で良いことです。

田中 征:あれ、1か2溜まりませんでした?

谷崎・麗華:お疲れ様ー。その間にちょっと用事終わらせてくる(ちゃんと話の流れは見ていた人)

GM:麗華さんもお疲れさまです。

谷崎・麗華:そういえば私ってすでに合流していることになっているのかしら

GM:一応、皆さんと同行している態で進めています。>麗華さん

谷崎・麗華:了解。普通に会話してもよかったのね(笑)

田中 征:まあ、次から今までの分も話すという事でwさて、マクスウェルは何とかなりそうな気もするけどフリッツはどうだろ?今のところちょっと予想もつかないw

GM:あ、ごめんなさい麗華さん…自由に発言して頂いて結構です、すみません。

谷崎・麗華:自由に発言させてもらうわ!

玄兎 椎家:新規がいるならやっぱり合流シーンがいるのね……

谷崎・麗華:最初にちゃんと聞いておけばよかったんだけどね(苦笑)

GM:こちらも配慮が足りませんでした。退屈させてすみません>麗華さん

GM:それでは、そろそろ再開したいと思います。

波東 章継:了解

田中 征:はい

GM:皆さん、よろしいでしょうか?

葛井千桂:はーい

クスカ・エリヴァ:はーい

玄兎 椎家:どうぞぞうぞ

GM:【BGM:Silence】

葵:はい。

GM:では再開します。

GM:章継さんのシーンから。

GM:〇シーン6A『レッドイノセンス』/シーンプレイヤー:章継

波東 章継:了解、久々だw

田中 征:「日羽ちゃん・・・日羽ちゃんの固有魔法を聞いてよいかな?」一応確認の為

波東 章継:「そうだね、違ってたら困るしね」

玄兎 椎家:「色からして僕ら知らないし」

GM:皆さんはウィズクラスを出て、新宿御苑に向かいました。その途上で、皆さんの質問に日羽が答えます。

月館 日羽:「私の魔粒子色は、黒。固有魔法は『魔粒子無効化』…」

月館 日羽:「もう一つの世界の私も、同じですか?」

波東 章継:「確かね」

葵:「世界は違っても、同じ優しい魔法ですね。

田中 征:「うん。もしかするとあの2人と戦いになったら日羽ちゃんが希望になるかもしれない」

月館 日羽:「…はい。そうなれるよう、私も力を尽くします」

玄兎 椎家:「眠り児だったと思うけど?」

谷崎・麗華:もし逃走するようなことになれば私に任せなさい

GM:そんなことを話している内に、やがて空が口を開きます。

波東 章継:空の方を見ます

宇和島 空:「ヤバい時は、皆もとりあえず逃げるようにな。…っと、その噴水の辺りだよ確か」

田中 征:「ああ、皆で無事に戻ろう。もちろん空君達もね!」

葛井千桂:「フリオさん、お願いが。」

フリオ・バンディーニ:「なんでショウ?」

葛井千桂:「白の魔法でお花を出していただけませんか?」

フリオ・バンディーニ:「花、デスカ…? 良いですヨ」

波東 章継:「征さん、最初に見る?」(割と本気で)

田中 征:「(察して)私もお願いします」

玄兎 椎家:あ、シーン変わったけど月は継続?

フリオ・バンディーニ:フリオは魔法で花束を出し、千桂さんに渡しました。

葛井千桂:ラプラスさんの墓所に捧げます

GM:月は継続です。>シイヤさん

田中 征:(見るってなにをです?)

波東 章継:(ラプラスの倒れた場所)

葛井千桂:「フリオさん、ありがとうございました」

田中 征:(ああ、はいお願いします)

フリオ・バンディーニ:「…なるほど。死者に手向ける花、ですカ…」

波東 章継:(何か思うことがあるかと思ってね)

谷崎・麗華:しばらくそっとしといてあげましょうか

葛井千桂:(はっ!!私白だった!!!!!)

GM:征さんはラプラスが倒れたという場所をみました。

波東 章継:「この世界のラプラスでも、ラプラスだから」

田中 征:「フリオさん・・・私にも花をお願いできますか?」

GM:見たところ何もありませんが、彼女の魔粒子の残滓が残っているような気もします。

フリオ・バンディーニ:「(苦笑)アナタも白のような気がしますが…イイデスヨ、どうぞ」

波東 章継:(その間に小型のパラボラアンテナみたいな機械を準備します)

田中 征:「有難うございます」(・・・マクスウェルの事は任せてどうか見守っててください)

GM:章継さんの行動を処理します。

GM:固有魔法を使って、ですか?

波東 章継:(一通り弔いおわったら固有魔法であたりを調べます)

波東 章継:気になるものがないか

GM:了解です。では…

GM:章継さんが固有魔法で周囲を調べると、

波東 章継:チェックしますね

GM:何か異様な痕跡が見られました。

波東 章継:2d6+5+2 魔術技巧 知性
DiceBot : (2D6+5+2) → 7[4,3]+5+2 → 14

GM:14か…

波東 章継:とりあえずチェックしました

GM:異様な痕跡の詳細がわかりました。

GM:そこで誰かが、何度も魔法を使っています。

GM:残っているのは、赤の魔粒子です。

波東 章継:仲間に伝えます

波東 章継:「この反応は赤の魔粒子だね」

田中 征:「マクスウェルがまさかエスティを蘇らせようと・・・?」

葛井千桂:「時間遡及の魔術でしょうね。。」

クスカ・エリヴァ:「赤の魔粒子…マクスウェルかしら?」

波東 章継:「やっぱりマクスウェルかな」

玄兎 椎家:「……未練、なんだろうか?」

GM:皆さんがそう言った時、

波東 章継:「そうか、やっぱりかな」

GM:章継さんの計器が、再び派手に振れました。

波東 章継:「!!」

GM:莫大な魔力を持つ者が近づいてきます。

GM:見れば、そこにはやはりというか…マクスウェルがいました。

クスカ・エリヴァ:「噂をすれば、かしらねぇ」

波東 章継:「気をつけろ、強い魔力の反応が近づいて来る!」

波東 章継:(前後した…)

葵:(戦闘準備何かやる必要ありますか?)

田中 征:「マクスウェル・・・」

レビ・マクスウェル:マクスウェルは、皆さんを見て眉を寄せます。
「…花? これ、どうしたの?」

田中 征:「私達が手向けた」

レビ・マクスウェル:「……」

波東 章継:「死者には安らぎをね」

葛井千桂:「弔うのに理由がいりますか?」

レビ・マクスウェル:「……」(黙り込む)

波東 章継:「まあ、上司だしね、何だかんだ信頼してるから」

玄兎 椎家:「そっちには迷惑だったかもしれないけど、ね」

レビ・マクスウェル:「……迷惑、じゃないさ。正直反応に困ってるけど」

波東 章継:「俺達の世界のマクスウェルじゃないにしてもさ」

葵:「それならよかったです。

クスカ・エリヴァ:「向こうとこちらじゃ違うけれど、ラプラスはラプラスだものね?」

波東 章継:すいませんマクスウェルじゃなくてラプラスです…

GM:(無問題ですよw)

波東 章継:「助けたかったんだね」

葵:(お酒は残念ながら持ってきてませんが)

レビ・マクスウェル:「(章継へ)…色々知ってるみたいだね」

波東 章継:「これでも赤の魔術師だからね。こっちのラプラスが色々言ってたのを聞いたよ」

レビ・マクスウェル:「…なんて?」

クスカ・エリヴァ:「向こうのマクスウェルもラプラスが瀕死の時に同じことをしたと聞いているわ」

レビ・マクスウェル:「(エリヴァに)…」

波東 章継:「大事な存在だって、」

レビ・マクスウェル:マクスウェルは微笑みました。章継さんの計器が震えます。

葛井千桂:(創造でお酒『マクスウェル』を出します)「これが、私達の世界のラプラスさんが愛飲しているお酒です」

葛井千桂:これも供えます

レビ・マクスウェル:「(かすかな声で)……こんなお酒、あるんだ。知らなかったな…」

レビ・マクスウェル:※戦闘前の準備行動は、一人一つまで可能です。

波東 章継:「それに、マクスウェルが死んだことを悲しんでた赤の先輩方はたくさんいたよ」

葛井千桂:「あちらでもこちらでも、お互いに大事な存在だって事ですね」

葵:[

田中 征:もう少し様子見てから攻撃強化します

レビ・マクスウェル:「そうか……そうなんだ」
それを聞き、マクスウェルは観念したように言います。
「……そうだね、救いたかった。ラプラスを、この手で……」

葵:「こちらに来た中に、あなたに会うために来た人もいますしね。

波東 章継:「さっき会ったろ、何か言われなかったか」

レビ・マクスウェル:マクスウェルは固有魔法を使いました。するとその周囲の物理状況が、10秒前の状態に戻ります。

レビ・マクスウェル:(長台詞開始)
「……オレの固有魔法『マクスウェルの収束』は、周囲の物理状況を、10秒前の状態に戻す能力。
 魔力を限界まで振り絞れば、1000秒前まで戻すことが出来る。
 それをこの場で何度使っても、ラプラスは蘇らないけどね。時間が経ち過ぎてしまったから……」

レビ・マクスウェル:「……でも、だったらもし。オレの限界を、さらに超える魔力を得たら?
 あらゆる魔術師を遺物化して、それを魔力に変換した上で、『マクスウェルの収束』を使ったら……?」

レビ・マクスウェル:「1000秒より、さらにずっと前まで戻せるかもしれない。
 獣の世界が始まる前まで。ラプラスが死ぬ前まで……!」

葛井千桂:「それをラプラスさんが望むとでも?」

田中 征:「マクスウェル・・・向こうの君は死んでこっちのエスティもいろいろと思うところはあったが…今はそれを受け止めて前へ進んでいる。君は何時までそこにとどまっているつもりだ!?」

谷崎・麗華:…それは残念ながら不可能よ、マクスウェルの坊や

葵:「隣世で遺物を消費してみませんか。

レビ・マクスウェル:「不可能…? そう思う?」>麗華さん

玄兎 椎家:「一人の為に全てを犠牲にする覚悟か」

葵:「これは空さんに後で提案してみようと思ったことでもありますが。

レビ・マクスウェル:「(シイヤに)ああ……オレはラプラスを護るためなら、世界の全てを敵に回してもよかった。
 ラプラスを蘇らせる為なら、悪魔にだってなろうと思った」

波東 章継:「そうだね、もしかしたら可能かも、でも、それじゃ解決しない。君の心は救われないだろうし、ただ戻るだけだよ」

レビ・マクスウェル:「戻したいんだよ、全てを」>章継に

レビ・マクスウェル:「オレは全ての魔術師を遺物化した後で、その魔力を使って、この世界の時間を丸ごと巻き戻す。
 そうすればラプラスだけじゃなく、他の死んだ魔術師たちも、全てが蘇る。
 寧々里も、春道も、アルバートのおっさんだって……魔術師ではなく、普通の人間としてだけど、蘇る事が出来るかもしれないんだ」

レビ・マクスウェル:「オレは間違ってるかな?」

レビ・マクスウェル:「そのために、オレの全存在・全魔力をつぎ込むって言うのは、間違った考えかな?」

レビ・マクスウェル:(長台詞終了)

波東 章継:「間違ってないかもしれない。でも、ラプラスもアルバートもそれを望まないよ」

葵:「蘇っても、この獣の世界を過ごした人とは別人かもしれませんよ。

谷崎・麗華:死者は二度と戻らない。それをやろうとすれば自然の摂理に逆らう。そうなれば…

クスカ・エリヴァ:「そんなことしたら、あなたはどうなってしまうの?」

波東 章継:「ラプラスは君の幸せを願っているはずだよ」

葵:「巻き戻った世界にレビは居るの。ラプラスが悲しむのでは?

波東 章継:「君は巻き戻すのじゃなくて、前を向かなければならないんだよ」

レビ・マクスウェル:「……」(色々考え込む)

波東 章継:「今掴める希望を、今助けられる命を、助けないと、ラプラスなら、そうするんじゃないかな」

波東 章継:「決して諦めないはずだよ『普通の魔術師』としてね」

レビ・マクスウェル:「……それは、ラプラスの言葉?」

波東 章継:「たしかね」

レビ・マクスウェル:「……やっぱね。オレの知ってるラプラスも、よくそう言ってた」

田中 征:「なら!?」

レビ・マクスウェル:しかしマクスウェルの表情が変わります。

波東 章継:「俺の知ってるラプラスは、いつも前向きだよ」(笑う)

レビ・マクスウェル:【BGM:Premonition】

レビ・マクスウェル:【BGM:Confriontation】

どどんとふ:[2017/01/14 23:27 JST] 「ユウ(見学)」がログインしました。

レビ・マクスウェル:「…だけど、それでもラプラスの蘇生をあきらめる訳にはいかない」

レビ・マクスウェル:「……そのためには、空。お前の遺物が必要なんだよ。
 お前の『破魔の刀』に加え、『駆馬の数珠』『美丹の鎖』『阿廉の散弾銃』『雅の籠手』『真琴の帯』、そして…『七つの断章』。
 世界の時間を巻き戻すには、常軌を逸した魔力が必要だ……オレがいま持ってる遺物だけじゃ、足りないんだよ」

田中 征:「それがエスティの望まないことだとしても・・・どうしても・・・?」

谷崎・麗華:ここ、確かラプラスが死んだ場所だったわよね。墓前でやり合うつもり?

