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『簒奪者』

(メイン)

GM:蒼桜 レイズ

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Theme - Cross Tribe BGM
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Battlefase Boss - Cross Tribe BGM
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シナリオ名:『簒奪者』
ジャンル:ほぼバトル、茶番マシマシ、偶に探索
セッション予定:1月28日21時より6時間程度
希望PL数:2人から4人を想定
条件:異端教会コネクション1以上。色は問わない。

・今回予告
正月もセンター試験も終わり学校ではそろそろ卒業に向けての練習が活発になるであろうこの季節、
とある中学校の女子生徒が行方不明になる事件が相次いで起きた。
警察はこれを事件性があるものとして捜査を進めているが、手掛かりは一向に見つからない。

少女たちを探すため、警察に依頼された異端教会の魔術師達も出ることになった。

(参加者:葛井 千桂/岬 香/織部 朝月)

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

GM:では集まりましたし、本編行きます?

岬 香:いきましょういきましょう。

織部 朝月:オナシャス

葛井千桂:そういえば、固有魔法の承認貰ってないけどいいのかな。。

GM:じゃあ今承認。

GM:【BGM:White】

葛井千桂:ありがとうございます

GM:では導入です

GM:正月もいつの間にか終わり、庭先に柊とイワシの頭が飾られるであろう肌寒いこの季節、その早朝。
魔術師達は休日にもかかわらず、異端教会にやってきた。
呼ばれた理由は薄らと分かる。大方近くの中学校で生徒の行方不明が相次いでいる件だろう。

GM:事件が発生して一週間。
生徒の行方も、なぜこのようなことが起きたのかも、犯人も、未だ、分かっていない。
動き出しが遅かったのもあるだろう。既に状況は絶望的だ。
教会内もやや陰鬱な雰囲気が漂っている。
ふわふわ>(陰鬱)三

GM:あ、やべっ変なの入った

岬 香:演出じゃないんですね(笑)

GM:えっと、気にしない方向でお願いします(汗)

GM:(岬香を除く)魔術師たちが異端教会のとある部屋に集まったころ。
その部屋の使い古された椅子に魔術師たちは思い思いに腰かけた。

GM:……そういえば、自分はどうして、ここに来たのだろう。

どどんとふ:[2017/01/28 21:15 JST] 「織部 朝月」がログインしました。

GM:(順番に意志の力の表明と自己紹介を行ってください)

岬 香:では私から…

葛井千桂:あれ?除くって・・

葛井千桂:そういう意味じゃないのかな。

GM:(部屋に入ってないだけですしおkです)

岬 香:はっ、失礼しました…

岬 香:(見落としてました)

葛井千桂:GMが指名したほうがいいかも。

GM:ダイス合計:2 (1D6 = [2])

GM:そうですね。ではまず葛井さんから

GM:次に織部さん、最後に岬さんでお願いします

葛井千桂:異世界からの迷い人、本職は料理人の葛井です。

葛井千桂:今回はよろしくお願いします。

葛井千桂:私の願いは私の周りにいる人の笑顔を守るため、もう逃げないこと。

葛井千桂:守りきれるよう力を尽くします。

葛井千桂:よろしくお願いします。

葛井千桂:(こんな感じでいいのかな?)

GM:はい、おkです。

GM:では次、織部さん

織部 朝月:はいはーい

織部 朝月:織部朝月、高校1年生でーす。

織部 朝月:今回は(このキャラで)初参戦ということでよろしくお願いシマウマー

織部 朝月:ボクの願いはうっかり眠り児が殺されちゃうような物騒な世界を平和でいつでもボーっとできるような世界にすることかなー

織部 朝月:つまるところ落とし児ぜったいころす

織部 朝月:よろしくお願いしまーすノシ

GM:(リーリオ君かな?)

GM:はい、ありがとうございます。
次、岬さんです。

岬 香:はい、では私も部屋の外で自己紹介を…
私は岬香。警視庁特案課の刑事、階級は巡査です。

岬 香:OLっぽく見えるかもしれませんが、刑事です。

岬 香:願いは『白の正義』と『公共の治安を守る事』…

岬 香:つまり、白の魔術師や一般市民の身に危険が及んだ時、身にかえてもそれを護ることです。

岬 香:皆さん、本日は宜しくお願いします。

GM:うん、そう。そのためだ。
あなたたちは自分の目的を再確認した。

GM:それは真っ直ぐな、純粋な思い。
大丈夫。
自分の心に秘めたこの誓い(おもい)だけは、
”どんなことがあっても”、決して揺らいだりしないのだから―――

GM:【BGM:Manobi Swing】

GM:しばらくすると部屋に鎧を来た人型と、もふもふな未確認飛行物体を傍らに連れた岬香が入ってきた。

GM:(あ、すみませんロールプレイ始めてください)

岬 香:はっ。

岬 香:「……お二方、よくおいでくださいました」

岬 香:「事件の事はすでにお聞き及びかと思います」

葛井千桂:「こんにちは。事件のことは伺ってます」

岬 香:「恐れ入ります。本案件は、特案課としても看過できない事です。そこで異端教会の協力を仰ぎ、早急に解決したいと考えています」

織部 朝月:「あーうん、祈ちゃんからうっすら聞いてるー」

葛井千桂:「わかりました。子供達を守るためにも協力させていただきます」

岬 香:「感謝致します。新人の私だけでは、少々心もとなかったですが、お二方のご協力があれば…」

岬 香:「…とにかく犠牲者なく、早急に事件を解決しましょう。もちろんお二方もご無事に」

岬 香:岬はそう言って、深々と頭を下げた。

葛井千桂:「そうですね。新たな犠牲を出さないためにも早く解決しましょう」

葛井千桂:「今、捜査の方はどのくらい進んでいるんですか?」

岬 香:「それがですね…」

岬 香:(GMさん、ご説明を!)

GM:それについてはGMが説明します。

GM:岬香の知る情報
・居なくなった生徒は九人。全て女子。
・いなくなった生徒のうち六人が先週の金曜日に学校から帰って来ず、そのまま行方不明。残りの三人はその三日後にいなくなったらしい。
・警察は事件性のあるものとしてみている。
・だが犯人から取引が来ていないことから身代金目的ではないだろう。
・また家出の可能性は薄い。
・学校は事件の影響か休校。
・中学校ということもあり、生徒への聞き込みは難しい。
・捜査に当たっては生徒たちをこれ以上怯えさせないためにしてほしい、とのこと。

・数日前のまずさが遅れてやってくるクッキーのせいで他の魔術師はのきなみ全滅。

岬 香:「…という状況です」

葛井千桂:「それはつまり・・」

GM:(情報に追加しておきました)

葛井千桂:「ほぼ進んでいないと・・」

岬 香:(申し訳なさそうに頭を下げる)

GM:(事件発覚は数日前ですからね)

織部 朝月:「まずさが遅れてやってくるクッキーってなんなの…」

岬 香:「…高天原先輩のクッキーも充分事件と言えるかもしれませんが。そちらの解決は今後おいおい、という形で…」

葛井千桂:「まずは原因を調べないといけませんね」

岬 香:「ええ」

GM:未確認飛行物体「…その前に一つ確認したいことがあるんですが」

岬 香:「はっ、なんでしょう」

GM:(鎧を指さして)「こいつ、誰でやがります」

岬 香:(私も気になっていました…どなたでしたっけ?)

織部 朝月:(おまいう)

葛井千桂:(てっきり関係者だと・・)

岬 香:「まさか、敵!?」

GM:(彼はゲオルク。数日前、事件をかってに調査し、挙句捕まった白の魔術師である
今回の事件の情報収集担当である)

ゲオルク:「ちょっ!警察さん!」

岬 香:「よかった、違いましたか…(銃をしまいつつ)」

織部 朝月:「未確認飛行物体はどちらさまなの?」

ゲオルク:「……死ぬかと思いましたよ」

岬 香:「…失礼しました。ただ私は警察さんではありません、岬巡査です。以後お見知りおきを」>ゲオルク

GM:もふ「そっちのおりべーもどきも何ものでやがりますか」

岬 香:(口が悪い…本物ですね)>もふ

GM:(グラが無かったんや・・・・)

GM:【BGM:Manobi Swing】

葛井千桂:(紫のがいませんでしたっけ?)

織部 朝月:「もどきじゃないですー、織部一族ですー。なんだ、きみがもふもふくんか」

葛井千桂:(一族ってみんなこんな格好してるのかな?)

店長:(赤もふは消したよ~。ずっと残しておくのもあれなので)

GM:もふ「……アイツに親戚なんていたんですねぇ(しじみ)」

葛井千桂:(残念。。)

岬 香:「…それで、ゲオルクさんとおっしゃいましたか」

ゲオルク:「あ、はい」

どどんとふ:[2017/01/28 21:46 JST] 「岬 香」がログインしました。

織部 朝月:「親戚くらいいるよー。服はなんか瑞月ちゃんがセールで安かったからってくれたんだよ、このパーカー」

織部 朝月:「うんうん」

岬 香:「捜査にご協力を頂けるという事で、よろしいでしょうか?」>ゲオルク

ゲオルク:「そうですね。ただ留置場にいるという格好になっているのであまり外には出れませんが」

ゲオルク:「この鎧目立ちますし」

葛井千桂:「釈放されてないんですか」

岬 香:留置場…

織部 朝月:「鎧脱げないの?」

葛井千桂:「岬さん、何とかならないんですか?」

ゲオルク:「まあ自分で言うのもなんですが怪しいですからね」

岬 香:「特案課の権限で、ゲオルクさんを解放する事はできるかもしれませんが…この方と一緒にいると、我々が通報されるかもしれませんね」

ゲオルク:「それと鎧は脱いだら脆くなって死にますから。私ヒーラーですし」

織部 朝月:「増強魔法使えばいいのにー」

岬 香:「では、情報の提供でも?」>ゲオルク

葛井千桂:「保釈してもらいましょう。保釈金は赤のトライブにお願いすればゲオルクさんの借金ということでなんとかなるでしょう」

ゲオルク:「増強仕えないんですよ。
そうですね、情報は私の知る範囲であれば……って借金?」

織部 朝月:「そっかぁ…(しょうもないなぁ)」

ゲオルク:「私にできるのは癒すことと……いえ、なんでもありません」

葛井千桂:「ことと?」

岬 香:「ことと?」

織部 朝月:「ことと?」

岬 香:(なんですかこれはw)

ゲオルク:「…………………壁のシミを数えることぐらいですかね」

岬 香:(使えぬ…)

織部 朝月:「それ役に立たないじゃん」

葛井千桂:「・・留置所で有意義な時間をすごせそうですね」

ゲオルク:「まあ、そうですね」

ゲオルク:「それで、情報でしたか」

岬 香:「ええ、何かあればぜひ」」

ゲオルク:「では……」

GM:以下ゲオルクの知る情報
・いなくなったのは生徒たちは学年の中でも派手な女子グループ。良い噂を聞かない。
・詳しくは分からないがいじめも数件ほど確認されている。
・聞き込みをしたがあまり目立った不審者の情報は無い。ただその少女たちによく似た六人の集団を図書館付近で見たという情報あり。
・事件の数日前に不審な車が目撃されている。
・また事件とは関係ないが、二週間前に異界化が一回。

・学校は創立32年。そこまで古いものではないが、新しいというほどのものではない。
・学校は4階建て。別館なし。プールなし。屋上あり。体育館は2階に併設。

・調査は穏便に行ったに決まっているじゃないか(`・ω・´)

葛井千桂:「最後のは嘘っぽいですね。」

岬 香:「…あまり良くない子たちだったようですが、市民は市民です。警察としては保護しなければなりませんね」

織部 朝月:「図書館は学校の近くなの?」

織部 朝月:「あ、学校の図書館?」

ゲオルク:「むしろ警察が知らないはずないと思うんですが>岬
ええ、歩いて二十分というところでしょうか>図書館」

GM:(さて、みなさんはこれからどうします?)

岬 香:「不審な車というのが気になりますね…」

織部 朝月:「気になるけど車…警察の方で調べられないかな?」

岬 香:「照会してみましょう」

織部 朝月:「あと、ボクは図書館にも行ってみたいかなぁ」

岬 香:GMさん、照会可能ですか? チェックとかありですか?>車

葛井千桂:「6人の共通点と3人の共通点、そしてこの2つのグループの相違点が気になります。」

GM:(車についてはゲオルクの記憶次第ですね)

岬 香:「ふむ、なるほど…」

GM:(もしくは再びの聞き込みかと)

岬 香:とりあえずゲオルクさんに、車の事を聞いてみたいです。

岬 香:「ナンバーや車種など、覚えている事はありませんか?」

GM:「……私が見たわけではありませんけども。
ナンバーは不明です。車種は、なんでしょう、いわゆるハイエースです」

岬 香:「ふむ、いわゆるハイエース、と…」

葛井千桂:(ハイエースってどういう車なんだろ?)

岬 香:こんなような。https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%82%B9&espv=2&biw=1920&bih=960&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwiCyePQ8-TRAhXIzbwKHfCQCW4Q_AUIBigB

岬 香:「…同様の車をみたら、警戒した方が良さそうですね」

葛井千桂:ありがとうございます

葛井千桂:「なんというか、不審車といえばこれって感じですね」

GM:「ちなみに私のマイカーもハイエースですね。
だから逮捕されたわけですが……」

織部 朝月:「誘拐するのにぴったりな感じはあるね」

岬 香:(納得…全身怪しいですしね)

岬 香:「捜査は足と申します。どんどん動いた方が良いかもしれません」

織部 朝月:「とりあえず例の図書館行ってみない? ゲオちゃん、どこにあるの? その図書館」

ゲオルク:「そうですね、こうしているうちに少女たちの命も危ないかもしれません」

岬 香:「ではひとまず、図書館に向かってみましょうか? 6人/3人の共通項や相違点は、捜査の過程で探していくという形で」

ゲオルク:「あーえっと、それは(スマホ操作中)……ここです」

葛井千桂:「それでは現場に向かいましょう」

岬 香:「はっ」

織部 朝月:「れっつらごー」

ゲオルク:「あ、ちょっとみなさん」

岬 香:「なんでしょう?」

織部 朝月:「んー?」

どどんとふ:[2017/01/28 22:08 JST] 「谷崎・麗華」がログインしました。

ゲオルク:「念のため誰か一人の連絡先を教えてくださいますか?」

岬 香:「連絡先は110晩です」

ゲオルク:「まあ私じゃなく祈さんでもよろしいのですが」

岬 香:晩→番

ゲオルク:「110番に魔術の事話せますか?」

織部 朝月:「ボク祈ちゃんの番号なら登録してあるよ」

織部 朝月:「えーじさんはしらないけども」

ゲオルク:「なら大丈夫ですね。足を止めてしまい申し訳ありません」

葛井千桂:「110すると、不審者のいたずら電話ということでまた逮捕されて、岬さんが身元を引き受けに行き、連絡が取れるって感じかな」

織部 朝月:「はいはーい。ちゃんと連絡したら出てねー」

GM:もふ「……出遅れましたでやがります」

葛井千桂:「意地悪はこのくらいにして私の番号はこれです」(電話番号書いたメモを渡します)

織部 朝月:「え、なに? もふもふも一緒に行くの?」

ゲオルク:「あ、はい。ありがとうございます」

もふ:「どうしましょうかね。一応このポンコツを止める係もほしいですし」

織部 朝月:「あれあれ、例の分裂してくれればいいんじゃない?」

岬 香:「分裂、いいですね」

織部 朝月:「祈ちゃんから色違いを量産できるって聞いてるよー」

岬 香:「七つ道具の出番ですよ、もふ先輩」

ぎんしゃり:(じー…)

もふ:「30分だけなんですが……まあいいでしょう。では分裂ですよ、とくとみやがれです……!」

もふ:もふ は ぶんれつ した !

織部 朝月:「やんややんやー」

もふ:「では行きますよお前ら」

岬 香:「(拍手しつつ)ではゲオルクさんはもふ先輩2号にお任せして、我々は行きましょうか」

織部 朝月:「はいはーい。あらためてれっつらごー」

GM:では図書館に移動、でいいですか?

織部 朝月:オッケーです

岬 香:ええ。

葛井千桂:はい

GM:【BGM:Moody】

GM:では図書館です。
何をしますか?

岬 香:(捜査のBGMという感じですね)

岬 香:とりあえず何か手がかりかないか探ってみたいです。知性チェックとか?

織部 朝月:知性チェック…(知性1)

GM:ではどうぞ。達成値は秘密です

岬 香:では僭越ながら、チェックしてみます。

岬 香:2d6+4 ※知性ダイス
DiceBot : (2D6+4) → 2[1,1]+4 → 6

岬 香:ふぁんぶる…

GM:(ごじってーん)

岬 香:「…闇雲に探しても、何も見つかりませんか

GM:では、岬さんは蔵書が多いなーと思いました まる

岬 香:(私あほみたい…)

葛井千桂:司書の方に聞き込みします

GM:司書「おはようございます」

葛井千桂:「おはようございます。実はこの子達のことを探してまして、最近見かけてませんか?」

GM:司書「えっと、この子たちは?」

葛井千桂:「よくこちらに伺っていたと聞いたものですから」

GM:「うーん、そうですね……(一枚の写真を指して)確かにこの女の子は前に見たと思ったんですけど……それ以外の子のことはちょっと」

葛井千桂:「そうですか。ありがとうございます」

GM:司書「……もしかしてこの子たちって、行方不明の?」

葛井千桂:「そうです。今探しているところなんです」

岬 香:(蔵書多いなーと思いながら、二人の会話を聞いている)

葛井千桂:「事件と決まったわけではないですけど、早く家に帰してあげたいですからね」

GM:司書「そうですか。……この図書館も事件の影響でただでさえ少ない子供の利用者が減ってしまいましてね。
……早くみんなが戻ってこれるよう、お願いしますね、刑事さん」

GM:そういうと司書は頭をぺこりと下げました。

岬 香:「…はっ(仕事する気になった)」

葛井千桂:「なにか思い出したことがありましたらこちらにご連絡をお願いします」

織部 朝月:(葛井さんって刑事さんだったんだっけ?)

岬 香:(私が刑事です…)

GM:(いえ、多分勘違いしたんだと思います)

葛井千桂:(岬さんの名刺を勝手に渡す)

GM:(他の二人は)

GM:ではその時、電話がかかってきます。

GM:(なおマナーモード)

織部 朝月:誰に?

GM:織部さんに。電話かけてきているのは祈さんです。

織部 朝月:とりあえず外に出て電話に出る

織部 朝月:「はいはーい、朝月ですー。祈ちゃん?」

GM:祈「あ、あの織部さん、今そこにいるのって葛井さん、岬さんともふとあなただけですよね?」

岬 香:(織部さんを追って外に出る)

GM:どこか焦った声が聞こえます。

岬 香:(…何かあったんでしょうか)

織部 朝月:「うん? そーだよー? 何かあった?」

GM:「あ、いえ……No.16さんを見かけなかったのでてっきりそちらに行ったものかと……ごめんなさい。
見かけたら異端教会に戻るよう伝えておいてくれますか?」

織部 朝月:「え、16ちゃんが家出したの? それはタイヘンダー。分かった、見つけたら伝えとくねー」

GM:「あ、ありがとうございます」

織部 朝月:(16ちゃんがいないかきょろきょろ辺りを見回す)

岬 香:(あの子が一人で外出とは、少し心配ですね…大丈夫なのかしら)

GM:そういうと祈は通話を切った。

GM:(周りにはいません)

岬 香:「…このタイミングで16さんが消えた。まさか何か、事件に関連があるんでしょうか」

GM:(ではそろそろ図書館のシーンを切りましょう。何かほかにしたいことあります?)

岬 香:私は特にないですよ。

葛井千桂:ないです

織部 朝月:異議なしー

GM:(ではいったん10分休憩にしましょう。次は45からです)

岬 香:了解であります

葛井千桂:はーい

GM:【BGM:Comical】

織部 朝月:はいはーい

岬 香:ダイステストです。

岬 香:2d6+4 ※知性ダイス
DiceBot : (2D6+4) → 7[5,2]+4 → 11

岬 香:なぜどうでもいい時にいい数字が…!

葛井千桂:2d6+12 攻撃!
DiceBot : (2D6+12) → 5[4,1]+12 → 17

織部朝月:2d6+[知性] 知性チェック

織部 朝月:んん、使えない…

葛井千桂:括弧の種類が違うような気がします。

織部朝月:2d6+{知性} 知性チェック

織部 朝月:変えてみたけど…( ,,`・ω・´)ンンン?

織部朝月:2d6+{攻撃} 通常攻撃

葛井千桂:かっこのあとにスペースがないかな?

店長:はて?

織部 朝月:スペースは入れてあるんだけどなぁ

店長:上の共通メモの『ダイス』というやつに、ダイスチェックのコマンド票があるよ>朝月くん

店長:このコマンド表をコピペして使うもよし。

葛井千桂:チャットパレットの1にあるのをコピーしたら確実かも。

葛井千桂:あ、そういうのがあるんですね

GM:(では45分です)

エーデル(見学):一応の乱数リセット
#まそっぷ

GM:(KYですみませぬ)

エーデル(見学):#まそっぷ

どどんとふ:「エーデル(見学)」によりこの部屋のランダムシード補正値(3b46d771d315a50395d6ec66bd3f78ef)が再設定されました。

岬 香:ノープロブレムでございます。>GM

GM:(さて、次はどうしますか?)

岬 香:「さて、どうしましょうか…?」(他力本願)

GM:【BGM:Breefing】

岬 香:「手がかりも少ないですし、学校でも行ってみましょうか?」

織部 朝月:「女の子たちの中学校を調査できないかな?」

GM:選択肢は
①学校へ向かう
②16を探す
③聞き込みをする
ですね

織部 朝月:「おっと、きがあうね」

岬 香:「ええ、奇遇なw」

GM:(では学校に向かう、でよろしいですか?)

岬 香:「行ってみましょうか。捜査は足と以下略です」

葛井千桂:はい

織部 朝月:「うんうん、向かってる途中で16ちゃん見つかるかもしれないしね」

GM:【BGM:Days】

GM:(では学校に向かいます)

岬 香:(さっきは失態かましましたが、ここでは捜査頑張ります)

GM:(道中に16はいませんでしたが、学校には来ることが出来ました。
なお、も歩は途中で消えてしまいましたが、あたらしいもふが本部から送られてきました
次のもふはきっと活躍してくれるでしょう)

岬 香:もふ…!

織部 朝月:(もふりほうだいだ!)

GM:(学校に付くと、校門には警察官が張っています)

岬 香:(織部さんだけずるいです、私も!)

岬 香:「む、同僚ですか」

GM:若い警官「すみません。今は立ち入り禁止です」

織部 朝月:「なになにー? なんかあったのー?」

岬 香:(警察手帳を見せて)「何かありましたか?」

GM:「ああ、岬さん。先ほど怪しい男が学校を除いていたので職質したのですよ。そしたら逃げられてしまいまして。ですが今蘇我さんが行方を追っています」

織部 朝月:「怪しい男って……もしかして鎧とか着てないよね?」

岬 香:「ゲオルクさん…でしょうか」

葛井千桂:「不審車に乗ってる不審者ですもんね」

GM:「鎧……いえ。どちらかというと侍みたいだったような……」

岬 香:(侍…!?)