クスカ・エリヴァ:「こっちの世界で死んでしまったあなたを、あなたの遺物を使ってでもラプラスは蘇らせようとはしなかった。それでも?」

葛井千桂:「それは遺物でなければならないんですか?」

レビ・マクスウェル:「……どういう事?」>千桂さん

波東 章継:「手伝おうって言うのか、千佳さん?」

波東 章継:「でもどうやって」

葛井千桂:「遺物でなくとも力を合わせれば道があるのではないですか?」

玄兎 椎家:「魔力を集めるだけなら遺物に頼る以外にも方法はある筈だけど?」

田中 征:「まさか、トリスタニアさんの時みたいに?」

レビ・マクスウェル:「……(黙って聞いている)」

葛井千桂:「私達の世界ではすでに例があったはずです」

波東 章継:「詳しくは調べてなかったけど、記録にあったね」

葵:「さっき私が言ったことですか?

葛井千桂:むしろ白黒赤それぞれをそれぞれの特性に合わせて操る分、成功する見込みが高くなると思います」

田中 征:「どうするマクスウェル・・・そういう道なら協力できるけど?」

レビ・マクスウェル:「……」

玄兎 椎家:「個々の魔力を集める、とか、地脈を利用する、とか方法はいくらでもあるし、」

レビ・マクスウェル:深く考え込んでいます。

波東 章継:「可能性の限界を超えてでも、俺は助けられるなら助けたい。」

レビ・マクスウェル:「(章継に)……ねぇ、いっこ聞きたいんだけど」

波東 章継:「なんだ?」

レビ・マクスウェル:「なんで、そんなにオレたちを助けたいの? 無関係な別世界だよ?」

レビ・マクスウェル:マクスウェルが答えを待ちます。

波東 章継:「俺はね、可能性の追求の果てに絶望して悪魔になったヤツを知ってるんだよ。」

レビ・マクスウェル:「……」

波東 章継:「だから俺はね、そんなものはない、決定した未来はない」

葛井千桂:「私はかつて別の世界で他世界から来た魔女に助けられました。今度は私が助けたい。」

波東 章継:「俺達の意思が世界を作るって、証明したいんだよ!!」

GM:※章継さん、意志ポイントを+1して下さい

GM:【BGM:停止】

波東 章継:「俺達にも会った可能性だよ。覆したいんだよ!」

GM:マクスウェルが、静かに口を開きます。

波東 章継:ありがとうございます。

葵:「世界は繋がっています。無関係じゃありませんよ。

レビ・マクスウェル:【BGM:Theme】

レビ・マクスウェル:「……なるほどね。世界が違っても、赤は赤か」

波東 章継:(じっと見つめる)

レビ・マクスウェル:「あんたのその願いは、自分じゃどうしようもない『性分』なんだろ?」

波東 章継:「そうだね、俺のあいつと同じで、そのうちレールを外れるのかもね」

波東 章継:「でも、連れ戻してくれるやつがいるって信じてるからさ」

田中 征:「その時は仲間が戻してくれるさ」

波東 章継:「君も連れ戻したくてね」

レビ・マクスウェル:「(笑って)被ってんじゃん」

葵:「私も手助けしますよ。

レビ・マクスウェル:「まぁその意志を刈り取って、魔力に変えてもいいんだけど……ラプラスが望まないって言われちゃね。しかもここ、墓前だしね…」

波東 章継:「うるさい!」(笑う)

波東 章継:「ありがとう」

玄兎 椎家:「……」

田中 征:「よかった」

葵:(警戒継続中)

レビ・マクスウェル:「…わかったよ。だったらとりあえず、あんたたちを信じてみようと思う」

レビ・マクスウェル:「でもね、赤の信義ってのは軽くない。絶対に約束は守ってもらうよ」

波東 章継:「もちろんだ、約束は必ず守るよ」

田中 征:「マクスウェル・・信じてくれてありがとう。ああ、こっちのエスティも協力してくれるだろうしね」と手を差し出します

葵:「ありがとうございます。

谷崎・麗華:…(インクの人間ではないけど迂闊なことを言ったら殺されそうで黙ってる)

葛井千桂:「ちなみに、頻繁にラプラスさんをデートに誘っているのはこの征さんです。」

レビ・マクスウェル:「っ……!?」

田中 征:「え!?」

玄兎 椎家:「ちょ、おい」

クスカ・エリヴァ:「あらあら」

レビ・マクスウェル:殺意の籠った目線が征さんを貫きます。

葵:「あはは。

波東 章継:「あー、征さんは黒焦げくらいで勘弁してやれよ」

波東 章継:「死なない程度に」

田中 征:「まあ、殺し合いじゃなくけんか相手ならいつでも相手になるよ」と笑いながら言います

クスカ・エリヴァ:「こっちの世界の話、だしねぇ?」

葛井千桂:「平和になったらいくらでも争ってください。ラプラスさんが困らない程度で」

谷崎・麗華:まあ、若い二人で頑張って?

田中 征:(30超えてますけどねw)

葵:(まあ、白ですし。年齢の壁は)

レビ・マクスウェル:「……ま、世界が違えば色々あるよね。あんたはあんたの世界のラプラスとよろしくやってよ」

そう言ってマクスウェルが、征を小突く。
彼は、別世界の魔術師たちの言を、全て信じた訳ではなかった。
だが闘争に満ちた生涯の果てに、一度くらいは甘い奇跡を信じてみようと思ったのだ。

GM:(…シーン終了です。章継さんお疲れさまでした)

田中 征:「それじゃあ、ライバルという事でお互いこれからもよろしく」と、握手をしようとします

GM:【BGM:停止】

波東 章継:疲れたw

田中 征:お疲れ様でした

クスカ・エリヴァ:(おつかれさまー)

葛井千桂:おつかれさまでした

葵:お疲れさまでした。何気にここまで戦わなくてびっくりです。

波東 章継:意思ポイント貰えたし上々かなw

玄兎 椎家:お疲れ。さて、最後の難関が……

田中 征:と言うか皆さんホイホイいいこと言ったり言いたいことを言うからあまり出番がなかったw

葵:征さん爆弾を放り込むタイミングがばっちりでしたw

波東 章継:さすがにフリッツだからね

谷崎・麗華:フリッツね…

波東 章継:俺は遠慮したのに>爆弾

田中 征:投げ込もうと考えてたの!?w

GM:いいタイミングでしたね。おかげで後味よく?終わりましたw

GM:では皆さんの危惧する最難関、フリッツ編行きましょうか!

玄兎 椎家:正直空気読んで黙ってたのに。後から修羅場った方が絶対楽しいのに

田中 征:ww

葵:GM。今って全体のどのあたりですか?

GM:最後の方です>葵さん

GM:前後編併せて、85%は来たかな。

田中 征:さて、この調子で皆さん頑張りましょう!

GM:では次のシーン行きますね。

葛井千桂:はーい

GM:シイヤさんのシーンです。

GM:〇シーン7A『闘争の記憶』/シーンプレイヤー:シイヤ

玄兎 椎家:これフリッツさんを説得したとて終わりに見えないんだけど

玄兎 椎家:あ、僕か

葵:終わり方を考えないとですね。

GM:月は依然出ています。

田中 征:まあ、其処は楽しみにしてましょう

GM:黄昏時の太陽も沈み、街に夜が訪れました。

GM:やがてマクスウェルが、皆さんに問います。

波東 章継:(黙って聞く)

レビ・マクスウェル:「……で、まぁオレを味方に引き入れたまではいいとして。次はどうするの?」

レビ・マクスウェル:「フリッツだけは、説得が通用するタイプじゃないと思うんだけど」

葛井千桂:「それでも説得するしかないでしょうね」

田中 征:「フリッツを説得できれば良いんだけど…」

葵:「まずは、フリッツの願いを知るところからでしょうか。

葛井千桂:「ダメそうだからって諦めるくらいなら、最初からここまでしませんよ」

宇和島 空:「願い…? そうか、アイツにもなんか願いがあるのか」

田中 征:「確かに」と笑いながら

宇和島 空:「敵だとしか思ってなかったから、ちょっと考えが及ばなかったな…」

波東 章継:「願いか」

田中 征:「フリッツの発端は二ナと聞いたけど…?」

葵:「黒を滅ぼしたらしいですし。本人に聞く以外の手段はあるでしょうか?

波東 章継:「さすがに会ったことも見たこともなかったヤツだからな、つい最近まで」

玄兎 椎家:「あの人、秘密主義だしな」

波東 章継:(あ、意思ポイント増やしておきますね、自分の分)

フリオ・バンディーニ:「ええ、鴉の記録によれバ……ニナ・ファウストの死後、彼は暴走したように見えます。記録から推察する限りでは、ですガ」

フリオ・バンディーニ:(あ、お願いします)

葛井千桂:(魔力回復薬飲んでおいていいですか?)

GM:どうぞどうぞ。>千桂さん

葵:「こちら側のフリッツ情報は使えますかね。(GM任せで)

GM:他の皆さんも、回復等はここでしておいた方が良いと思います。

クスカ・エリヴァ:「ニナの意思を引き継いで、魔術師主導の世界を作ろうとしている…? その割には、暴走ぶりが甚だしいけれど」

玄兎 椎家:情報収集判定とかできないだろうか

田中 征:「確かに」

GM:いいですよ。

GM:情報収集の方法をご提示頂ければ、チェック次第で情報を手にいれられます。

葵:場合によっては私の固有魔法で上乗せしたいです。

波東 章継:あ、魔粒子結晶の花びらを一つもらってもいいですか?

GM:【BGM:Red】

田中 征:そう言えば、単独行動の結唯さんとの連絡はどうでしょう?

GM:どうぞどうぞ。私が言うのも変ですが。>章継さん

波東 章継:固有魔法連発してMPが半分になっているので

GM:そういうチェックもありです。>征さん

波東 章継:なら、もらいますね。

クスカ・エリヴァ:私の分を減らせばいいのかしら? >魔粒子結晶の花びら

田中 征:「結唯さんと連絡取れませんか?何かつかんでるかもしれない」

クスカ・エリヴァ:全員で持ってるのね、しまった

GM:いいでしょう、チェックします。征さん、イデアさんに連絡着くか否かの知性チェックをお願いします。

谷崎・麗華:結唯…あの子また単独行動してるのね

田中 征:ちとお待ちを

GM:(www)>麗華さん

葵:では私も上乗せします。

田中 征:知性+ダイス2でしたっけ?

GM:そう、知性+6面ダイス2個です。

葵:【固有魔法】運の贈り物 消費MP:6 ダイス干渉(前)ダイスの1つを1~6の間で決める。

葵:この能力は戦闘時以外のダイスのタイミングでも使用可能。(非戦闘時消費MP:4)

田中 征:2d6+4
DiceBot : (2D6+4) → 9[5,4]+4 → 13

田中 征:でました

葵:私の能力でクリティカルに

葵:違った。

葵:片方6じゃなかったですね。

GM:となると、4を6にして、15ですね。

葵:15のようです。

谷崎・麗華:(判定されるのは妙な気分だ)

GM:(でしょうねw)イデアさんと連絡がつきました。

遠野 結唯(NPC):「……もしもし、遠野だが」

田中 征:「征です。そちらは何かつかめましたか?」

田中 征:(後、こちらの状況も話します)

遠野 結唯(NPC):「ああ。現在構築の魔女の光子通信により、連絡をしている。だが通信がやや断絶的なので、手短に話すぞ」

田中 征:あ、これ全員できいてることになりますか?

遠野 結唯(NPC):(はい)

遠野 結唯(NPC):「まず、こちらではフリッツについて調査を行っていた。調査の目的は、ヤツが何者なのかという事」

田中 征:「何者?」

遠野 結唯(NPC):「具体的にいうと、『奴は落とし児なのではないか』という事についての確認だな」

田中 征:「・・・それで、どうでした?」

遠野 結唯(NPC):「隣世は人の想いが集まる場所だ。それが集積して、奴らが…『もう一つの世界の魔術師たちが誕生した』という推察は、成り立つだろう」

遠野 結唯(NPC):「だが、その証となるものは見つからなかった。落とし児なら、核が存在すると思ったんだがな…それは見当たらなかった」

遠野 結唯(NPC):「この件はとりあえずこれが結論だ。だがもう一つ、スコープ越しに奴を観察していて、思った事がある」

田中 征:「なんですか?」

遠野 結唯(NPC):「知れたことかもしれないが…奴は闘いを楽しんでいる」

遠野 結唯(NPC):「楽しんでいるというのは正確じゃないかもしれない。闘いの為に生きているような印象だ」

遠野 結唯(NPC):「闘う事自体が、奴の目的なのだとしたら……--」

遠野 結唯(NPC):「…通信が断絶してきた。連絡はここまで……健闘を祈……」

遠野 結唯(NPC):(通信が切れました)

葵:そういえばこの世界の夜の書ってどうなったんでしょうね。ナハトの館に未だにあるんでしょうか。

田中 征:「・・・皆さん、どう思います?」

葛井千桂:「うーん、、それで落し児というのは飛躍してる気もしますけど・・」

田中 征:「フリッツは戦いを楽しむことはあれど、魔術師の事を想ってはいたはず」

葵:夜の書で性格が変貌したとか。

波東 章継:「そうなんだ、よく知らないからね」

葛井千桂:「その可能性がありましたね・・」

宇和島 空:「(征さんに)えええ、そうかぁ? あいつそんなタマだったかぁ?」

田中 征:「ふむ、それでは、念のために夜の書を調べに行きますか?」

葛井千桂:「同じ場所にあるんでしょうか?」

田中 征:「まあ、分かりにくいですし捻じれてますけどね」と笑いながら

田中 征:「可能性はあると思います」夜の書

宇和島 空:「だってオレ、昔あいつに言われた事あんだぜ。『愛情はあっても敵は敵だよ、愛と殺意は同居し得るのさ』とかなんとか。常識通じる相手かなぁ…」

波東 章継:「屈折してるな。愛情か」

田中 征:「う~ん、愛の事ならフリオさんどう思います?」と話を振ってみます

玄兎 椎家:「魔術師が好きってのは確かだよ。戦うのはだからこそ、どろうけど」

玄兎 椎家:誤字:だろうけど

葛井千桂:「愛は人それぞれですからね」

フリオ・バンディーニ:「ワタシも同意見デス。愛情と殺意は似た感情ですヨ」と、フリオは話になりません。

田中 征:「それでも、最終的な目標によっては説得できるかも…」

波東 章継:「他にこの中で愛がわかりそうなのって、征さん?」

葛井千桂:「征さんのは恋じゃないかな?」

谷崎・麗華:ラプラスにナンパしまくってるものね

田中 征:「え?わ、私は初心者ですから」と言葉を濁す

レビ・マクスウェル:「なんの話してんのあんたら…」

玄兎 椎家:「説得(物理)のがやりやすそうなんだよな~。勝って、敗者は従え、とか」

田中 征:「まあ、それは最終手段でしょうね」

レビ・マクスウェル:「それがあんたの願い? オレもそういうの、判りやすくて好きだけど」>シイヤに

クスカ・エリヴァ:「私もシイヤちゃんに同感だわ」

波東 章継:「願いね、ニナかな」

クスカ・エリヴァ:「たぶん、勝ったら一応話を聞いてくれるようになる気がするのよね」

玄兎 椎家:「流石に命の危機が迫ってる状況で甘い事言えないよ。障害になるなら、叩いてでも進まないと」

田中 征:「まあ、何にしてももう少し情報を集めないと」

葵:「魔術師は絶望に抗うモノですからね。敗者が果たしているかどうか。

波東 章継:「俺は勝ち負けじゃ言うこと聞かないタイプに見えるけどね、フリッツは」

波東 章継:「この辺でフリッツに関係した場所から探すのがいいかな」

宇和島 空:「フリッツに関係した場所…新宿付近にあったかな」

田中 征:「夜の書も調べたいですね」

葵:私たちの世界から情報を送ってもらえないですかね。

玄兎 椎家:「あの人の事だから隠れ家いっぱい持ってるだろうけど」

田中 征:「梓さんなら詳しそうですが…」

波東 章継:「こっちに梓さんはいるのか」

宇和島 空:「たぶんその人、この世界にはいねーぜ」>征さん章継さん

田中 征:「ですよね」

波東 章継:「だろうね、いたらこんな事にはなってない気がするからね」

波東 章継:「ニナが倒れた場所とナハトの館、どこなんだろうね」

葵:夜の書の調査、向こう側から情報を送ってもらうというのが今のところの案ですかね。

宇和島 空:「…どうする? ナハトの館って

宇和島 空:「どうする? ナハトの館行ってみるか?」

田中 征:「場所はこっちと同じなのかな?」

葛井千桂:「あるんですか」

宇和島 空:「わからんが多分。ここから結構遠いけど、転移駆使すればなんとかなるかな…?」

どどんとふ:[2017/01/15 00:19 JST] 「名もなき機甲猟兵」がログインしました。

谷崎・麗華:とりあえず館へ行ってみましょうか

田中 征:ですね

宇和島 空:「お、あんた転移得意なのか。お願いできるか」>麗華さん

波東 章継:「ここから行けるなら行こう、手がかりはあまりないしね」

谷崎・麗華:いいけど場所何処だっけ?

葵:(そこはGM任せとかでw)

玄兎 椎家:ここで判定のお時間です

葵:アイテムで探索符を使うとか?

宇和島 空:「ん?」

葵:「どうしました?(空さん)

宇和島 空:「ちなみにナハト宅は、神奈川県と東京の県境付近だよ。住所はざっくり言って…」>麗華さんに
空が説明しましたので、転移はいつでも可能です。

宇和島 空:「あ、いやオレが『ん?』って言ったのは、判定のお時間ってなんの事だろうと思ってな。気にしないでくれ」

クスカ・エリヴァ:(町田かな?)

葵:(飛んだ先で何があるかわからないので気を引き締めて)

田中 征:フリッツと鉢合わせもあるかも…

谷崎・麗華:転移しちゃうけどいいかしら?(3MPでいいいのかしら・固有魔法)

玄兎 椎家:いや、危険が迫ってる時のお約束 >判定のお時間

GM:全員分で、MP33です。>麗華さん

葛井千桂:すごい量が・・

田中 征:マクスウェルにも負担背負ってもらう事は可能ですか?

葵:クスカさんが全体転移していたような。

谷崎・麗華:(…!)

クスカ・エリヴァ:持ってるわよ?

クスカ・エリヴァ:私が全体転移使った方がいいかしら?

田中 征:あれ、今更ですが、麗華さんステ載せてます?

葵:麗華さんが、その際の演算補助をすればいいかと。

GM:行きと帰りで分担すると良いのではないでしょうか?>麗華さんエリヴァさん

GM:麗華さんのステータス、表示しました。

クスカ・エリヴァ:(行きと帰りがあるということですかね…)

田中 征:「まあいざとなったら(MP切れ)祈ちゃんのクッキーをご馳走しますよ」

クスカ・エリヴァ:分担でも構わないわよー >麗華さん

葵:(敵に合成するのをいつかやってみたいw)

谷崎・麗華:MPに関してちょっと質問なんだけど

クスカ・エリヴァ:それとも一人で受け持ちましょうか?

フリオ・バンディーニ:「魔力が足りないようなら、ワタシは走っていきましょう」

葛井千桂:「さすがに走っては・・」

レビ・マクスウェル:「オレは自分で転移するよ。気にせずやっちゃっていい」

葵:分散するのは死亡フラグ過ぎますよ。

谷崎・麗華:私の固有魔法って1cmから5Mまで穴広げて転移する事が出来るんだけど

田中 征:「いけそうなきがする・・・・」空から降りてきた時を思い出し

レビ・マクスウェル:「ふん?」

谷崎・麗華:一括して転移できないかしら。3MPで

クスカ・エリヴァ:(ちなみに私が全体転移使ったらMP消費はいくつです? 100mしか一回に移動できないので…)

レビ・マクスウェル:「なるほど…応用すれば、魔力節約していけるかな?」>麗華さん

GM:3MPでOKとします。

GM:帰りも節約できますね。

谷崎・麗華:あと固有魔法の射程距離が視界内なんだけどどう処理すれば…

GM:…難しいですね。

葵:空さんの記憶を共有するとか?

玄兎 椎家:偏在の目があればいいんだけど

波東 章継:「一度高いところに行こう」

葵:ならアルバートさんのところ?

田中 征:マクスウェルやクスカさんの補助で何とかできませんかね?

波東 章継:「ビルの上からビルの上とかなら射線通るよ」

月館 日羽:「じゃあ…私が補助します」>麗華さんに

波東 章継:「それなら2,3回の転移でいけないかな」

月館 日羽:「私の胸のあたりに手を置いて下さい。ナハトブーフの館が見えてくるはずです」

月館 日羽:「理由は…秘密にさせて頂きます」

谷崎・麗華:こう、かしら(手を置いてみる)

田中 征:置くのが女性で良かったw

葛井千桂:「征さんだったら通報してますね。」

玄兎 椎家:やっぱ持ってたか

田中 征:「ははは」乾いた笑い

GM:日羽の言ったとおり、ナハトの館が麗華さんの眼に見えてきました。3MPで転移可能です。

谷崎・麗華:…凄いわね。建物の入り口でいいわね?皆、行くわよ。準備はいい?

葛井千桂:「はい」

田中 征:「大丈夫です」

宇和島 空:「OKだ」

波東 章継:「頼むよ」

玄兎 椎家:もち

クスカ・エリヴァ:「お願いね」

GM:麗華さん、MP3を消費して下さい。転移します。

GM:SE:転移

葵:「はい

GM:ナハトの館に来ました。静かです。

GM:【BGM:Black】

GM:人の気配は全くしません。

田中 征:「さて、こっちでは夜の書はどこら辺にありましたっけ?」

葛井千桂:【BGM:Black】

葛井千桂:まちがえました。。

フリオ・バンディーニ:「…あなたたちは、夜の書の事まで知ってるんデスね。ワタシも確証はないですが、この館の地下ですよ」

田中 征:「まあ、こっちもいろいろありましたからね」

フリオ・バンディーニ:「ついて来て下さい。案内シマス」

田中 征:では、地下に向かいます?

谷崎・麗華:行くしかないでしょう

波東 章継:「案内できるのか、お願いします」

クスカ・エリヴァ:「ありがとう。行きましょうか」

GM:ではフリオに従って、皆さんは地下に向かいました。

玄兎 椎家:「じゃあ行こうか。…波東さん、さっきの道具使えます?」

GM:【BGM:Breefing】

葵:もしフリッツが触ってたなら遭遇するかもですから気を付けないと。

田中 征:気配はないみたいですがそうですね

GM:シイヤさん、判定しますか?

波東 章継:「何を調べるのかな」

玄兎 椎家:「ん~、夜の書の正確な位置?

GM:それなら判定無しでわかります。

GM:地下に向かう途中、フリオが表情を曇らせました。

波東 章継:GM、相談なのですが、2本の棒状の探知機をシイヤさんにかすことで椎谷さんのチェックを+2で行わせることは可能ですか

波東 章継:あ、もうかたがついていた、すいません

フリオ・バンディーニ:「…何も無イ?」

田中 征:「ということは・・・やはり?」

GM:ナハトの館の地下は、もぬけの殻でした。

葛井千桂:「フリッツさんが持っていっちゃったかな」

葵:「ですね。

葵:無いということが分かっただけでも良かったと思うべきでしょうか。

田中 征:「では、やはり夜の書にやられて・・・」

葵:場合によっては、終焉の魔女と同じ手段という手も。

宇和島 空:「……夜の書って何のことかわからんが、話を聞くにあれだな。装備すると頭やられちまう系の遺物だな」

田中 征:「そうだね。持ち主を強くするおまけつき」

谷崎・麗華:膨大な魔力と引き換えに、ね

波東 章継:「強迫観念に取り付かれる見たいなやつだよね」

葵:隣神を倒す妄執に取りつかれた、魔術師の始祖ってところでしょうか。

玄兎 椎家:「始まりの魔人の、呪い、みたいな」

田中 征:「でも、もう隣神は・・・?」

宇和島 空:「呪いか…フリッツはその呪いにやられちまったって事か」

葛井千桂:「おそらくそうなのでしょうね」

玄兎 椎家:「……夜の書はまだ生きてる? てことはこの世界の隣神は……」

田中 征:「確か夜の書を奪っても力はともかく精神は戻らなかったはず…?」

波東 章継:「そこはここがどう言うところかまだはっきりしてないからね。偶然くっついた平行世界の可能性もあるから」

葵:「私たちの世界は繋がってるわけだし、知らないだけの可能性もあるかと。

レビ・マクスウェル:「でも、だとしたらどうする?」>シイヤ

レビ・マクスウェル:「その夜の書ってのが、フリッツを強くして、精神を変えたんだとしたら。奴を説得するなら、どう説得する?」

レビ・マクスウェル:「それとも、やっぱ戦う?」

玄兎 椎家:「戦う理由を奪う、かな」

GM:(すみません、1分ほど中座します)

田中 征:はい

波東 章継:今のうちに相談だw

田中 征:戦う理由を奪うの発想はなかったw

玄兎 椎家:「強さで上回って、一人で戦う意味を奪う」

波東 章継:いや、発想としてはベストに近いと思う

田中 征:このメンツなら結構行けそうですねw

波東 章継:「ああ、獣の世界の意味をなくすわけか」

玄兎 椎家:殺すだけが戦いじゃないしね。

田中 征:となると後の行動に必要なのはフリッツの居場所だけ?