織部 朝月:「さむらい…?」

岬 香:(葛井さんにざぶとん一枚創造する)

織部 朝月:「刀とか持ってるってこと?」

GM:若い警官「いえ、着流しを着て……岬さんこちらの方々は?」

岬 香:「捜査協力者です」

岬 香:「特案の…外郭団体の方たちです。信用できます」

織部 朝月:「どもどもー。よろしくお願いしまーす」

GM:「……なるほど。魔術師の方々ですか」

葛井千桂:「よろしくお願いします」

織部 朝月:(この人は魔術師の存在を知ってるんだねぇ)

GM:「二週間前になんでしたっけ、眠り姫…だかいうのになりましてね」

岬 香:「惜しい。眠り児です」

葛井千桂:「王子様は蘇我さんでしょうか?」

GM:「眠り児ですか。……蘇我さんはどちらかというと……いえ、なんでも」

GM:「あ、そういえば調査に来られたのでしたね」

岬 香:「ええ、学校の中に入れますか?」

GM:「はい。それは大丈夫かと。それと」

岬 香:「それと?」

織部 朝月:「それとー?」

GM:「3階からこれが見つかってます」

岬 香:「これ?」

GM:そういって彼が出したのはリュックサック、通学用のカバンだった。

岬 香:ふむ…被害者のものでしょうか。

葛井千桂:「誰のものかわかりますか?」

GM:「ええ、名前も合致しています」

岬 香:「手がかり、ですね」

葛井千桂:「破れたりとかは?」

GM:教科書に”蘆田優佳”と書かれている。破れたりはしていない。

GM:(ちなみに司書さんが差した写真もこの子です)

岬 香:「消えた少女に、残されたリュックサック…ですか」

織部 朝月:「なんて読むのかな? 名前はゆーかちゃんっぽいけど」

GM:警官「それと監視カメラに怪しい人物は映っていませんでした」

GM:(あしだゆうか です)

岬 香:(怪しい人が映ってなくとも、落とし児の犯行の可能性はある…と)

織部 朝月:(了解ー)

岬 香:「3階を調べてみましょうか。魔粒子の痕跡か何か、残っているかもしれませんし」

葛井千桂:(落し児か魔術師か学校内の人間が犯人ってことかな?)

織部 朝月:「そだねー。行ってみようやってみよー」

GM:警官「お気をつけて」

岬 香:そちらの線もありますね>学校内の人間

葛井千桂:「ありがとうございます」

岬 香:(軽く敬礼して、3階に向かう)

GM:【BGM:Silence】

GM:【BGM:Sorrowful】

GM:【BGM:Confriontation】

GM:【BGM:Premonition】

岬 香:(む、嫌な雰囲気が…)

葛井千桂:(巡査って聞いたけど、なんか上役っぽい)

GM:学校に入るとあなた方はどこか違和感を覚えた。
本来なら気にすることもないような奇妙な違和感だ。

街中でも感じることができないくらい”薄い”濃度の魔粒子の気配を感じた。

GM:学校内は本来なら学生の活気であふれているはずだが、今は生徒がいない事もありどこか物寂しい。
白そうな壁も、何やらくすんだように見えてしまう。気にもしない廊下の汚れを、無意識に追ってしまう。

GM:あなた方が三階に上がると――

GM:【BGM:なんということはない日常】

GM:廊下の真ん中にはなぜかマンガに出てきそうな、それこそノブでもひねったら簡単に開けられそうな感じの木製の扉が鎮座していた。なぜか

織部 朝月:「どこでもド………」

葛井千桂:「これは?」

岬 香:(なんでしょうこの扉。場違いな…?)

GM:もふ「おりべー2号、すとっぷです」

織部 朝月:「げふんげふん。さて、とりあえず開けてみようか(ノブに手をかけ)」

GM:ドアノブは異様に冷たいです

織部 朝月:「わっ、なにこれ! 超冷たい」

織部 朝月:(思わず手を放す)

GM:【BGM:停止】

岬 香:「普通の扉じゃないのかな…?(警戒しつつ)」

GM:その瞬間、わずかに開いたドアからは、ものすごく濃い魔粒子の気配がしました。

葛井千桂:「誰がこんなものを・・」

岬 香:「…ちょっと待ってください。このドア自体、普通の物質ですか?」

織部 朝月:「怪しすぎるね。突貫したくなるね」

岬 香:「突貫してみましょうか?」

GM:(ドアはいたって普通の、だが冷たすぎる木材で使われています)

織部 朝月:「とりあえず写メって祈ちゃんに報告してから行きたいなー」

織部 朝月:(スマホぽちぽち)

織部 朝月:(送信)

岬 香:「…では突貫してみましょうか。私が先に入ります」

岬 香:先にというか、先頭でという意味ですね。

織部 朝月:(ただいまちょっとだけGMが離席中のようです)

葛井千桂:では私が2番目に続きますね

GM:(では突貫で?)

織部 朝月:「3番手かー(しゅん)。りょうかいー」

GM:【BGM:Premonition】

岬 香:さて、突貫してみると…?

織部 朝月:「さてさてー、どんな様子かしらん」

GM:扉を開けた先には、同じような配置の廊下があった。いや、まったく一緒である。違うのは、そちらは既に夕方である、といったところ。

岬 香:「……っ? これは…何?」

GM:ただ、向こう側にいたはずの仲間の姿をドア越しに見ることはできない。

葛井千桂:「異界化してる?」

GM:そして、全員が中に入ると同時に、扉が勝手にしまった。

織部 朝月:「あっ」

岬 香:「…罠っぽいですね」

GM:そして扉は消えた。

織部 朝月:「あああ」

葛井千桂:「なるほど、、これが行方不明の真相ですか」

岬 香:「ではここに、消えた少女たちが…?」

GM:ではみなさん聞き耳……ではなく知性ダイスをお願いします。

岬 香:了解。うりゃっ。

岬 香:2d6+4 ※知性ダイス
DiceBot : (2D6+4) → 6[1,5]+4 → 10

織部朝月:2d6+{知性} ※知性ダイス

葛井千桂:2d6+5 知性チェック!
DiceBot : (2D6+5) → 5[4,1]+5 → 10

岬 香:私にしてはまぁまぁ…

葛井千桂:あ、朝月さんができない理由分かった

織部 朝月:2d6+1
DiceBot : (2D6+1) → 9[6,3]+1 → 10

織部 朝月:(

岬 香:全員10。いかに?

織部 朝月:(何でしょう、なにがいけないんでしょう?)

GM:では皆さんは下の階から何かの物音を感じました。

葛井千桂:あ、いえいえ、名前にスペースがなかったなって。

葛井千桂:「下に行ってみましょう」

岬 香:「ええ」>千桂さんに続く

GM:では下に向かうと、

GM:一回のほうから誰かが駆け上がってくるようです。

GM:一階…

岬 香:被害者!?

どどんとふ:[2017/01/28 23:21 JST] 「はき」がログインしました。

GM:【BGM:Sorrowful】

GM:【BGM:Confriontation】

GM:その人物は皆さんを見るとかたまりました。

GM:少女「人……なの?」

織部 朝月:「お、こんにちはー。きみ、ゆーかちゃん?」

葛井千桂:「ええ、助けに来ました」

葛井千桂:「無事でよかったです」

葛井千桂:「他の方はどちらに?」

GM:優佳「ああ、良かった……」

GM:少女はほっとしたのか気を失ってしまいます。
そして少女の背後からは、落とし児が来ていました。

織部 朝月:「落とし児はころす」

岬 香:「落とし児…! どうやらこれが、少女消失の原因でしょうか」

織部 朝月:(武器構え)

葛井千桂:少女をかばいます

GM:(戦闘開始です)

GM:【BGM:Battle】

葛井千桂:朝月さん、配置を。

岬 香:(ヘイトマウス…よく見かけるタイプの落とし児ですね)

織部 朝月:(ありがとうございます)

GM:(画像はイメージです)

店長:(行動順は葛井君からかな?)

葛井千桂:行動していいんですか?

GM:どうぞ

GM:ところで岬さんは?

岬 香:私はここにいますが?

GM:いえ、配置の方

岬 香:え、配置されてないですか?

岬 香:中段にいるつもりなんですが…

岬 香:そう、そのあたりです。

葛井千桂:強いのかな。。

GM:あれ?ボクの画面上にはいないような(中列に移動)

葛井千桂:7-6にいますよ?

GM:あ、もう問題ないです。
では、葛井さんどうぞ

織部 朝月:7-6にいるねぇ

織部 朝月:おお

GM:もふ「取り敢えずどうするです?」

店長:(他の人の画面には、反映されないという事もあるのかな…? 不思議)

葛井千桂:普通に攻撃します

葛井千桂:2d6+12 攻撃!
DiceBot : (2D6+12) → 8[5,3]+12 → 20

葛井千桂:目の前の2番に攻撃

GM:結構効いてるような気がします。

GM:ではヘイトマウスのターン。

GM:ダイス合計:6 (1D6 = [6])

GM:ダイス合計:14 (3D6 = [2 6 6])

GM:2番は目の前の葛井さんに通常攻撃、それ以外は『罵り声』…対象1名の攻撃力を+10し、3ターンの間『魔法不可』にする/射程1~3(通常/消費MP5)を使います。

GM:ダイス合計:5 (2D6 = [2 3])

GM:葛井さんに15の威力の攻撃です

GM:ダイス合計:6 (3D4 = [2 1 3])

織部 朝月:(罵り声は誰に使ってます?)

GM:織部さん以外の全員です。

織部 朝月:(了解です)

岬 香:私と葛井さんが、罵り声を受けたという事ですね。了解です>GMさん

葛井千桂:かかっちゃったのかな?

織部 朝月:(ゆーかちゃんもですかね)

GM:です

GM:ふたりは攻撃を10上げてください。

岬 香:上げました。では反撃のターンですね。

葛井千桂:敏捷か知性でよけられたような?

葛井千桂:まあ、いいかな。

岬 香:では私の行動番です。

岬 香:ヘイトマウス2に、通常攻撃。

岬 香:2d6+22 ※攻撃力ダイス
DiceBot : (2D6+22) → 5[4,1]+22 → 27

岬 香:27、いかがでしょう?

GM:かなりぼろぼろです

岬 香:「仕留めきれませんでしたか…」

GM:では、蘆田は気絶しているので、つぎは織部さんです

織部 朝月:2d6+22
DiceBot : (2D6+22) → 11[5,6]+22 → 33

織部 朝月:ごめんまって

岬 香:(豪腕…!)

織部 朝月:判定はこれでいいんだけど、スキルの件

GM:スキル?

織部 朝月:信念の具現で消費MP減らせるんだけど、セッション開始時に指定するの忘れてた

織部 朝月:立体攻撃に使おうと思ってたんだけどいいかな?

GM:どうぞ

織部 朝月:じゃあ、立体攻撃で前列に攻撃

織部 朝月:振り直した方がいい?

GM:どちらでも

織部 朝月:じゃあそのままで

GM:2ははじけ飛び、それ以外もボロボロです

岬 香:いいぞー

織部 朝月:いいぞー

葛井千桂:なんとかなりそうですね

岬 香:織部さんが立体戦闘持っててよかった~

葛井千桂:私行動していいですか?

GM:では次のターン。

GM:どうぞ

葛井千桂:1番に攻撃

葛井千桂:2d6+22 攻撃!
DiceBot : (2D6+22) → 10[4,6]+22 → 32

GM:首が飛びました。

岬 香:よーしよし

GM:では残り2体となった哀れなヘイトマウスsのターン

GM:ダイス合計:5 (2D6 = [3 2])

GM:では目の前の二人に一回ずつ通常攻撃です

GM:ダイス合計:8 (2D6 = [2 6])

GM:ダイス合計:9 (2D6 = [3 6])

GM:織部さんに18、葛井さんに19の威力です

岬 香:では私かな。

岬 香:ヘイトマウス4に通常攻撃を。

岬 香:2d6+22 ※攻撃力ダイス
DiceBot : (2D6+22) → 6[3,3]+22 → 28

GM:4は霧散しました

岬 香:あと1体!