GM:※シイヤさん、意志ポイント+1して下さい。

波東 章継:「俺達の世界でやったことをもう一度か、いいね。この前は乗り遅れたからね」

GM:(あ、戻りました)

葵:他にフリッツに対して調べられることはありませんかね。

田中 征:お帰りなさい

葛井千桂:おかえりなさい

谷崎・麗華:おかえりなさい

田中 征:一応フリッツの理由も調べます?それとも直接聞いた方が速いかな?

クスカ・エリヴァ:おかえりなさい?

谷崎・麗華:黒の拠点にダメもとで行ってみる?

葵:(手段が思いつかないが)可能なら調べた方がいい気がする。

波東 章継:「事前に調べられるなら調べたいけどね。情報は多い方がいい」

月館 日羽:「では麗華さん、私の胸に手を……黒の拠点をお見せします」

クスカ・エリヴァ:「(ふと思い出して)そういえば、アリシアちゃんとユウくんは大丈夫かしらねぇ」

谷崎・麗華:…本当凄いわね。(胸に手をあて以下略)

月館 日羽:「…大丈夫じゃないかもしれません。急ぎましょう」

月館 日羽:では皆さんは、黒の拠点に転移しました。

田中 征:ではGO?

月館 日羽:SE:転移

田中 征:当たりの様子を調べます

GM:黒の拠点には人気がありません。従者もいないようです。

波東 章継:「しばらく人が出入りしてなさそうなのかな?」

葛井千桂:「壊滅したから使ってないんでしょうね」

田中 征:「何かあるか調べてみましょうか?」

GM:昨日くらいまで、使われていた痕跡はあります。

田中 征:「フリッツの日記とかあるかも…?」

玄兎 椎家:じゃあ探索判定かな?

GM:日記は残念ながらありません。探査判定OKです。

GM:失敗のリスクは気にせずどうぞ。失敗したらその時はその時です。

田中 征:人が多い方が良いので私も探査してみます

葵:せっかくなので探索符を使ってみましょうか。判定値の高い人って誰だろう?

玄兎 椎家:じゃあ、足であるいて隠し部屋を探す

GM:では知性+2でチェックお願いします。>シイヤさん

葛井千桂:ニナさんに関するものがないか探します。

玄兎 椎家:ダイス合計:9 (2D6 = [6 3])

GM:ええと…合計16か。

玄兎 椎家:知性5(+2)で

玄兎 椎家:16ですね

GM:黒の拠点の幹部執務室の奥に、隠し部屋があるのが見つかりました。

GM:その部屋にはほとんど何もありませんが、油絵が一枚飾られています。

田中 征:どんな絵ですか?

GM:ニナとフリッツとナハトブーフと、黒の女性魔術師1名が書かれた絵です。黒の女性魔術士は、ニナの先代黒の魔女のようです。

GM:何も無い部屋にその絵だけがあり、寂しい印象です。

田中 征:「これは・・・フリッツが望んでた光景・・・かな?」

葵:(エーテルの呪具を使うためのフラグゲットですかね)

玄兎 椎家:「……家族」

クスカ・エリヴァ:「絵に何か残されてたりしないかしら?」(絵に何か仕掛けがないかパン田くんと一緒に見てみる)

谷崎・麗華:…(なぜこの絵だけしか飾ってないのかしら)

GM:絵には仕掛けなどはないようです。本当にただの油絵です。

波東 章継:「後ろ髪を引かれる部屋だね。詳しいことはわからないけど何か込められてるものがあるような気はする」

葵:「この絵は持ち出しましょうか?

田中 征:「フリッツが怒りそうな気もしますが」

波東 章継:「家族?」

葛井千桂:「さすがにこれは・・」

クスカ・エリヴァ:「荷物になるしおすすめはできないかしらねぇ」

波東 章継:「黒は家族じゃなかったかな」

葵:まさか、何かのギミックの一部とか?

葛井千桂:「人の大事なものを取っちゃダメですよ」

GM:どうしますかシイヤさん。シーンプレイヤーにお願いします。

葵:(バイオハザードの館的な)

玄兎 椎家:静かに首を振る

玄兎 椎家:勿論横に

葵:「他に何かを探しましょうか?

田中 征:「しかし、此処にいないとなるとフリッツはどこに・・・?」

葛井千桂:「アリシアさん達と戦ってるのかも?」

宇和島 空:「新宿で闘ってんじゃねーかな、あんたたちの仲間と」

谷崎・麗華:(絵の裏側とか壁を注意深く見てまわってみる)

波東 章継:「まだ連絡つかないんだっけ」

GM:絵の裏側には何もありません。>麗華さん

玄兎 椎家:「フリッツの大事なモノは解った。後は行くとこまで行こうか」

葛井千桂:「これがフリッツさんの願いなんじゃないかな」

田中 征:「皆さん、覚悟は・・・決まりましたか?」

葵:(GM。ここでエーテルの呪具だけ使って、アリシアさんたちと合流するのはあり?)

GM:ありです。>葵さん

波東 章継:「そうだね、願い、じゃないかな」

葛井千桂:「私は、みんなを守るって最初から覚悟できてますよ」

葵:(もし、アリシアさんたちがピンチなら、偶然の助けになるかも)

GM:では出発前に、葵さんの行動を処理します。

GM:『エーデルの呪具』:対象1名が大事にしているものを入手した時、それに呪いをかける事で、対象の魔力を激減させる。使用にはMP20が必要(消費回数1)

GM:葵さんのMPを20減らします。

GM:失礼、減らしてください。>葵さん

フリオ・バンディーニ:「ここからでは、呪具の効果があるかわかりまセンが…効いている事を祈りまショウ」

葵:(残りMP16)

谷崎・麗華:…行く

波東 章継:「だね」

田中 征:「では、私たちがフリッツと出会った場所で良いですかな?」

GM:転移しますか?>シイヤさん

葛井千桂:「シイヤさん、いいですか?」

玄兎 椎家:大丈夫

葵:日羽さん>フリッツの場所わかりますか?

月館 日羽:「…はい、出せます」

月館 日羽:「では転移しましょう…麗華さん、お願いします」

谷崎・麗華:ええ、行くわよ、皆

GM:では先ほどまでと同じ手順で、新宿に転移します。

田中 征:「はい!」

GM:(シーン終了です。シイヤさんお疲れさまでした)

玄兎 椎家:結構長かったー

クスカ・エリヴァ:(お疲れ様ですー)

GM:【BGM:停止】

葛井千桂:おつかれさまです

葵:お疲れさまでした。

田中 征:お疲れ様でした

波東 章継:お疲れさま

GM:皆さん、お時間大丈夫ですか?

玄兎 椎家:GMもお疲れ~

GM:もうすぐ終わりですが。

田中 征:私は大丈夫です

葛井千桂:はい。大丈夫です。

谷崎・麗華:頑張る

玄兎 椎家:大丈夫

波東 章継:そうだね、ここで切られたら寝られないしね

GM:ありがとうございます。それでは長くなって恐縮ですが、最後まで宜しくお願いします。

田中 征:GMよろしくお願いします

GM:次はシーンプレイヤーを決めずに行きます。

GM:〇ラストシーン『世界は鏡のようなもの』/シーンプレイヤー:各PC

GM:SE:転移

GM:【BGM:時代の再臨】

GM:皆さんは麗華さんと日羽の併せ技により、新宿に転移しました。

GM:そこは荒れ果てています。

田中 征:当たりを調べます

玄兎 椎家:周囲を警戒

波東 章継:そうだね、あたりを見渡す。

GM:激戦の痕跡のようです。道の彼方に、傷ついた魔術師が3人います。

葛井千桂:かけよります

アリシア・ヴィッカーズ(NPC):「あ…! 戻ってきたの、皆…!?」

波東 章継:続きます

玄兎 椎家:・『黒霧展開Ⅱ』…自身の魔法出力を+10(通常/消費MP6/レベルA/コスト2)

田中 征:「よかった、無事でしたか」

クスカ・エリヴァ:「アリシアちゃん、生きててよかったわ」

葵:・『対魔の鎧Ⅱ』…自身の魔法防御力を+10(通常/消費MP2/レベルB/コスト1)

シウ・ベルアート(NPC):「僕も合流して、フリッツと戦ったんだけどね…滅茶苦茶な強さだったよ」

クスカ・エリヴァ:「シウさんまでこっちに来てたのね…」

獅堂 勇(NPC):「辛うじて生き残ったというか、時間を稼いだというところか…」

獅堂 勇(NPC):「それで、何かわかったか? フリッツを止める方法について」

葛井千桂:「無事でよかったです。。」

葵:ナハトの館でのことを話す。

シウ・ベルアート(NPC):「夜の書か…! だとしたらあのでたらめな強さにも説明がつくな」

田中 征:「それで、フリッツは今どこに?」

シウ・ベルアート(NPC):「彼は、いまーー」

シウ・ベルアート(NPC):シウさんがそう言った時、上空で気配がします。

シウ・ベルアート(NPC):「っ! 危ない皆!」

田中 征:「っ!?」

GM:シウさん・アリシアさん・ユウさんが、PCの皆さんを庇いました。

GM:一瞬後、黒霧が吹き抜け、シウさんたちを切り裂きます。

クスカ・エリヴァ:「3人とも!!」

波東 章継:「無茶するなよ、いや、するか。」

玄兎 椎家:「……!」

GM:シウさんたちが倒れ伏した向こう、夜空から舞い降りてくるのは…フリッツです。

葵:「みなさん!

田中 征:「大丈夫ですか!?」

波東 章継:「そうして乗り越えてきたんだものね」

波東 章継:(真っ直ぐ見据える)

フリッツ・メフィスト:「おやおや…この3人を仕留めきれないうちに、他の魔術師たちが戻ってくるとはね」

フリッツ・メフィスト:「僕を斃しに来たのかい?」

クスカ・エリヴァ:(3人をかばう様に前に出る)

田中 征:「タイミングとしては・・・良かったですよ」

クスカ・エリヴァ:「そうね。あとはあなただけだもの」

波東 章継:「ずいぶん久しぶりな気がするよ。倒す? 違うかもね」

フリッツ・メフィスト:「ん…? 言われて見ればフリオ・バンディーニに、空君に始まりの少女に、マクス君まで」

フリッツ・メフィスト:「勢ぞろいでお出迎えか。光栄なことだね」

田中 征:「それで・・・貴方は話をする余地は・・あるかな?」

フリッツ・メフィスト:「話? もちろん応じるよ。君たちの意に染まる結果になるとは限らないけど」

玄兎 椎家:「まあ、ここで全てに蹴りがつくってのは確かだね」

フリッツ・メフィスト:「(頷いて)どうやらその様子だと、この世界の事を色々と調べてきたようだね」

フリッツ・メフィスト:「君たちの出した『答え』は、なんだい?」

葵:「念のため聞いておきます。あなたは、隣神については知ってますか?」

フリッツ・メフィスト:「隣神か。勿論知っているよ」>葵さん

どどんとふ:[2017/01/15 01:26 JST] 「葛井千桂」がログインしました。

葵:「では、私たちの言いたいことはわかりますよね」

クスカ・エリヴァ:「もうこれ以上死なせないわ。今からでも、私たちは悲劇を終わらせられるって信じているの」

田中 征:「答えについては皆いろいろあるが…その中にはフリッツ、貴方を救う事もある!」

フリッツ・メフィスト:「悲劇か。犠牲無しにそれを回避できるなら、こんなに世界は混沌としていないだろうにね…」>エリヴァさん

葵:「始祖の呪いも断ち切ります。

波東 章継:「答え、か。そんなものはいらない。必要なのは答えという終わりじゃなくて。今を先に進める希望だと思うよ。」

クスカ・エリヴァ:「私たちの世界でできたことよ。混沌としていても、犠牲の少ない道は見いだせるはずよ」

葛井千桂:「獣の世界はここで終わるのです」

フリッツ・メフィスト:フリッツは、皆さんの言葉に静かに耳を傾けています。

田中 征:「だから・・・悲劇はここで断ち斬る!」

玄兎 椎家:「あなたは後悔に引きずられているんだよね。望んだ世界を手に入れ損ねて」

フリッツ・メフィスト:「後悔? 違うな……」

波東 章継:「フリッツさん、あなたが求めてるのは夢だよ。そうあって欲しかった。」

フリッツ・メフィスト:「夢? その通り」

フリッツ・メフィスト:「僕にも願いがあり、夢がある。果たすべき使命もね」

フリッツ・メフィスト:(長台詞開始)

田中 征:「使命?」

フリッツ・メフィスト:フリッツは静かに語り出しました。

フリッツ・メフィスト:「…ニナの遺物を身に取り込んだ時、彼女の想いが僕にも伝わってきた」

フリッツ・メフィスト:「シュバルツイェーガー255年の悲願、『黒のトライブを魔術師世界の頂点に君臨させる事』」

フリッツ・メフィスト:「それが彼女の願いだった。ニナはその為だけに生きていた」

フリッツ・メフィスト:「恋もせず、愛も知らず、普通の人が得られる幸福を全て捨ててまで。黒の悲願の為に、短い生涯を生き抜いたんだ」

フリッツ・メフィスト:「だから僕は、彼女の遺志を受け継いだ。それを果たすためなら、同胞を手にかける事もいとわなかった」

フリッツ・メフィスト:「硬直化した総帥一族を滅ぼし、自分が黒の総帥となったのも、全てはニナの願いを叶える為だ」

フリッツ・メフィスト:「支配は庇護と同義だ。絶対なる力を持つ者に支配されてこそ、魔術師たちは真の安寧を得られる」

フリッツ・メフィスト:「たとえ、別の世界の魔術師が――『降魔』がこの世界を滅ぼしに来たとしても、僕がその降魔を殲滅する」

フリッツ・メフィスト:(長台詞終了)

田中 征:「1人で…か?」

フリッツ・メフィスト:「一人でだよ」

玄兎 椎家:「……あの男はその程度で死ぬはずが無い。どうやったんだ?」

葛井千桂:「そんな事、誰も願っていません。あなたのエゴです」

クスカ・エリヴァ:「支配はストレスと同じようなものだわ。いずれ耐え切れず爆発するわよ?」

フリッツ・メフィスト:「『解呪の秘石』という遺物があってね。条件が揃うと、どんな魔法も打ち消せる。それで総帥の固有魔法を封じたのさ」>シイヤさん

波東 章継:「終わった夢だよ。安寧を受け取る魔術師はあなたの手で殺されたはずだ。いや、あなただけの手ではないけどね。」

玄兎 椎家:「……」

葵:「(家族)愛ならあなたが与えたはずですよ。

葛井千桂:「それは夜の書に歪められた夢であり使命ではないのですか?」

田中 征:「それに・・・そんな時代は長くは続かない。仮に今は良くてもいずれ貴方もいなくなる。そのあとはどうするつもりだ?」

フリッツ・メフィスト:「僕は永遠に生きるさ。この世界をあらゆる外敵から守り続ける」

フリッツ・メフィスト:「窓の向こうから現れる、大いなる敵――黄昏時に降り来たる、別世界の魔術師『降魔』。
それが善なる者という保証がない以上、全ての降魔が僕の『敵』だ。何人たりとも、この世界に踏み込ませるわけにはいかない」

フリッツ・メフィスト:「それがもう一つの、受け継いだ遺志……亡き師匠の宿願だ」

波東 章継:「誰があなたを救ってくれる? あなたが世界を守ったとして」

フリッツ・メフィスト:フリッツはどこまでも正気のようです。

クスカ・エリヴァ:「1つ知りたいの。夜の書を手にしたのは誰かしら?」

フリッツ・メフィスト:「救いは求めないさ」

フリッツ・メフィスト:「夜の書を手にしたのは、僕だよ」

玄兎 椎家:「もう隣神は倒された。そう言ってもか」

葛井千桂:正気ということは、夜の書の狂気を押さえ込んだんですか・・

クスカ・エリヴァ:「そう、やっぱりそうなのね…」

フリッツ・メフィスト:「世界が二つあったのならば、隣神が二体いない保証がどこにあるかな?」>シイヤさん

玄兎 椎家:「…だろうね」

フリッツ・メフィスト:「それに隣世は広大だ。隣神に匹敵する怪物が、他に潜んでいないとも限らない」

田中 征:「そうだな。けど・・・

葵:「それこそ、その広大な世界を一人で守り切れるわけがない。

田中 征:「それは貴方だけの問題ではないはずだ!この世界そして私たちの世界の問題でもある!」

葵:「一人で伸ばす手には限界があります。

玄兎 椎家:「それが一人でできるとでも? あなたの魔法の相性が圧倒的に不利ならば打つ手がなくなるんだぞ?」

フリッツ・メフィスト:「……」

波東 章継:「怪物はあなただろう? 何に不安を抱いているんだ。守れないかもしれないのが、怖いのだろう。」

玄兎 椎家:「だから僕たちは手を結んだ。みんなで戦うために」

葵:そして奇跡のような未来を掴んだ。

田中 征:「新しい可能性を得るために!」

波東 章継:「世界を一人で背負うことで、楽になりたいだけだろう。後悔から逃れて」

フリッツ・メフィスト:「――僕は『黒の狩人』だ。シュバルツイェーガーそのものになった」

フリッツ・メフィスト:「それが間違っていたとでも?」

田中 征:「そうだ」

葛井千桂:「あなたはニナさんが恋もせず幸せもつかまず悲願のためにといいましたが、

葛井千桂:私達の世界では結婚して幸せをつかもうとしています。それがありえたもう一つの世界」

フリッツ・メフィスト:「っ……!?」

フリッツ・メフィスト:「結婚……!? ニナが……?」

葛井千桂:「そうです」

葛井千桂:「希望を捨てなければ道は切り開けるのです」

玄兎 椎家:「間違いなんてとんでもない。あなたが生き抜いた理由を、僕は否定できない」

クスカ・エリヴァ:「こっちの世界では黒の仲間がニナの家族だったのよ? もちろん、あなたも、フリッツも含めて」

葛井千桂:「力だけが全てじゃない」

玄兎 椎家:「これからの成果の為にある筈だから」

葛井千桂:「あなたを心から慕う人もいた」

波東 章継:「そうだね、一人では家族ではないよね」

フリッツ・メフィスト:「……君は黒らしいね。その思想、悪くない」>シイヤさんに

田中 征:「いや、今も慕っている!」

フリッツ・メフィスト:「……君たちの言う事はわかったよ。だが、本当の悲劇はその先にある」

葵:家『族』ですから人と人が手を取り合ってことですよ。

田中 征:「だが、私たちはそれを乗り越えた!。そうできる可能性を私たちが示した!」

葛井千桂:「悲劇があるなら手を取り合って立ち向かえばいいんです」

波東 章継:「乗り越えるためにあるよね。運命ってさ」

フリッツ・メフィスト:「……」しばし黙り込み、やがて口を開きます。

葛井千桂:「ニナさんの結婚だって、あらゆる悲劇を退けた先にあったことです」

フリッツ・メフィスト:「……本来無関係なはずの、二つの世界が今日繋がった。これは今日限りの奇跡かもしれない…いや、恐らくそうなのだろう」

田中 征:「なら!?」

フリッツ・メフィスト:「明日以降、二つの世界が分かたれても…君たちはいつかこの世界に来て、約束を果たすと?」

葛井千桂:「当然です」

葵:1%でも可能性があるのなら、その可能性の未来を掴んで見せます。奇跡を起こすのが魔術師ですから。

田中 征:「ああ、必ず」

波東 章継:「果たすよ。それが約束、だろう?」

クスカ・エリヴァ:「道は開くわ。私たちは魔術師なんだから」

葛井千桂:「意思の力こそが魔術。私達は魔術師なのですから」

波東 章継:なあ、とマクスウェルをを見ます

玄兎 椎家:「だから手を繋ごう、って言ってるんだ」

レビ・マクスウェル:「…まぁね。柄じゃないけど、二つの世界が繋がった事自体、奇跡なんだから。もう一つ軌跡を信じてみるのもいいかと思った」>章継

フリッツ・メフィスト:「……」長い沈黙があります。

田中 征:「さあ、どうするフリッツ!?」

波東 章継:「奇跡じゃないよ。願いの力だよ。きっとね」

フリッツ・メフィスト:「(そっと口を開いて)僕は、夜の書を読んで以降…この世界を護るための、一つの装置となった」

田中 征:「そして、それで強くなるのが私達魔術師だ!」

フリッツ・メフィスト:「これが師匠の、亡きナハトブーフの心境かとようやく気付いたよ」

フリッツ・メフィスト:「こうして喋っていても、僕には自分の心というものが、実はほとんどない。だが…」

フリッツ・メフィスト:「…だが、残された僕の心は…こう告げている」

波東 章継:「師匠だろうと、親だろうと、越えていけよ。それが子供ってものだろう!」

葛井千桂:「それでは誰も救われない。その救われない世界が獣の世界なんです」

フリッツ・メフィスト:お二人の言葉に頷き、そしてフリッツは告げます。

フリッツ・メフィスト:「『一度だけ、君たちに賭けてみるのも面白いだろう』…とね。僕はギャンブラーだから」

フリッツ・メフィスト:【BGM:停止】

田中 征:「なら・・・」

フリッツ・メフィスト:【BGM:Theme】

フリッツ・メフィスト:「……この世界を護る為には、君たちと敵対するより手を組んだ方が可能性が高い…そう判断したまでさ」

田中 征:「なら行こう・・・共に!」と手を差し出します

フリッツ・メフィスト:「白とは慣れ合わないよ。それがこの世界の、イェーガーの掟だ」>征さん

波東 章継:「ま、取引の方が安心するね。俺としても」

田中 征:「ははは。まあそれでもいいさ」

葛井千桂:「そうであっても握手するくらいの強かさがないと世界は守れませんよ?」

クスカ・エリヴァ:「互恵関係ね。ふふふ、よかったわ」

田中 征:「まあ、少しずつ歩んでいけばよいさ」

フリッツ・メフィスト:「…君、なかなか言うね。世界最強の魔術師を前に」>千桂さん

葵:絆の力が未来を切り開くのですから。

フリオ・バンディーニ:「(信じがたいという風に首を振り)……本当に、成し遂げましたね」

田中 征:「じゃあ、どうする?最強の魔術師殿?」と改めて手を

フリッツ・メフィスト:「……」征さんの手を軽く握る。

谷崎・麗華:説得しちゃったわね(戦闘になるやもしれないので黙っていた人)

波東 章継:「何言ってるんだよ。これからだろう、大事なのは。やることたくさんあるよ」

玄兎 椎家:「ふう……(にしても遺物か……方向性は違えどその遺物もありだよな……)」

田中 征:「そうだね」

葛井千桂:「これで獣の世界は終わりですね」

葵:「やることはたくさんです。

葵:(『こうして獣の世界は終わりを告げたのだった』とエピローグ的なことを思ってみる。)

月館 日羽:「……ですね。この日を境に、この世界は変わりゆくのかもしれません」

レビ・マクスウェル:「…だね」

田中 征:「いや、変えていくんだよ。皆で!」

レビ・マクスウェル:「『世界は鏡のようなもの。そこに棲む人の心を映し、世界は形作られる』」

レビ・マクスウェル:「…ラプラスの生前の言葉だよ。ようやく、意味がわかった気がするな…」

レビ・マクスウェル:マクスウェルは、寂し気に空を見上げます。そこには満天の星が輝いていました…

クスカ・エリヴァ:「ふふ、いい言葉ね。私たちが変われば世界も変わるってことでしょう?」

波東 章継:「こっちのラプラスを一度連れてこないとな。」

波東 章継:「まずは、安定して移動できるようにゲートを作らないとね」

谷崎・麗華:マクスウェルの坊やを連れて行けば?