GM:蘆田は飛ばして織部さんです

織部 朝月:ちょっと待ってダメージ計算追いつかない…

織部 朝月:0か

GM:堅いなー

岬 香:なんと! 頑丈な!>織部さん

織部 朝月:じゃあ3番に通常攻撃

葛井千桂:頑丈な着ぐるみですね

織部 朝月:2d6+22
DiceBot : (2D6+22) → 5[2,3]+22 → 27

ヘイトマウス_3:3も仲間のあとを追いました

GM:戦闘終了です

織部 朝月:「いぇーい勝利ー」

GM:【BGM:Black】

葛井千桂:「無事でよかったです」

GM:(全員意志ポイント1追加してください)

岬 香:よっしゃよっしゃ。

葛井千桂:優佳さんは目を覚まさないかな?

GM:だいぶ衰弱しているようで、しばらく目を覚ましそうにはない。

葛井千桂:それじゃ私が背負って行きます

岬 香:「……いけませんね。異界にいたままだと余計に衰弱してしまうかもしれません」

GM:では、蘆田も含めたこの場の全員にメールが届きます

岬 香:メールですって?

GM:なお、ここは圏外です。

岬 香:「……? これは一体…?」

GM:差出人は不明。件名は『迷えるもの』へ。

GM:『拒むのならば上に来なさい。望むのならば下に行きなさい』

織部 朝月:「どういう意味かな、これ。なぞなぞは苦手なんだよなぁ」

岬 香:「犯人からのものでしょうか…でも真意がわかりませんね」

岬 香:「何を望み、何を拒むというのか…?」

織部 朝月:「でも来なさいと行きなさいって、犯人がいそうなのは上だよね」

葛井千桂:「そうですね」

葛井千桂:「他の人が下にいて、犯人が上ということではないでしょうか?」

GM:(さて、どうします?)

岬 香:「確かに……」

織部 朝月:「病人抱えながら犯人と相対するより、とりあえず下に行ってみない?」

岬 香:「…私も下に一票です」

岬 香:「被害者保護を最優先したいと思います」

葛井千桂:「私も下がいいと思います:

GM:(では下に行きますか?)

葛井千桂:はい

岬 香:「一致ですね…では下へ」

織部 朝月:「れっつらごー下」

GM:では下へ参ります

GM:1階の階段を降りると、もう一つ階段がありました。

岬 香:地下へ続く階段という事?

GM:そうです

岬 香:あからさまに怪しい…

葛井千桂:1Fは人の気配はないですか?

GM:無いです。それどころか落とし児の気配もありません。

岬 香:ふむ

岬 香:では地下に行ってみましょうか。

葛井千桂:「下に降りましょう」

織部 朝月:「おっけー」

GM:では、さらに下へ参ります

岬 香:ずんずん…

織部 朝月:ずんずんずん…

岬 香:(なんだろうこれw)

GM:降りると、再び教室と廊下が現れました。

岬 香:「…?」

葛井千桂:人の気配はしますか?

GM:間取りは先ほどと微妙に違うと感じました。
人の気配はありません。

GM:何より掲示物の位置や机が先ほどよりも低いと感じます。

織部 朝月:魔粒子の気配は?

GM:まだあります、

岬 香:(初代スーパーマ●オの8面みたいな…?)

葛井千桂:捜索してみましょう。

GM:ただ電機はついていないので真っ暗です。

GM:電気…

織部 朝月:(なんだかこう……アリス的な展開かしらん…)

岬 香:うーむ、探しにくいですね。

GM:では知性ロールをどうぞ

岬 香:OK~

葛井千桂:2d6+5 知性チェック!
DiceBot : (2D6+5) → 9[4,5]+5 → 14

岬 香:2d6+4 ※知性ダイス
DiceBot : (2D6+4) → 8[5,3]+4 → 12

岬 香:わー、なんだ!?

GM:?

織部 朝月:2d6+1
DiceBot : (2D6+1) → 7[3,4]+1 → 8

岬 香:あ、同時に振ったって事か。4つサイコロが出たのでびっくりしました。

GM:順番に行きます。

GM:葛井さんは教室の入り口の標識に目が留まりました

GM:そこには6年4組と書かれています。

岬 香:(失礼、1分ほど離籍します)

GM:(はい)

GM:では先に織部さんを

織部 朝月:おなしゃすー

GM:織部さんは突然調理室に行きたいと思いました。

織部 朝月:「なんかありそう(おなかへったなー)」

岬 香:(異界の食べ物とか、絶対おなか壊すと思うけど…)

GM:自分がお腹すいたのもありますが、蘆田が目を覚ました時に何か食べられるものがあればいいと思ったからです。

GM:【BGM:停止】

織部 朝月:(てへぺろ)

GM:そして岬さんは、

岬 香:(うわわ、なんか怖い展開来そう)

GM:上へ上る階段が消えている事に気が付きました。

岬 香:私は?

岬 香:「なっ!」

岬 香:「またしてもこの手の罠ですか…忌々しい」

GM:そしてメールが届きます。

GM:差出人はまたも不明。件名も不明です。

GM:『ようこそ、ジョック。最下層へ』

GM:そう書かれていました。

どどんとふ:[2017/01/29 00:12 JST] 「田中 征」がログインしました。

岬 香:「ジョック…? スクールカースト?」

葛井千桂:ジョック?

織部 朝月:「じょっくってなんだ…」

岬 香:「ジョックとは、学校における階層を表す言葉の一つです」

岬 香:「確か…学校の人気者、というような意味だったと思います」

岬 香:(確か。自信ないけど)

岬 香:「人気者、あるいは権力者…というところですか」

GM:ジョック(リア充)、ナード(普通)、ギーク(ヲタク)です

織部 朝月:(リア充w)

岬 香:(…私は学生時代、地味子ちゃんでしたが。とんだ言いがかりですね…)

GM:(さて、どうしますか?)

織部 朝月:「ボク、調理室に行きたいから探索してみたいんだけど、どうかな?」

葛井千桂:「とりあえず行方不明の子がいないか探しましょう」

岬 香:「それがよさそうですね」

葛井千桂:「どうやらここは小学校のようですね」

GM:(では、調理室に向かいます)

織部 朝月:(場所分かってたのかw)

GM:(調理室というよりは家庭科室ですね)

葛井千桂:「小学校まで戻ってやり直すという意味だったのでしょうか?」

GM:(火災時はどこそこという看板に場所が書かれています。2階です)

GM:それともう一つ。

岬 香:「地下に降りたと思ったら2階とは…異界は度が図れませんね」

GM:もふがいません

織部 朝月:「あれ、もふもふ…」

岬 香:「もふ!?」

GM:(あ、いえ家庭科室が2階であって、ここは4階です)

織部 朝月:(しゅん)

岬 香:「時間切れで消えたのかしら…」

葛井千桂:「地下に降りる時にわかれちゃったのでしょうか?」

GM:ペンギンェ

織部 朝月:「ぎんしゃりは?(きょろきょろ)」

GM:銀シャリもいません。

岬 香:「…銀シャリさんも?」

岬 香:「妙ですね。使い魔が入れない空間なんでしょうか?」

織部 朝月:「あれー? テレパシー使えるはずなのに…?」

GM:(テレパシーは辛うじてつながります)

織部 朝月:「どうしよう…非常食がいなくなっちゃったよ…」

GM:【BGM:Red】

織部 朝月:「おーいぎんしゃりー。いまどこー」

葛井千桂:「非常食って・・」

岬 香:非常食…

織部 朝月:(むむむ)

GM:学校という単語が聞こえます。

どどんとふ:[2017/01/29 00:23 JST] 「鈴島真実(見学)」がログアウトしました。

織部 朝月:「学校ー? 異界の学校でいいのー? どこら辺ー?」

GM:2年B組という単語が聞こえます

織部 朝月:「2年B組……って何階だっけ?」

織部 朝月:(掲示物に書いてないかきょろきょろ)

GM:2年2組はありますが、B組はありません。

葛井千桂:「たぶん切り離されちゃってますね」

葛井千桂:「こっちは小学校、あちらは中学校でしょう」

GM:階段、目の前、消えたという単語が聞こえます

岬 香:「階段を介して、小学校と中学校が連結されているという感じですか…」

葛井千桂:「消えた階段でつながってたんでしょうね」

織部 朝月:「別の学校にいるってことか…階段移動中にはぐれちゃったみたい」

GM:では、その時、蘆田が目を覚ましました。

岬 香:む、ナイスタイミング。

蘆田 優佳:「あれ、ここは……?」

織部 朝月:「あ、ゆーかちゃんおはよー」

葛井千桂:「目が覚めましたか?」

蘆田 優佳:「あ、はい。助けてくれて、ありがとうございます」

蘆田 優佳:ただまだ衰弱してるようで、顔色は悪いです

葛井千桂:「無事でよかったです」

葛井千桂:「他の方達がどこにいるかご存知ではないですか?」

蘆田 優佳:「へ?」

岬 香:少女に回復魔法を使ってあげる事は可能ですか?>GM

蘆田 優佳:(可能です)

岬 香:では使います。

岬 香:・『身体治癒Ⅱ』…対象1名のHPを+30(通常/消費MP6/レベルB/コスト1)

葛井千桂:創造でお茶を出します。(30分くらいで消えるけど飲めはするはず?)

蘆田 優佳:「待ってください、私以外にもこっちに誰か来てるんですか!?」

蘆田 優佳:「あ、ありがとうございます」

葛井千桂:「あなたも入れてみんなで9名、こちらにきてると思うのだけど。」

蘆田 優佳:「お茶だぁ。あの変な水じゃなくてお茶だよこれ」

織部 朝月:「君以外にも何人かいるよ? そっか、まとまっていなくなったわけじゃないんだ?」

岬 香:「はい、恐らくは5人~8人ほど」>ユウカ

織部 朝月:「へんな水?」

蘆田 優佳:「えっと、すいません。一回に言われても答えられません」

織部 朝月:「順番でいいよ。君は一人で来たの?」

蘆田 優佳:「はい。あの時確かみんなが立花ちゃんの家に突撃しようとか言ってて。
でも私そんなことしたくないから学校に残ってたら変な扉があったから……」

岬 香:「突撃…」

蘆田 優佳:「それで、あの空間に……
待ってください、今日って何日ですか!?」

岬 香:「今日は1月28日です(恐らく)」

蘆田 優佳:「うそ、じゃあまだ1日しかたってないの?」

蘆田 優佳:「あ、すみません」

織部 朝月:「長い間ここにいたんだ? 他に何があったの?」

蘆田 優佳:あ、すみません。8日の間違いです

織部 朝月:(2月8日ですかね?)