レビ・マクスウェル:「そう思うよ、本当にね…」>エリヴァさん

葵:「世界は私たちを映す鏡ですね。ありようそのものです。」

レビ・マクスウェル:「…いや、そっちの世界にはいかない」

田中 征:「ああ、こっちにも遊びに来なよ。フリオさん、マスターも喜ぶよ」

田中 征:「なぜ?」

レビ・マクスウェル:「いつかこの世界の、ラプラスを蘇らせる時まで……そっちの世界のラプラスには、会わないでおくよ」

レビ・マクスウェル:「オレにとってのラプラスは、この世界のラプラスだけだから」

波東 章継:「そうか、そうだね。それは正しいよね」(穏やかに笑いながら)

田中 征:「そっか。まあ、蘇らせるのはこっちのエスティにも頼んでおくさ」

谷崎・麗華:そう?ならいいわ。それにそれにしても

レビ・マクスウェル:「それにしても?」

玄兎 椎家:「空さんは向こうの空さんと合ったら、どうなるのかな……?」

谷崎・麗華:こっちのラプラスか…征も大変ね?

波東 章継:「とにかく約束したからな、甦るまでは手伝わせてもらうよ」

葛井千桂:「フリッツさんにはニナさんのウェディングドレス姿をお見せしないと。」

宇和島 空:(オレがオレと出会ったら、ケンカになりそうだな…自分で言うのもなんだが、オレ喧嘩っ早いから)

田中 征:「ハハハ。後、マクスウェ・・・レビ。もし退屈したらケンカ相手くらいにはなるからいつでも行ってくれ」と手を差し出す

田中 征:(言ってくれ)

葵:(再生用白結晶をシウさんに使用。奇跡の魔人として何かやってほしい。というのは可能だろうか)

レビ・マクスウェル:「……ま、こっちこそね。あと向こうのラプラスの事、よろしく頼むよ」>征さん

田中 征:「ああ!」

シウ・ベルアート(NPC):「え、僕かい? 僕、もう今回ボロッボロなんだけど…」

葛井千桂:「征さんが誘ってるとはいいましたけど、ラプラスさんが承諾してるかどうかはわかりませんけどね」

シウ・ベルアート(NPC):「……では毎度毎度という感じだけど、『血威』である祈りを二つの世界に」

田中 征:「まあ、問題はないと思うよ。エスティだしね」

シウ・ベルアート(NPC):「二つの世界が分かたれたとしても、いつかまた繋がる事を願って…ね」

谷崎・麗華:ラプラスもまんざらでもないんじゃない?桜見ながら酒呑み交わしてたし

谷崎・麗華:ラプラスもまんざらでもないんじゃない?桜見ながら酒呑み交わしてたし

谷崎・麗華:(あ、失敬)

GM:(いえいえw)

GM:――ともあれそうして、二つの世界を股にかけた、魔術師たちの闘いは終わった。

田中 征:(あ、千桂さんの台詞ちょっと誤解したかもw)

葛井千桂:(?)

葛井千桂:「いつでも駆けつけられるように、準備もしないといけませんし、忙しくなりそうですね。赤のトライブが。」

田中 征:(いや、誘ってるがデートの事と思わなくて)

玄兎 椎家:「……(問題なく終わったので黙りこくる)」

田中 征:「歩さん・・・出費とか大丈夫かな?」

谷崎・麗華:特に構築の魔女が忙しくなりそね

田中 征:「まあ、私達も私たちでできることをしていきましょう」

波東 章継:「そうだね、明日から資料室に籠もることになりそうだよ」

葛井千桂:「そうですね」

玄兎 椎家:「自分の事も、そして皆の事も……だね」

GM:(エピローグ行きます…)

波東 章継:了解です

田中 征:はい

葛井千桂:(はーい)

クスカ・エリヴァ:お願いしますー

GM:(エピローグ)
――現世の魔術師たちは、現世に帰る為、来た時にも潜った赤い『窓』を潜った。
そうして現世への帰途へ着こうとすると、ほどなくして二つの世界を繋いでいた『窓』は閉じた。

二つの世界は分かたれ、もう再び繋がる事はないのかもしれない。
だがそれでも、両世界を繋いでいるものがある。

それは『約束』。いつか再びこの世界にやってくるという約束。
それを胸に魔術師たちは、現世での日常に帰っていった……

葵:「でも偶然、この奇跡のような瞬間に出会えたことはうれしく思います」

葵:(ごめんなさい)

田中 征:「そうだね」

GM:『世界は鏡のようなもの』完です。皆さんお疲れさまでしたー!

田中 征:(いや、台詞的に大丈夫かと)

田中 征:おつかれさまでした~

葵:(反応がおそかったです。エピローグを止めてしまってすいません)

谷崎・麗華:お疲れさまでした~

クスカ・エリヴァ:お疲れ様ー

葛井千桂:お疲れ様でした

玄兎 椎家:お疲れ様~。

波東 章継:お疲れ、くたくただよw

田中 征:w

レイズ(見学):お疲れ様です

田中 征:でも、まさか1度も戦闘しないで終わるとはw

葛井千桂:ですね

波東 章継:みんな頑張ってたからね、負けられないと思いw

レイズ(見学):(遺物が……)

GM:私も予想外でした。皆さん、争い嫌いなんだなぁと…

谷崎・麗華:…結局、隣世から現世へ転移ってできたのかしら(空間歪曲)

どどんとふ:[2017/01/15 02:16 JST] 「カルル」がログアウトしました。

波東 章継:iya,

田中 征:フリッツの最後の台詞の後、戦って決めよう!と言うと思った

葵:お疲れさまでした。一度戦闘がないのにはビックリしました。

葛井千桂:戦わなくていいならその方がいいですしね

GM:50パーセントくらいで考えてました>空間歪曲

波東 章継:ごめん、入力が

波東 章継:いや、あの流れだと戦えない

玄兎 椎家:いや、僕はてっきりフリッツさんと和解した段階で問答無用と奇襲されるんじゃないかと

クスカ・エリヴァ:フリッツとは絶対戦うと思ってたから意外だったわ

GM:【BGM:Sorrowful】

谷崎・麗華:50%…

田中 征:まあ、戦闘あるけどその前に会話でとおもって

クスカ・エリヴァ:PBW版の人たちの動向はまた別途に上げられるのかしら…

谷崎・麗華:出来るかどうかは状況次第、かしら

波東 章継:だって戦うとそれまでの流れがなかったことになるから

玄兎 椎家:もしくはこう、戦って、下して、認めてもらう展開だったんじゃないかと

GM:フリッツの秘蔵の絵に、葵さんがエーデルの呪具を供えてなければ、多少は闘う事になっていたかもしれません。>エリヴァさん

田中 征:私もそう思ってました

GM:会話中、三回くらい『戦闘パート開始です』って入力しかけました。

田中 征:そうなんですか?<呪具

葛井千桂:?!

クスカ・エリヴァ:葵さんGJね >呪具そなえ

GM:毎ターン、フリッツのめちゃ強力な魔法に耐えながら、『会話』コマンドで説得する感じになるかなとシナリオ制作当初は思ってました。

田中 征:私としては、マクスウェルとも説得(物理)を覚悟してました

波東 章継:マクスウェルはね、意地でも説得したかったw

玄兎 椎家:いや本当にさ、説得している裏で、まだかな~まだかな~と >戦闘開始です

田中 征:なんかゲームのイベントっぽいwちなみにその魔法ダメージはどれくらいでした?

波東 章継:結果オーライw

GM:・『壊球』…対象1名に無属性ダメージ:(魔法出力+ダイス)×2+10/射程2~3(通常/消費MP10/レベルA/コスト2)
▼結果:[6面ダイス2個:5+3=8]+魔法出力26+魔法出力26+加算10=【総計:70】

葵:絵が見つからなかったら思いつかなかった選択肢でしたが、鍵が見つかって良かったです。

GM:・『宵の早霧』…対象全員に無属性ダメージ:魔法出力+ダイス+15/射程1~3(通常/消費MP12/レベルA/コスト2)
▼結果:[6面ダイス2個:1+6=7]+魔法出力26+加算15=【総計:48】※特殊ダイス『宵の早霧』

田中 征:怖い結果がw

GM:・『黒の嵐』…対象全員に無属性ダメージ:(魔法出力+ダイス)×2+10/射程1~3(通常/消費MP24/レベルA/コスト4)
▼結果:[6面ダイス2個:6+6=12]+魔法出力26+魔法出力26+加算10=【総計:74】※特殊ダイス『黒の嵐』

葵:あのままナハトの館だけで終わってたら危険だったということですか。

GM:テストプレイの刻に出た数値ですw

クスカ・エリヴァ:ひゃあー

田中 征:1発KOですw

クスカ・エリヴァ:死んじゃうー

葛井千桂:勝てるのかな。。

田中 征:でも、貧乏性と言うか何と言うかアイテム使うより温存したいという思いが個人的にあったw

田中 征:貯めててもしょうがないのに

GM:エリクサー使えない問題ですねw>征さん

葵:ユナイトさんに感謝ですね。

田中 征:ですw

葛井千桂:使うのもったいないですよね。

玄兎 椎家:いや、あの場でアイテムを使うのはなんか躊躇われるって言うか、こう心情的に

GM:わかります>シイヤさん
でも今回強力なアイテムがいっぱい出ましたから、また別のセッションで出てくる事もあるかと思います。

波東 章継:リソースはばしばし使うのがいいけどね。使えないよね。

田中 征:皆心は同じだったかw

葵:終盤だし、私はここで使わないと、このアイテムってそのままお蔵入りだと思った感じです。

GM:『アイテムは全員で共有』というのも、心情的な枷になったかもしれませんね。>気軽に使えない

GM:ちなみに説得が一番難しいのは、フリッツではなくフリオと想定していたんですが…
なんだろう。皆さんと会話している内に、『これフリオが折れないとむしろフリオがわからずやの変な人になっちゃうな』と思いまして、あんな感じになりました。

波東 章継:いや、どっちかって言うとたくさんありすぎて把握してなかったんです。

葛井千桂:私は葵さんが使ったのみて、

エーデル:まあ、使ってくれて私は嬉しかったり?

田中 征:なるほど>フリオさん

葛井千桂:私だったら大事な絵に変なのかけられたりしたらキレるって思ってました。

田中 征:あ、私もそれ想いました

玄兎 椎家:あ、それ僕も思った

GM:隣世で今ごろフリッツが激怒してるかもしれませんが…それはまた別の物語。

葵:(そこは目に見えるような物理的な壊すとかでないなら行けるかなと。結果オーライでよかったです。)

田中 征:本当に別の話で出たりしてw

葵:逆に持ち出していたらキレていたかもですが。

田中 征:どうなんですか?Gm

谷崎・麗華:キレたら逆に脅しに使えるんじゃない?あの絵

GM:むしろGMは、持ち出すことを想定していました。

葛井千桂:脅しには使えないんじゃないかな。。

GM:想定はいつも外れる。

田中 征:因みに持ち出した場合はどうなってました?

クスカ・エリヴァ:持ち出し想定w

玄兎 椎家:で、フリッツの絵以外の???は何だったの?

谷崎・麗華:迂闊なことやったらこの絵、壊れるぞ的な

葛井千桂:キレるだけでしょう

GM:脅しに屈するフリッツではない…と言いたいですが、何かしら反応はあったでしょうねw

玄兎 椎家:少なくとも大技は出せなくなると思いたいけど

田中 征:因みに今だから言うぶっちゃけで皆さんはプレイ前どういう行動しようと考えてました?

GM:・『マスコット人形』…赤の魔女が生前大事にしていたぬいぐるみ。

葵:GM的には最初の想定的には、考えうるエンディングなのだったんだろうか?

GM:・『アルバートの義手』…隻腕の魔人の人生の残滓。

葵:というかあのエピローグって用意してあったのですか?(それとも即興?)

GM:エピローグは即興です。本当に物凄い想定と変わったので。

玄兎 椎家:あれ? それってプロローグでアルバートさんが出会ったのがフリオさんだったら……

クスカ・エリヴァ:即興…大変でしたねGM…お疲れ様です

田中 征:私は、最初マクスウェルを説得(物理)してこっちの世界にお持ち帰りしようかと思ってましたw(可能かどうかは別として)フリオさんの話を聞いてお持ち帰りは考え直しましたが

田中 征:ですね。お疲れ様です

葵:前半では行動は決めてなかったが、後半では隣世での遺物消費で空の仲間たちをどこかで復活できないかと考えてました。

GM:いえいえ、即興は好きですのでw

谷崎・麗華:即興できるなんて凄いと思うわ。

GM:いえいえ、とんでもない(汗)

どどんとふ:[2017/01/15 02:31 JST] 「レイズ(見学)」がログアウトしました。

田中 征:因みに、プレイ前の想定していたエンディングはどんなのがありました?

GM:フリオとフリッツは死亡すると考えていました。

GM:マクスウェルと空は、説得成功率が高いイメージで。

田中 征:フリオさんも!?

GM:実はフリオは戦闘する事が前提だったんです。でもフリオが説得されたから、その後のストーリーが全部変わってしまったw

葵:それぞれ、どのタイミングで説得が成功していたんですかね?