織部 朝月:(あ、8日しかたってないってことか)

蘆田 優佳:「他……。でも私以外の子なんて見てないし」
(いえ、8日立ってるという意味です)

織部 朝月:「へんな水っていうのは?」

蘆田 優佳:「あの変な化け物に追い回されていたくらいで」

蘆田 優佳:「変な水ってのは水道から流れてくる赤い水のことです」

岬 香:(絶対飲んじゃだめなやつだ)

織部 朝月:「赤い水…」

蘆田 優佳:「あと、気になる点というなら、屋上になんか化け物がいたような……」

岬 香:「私からも一つ質問を。立花ちゃんというのは、あなたのご学友ですか? 恐らくは、いじめられっ子の…」

蘆田 優佳:「……そう。立花ちゃんは私の友達。そしてその認識で合ってます」

岬 香:「……そう、ですか…」

蘆田 優佳:「立花ちゃん頭良くてかわいいから……」

岬 香:「ありがとうございます。すみません、不躾な質問を」

岬 香:「……」

蘆田 優佳:「いいえ、大丈夫です。
それで、ここはどこですか?」

蘆田 優佳:「なんか私が通っていた小学校に似てますけど」

葛井千桂:「ここは魔術的な力で隔離された空間って感じかな」

蘆田 優佳:「ほえ?魔術?」

蘆田 優佳:「魔術なんてありませんよ。ファンタジーやメルヘンじゃないんですから(ドヤァ)」

岬 香:「(かすかに笑い)ええ……ここは夢のようなものですよ。誰かの悪夢…」

織部 朝月:「謎生物たちに追っかけまわされたでしょ? 空間的にもここは現実とは違う謎空間になっちゃってるんだよ」

蘆田 優佳:「……」

葛井千桂:「おそらく落し児、あの化け物が見えたということはあなたにもその力が目覚めてきているはずですけど、その辺は帰ってからですね」

GM:【BGM:停止】

GM:ではその時。

岬 香:BGM停止すると怖い…

織部 朝月:分かる…

GM:「キーンコーンカーンコーン」

GM:『下校時刻になりました。おうちに帰りましょう』

岬 香:雰囲気がすごくホラーだ…

織部 朝月:「帰らせてくれるんなら真っ先に帰りたいんだけどナー」

GM:するとそこかしこから未熟な落とし児が生まれては消えるという謎現象が勃発します。

岬 香:なんだなんだなんだ

葛井千桂:「優佳さん、何があっても私達が守りますから、そばから離れないでくださいね」

蘆田 優佳:「あ、はい」

岬 香:(銃を握りつつ、辺りを警戒)

GM:優佳は少し震えています。

GM:それでは知性をどうぞ。

葛井千桂:2d6+5 知性チェック!
DiceBot : (2D6+5) → 10[4,6]+5 → 15

岬 香:2d6+4 ※知性ダイス
DiceBot : (2D6+4) → 10[4,6]+4 → 14

織部朝月:2d6+1 ※知性ダイス
DiceBot : (2D6+1) → 7[4,3]+1 → 8

岬 香:やった、今までで一番高い

岬 香:いかに?>GMさん

GM:そうですね。では岬さんと葛井さんは割れた窓から、校庭が見えました。

GM:校庭の隅には、あのドアが鎮座しているのが分かります。

GM:そして葛井さんはそのドアの前に何か夜よりも黒い靄があると認識しました。

葛井千桂:「黒い霧、不気味ですが帰るにはあの扉を通らないといけないんでしょうね」

織部 朝月:「校庭になんかあるの? とりあえず移動しないとかな?」

GM:メールが届きます。が、空メールです。

葛井千桂:「移動しましょうか」

岬 香:「なんなんでしょう、このメールは…」

岬 香:「ええ、とりあえず移動してみましょうか」

織部 朝月:「何とかすると読める系のメール?」

GM:いえ、正真正銘の空メールです。

岬 香:…?

織部 朝月:「なんだろね。まぁ行ってみようかー」

岬 香:まぁいいでしょう、とりあえず移動してみますか。

GM:背後の落とし児はだんだん形を成しつつあります。

岬 香:(3人だと意見が一致しやすいですね…)

織部 朝月:「え、やば」

葛井千桂:「急いで離れましょう」

岬 香:「ええ!」

織部 朝月:「うん」

GM:では校庭まで来ると、多くの落とし児が校庭にいます。ですが纏う魔粒子はごくわずかです。

岬 香:悪魔…また随分とやばそうなのが…

GM:そして中央には、黒い靄がありました。

織部 朝月:「んん…なんか弱いのがいっぱい集まってる…。あれに引き寄せられてるのかな」

岬 香:むー、なんか合体系のやつでしょうか。

GM:また、メールが。
『拒むものへ。上に上がるなら扉を通れ。そして私を倒しなさい』

GM:『まだ拒むなら、ここで死になさい』

GM:【BGM:Battlefase Boss】

岬 香:「死ぬわけにはいきませんね。扉を通る一択でしょうか」

GM:(戦闘を開始してください)

織部 朝月:「とりあえず戦わないといけない感じかな!」

蘆田 優佳:「何なのアレ……」

葛井千桂:「下がっていてください」

岬 香:「危ないですよ、下がってて!」

蘆田 優佳:「あ、はい」

葛井千桂:・『敏捷性強化Ⅱ』…対象1名の敏捷性を+10(通常/消費MP9/レベルB/コスト2)

葛井千桂:自分の敏捷を上げます

GM:では、靄のターン。何もしません。

岬 香:では私ですね。

岬 香:・『白の詠唱』…次のターンに使用する汎用攻撃魔法のダメージor汎用回復魔法の効果が+15され、消費MPが2倍になる(通常/消費MP0/レベルA/コスト1)

岬 香:白の詠唱を使います。

GM:では次、織部さん

織部 朝月:・『強化攻撃Ⅰ』…通常攻撃を行い、そのダメージを+5する/射程=装備武器に準拠(通常/消費MP2/レベルB/コスト1)

織部朝月:2d6+22+5 ※攻撃力ダイス
DiceBot : (2D6+22+5) → 6[5,1]+22+5 → 33

織部 朝月:こーげきー

GM:(あ、さっきの戦闘の攻撃力は元に戻してください)

岬 香:了解です>GM

織部 朝月:(なんか使ってましたっけ…)

GM:(ヘイトマウスのアレ)

岬 香:ターン終了で、次はまた千桂さんかな?

GM:ですかね

葛井千桂:自分を回復します。

葛井千桂:・『身体治癒Ⅰ』…対象1名のHPを+15(通常/消費MP2/レベルB/コスト1)

GM:あ、それと言い忘れましたが織部さんは5ダメージです

織部 朝月:!?

織部 朝月:了解です

GM:『常時反撃5』…通常攻撃or魔法攻撃の対象になった時、攻撃者に固定ダメージ5を与える(常在)
をもってますコイツ。

岬 香:マジですか~…しまった

岬 香:連続攻撃すると結構いたそうですね。仕方なし。

GM:では靄のターン。何もしません。

岬 香:不気味ですね…まぁよし。

岬 香:では、『連続攻撃』を使います。白の詠唱+詠唱銃の強化付きで…

岬 香:1回目。

岬 香:2d6+12+10 ※攻撃力ダイス
DiceBot : (2D6+12+10) → 8[6,2]+12+10 → 30

岬 香:2回目。

岬 香:2d6+12+10 ※攻撃力ダイス
DiceBot : (2D6+12+10) → 9[6,3]+12+10 → 31

岬 香:いかが?>GMさん

GM:特に変化はなさそうに見えますが……?

岬 香:ええええっ、だいぶMP注いだのに。

蘆田 優佳:「銃……」

岬 香:仕方ない、反撃ダメージ5×2受けときます。

GM:蘆田は飛ばして織部さん

織部 朝月:んんー…攻撃かな

織部朝月:2d6+22 ※攻撃力ダイス
DiceBot : (2D6+22) → 7[6,1]+22 → 29

織部 朝月:出目が振るわないなぁ

岬 香:ダメージありそう?

GM:ですが靄は少しずつ体積を減らしていっているように思えます。

GM:そして周りの落とし児がじりじりと集まってきています。

GM:あと2ターンもすれば先発隊はこちらにぶつかるでしょう。

葛井千桂:「まずいですね。。」

織部 朝月:「なんだろ、こいつらもヤル気なのかな!」

岬 香:ふむ…次はまた千桂さんでしょうか。

葛井千桂:攻撃します。

葛井千桂:・『強化攻撃Ⅱ』…通常攻撃を行い、そのダメージを+10する/射程=装備武器に準拠(通常/消費MP6/レベルB/コスト1)

葛井千桂:2d6+22 攻撃!
DiceBot : (2D6+22) → 8[3,5]+22 → 30

GM:また少し小さくなりました。

岬 香:効いてるようですね…

GM:メールが届きます。
『ああ、だめだ。これ以上は。次に私を倒せないなら、扉は諦めて。そしてどこか遠くへ』

GM:黒い靄は収縮を始めました。

岬 香:何か妙な動きを…?

岬 香:行動順は私でしょうか?

GM:魔粒子が急速に高まっていきます。

GM:あ、そうです。

岬 香:では、織部さんに魔法を使います。

岬 香:・『攻撃力強化Ⅰ』…対象1名の攻撃力を+5(通常/消費MP3/レベルB/コスト1)

岬 香:織部さんの攻撃力を、+5します。

GM:では、つぎに蘆田のターン。

GM:『能力解析0』…対象1名の装備魔法or装備能力を察知する:ダイス5以上で成功(通常/消費MP2/レベルB/コスト2)

GM:ダイス合計:7 (2D6 = [3 4])

GM:を勘で使います。察してしまいます。

岬 香:(優香ちゃん、ナイスですよ!)

蘆田 優佳:「え、ウソ。アイツまさか……」

葛井千桂:「まさか、行方不明の子なの?」

岬 香:「えっ!?」

蘆田 優佳:「それはない。ですが……」
解析した結果。
・『自爆』…対象全員に無属性ダメージ:魔法出力+ダイス+20 ※使用後に自身は消滅する /射程1~3(通常/消費MP1)

岬 香:「……なんと」

蘆田 優佳:「アイツ、自爆する気です!」

岬 香:「……!」

岬 香:(行動を間違ったかも…次は織部さんでしょうか)

店長:あれ? みんなどうしたのかな?

蘆田 優佳:織部さん?

店長:(寝落ちかな…)

葛井千桂:(我歩さん、おこしてー)

店長:(どうしようかGMさん、とりあえず飛ばして進めようか?)

店長:(我歩君も寝てるよ~)

エーデル(見学):[アラーム発生:織部朝月]:./sound/alarm.mp3

ヤモリの様に窓に張り付いて様子を見ている田中 征:最悪GMが代わりにするという手も・・・

蘆田 優佳:では通常攻撃したということにして

葛井千桂:(この扉であの2人の部屋に突撃したい!)

店長:うん、いいね。

蘆田 優佳:ダイス合計:4 (2D6 = [2 2])

蘆田 優佳:つまり26。

店長:プラス5で、31だね。

店長:(プラス5ってのは、岬君の強化によるものね)

GM:靄の大部分は晴れました。ですが収縮は止まりません。

岬 香:「…ちっ、本格的にまずいですね」

GM:コアが心臓のようにバクバクと動いています。

GM:『逃げて。お願い。死なないで。』

GM:(ナオ、メールは確認できませんが)

葛井千桂:「私の攻撃で消せれば良いけど・・」

GM:(そんなメールが届きます)

葛井千桂:攻撃します

葛井千桂:・『強化攻撃Ⅱ』…通常攻撃を行い、そのダメージを+10する/射程=装備武器に準拠(通常/消費MP6/レベルB/コスト1)

葛井千桂:2d6+22 攻撃!
DiceBot : (2D6+22) → 8[5,3]+22 → 30

岬 香:どうでしょうか!?

GM:【BGM:停止】

GM:黒い靄はなおも収縮しますが、徐々に、纏う魔粒子が小さくなっていきます。

GM:黒い靄は、ゆっくりと晴れていきました。

岬 香:「倒せた…?」

葛井千桂:「ぎりぎり、でしたね」

岬 香:「ええ、ありがとうございます葛井さん!」

蘆田 優佳:「怖かったよぉ(べそかき)」

GM:【BGM:Manobi Swing】

岬 香:「ええ、もう安心ですよ(なでなで)」>ユウカ

葛井千桂:魔力回復薬使います。

GM:メールが届きます。
『ありがとう。そしてごめんなさい。
迷えるハリネズミたち。もう二度と会えないことを祈っています』

GM:あと葛井さん

GM:回復する前にMPを0にしてください

店長:え、なにゆえ?

GM:・呪い……自分のHPが0になったとき、最後にダメージを与えた対象のMPを0にする。
が発動しました。

岬 香:(そんな置き土産まで…!)

葛井千桂:それじゃ使いますね。

GM:それではみなさんのまわりに、落とし児が集まってきました

葛井千桂:扉をくぐります

岬 香:ええ、いきましょう。

岬 香:(織部さんとユウカを連れながら)

GM:それでは暖かなドアノブをひねると、似たようなグラウンドが現れました。

GM:魔粒子の気配はありません。

岬 香:「これは…?」

岬 香:ところでGMさん、進行度はどのくらいでしょうか?

GM:そして外に出ると、扉は消えてしまいました。

葛井千桂:「中学校のグラウンド?」

GM:(大体70パーです)

GM:いえ、小学校のグラウンドです。

岬 香:ありがとうございます>GMさん

葛井千桂:「現世に戻ってきたのかな?」

GM:そのようです

岬 香:「ふーむ…」

葛井千桂:「とりあえず優佳さんだけでも助けられてよかった」

GM:もうすっかり日が暮れて辺りは周りの公道を照らすライトだけです

葛井千桂:「でも眠り児になってるので異端教会に保護を要請しましょう」

蘆田 優佳:「そっか、私生きて…ふわあ」

岬 香:「ですね」>千桂さん

GM:【BGM:停止】

GM:そのとき、電話が鳴りました。

GM:(葛井さんの電話に)

葛井千桂:「はい、葛井です」

ゲオルク:「通じた!君たち今までどこに……っ。ってまあそれはいい」

ゲオルク:「あ、祈さんちょ」

GM:祈「みなさん無事ですか!?」

葛井千桂:「おかげさまで私達は無事です。」

葛井千桂:「ただ、まだ行方不明の子は1人しか保護できていません」

GM:祈「そうですか。でもお手柄です!」

葛井千桂:「その子ですが、眠り児化してしまってますので、保護をお願いできますか?」

GM:祈「……そうですね。それも含めてこちらで話をしましょう。一度戻ってきてください」

葛井千桂:「できれば他の子も探しに行きたいのですが・・」

GM:「……それに関係することでもあります。
あと、その子が衰弱しているなら連れまわすのは難しいと思います」

葛井千桂:「そうですね。わかりました。そちらに戻ります」

岬 香:では行きましょうか。とりあえず異端教会へ。

GM:(では教会に戻ります)

GM:(それと10分の休憩です)

岬 香:は~い

GM:【BGM:Comical】

店長:…でも千佳君、時間大丈夫かい?

葛井千桂:うーん、、

葛井千桂:もうしばらくならたぶん・・

ヤモリの様に窓に張り付いて様子を見ている田中 征:さっき70パーセントくらいとのことでしたが今はどれ位なんでしょう?

店長:どうか無理はしないでね>千桂君

葛井千桂:はい、ありがとうございます。

GM:(80パー、あと戦闘が一回です)

GM:(ではもう再開しますか?)

葛井千桂:はい

GM:織部さんは寝落ち、と。

岬 香:ええ、お願いします。

GM:【BGM:White】

葛井千桂:この時間ですしね。

GM:では、3人は蘆田を連れて異端教会の病院に訪れました。

ゲオルク:「ああ、3人とも。こっちです」

葛井千桂:「ここまでくればもう大丈夫ですよ。よくがんばりましたね」

岬 香:「えっ!? ゲオルクさん…?」

葛井千桂:(まともな姿に)

ゲオルク:「まあ病院内ですからね」

岬 香:「それで、話とは?」

ゲオルク:「ところで、かくにんをしたいのですが……もふはどこ行きました?」

岬 香:「それは私たちにも…」

葛井千桂:「おそらくまだ異界の中です」

ゲオルク:「……ふむ、ではまずそちらで何があったのか教えてください」

岬 香:(ここまでの経緯をかいつまんで話す)

GM:祈「そんなことが……」

ゲオルク:「大変でしたね」

葛井千桂:「ですがまだ8人もあの中に取り残されています」

葛井千桂:「早く助け出さないと」

岬 香:「早急に助けに行きたいのですが…」

GM:祈「いえ、それが……」

岬 香:「?」

GM:祈「先ほど、皆さんに連絡した後、あの異界の消失が確認されました」

岬 香:「な……!?」

岬 香:「どういう事ですか!?」

葛井千桂:「え?」

GM:祈「つまりあの中にはいなかったということです。……残りの8人の生徒も、もふも、ぎんしゃりちゃんも」

岬 香:「ふむ…?」

岬 香:「…では、他に心当たりは?」

GM:「それと、犯人らしき人物の特定に成功しました」

GM:「……ですが」

葛井千桂:「いじめられてた子ですか?」

GM:「……恐らくは。もしくは怪しい侍ですが」

岬 香:「怪しい侍…?」

岬 香:「ちょっとすみません、話が見えないのですが」

GM:「ええ。蘇我さんが追跡していた男。交戦の末、逃げられたそうです」

岬 香:「なるほど…」

GM:「”外道”の二つ名を持つ捕り手の男だと判明しました」

岬 香:(『月影の剣士』とは別の者のようですね…)

GM:「ですがその男、事件当日は別の場所で確認されています」

ゲオルク:「それとひとつ気になったのですが」

ゲオルク:「金曜日にいなくなったのが6人。優佳ちゃん込みで。
となると図書館で目撃されたあと一人は誰だったのでしょう?」

岬 香:「…?」

葛井千桂:「いじめられてた子ではないのですか?」

ゲオルク:「これが虐められてた子だと仮定するなら、全て辻褄が合います」

岬 香:「なるほど、確かに…」

ゲオルク:「残りの三人は……優佳ちゃん、あなたから見てこの三人はどういう性格の子だった?」

蘆田 優佳:「えっと……」

蘆田 優佳:「嫉妬心が強くて、自分の不安を他者にぶつけることで……まさか」

ゲオルク:「まあ、あくまで想像ですが」

岬 香:残りの3人が、犯人…?

ゲオルク:「いえ、それは無いでしょう。だとするなら行方不明になる意味が分からない」

岬 香:ふむ・・・

ゲオルク:「三日後は月曜日だった。いつものメンバーの大半が欠けてることが分かる日だった」

岬 香:黙って聞く。

ゲオルク:「それで不安になるなら、彼女らが次にとる行動は、他者にぶつけることです」

岬 香:「つまり…?」

ゲオルク:「彼女らは憂さ晴らしに向かったのではないでしょうか。
ですがもし……虐められっこが魔術師なら、どうなります?」

葛井千桂:「返り討ちでしょうね。。」

岬 香:「…危険、ですね。いじめっ子の方が…!」

岬 香:「…ようやく事件が理解できた気がします」

ゲオルク:「(恐らく手遅れの可能性が高いですが)」

岬 香:「…まだわかりませんよ」

葛井千桂:「優佳ちゃんだけが彼女の家にいかなかった」

葛井千桂:「残りのメンバーはみな彼女の家に向かったとなると、、」

岬 香:「……かえりうちにあって、消えた…」

GM:祈「……」
ゲオルク「……」

蘆田 優佳:「……立花ちゃんがそんなことするとは信じられない」

葛井千桂:「その子のうちに向かいましょう」

岬 香:(祈に)「ええ。手遅れかも知れませんが、急がなければ…立花という少女の家は?」

蘆田 優佳:「私、知ってます」

岬 香:「助かります!」

岬 香:ユウカから家の場所を聞く。

葛井千桂:「しかし、これ以上あなたを巻き込むわけには・・」

岬 香:二人が話している間に、パトカーを手配しておく。すぐに現場に急行できるように。

蘆田 優佳:「いいえ。私も行きたいんです。会って、言わないといけないことがあるから」

葛井千桂:「わかりました。でも危ないことはしないって約束してください」

蘆田 優佳:「分かりました」

ゲオルク:「私もついていってもかまわないかな?」

岬 香:「ありがたいですね、ぜひお願いします」

GM:祈「すみません。本当なら私も行きたいのですが……
いつ”外道”が襲ってくるか分からないので」

GM:「今この病院瀕死の患者さんばかりなので」

岬 香:「ええ、そちらは外道の対処をお願いします。では我々は例の少女の家へ向かいましょう」

岬 香:(移動します)

GM:ではゲオルクの情報を開示します

岬 香:「ゲオルクさん、できれば私に魔力回復薬を使って下さい。もうガス欠ですので」

GM:祈「あ、こちらに準備してあります」

GM:全員回復してください

岬 香:「ありがたい…!」魔力回復薬一気飲みしつつ

葛井千桂:「ありがとうございます」

GM:(ではパトカーで移動します)

GM:さてこれから銭湯ですが皆さん大丈夫ですか?

GM:戦闘……

岬 香:大丈夫です。

葛井千桂:はい

GM:では向かいます。

GM:【BGM:停止】

どどんとふ:[2017/01/29 02:25 JST] 「店長」がログインしました。

GM:【BGM:Silence】

GM:パトカーの中で、あなたたちは一通り瀬名立花についての情報を聞きました。

GM:瀬名立花について。

・はかなげな美少女
・めっちゃ頭いい
・性格は少し暗い
・女子の嫉妬の対象
・虐めの影響か現在やや不登校ぎみ
・図書館のある地区に住んでいる
・確かカナリア?を飼っていた
・おじいちゃんおばあちゃんと三人暮らし
・(蘆田と幼馴染、かつ元親友。小学校4年生の時の転校のタイミングすら一緒だった)

岬 香:「……」

岬 香:(どう転んでも、悲劇になりそうですが…どうにかしてみせます)

GM:そうこうしているうちに瀬名の家の前までつきました。

GM:パトカーの運転手「お気をつけて。……車は、目立たないところに置いておきます」

葛井千桂:魔粒子の状態とかどうなってますか?

岬 香:「(運転手に敬礼し)…さて」

GM:至って安定的に不安定です

岬 香:「……明らかになにかいますね」

岬 香:とりあえず呼び鈴を推してみる。

GM:特に何もありません。

岬 香:入ってみますか…

葛井千桂:玄関は開きますか?

GM:開きます。
やけに冷たいドアノブをひねると

GM:普通の玄関がありました。

岬 香:(…冷たいドア…)

岬 香:「瀬名立花さん?」

岬 香:声をかけてみる。

GM:いえ、その前に。

GM:あなた方の目の前に

GM:【BGM:停止】

GM:No.16がいました

岬 香:えっ!?

GM:【BGM:Battle】

葛井千桂:「なぜこんなところに・・」

岬 香:しかもこのBGM…!

GM:16はあなたたちを見ると思いっきり斧で斬りかかってきます

岬 香:「操られてるの…!」

No.16:「……」

岬 香:いつもと少し違う…!

GM:ですが己が当たる直前

GM:【BGM:停止】

GM:斧ね

GM:ぴたりと動きが止まりました。

GM:そして踵を返すと、向こう側の部屋に去っていきました。

岬 香:「一体なんだというの…?」

岬 香:とにかく家に入ってみます。

GM:では全員が家の中に入った瞬間

GM:ドアが勝手に閉じ、消えました

岬 香:「やはり…」

葛井千桂:「同じですね」

岬 香:「ええ」

岬 香:「これは、瀬名さんの魔法…!」

GM:(さて、どうします?)