葛井千桂:私は戦いながらの説得になるのかなって思ってました

田中 征:私もそんな感じで

GM:その方がよかったかなと、今は思いますが…でも話の流れ的に、戦闘するのも変な感じがしたので…

波東 章継:そうだね、戦いづらい空気だったよねw

玄兎 椎家:説得して「君たちの言う事はよくわかった。だが譲れない」的に戦闘が始まるとばかり

クスカ・エリヴァ:マクスウェルはバトル曲かかってましたからね、危うい感じだとは思いました

葵:途中までフリッツとかそんな雰囲気でしたよね。

田中 征:そして、まさか千桂さんから爆弾投げられるとは思ってなかった(それはそれで面白かったけどw )

葵:第一弾のあとの第二弾投下も含めてキャラが立ってましたw

田中 征:ですねw

クスカ・エリヴァ:千桂さんがたびたびいい仕事をしてるんですよねw

GM:あれよかったですねw なんかこう、シーンが締まりました。

クスカ・エリヴァ:そういえば、剣術屋さんやユウキはどうしていたのでしょう?

葵:花をそえたシーンとか・・・

波東 章継:落ちがついたからね

GM:ユウキさんは、皆さんが連絡を取ろうとしたら、いつでも連絡可能でした。

葛井千桂:墓所といえばお花かなって。

田中 征:そう言えば、我歩さん達も目を覚ましてなかったような?

葵:ウィズクラスに置いてったまま?

クスカ・エリヴァ:あー、連絡しようとは思ったんですがそもそもユウキは来ていることを知らない体だったので…

GM:皆さんと一緒に、現世に帰りましたw

田中 征:よかったw

クスカ・エリヴァ:我歩くんたちには連絡とろうと思ったらタイミング悪くて言い出せなかった…

クスカ・エリヴァ:無事ならよかったですw

葛井千桂:ですね。

GM:マクスウェルと最初に遭遇した地下道にもう一度行くと、ユウキさんに会えるイベントもありました。

葛井千桂:なかなか連絡取れそうな場面がなくて出来なかったです

葵:日羽ちゃんのとっさの機転がよかったとも思います。

クスカ・エリヴァ:な、なんだってー >地下道イベント

GM:ラストバトルには、全NPCが新宿に集まってきて、ターンごとに援護射撃してくれる予定でした。>我歩さんたちのその後

田中 征:あ、そう言えば、シーンプレイヤーってどんな感じで選んだんですか?

クスカ・エリヴァ:戦闘が起きなかったから…w

葵:こんな探索場所に行くはずなかったとかはありましたか?

GM:基本的には、『そのシーンに関連性のあるPC』でした。>シーンプレイヤー

田中 征:なるほど

GM:シイヤさんは、フリッツと対峙するシーンになるだろうと思ってシーン7で選んだんですが、フリッツに対峙しなかった…

GM:捜索予定になかったのは、ナハトの館です。なんとなく背景登録しといてよかった。

田中 征:備えあればですねw

玄兎 椎家:最初の穴のシーン全然活躍しなかったんだけど、僕にあそこでどう活躍させる気だったの?

GM:フリッツと対峙するシーンでシーンプレイヤーに選ぼうと思っていたので、最初の方でとりあえず1回選んでおこうかなと>シイヤさん

玄兎 椎家:ああ~

GM:シーン数は7~10くらいで考えていたので、どのみち2回以上選ばれる人が出る訳です。後半で選ばれる方は、前半の軽めのシーンで選んでおこうと。

GM:(麗華さんはすみません、今回はシーンプレイヤーに選ぶことが出来ず…)

葵:最初の何かに襲われるシーンってどういう役割だったんですか? 避ける方法があったのですか?

GM:あれは単純に、リソース削りが目的です>葵さん

GM:今回は山ほどアイテムがあるので、序盤で多少ダメージを与えておかないと、緊張感が出ないかなと思って。

葵:なるほど。もしあそこで、空を連れて行かなかったら、どんな展開に?

GM:地下道で空を連れていかれた事が、前編では大きな誤算でした。

GM:空とあそこで分断されて、その後日羽に会って…という流れで考えていたんですが。

田中 征:そうだったんですか?

玄兎 椎家:プロローグの段階でフリオさんとアルバートさんがであったらどうなってました? シナリオとはあんまり関係ないけど。

田中 征:因みに分断された後の空くんはどうなってました?

GM:フリオとアルバートが出会っていたら…かぁ。恐らく今回の事件自体、起きてなかったかもしれません。

田中 征:どんな感じ(シーン)になってました?

田中 征:フリオさんとマスターの会合の場合は?

GM:アルバート「え、フリオ!? おめえ生きてたのか!? なに、ここは別の歴史を辿った世界だと? わかった、改めて調査するために一回現世に戻るわ」

GM:で、アルバートが現世に戻って色々やってるうちに、二つの世界を繋ぐ窓が閉じて終わり…みたいな。

田中 征:ある意味バットエンドですね

GM:バッドエンドですねw

葵:これが5分で終わるというやつですか。

ヴリル・ユナイト(NPC):うわぁ

クスカ・エリヴァ:あの異様なレイズくんは何者だったんでしょう

波東 章継:世界を繋ぐところからセッションにするなら、その世界の人と会ってないと難しいからな

GM:あの異様なレイズさんの正体は…私にも説明しにくいな…

ヴリル・ユナイト(NPC):そうそう、第四の壁を突破できないレイズさんなんて何があったのって言う

GM:皆さんの行動記述を、なるべく反映する方向で頑張りましたと…。

葛井千桂:異様じゃないレイズさん。。

田中 征:幾つかある平行世界のレイズさんの1人?

GM:(異様じゃないレイズさんはレイズさんじゃないかもしれない)

葵:逆にレイズさんの不吉な予言が、ジンクスを発動させたのかもしれませんね。

波東 章継:メタじゃないレイズか

田中 征:異様なと異様じゃあないどっちの表現が正しいんだろ?(レイズさん)

GM:【BGM:Select】

クスカ・エリヴァ:いつものシリアスブレイク機能がないという意味で異様なレイズくん…

GM:あのレイズさんも書いてて楽しくは有りましたが、いつものレイズさんがいいですねやっぱり。

波東 章継:慣れって怖いね

田中 征:w

GM:ねぇw

ヴリル・ユナイト(NPC):レイズさんの前には悲劇なんて喜劇でしかないと思ってたら……

どどんとふ:[2017/01/15 02:55 JST] 「GM」がログインしました。

クスカ・エリヴァ:次回はもうちょっと動かしやすいキャラで参戦したいなぁ…

田中 征:そう言えば、今回の出来事でフリッツって実は繊細なんだなと感じました

葛井千桂:私は元のキャラと混同しちゃって・・

GM:エリヴァさんも良かったと思いますけど…うまく意志ポイントを与えられず、申し訳ないです。

田中 征:なんとなくですが

葛井千桂:途中まで赤だと思ってました。

GM:なんかわかりますw>千桂さん

クスカ・エリヴァ:しっかりした意志がなかったから仕方ないですw >意志ポイント

GM:フリッツが繊細…! そういえば若干ナイーブになってたかも。久々だから、彼を書くの。

玄兎 椎家:敬語とか使わないキャラなんだけどな。ユナイトに引きずられちゃって

葛井千桂:フリオさんにお花もらってから、あれ?って。

クスカ・エリヴァ:手持ちのキャラに引きずられるの分かる…

波東 章継:滅茶苦茶丁寧に喋ってたじゃないか>シイヤ

波東 章継:そう言うキャラだと思っていたよ

GM:あれちょっと面白かったですw その後、征さんが同じように花を貰ってるのを見て、「2人とも白なのに…」とw

田中 征:いやなんとなく流れでw

クスカ・エリヴァ:白の2人がただMPをケチっているだけみたいに…w

田中 征:w

鷺宮 茜(見学?):切ない…<MPを…

葛井千桂:(悲)

GM:でもなんかあの花のシーンはよかったですねぇ。フリオも「この2人はいい子デスネ

GM:と思ったと思いますよ。

玄兎 椎家:いや、ほんとは無口系の筈なんだよ。でもロールオンリーだったから出番なくなると思ってロールしてたら、こう、混じったんだよ

葛井千桂:自分で出したほうがスマートだったのに(泣)

GM:わっ、茜さんだ。遅くまでありがとうございます。

波東 章継:ああ、なるほど。戦うことなかったから

田中 征:ですね~>自分で出した方がスマート

葵:きっちり、お酒(マクスウェル)をスマートに出してたじゃないですか。

GM:あああれも良かった。マクスウェル関係では、皆さんのロールが光りましたね。

葛井千桂:自分で出せるって気づきましたからね!

クスカ・エリヴァ:無口系はTRPGだと動かしづらいですもんねぇ…

波東 章継:ああ、あそこは自分のシーンだったから、容赦なく出来たw

波東 章継:無口系はね、行動を書くといいかもね。睨み付けたとか、冷たい顔で、とか。

玄兎 椎家:でもフリッツに黒らしいって言われて嬉しかったり、あの時結構素で発言してた。

鷺宮 茜:シーンプレイヤーだと、思い切りよく動きやすかったりもするのですね

波東 章継:あと、()で心情を書いていくといいかも

田中 征:でも、皆さんなんであんな良いセリフがすらすらと出るんです?

GM:あの説得で、マクスウェル愛されてるなーと思いましたよw あと波東パパと『悪魔』を繋げたのも、GM的には感慨深かった。

波東 章継:いや、意思ポイント欲しくてw

田中 征:w

GM:征さんもいい台詞多かったと思いますよ~

葵:日羽ちゃんを口説いたシーン、かっこよかったです。

波東 章継:ああ、その辺は意識して、GMに意趣返しするつもりだったら、逆に返された感じだけど

波東 章継:戦闘無い、とかw

GM:シーンプレイヤー制は取り入れてよかったと思いました。自分がPCとして参加した時も、のびのび動けましたし>茜さん

田中 征:有難うございます。あのシーンはまさか口説くととられると思わなかったw

波東 章継:俺としてはTRPGとPBWを繋ぐキャラとして俺を出してるからね

GM:見事に繋がりましたね>章継さん

波東 章継:TRPG側からの使者みたいな気持ちでね。

田中 征:なるほど~

GM:今回のセッションも、TRPGとPBWを繋ぐセッションという趣旨がありましたが、その目的はある程度果たせたようで何よりです。

波東 章継:いや、偶然だけどね。この話ならいけるって思ったから

葛井千桂:楽しかったです。

田中 征:ですね!楽しかったです!

GM:ありがとうございます、何より嬉しいお言葉です。>千桂さん

波東 章継:繋がってたなら良かったな。

波東 章継:楽しかったよ。必死だった分余計にね。

波東 章継:マクスウェル倒したくなかったしねw

葵:無事終わってよかったです。下手するとフリッツ戦で時間内に終わらない可能性も考えたので。

玄兎 椎家:わざわざこっちでは死んだ人用意してたから、「すべてを救え」と神々が囁いていた気がする

葵:むしろ、フリッツ戦までだれとも戦闘がなかったからこそ、辿り着いた結末かもですね。

鷺宮 茜:雑談部屋から眺められてほんとよかったです、いつかPCとしてお邪魔できることもある…でしょうか?

GM:私も途中から、マクスウェルたちにこの世界でも死んでほしくはないなぁ…と思ってました。シナリオ作った当初は、バトル前提だったんですが。

葵:途中一度でも戦闘があったらうまくいかなかった場面もあったと思います。

GM:(ぜひいらしてください。いつでも歓迎しますよ>茜さん)

波東 章継:それ、先週俺が言ったことに似てるw>バトル前提

葛井千桂:戦わなかったからこその結末ですもんね

GM:『一度も戦わない』という皆さんの選んだ道が、この結末に繋がったんだと思ってます。

波東 章継:そうだね。意思を通した結果だからね

玄兎 椎家:やっぱり落とし児メインのが戦闘になりやすいのかな?