葛井千桂:16さんの後を追いましょう

岬 香:そうしましょう。

岬 香:追ってみます。

GM:了解。では後を追って居間に入ると……

瀬名立花:中に入ると居間には瀬名と思わしき人物(ホラー系のゲームに出てくるような色白無表情の美少女)と落とし児らしき魔法生物(青いヘンゼルハーピー?)(と目が虚ろなNo.16がこたつに入っていた。机の上には魔粒子発生装置があった。

瀬名立花:「……」

瀬名立花:「無断で家に入らないでほしい」

岬 香:「失礼、公務です…あなたが、瀬名さんですね」

瀬名立花:「しかもこんな夜遅くに」

瀬名立花:「そうだけど?」

蘆田 優佳:「立花ちゃん!」

瀬名立花:「……蘆田さん、見ないと思ったから死んだと思っていたのに、生きてたの」

岬 香:「……っ」

葛井千桂:「あなた・・」

瀬名立花:「……私は何もしていない」

岬 香:どういう事ですか?

瀬名立花:「見てただけ」

瀬名立花:「目の前で化け物に食われるのを見て嘲笑ってただけ」
「……蘆田さん、あなたと同じ」
「私は何もしなかった」

岬 香:「……」

瀬名立花:「それで?」

瀬名立花:「それであなたたちは?私に、何を望む?」

岬 香:「…貴方の心痛は理解しました」

瀬名立花:「理解したって、同情は誰にでもできるわ」

岬 香:「そうですね。今さら、かける言葉もありませんが…」

葛井千桂:「あなたは、これからどうするつもりなんですか?」

瀬名立花:「取り敢えず受験勉強かな、と」

瀬名立花:「来年高校入試だし」

岬 香:「…なるほど」

岬 香:「…ですがそれを見過ごすわけにはいかないんですよね」

岬 香:「公務というよりは…貴方を心配し、危険を冒してここまで来たユウカさんの為に…」

葛井千桂:「16さん、あなたはなぜここに?」

No.16:「……」

岬 香:操られてるのかな。

瀬名立花:「そう。あなたたちもそうなんだ」

瀬名立花:「私からみんな奪うんだ」

瀬名立花:「もう十分奪ったのに」

瀬名立花:「みんな奪われた」
「日常も、家族も、人生も……」
「もう戻らない」
「もう奪われたくない」
「奪われるくらいなら……奪う」
「お前たちの大事なもの、全部奪ってやる」

「私は強欲な人間」
「他人の幸せを奪いたくてたまらない」
「他人が幸せなのが我慢できない!」

瀬名立花:【BGM:Battlefase Boss】

瀬名立花:「……私の平穏を、
コレ以上邪魔するな!」

瀬名立花:(戦闘開始です)

葛井千桂:「幸せは奪うものじゃない。作り上げるものです」

岬 香:「…止むを得ませんか」

岬 香:「奪う事で幸福は得られるかもしれない。しかし誰かから奪った幸福は、いつか誰かに奪われます」

岬 香:「貴方から奪った人たちが、そうなったように」

葛井千桂:「人から奪っても人を不幸にするだけで自分が幸せになれるわけじゃないんです」

瀬名立花:「知ってる。もう報われてもいいと思うほどに」

蘆田 優佳:「立花ちゃん……」

ゲオルク:「……(アオヌマのやつ、何をした?)」

No.16:「……」

No.16:ダイス合計:9 (2D6 = [4 5])

No.16:傀儡化解除に失敗。

岬 香:(…この少女自身も、外道とかいう者に操られているのでしょうか…?)

No.16:目の前の葛井に通常攻撃

No.16:ダイス合計:5 (2D6 = [4 1])

No.16:21の威力の攻撃

葛井千桂:自分に魔法をかけます

葛井千桂:・『敏捷性強化Ⅱ』…対象1名の敏捷性を+10(通常/消費MP9/レベルB/コスト2)

岬 香:ルルさんの版ですね。

岬 香:GMさん?

GM:・『騙し討ち』…対象1名に物理属性ダメージ:攻撃力+知性+ダイス/射程=射程に準拠(通常/消費MP6)

GM:なお射程は3まであるので弱そうなゲオルクを狙います

GM:ダイス合計:10 (2D6 = [4 6])

どどんとふ:[2017/01/29 02:56 JST] 「エーデル(見学)」がログインしました。

ゲオルク:「くっ」

GM:次、岬さんです

岬 香:では、私は…

岬 香:『攻撃力強化』を千桂さんに。

岬 香:・『攻撃力強化Ⅰ』…対象1名の攻撃力を+5(通常/消費MP3/レベルB/コスト1)

岬 香:千桂さんの攻撃力を+5します。回復はゲオルクさんに任せます。

葛井千桂:どちらかというと岬さんが攻撃したほうが・・

岬 香:攻撃力低いんです、私…

葛井千桂:同じですよ。

岬 香:すみません…

葛井千桂:すみません、数値戻してなかったです

岬 香:とりあえず終了です。

ゲオルク:「固有魔法的に使いたくないんだが……まあいいか。私のことは」

岬 香:(失敗したかな…)

ゲオルク:・『身体治癒Ⅱ』…対象1名のHPを+30(通常/消費MP6/レベルB/コスト1)をルルに

葛井千桂:??

ゲオルク:「お返しです。くらえ!」

岬 香:(だいぶ失敗した。ゲオルクさん回復できないのか)

GM:固有魔法アルツナイ=ギフト発動。10のMHPダメージ

GM:次は蘆田のターン

蘆田 優佳:「どうしたらいいの?」

蘆田 優佳:「えっと、確か回復は……」
『身体治癒0』…対象1名のHPを+15(通常/消費MP4/レベルB/コスト2)

蘆田 優佳:次は瀬名のターン

瀬名立花:拙速発動。『対魔の鎧Ⅱ』…自身の魔法防御力を+10(通常/消費MP6/レベルB/コスト1)

瀬名立花:及びスキル、回避に専念する発動。

瀬名立花:次の行動まで回避に専念する。

GM:次はバルカン……ですが

ばるかん:「?……!……がるるるる!」

ばるかん:『突撃』…対象1名に物理属性ダメージ:攻撃力+敏捷性+ダイス/射程=射程に準拠(通常/消費MP6)を瀬名に

岬 香:お。

葛井千桂:え?

ばるかん:ダイス合計:8 (2D6 = [2 6])

岬 香:敵というわけでもないのかな。

瀬名立花:「……どういうつもり?」

瀬名立花:回避!

葛井千桂:魔術が解除されたかな?

瀬名立花:ダイス合計:7 (2D6 = [6 1])

岬 香:全員がこちらにつけば、あるいは…

No.16:次はNo.16のターン。傀儡化解除失敗。

岬 香:万能治療薬があればなぁ。

No.16:・『双保護』…対象1名の物理防御力を+5、魔法防御力を+5(通常/消費MP9/レベルB/コスト2)を瀬名に

岬 香:千佳さんですね。

葛井千桂:ではばるかんに攻撃します

葛井千桂:2d6+17 攻撃!
DiceBot : (2D6+17) → 9[6,3]+17 → 26

ばるかん:「ぐぎゃああ!」

岬 香:だいぶ効いたかな。

ばるかん:血を流して暴れています。
ただそれでも葛井ではなく瀬名を完全に敵視しています。

岬 香:バルカンは敵じゃないのかな…?

ルル:ばるかんにとどめ。通常攻撃。

ルル:ダイス合計:11 (2D6 = [5 6])

岬 香:「仲間割れ…?」

ばるかん:「がふっ」

岬 香:では私ですね。

瀬名立花:「ナイス、ルル。やっぱあなたは違うわね」

葛井千桂:「傀儡化が解けたんだと思います」

岬 香:ではルルに連続攻撃を使います。

岬 香:・『連続攻撃』…2回連続で通常攻撃を行う/射程=装備武器に準拠(通常/消費MP9/レベルB/コスト1)

岬 香:2d6+12 ※攻撃力ダイス
DiceBot : (2D6+12) → 11[5,6]+12 → 23

葛井千桂:「それで傀儡化されてたバルカンが怒ったんでしょうね」

岬 香:2d6+12 ※攻撃力ダイス
DiceBot : (2D6+12) → 12[6,6]+12 → 24

岬 香:※2回攻撃です。どちらもルルに。

ルル:ルルは吹っ飛んで壁に叩き付けられました。ですがまだ消えてません。

岬 香:「…なるほど。しかしルルという落とし児は、完全に立花についているようですね」>千桂さん

瀬名立花:「ルルっ!」

GM:ではそこでルルに瀬名が近づきますが、

葛井千桂:「おそらく解除されてないからでしょう。解除されたら同じように襲い掛かるはずです」

GM:【BGM:停止】

GM:ダイス合計:11 (2D6 = [5 6])

GM:ルルの攻撃が瀬名の胸を貫きました。

葛井千桂:固有魔法発動できますか?

GM:どうぞ

岬 香:「あっ!」

葛井千桂:固有魔法『勲章への誓い』…次の手番を先取りし支援行動を行う(連携/消費MP2:HP1)

ルル:「…え?」

葛井千桂:スキル仁王立ちを発動します

岬 香:「葛井さん!」

ルル:「チッ!」

葛井千桂:対象は立花さん

GM:ノーダメージです。

GM:【BGM:Battlefase Boss】

瀬名立花:「……ルル?」

蘆田 優佳:「立花ちゃん!大丈夫!?」

岬 香:「葛井さんは!? 無事ですか!?」

葛井千桂:「大丈夫です」

ルル:「……全く、楽に倒せると思ったのにな。仕方ない」

岬 香:「な…!? 喋った!?」

GM:そういうとルルは地面に落ちていたばるかんの核と手に持っていた何かを呑み込みました。

GM:そしてだんだんと姿が変化していき、瀬名そっくりの化け物になりました。
顔に嗜虐の笑みを浮かべて。

ルル:「じゃあ、今度こそくたばれ!」

GM:(いや、あなたの主番まだです)

ルル:(へ?)

GM:呑み込むという行為があったので

ルル:(マジかよ…ついてねえ)

GM:瀬名は放心して動けません

岬 香:手番は誰ですか?

GM:次はゲオルクか蘆田です

葛井千桂:優佳ちゃんかな

葛井千桂:あ、ゲオルクさんでした

ゲオルク:「……」
『身体治癒Ⅱ』…対象1名のHPを+30(通常/消費MP6/レベルB/コスト1)

蘆田 優佳:「何かないかな…!」
『能力解析0』…対象1名の装備魔法or装備能力を察知する:ダイス5以上で成功(通常/消費MP2/レベルB/コスト2)

蘆田 優佳:ダイス合計:3 (2D6 = [1 2])

蘆田 優佳:「だめ。分からない」

No.16:ダイス合計:7 (2D6 = [2 5])

岬 香:傀儡化解けないなぁ。

No.16:「……」
裏切りにより16はルルを敵だと認識しました。

No.16:ダイス合計:9 (2D6 = [3 6])

岬 香:ありがたい!

GM:しかしルルのスピードは速く、かすり傷が精々です。

岬 香:千佳さんですね。

葛井千桂:私は固有魔法で手番先取りしたので。

岬 香:あ、そうでした。

岬 香:では次はルルか。

ルル:『移動不可の一撃』…対象1名に物理属性ダメージ+移動不能:攻撃力+ダイス ※ダイス7以上で対象は3ターン『移動不可』/射程=射程に準拠(通常/消費MP3)
を瀬名に

ルル:ダイス合計:11 (2D6 = [5 6])

葛井千桂:固有魔法発動します

葛井千桂:仁王立ち、ルルを除く全員

岬 香:GMさん?

GM:26の威力です

岬 香:私の手番、良いでしょうか?

ゲオルク:「では、私にできることはこのくらいか」

ゲオルク:「ん?……ああ、お願いします」

岬 香:わかりました。では

岬 香:・『連続攻撃』…2回連続で通常攻撃を行う/射程=装備武器に準拠(通常/消費MP9/レベルB/コスト1)

岬 香:を、再びルルに。

岬 香:「あなたが敵である事は、間違いないようです」

岬 香:2d6+12 ※攻撃力ダイス
DiceBot : (2D6+12) → 2[1,1]+12 → 14

岬 香:2d6+12 ※攻撃力ダイス
DiceBot : (2D6+12) → 4[2,2]+12 → 16

岬 香:なんてこと…

ルル:両方とも躱されました。

岬 香:では、2回目のダイスを。

岬 香:意志ポイントで強化します。

岬 香:2d6
DiceBot : (2D6) → 6[3,3] → 6

岬 香:合計22.いかが?