GM:そうですね~>シイヤさん

鷺宮 茜:(ありがとうございます。そして、茜さんと呼ばれるのになれていないPLがここに!マテ)

葵:やってたら「獣らしく食らいあおうよ」とか誰かが言い出したですし。

葛井千桂:戦闘ってなくてもいいんだ。って思いました。

波東 章継:倒す理由が明確だと倒しやすいよね。

田中 征:ですね

GM:(慣れましょう茜さんw)

葛井千桂:戦わなくていい理由があったら戦わないですもんね。

玄兎 椎家:もしくは散華みたいに問答無用感があると

GM:【BGM:Calm】

波東 章継:逆に戦わせたくないときは感情移入させておければ事故は少ないかな

GM:ですねぇ>感情移入

田中 征:やっぱり大勢とやると1人では考えつかない発想が出ますよね(戦う理由をつぶすとか)

GM:思えばPBW版をプレイ済みの皆さんがこのセッションに参加したら、戦闘回避しようとするのは当たり前だったのだな…と今さら思いました。

GM:あれは良かったですね>戦う理由を潰す

波東 章継:そうだね、絶対にもう一回殺したくないもの

田中 征:ですね~

鷺宮 茜:守れなかった相手を守れる得がたい機会ですしね

玄兎 椎家:あれ、自然に出てきて、自分ではそんなに凄いセリフだとは思ってなかったんですけど>理由をつぶす

波東 章継:ああ、あれ、今回のベストな言葉かも、あってなったから

GM:ええ、「あっ」てなりましたね。

GM:GMも「フリッツどうやって説得するんだろう」と思ってたから。

田中 征:私もレビはともかくフリッツが難関だと思いました

GM:夜の書装備している事もばれて、家族の肖像もばれて…外堀を埋められていった感じでしたね。

田中 征:(どさくさに紛れて最後にマクスウェルの事レビ呼びにすることにしましたw)

玄兎 椎家:本編でも隠れ家あったし、どこかに絶対プライベートがあると思ってた

波東 章継:さすが、黒の人は良くわかってる

葵:私はアイテムの説明で、フリッツの大切なものがどこかにあるのではと思ってました。

どどんとふ:[2017/01/15 03:17 JST] 「ユウ(見学)」がログアウトしました。

田中 征:そうなんですか?>葵さん

波東 章継:俺はマクスウェルだけで精一杯だったからw

田中 征:同じくw

GM:いい読みですね>葵さん

葵:だからナハトの館のあとどこかに探しに行きたいと思っての発言でした。

波東 章継:まじめな話、フリッツは黒の人になんとかして欲しかったから

玄兎 椎家:あ、僕も思ってた。ギフトリッターズのアイテムだったし、使える場面を想定してた。

GM:【BGM:Comical】

葛井千桂:私は、2/3くらいは不要になるんだろうなって思ってたので気にしてなかったです。

田中 征:皆さん考えてますね

葵:そのプライベートの場所が、黒の本部以外の可能性も考えて、現世側にその情報を送ってもらうつもりでした。

GM:それも良い読みですw>千桂さん

玄兎 椎家:だって前にGMがアイテムで展開をリードするの好きって聞いて

GM:前回やったからネタバレるだろうなーと思いつつ、今回もやってみました。ヒントは多い方がいいかなとw

鷺宮 茜:アイテムというと半解の護符もある意味不穏なアイテムですよね

GM:自分も「不穏だなコレ」と思ってましたw

田中 征:ですねw

GM:攻撃力60以上の全体攻撃を使ってくる敵がいるという事ですからねw

葵:ダメージの値を見ると、最終フリッツ戦の1撃を耐えるためって感じでしょうか。

GM:なおフリオ・マクスウェル・フリッツがそれに該当しました。

波東 章継:まあ、前衛の硬いヤツ以外は倒れるよね

田中 征:前衛で柔らかいですw

葛井千桂:前衛ですけど弱いです。。

葵:テストで70全体ダメージってことですからね。火炎耐性はレビ用でしょうか。

GM:やわらか前衛…

GM:火炎耐性は主にレビ用です。

GM:あと出てこなかったけど、もふ用。

玄兎 椎家:もふ!?

田中 征:もふも出てくる予定だったんですか!?

葵:もふ? 祈さんは居なかったんじゃ?

波東 章継:もふいたのか

GM:なんというか、言い方悪いけど、ザコ敵として…

波東 章継:ひどい

葛井千桂:(悲)

田中 征:w

鷺宮 茜:か…悲しみ

GM:祈の遺物でマクスウェルが作った、哨戒用の使い魔があちこちにいるって設定だったんです。

玄兎 椎家:ダハーカも参加させればよかったかな? いると分かってたら出したのに

田中 征:なるほど。じゃあ、説得は無理そうだったか

鷺宮 茜:なるほど、量産型もふが徘徊していたのですね

波東 章継:それだと見た目がもふなだけだからね

GM:そうそう、それです>量産型もふ

葵:レーザーってどこで使う用だったのか。やはりもふ? あるいは最初のカラスでも可能だった?

GM:だからダハーカと会っても、ドラマは生まれなかったかな…

田中 征:なんか、合体してキングもふ登場!と言うのを想像した

GM:最初のフリッツ戦、ラストのフリッツ戦、他にも色々使い道はあったかな…>レーザー

葵:もふの持つたくさんの謎機能はレビには使いこなせなかったんですね。

GM:レビ製のもふは、巨大化とかできない代わり、『火炎』や『アイテム奪取』という能力を持っていました。

田中 征:アイテムダッシュと言うのが恐ろしい

波東 章継:これだけ抱えてるとね

GM:皆さんのリソースを削りたくて…話の流れ的に、なんとなく出番がなくなってしまいましたが。

玄兎 椎家:そう言えば遺物を使う間もなかったなー

葛井千桂:征さんのおさいふくらいで許して欲しい。

葵:逆に、ラプラスの声色のストラップぬいぐるみ型もふとかだったらどうしていただろう?

田中 征:私の財布ですか!?w

GM:(ひどいw)

鷺宮 茜:赤は生き物の特性を使った作業は苦手な予感がします(自分自身が…とも言います(苦笑))

GM:アニマロイドも、白の使い魔に比べて若干性能低めに設定してますからね>生き物の特性

GM:【BGM:Red】

田中 征:っと。時間も時間ですしそろそろお暇します。時間がたつのが速いと感じるくらい楽しかったです!

葵:もふの口調って祈さんだからこそあれであって、レビだと別の可能性もあるんですよね。

葛井千桂:ですね。楽しかったです。

クスカ・エリヴァ:お疲れ様ですー

鷺宮 茜:お疲れ様です

玄兎 椎家:お疲れ様

葵:お疲れさまでした。

GM:それなら何よりです。征さん、お疲れさまでした&ありがとうございました!

葛井千桂:お仕事放り投げた甲斐がありました。

葛井千桂:お疲れ様でした

田中 征:では、残りの会話は後で楽しく読ませていただきます。では、皆さんまたの機会に!お休みなさいノシ

クスカ・エリヴァ:放り投げた!?

波東 章継:おつかれさま

鷺宮 茜:お仕事…!?

GM:(やはり心配な…w)>千桂さん

玄兎 椎家:(9。9)ノノ^O<ポーイ ※イメージ

もふ(赤):ちなみにこっちのもふはこんな感じでした。怖い…

葵:前回と同じくらいの時間だが大丈夫なんだろうか。

鷺宮 茜:(自分の心配もいるけど、千桂さん大丈夫でしょうか)

葛井千桂:(さっきから帰れといわれてます)

クスカ・エリヴァ:赤もふ怖いw

玄兎 椎家:うわぁ、禍々しい……

GM:皆さんも、ご無理はなさらず。もうずいぶん遅い時間ですから…

鷺宮 茜:思った以上におどろおどろしいですね

葛井千桂:もふがかわいくない

GM:可愛くないもふはもふではない。

波東 章継:色が赤黒いから余計ね

玄兎 椎家:かわいい←重要

波東 章継:ニセモノだな(断言)w

GM:え>シイヤさん

玄兎 椎家:って事だよね

葵:血に染まってる感の絵ですね。

鷺宮 茜:たしかに、倒すのに罪悪感をあまり…え?、あぁ、なるほど

GM:ああそういう意味か。赤もふが可愛いと言ってるのかとw

クスカ・エリヴァ:悪魔っぽいですよね、赤いと

GM:悪魔。確かにねぇ…色って重要ですね。

玄兎 椎家:まあ、きっとマクスウェルの内面がにじみ出た結果じゃないかと(笑)

GM:ラプラスを失ったレビの心情って、考えるだに怖いですからね。

はき:そういえば私ってどんな感じで登場する予定だったんだろう?

鷺宮 茜:なるほど…

GM:最終決戦で阿廉を連れて、援護射撃に来る予定でした。

葛井千桂:はきさんはストーリーの方で。

GM:しかし最終決戦自体がなくなったので…ご活躍はまたの機会という事で。

GM:【BGM:Funny】

はき:戦闘が行われなかったので、向こうへは行かず引き返した感じですかね?

玄兎 椎家:てか実際同じ人が出会ったらどうなってたんだろ? 対消滅?

はき:それとも出なかっただけでその場にいた?

GM:あのやり取りを遠くで見てるんだろうな、と思いながらラストシーンを書いてました。>はきさん

GM:対消滅は起こらないイメージですが…NPCはみんな我が強いから、喧嘩にはなりそうw

はき:なるほど。観察していたわけですね。私らしいです。

波東 章継:主義主張が同じヤツでも違うから

はき:ラプラスだけは飲み比べをして、歩さんに両方とも怒られる未来が見えました。

玄兎 椎家:それでも日羽ちゃんなら仲良くできそうな気が…

GM:ほのぼのするなぁ>ラプラス二人

はき:平和(のんだくれ)の象徴(笑)

鷺宮 茜:飲んだくれている風景しか思い浮かびませんね

GM:ダブル日羽は、近い事がCT1最終話で起きてましたね。ケンカどころか一瞬で理解し合い、融合してましたね。

波東 章継:まあ、その辺は征さんがなんとかするんじゃないのかな

GM:丸投げだw

はき:2人を同時に口説くのか。

クスカ・エリヴァ:そういえば今回の日羽はナハトが作った方の日羽ですか?

GM:本物の方の日羽です。l

波東 章継:俺は知らない、ただの赤の一魔術師だから

はき:途中までは一緒だから春道の覚醒理由は同じな気も。

クスカ・エリヴァ:ほう
ナハトの館とか黒の拠点とかに近道できたから作られた方かと疑いました

GM:よさげな読みですが…残念ながら、人造生物日羽は、どちらの世界でも同じように消滅しています。

玄兎 椎家:まあ、偏在の目の遺物のおかげって事だよね。そこらへんは。

GM:そうです。あの世界の日羽は、色々あってトリスタニアの遺物を手に入れたので、あんなズルができたという感じです。

クスカ・エリヴァ:ああ、なるほど

波東 章継:ああ、そうか

はき:おっさんの女装(ナハトin日羽)もあったし、フリッツの女装だったらどうしようとも思いましたが。

鷺宮 茜:アーテルとかは…?

GM:アーテルは力強くフリッツに挑み、かなり頑張ったけど敗北。

GM:致命傷を受けたトリスタニアは、日羽のところに転移し、遺物を託したという感じです。

玄兎 椎家:と言うかあの流れは僕が遺物の存在を呟いたからGMが拾ったと思ってた。なんとなくある気してたし

どどんとふ:[2017/01/15 03:48 JST] 「葛井千桂」がログアウトしました。

GM:【BGM:光に向かって】

はき:衛示さんの英霊とかの

はき:出番があったのだろうか?

GM:一応ありました。フリッツが衛示の師匠の遺物を持ってて『英霊降臨』を使えます。するとフリッツの師匠=ナハトブーフがスタンド的に出現すると。いやな世界です。

GM:さて、名残惜しいですが…私もそろそろ落ちようかと思います。

はき:そっちなんですね。受け継がれた関係上、衛示さんが英霊としての登場かと思ってました。

GM:参加の皆さん、見学の皆さん、まことにありがとうございました。

はき:はい。では私もそろそろ落ちます。

鷺宮 茜:お疲れ様です

波東 章継:了解だよ。それじゃ、俺も落ちるかな

はき:ありがとうございます。私も楽しかったです。

鷺宮 茜:それでは、私も…

GM:はい、皆さん本当にお疲れさまでした。

玄兎 椎家:お疲れ様。じゃ、この辺で

クスカ・エリヴァ:お開きですかね。私も落ちますー

クスカ・エリヴァ:皆さんお休みなさいませー

波東 章継:GMはお疲れさま。楽しかったよ。他のみんなもお疲れ

鷺宮 茜:改めまして、おやすみなさい

GM:ありがとうございます。
それでは皆様お休みなさいませ。また会う日まで。

どどんとふ:[2017/01/15 03:53 JST] 「クスカ・エリヴァ」がログアウトしました。

どどんとふ:[2017/01/15 03:53 JST] 「鷺宮 茜」がログアウトしました。

はき:お疲れ様です。またどこかで。

どどんとふ:[2017/01/15 03:53 JST] 「はき」がログアウトしました。

どどんとふ:[2017/01/15 03:54 JST] 「波東 章継」がログアウトしました。

どどんとふ:[2017/01/15 03:56 JST] 「玄兎 椎家」がログアウトしました。

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