ルル:少しだけ、ダメージが入りました。

岬 香:「ちっ…」

岬 香:行動終了です。

ゲオルク:「使ったほうがいいかな、これ」
『連携攻撃強化Ⅰ』…味方の手番に、使用を要求された時に使用してもよい。要求した味方の与えるダメージを5加算する(連携/消費MP6/レベルB/コスト2)

岬 香:「助かります!」

ゲオルク:「では」

岬 香:合計27.

ルル:眉間にしわがよる程度にはダメージが入りました

岬 香:撃ちながら一言。

岬 香:「ユウカさん、あのルルという落とし児を攻撃して下さい!」

岬 香:「今こそ、いじめられている友達を助けて!」

岬 香:台詞終了です。

瀬名立花:「でも、攻撃する魔法って、どう使えばいいの?」

蘆田 優佳:すみません、グラ間違えました

岬 香:「私がやったように!」

岬 香:白の魔法『連続攻撃』の使い方を教えます。

葛井千桂:「魔法とは想いの力。」

葛井千桂:「あなたの友達を助けたいという意思をあの敵にぶつけてください」

岬 香:「ええ、あなたなら出来るはず…!」

蘆田 優佳:「分かりました」

蘆田 優佳:「……立花ちゃんのまねをしないで!化け物風情が!」

蘆田 優佳:意志ポイント獲得、即消費。

蘆田 優佳:化け物の前に瞬時に移動して、鎌で連続攻撃。

蘆田 優佳:ダイス合計:3 (2D6 = [1 2])

蘆田 優佳:ダイス合計:4 (2D6 = [1 3])

蘆田 優佳:(出目がああああ)

岬 香:(ついてないいいいい)

岬 香:ゲオルグ、できれば強化を!

岬 香:あ、既に使ってるか。

ゲオルク:(これって1ターンに二回できるのですか?)

店長:基本ルールではだめだけど…ルールは臨機応変に運用してよしだよ。

ゲオルク:(では発動)

ルル:(かすり傷が入りました)

岬 香:これだけやって、かすり傷…

ルル:「……これが攻撃か?笑わせてくれる」

岬 香:(勝てるのかなこれ…)

ルル:「……そうだな。貴様から血祭りに上げるのもいいかもしれん」

岬 香:(千桂さんの仁王立ち発動中なので、千桂さん以外には攻撃できませんぜ)

瀬名立花:『招呪撃』…対象1名に無属性ダメージ+ランダム状態異常:攻撃力+ダイス ※ダイス7~9で『暗闇』、10~11で『停止』、12で『傀儡化』を3ターン追加/射程1(通常/消費MP6/レベルB/コスト2)

ルル:「ん?」

瀬名立花:ダイス合計:7 (2D6 = [1 6])

ルル:「なっ!てめっ!何しやがる!高々親の分際で!」

瀬名立花:「……」

ルル:「そうね。ルルはカナリヤだもの。ここまで大きいはずがないわ」

瀬名立花:だからグラが違う

瀬名立花:「私のカナリヤの名前を取らないでくれるかしら」

ルル:「くそっ、目がっ」

ルル:(ってなんで俊敏が落ちてるんだよ!)

GM:(目が見えませんし)

ルル:(そんなルールないだろ!ふざけんなGM)

GM:(あともう時間ですしね)

GM:(というわけでみなさん殴っちゃってください)

葛井千桂:16さんからかな

No.16:ダイス合計:4 (2D6 = [2 2])

No.16:『増強の一撃』…対象1名に物理属性ダメージ:攻撃力+魔法出力+ダイス/射程=装備武器に準拠(通常/消費MP3/レベルB/コスト1)

No.16:ダイス合計:5 (2D6 = [1 4])

葛井千桂:私は手番先取りしてるので。

岬 香:ではルル?

ルル:もろに顎に入りました。

岬 香:ルルですね。

ルル:では目の前にいるであろう蘆田を殴ります

ルル:ダイス合計:8 (2D6 = [6 2])

ゲオルク:はい、ノーダメージです

岬 香:では私ですね。

岬 香:効くのかわかんないけど、連続攻撃を。

岬 香:・『連続攻撃』…2回連続で通常攻撃を行う/射程=装備武器に準拠(通常/消費MP9/レベルB/コスト1)

岬 香:2d6+12 ※攻撃力ダイス
DiceBot : (2D6+12) → 8[4,4]+12 → 20

岬 香:2d6+12 ※攻撃力ダイス
DiceBot : (2D6+12) → 8[5,3]+12 → 20

岬 香:効かないかな…?

ルル:「目の見えないやつ狙うとか、がふっ」

岬 香:効いたようですね!

ルル:「お前ら……地獄に墜ちろ」

GM:【BGM:停止】

GM:ルルは消え去りました。

岬 香:む!?

岬 香:「やった…最後にお役に立てたようです

葛井千桂:「お見事です」

GM:それと同時にNo.16がぶっ倒れました。

岬 香:「ありがとうございます、葛井さん…本当に」

岬 香:(少しは先輩方に、近づけたかな…?)

ゲオルク:「これで一件落着……でいいのですかね?」

葛井千桂:「すべて落し児がやったことですしね」

GM:ではエピローグダッシュで行きます。

ゲオルク:エピローグ

「はい、こちらゲオルク。はい、ご無沙汰しております」
「ああ、例の事件ですか。……暇人ですね。ええ、解決しましたよ」
「まあものがものなので行方不明のままにするしかないようですがね。もしかしたら大規模な記憶の削除、場合によっては親も戸籍ごと消されるかもしれません」
「それと眠り児の少女はこのまま異端教会に、犯人の少女はシュバルツイェーガー預かりになったみたいです」
「…しかしいいんですかね、これ。魔術師が増えただけですよ?」
「……は?それでいい、と?」
「…………まあ、私としてはどうでもいいんですがね」

「ところでミマさんは?」
「……了解。あとアオヌマに露骨に怪しい動きをするなと伝えといてください」
「異界化はともかく、少女に魔法を教えた上で記憶を改ざんするのは、さすがにやりすぎですので」

岬 香:(The endですか?)

GM:終わりです

岬 香:ありがとうございます、お疲れさまでしたー!

葛井千桂:お疲れ様でした。

岬 香:レイズさん、初のGMお疲れさまでした。

織部 朝月:お…お疲れさまでした………

織部 朝月:寝落ちてごめんなさい

岬 香:葛井さんも織部さんも、遅くまでお疲れさまでした。

岬 香:ええんやで。

GM:おつかれさまですた

田中 征:お疲れ様でした~

GM:この後の少女たちの絡みやなぜあの場に16やバルカンがいたのか。もふたちはどこに行ったのかは脳内で保管してください。

織部 朝月:すごいタイミングで目を覚ましました。本当にお疲れ様です

葛井千桂:あはは。終わりに間に合ってよかったです

GM:【BGM:Comical】

田中 征:そう言えば、あのメールは立花さんからでよいのかな?

店長:グッドタイミングかな?(笑)

田中 征:そう言えば、途中反応があまりなかったから店長も寝落ちしてたのかと思ったw

GM:いや、あの手紙はほぼ全部黒い靄からの手紙です。ジョックが云々はルルが送ったメールです。

田中 征:なるほど。

店長:寝落ちはしてないよ~

葛井千桂:店長さんは夜強そう。

店長:なるべく話をスムーズに進めようと思って、状況に応じて喋ったり黙ったりさ。

織部 朝月:たぶんシナリオの半分くらいで寝ちゃったんだな。全然わからぬ

田中 征:そうでしたか。店長も皆さんもお疲れ様でした!

店長:いえいえ、見学の皆様もお疲れさまでした。

葛井千桂:まあ、後日ゆっくり読み返してください

エーデル(見学):一度アラームならしてみたんだけど聞こえ……てないわね、多分。

葛井千桂:そんな機能があるんですか。

GM:[アラーム発生:<全員>]:./sound/alarm.mp3

織部 朝月:おおお

葛井千桂:意外とうるさいですね。。

織部 朝月:ただPc

田中 征:どれだけSAN値削られるかと戦々恐々だったけどハッピーエンド❓で良かった

店長:ぎょっとしたねw

織部 朝月:事態がおねんねしてました

葛井千桂:ハッピーエンドなのかな。個人的にはいろいろぐさぐさくるストーリーでした。。

店長:ほんとだね。>千桂くん

GM:まあ結局他の子は行方不明のままですし。

店長:あああ、そういえば。

GM:ばるかん死んじゃいましたし

葛井千桂:行方不明というか・・

店長:バルカンは…まぁ仕方ないのかな、落とし児だし…

GM:いや、あれ使い魔ですよ

店長:え”!

田中 征:そうだったの!?

店長:使い魔だったのか、バルカンって名前だからてっきり落とし児かと…

GM:16の同僚の使い魔です

GM:説明を読んでください

店長:あわわわ、しまった見てなかった・・・

GM:ちなみにばるかん生存で16からこれ貰えてました。

---【所有遺物1】---
・遺物銘    :         固有魔法No.84:通称”ナーデル・ヴィ・ナーデル”
・遺物化魔術師名:         被検体No.84
・消費MP   :         5
・他デメリット :         
・戦闘時効果  :         通常攻撃時、攻撃対象が防御系行動中、与えるダメージを5増やす。自動、強制的に発動。
・内容:              とある魔術師の残した遺物。針のような針、という意味の固有魔法。相手の防御の隙を突く攻撃を放つ。

店長:今日は私の住んでる町、風が強くてね。それが余計に怖さを煽ったよw

田中 征:私も見逃してた・・・

店長:おいおい、少なくとも84人は被験体がいるのか…

GM:さあ?番号に意味は無いと16は言ってましたし。

店長:そうか、ならいいか…(いいのか?)

GM:そもそも眠り後のまま死んだ子も多いでしょうし

葛井千桂:すみません、もうそろそろ帰らないと怒られるのでこれで失礼しますね。

田中 征:という事はそれより多い可能性も!?

GM:あ、お疲れ様でした

葛井千桂:おやすみなさいませ

店長:本当にお疲れさま、千桂君。ありがとう。

織部 朝月:葛井さんお疲れ様ですー

葛井千桂:いい夢を☆

エーデル(見学):お疲れ様

田中 征:千佳さんお疲れ様でした。気を付けてお帰り下さい

岬 香:(敬礼)

どどんとふ:[2017/01/29 04:27 JST] 「葛井千桂」がログアウトしました。

GM:えっと、では質問が特になければお開きにしますが、どうしましょう?

店長:そうだね、もう遅いし・・・

田中 征:今回のNPCの3名?はレイズさんの次回作にも登場するんですか?

田中 征:ああ、そうですね。

店長:しかしゲオルク君、敵側だったとは…

店長:あ、そうだレイズ君。

GM:何でしょうか?

店長:いま作ってるキャラ(未公開のものも含む)、キャラシートバックアップとってるかな?

店長:CTⅡのリプレイ完成したんだけど、更新時に万が一、またデータ消えたらまずいと思ってね。

店長:(まぁそれで言うなら、レイズ君以外にも確認しなきゃなんだけど…)

GM:あー、覚醒ゆっかちゃんだけ取ってません

GM:これifの存在ですけど

GM:だから消してしまっても問題ありません。

店長:覚醒ゆっかちゃん! そういうのもあるのか。

GM:友達と和解した今、この固有魔法が目覚めることはありませんし

田中 征:おぉ~

エーデル(見学):その固有とは?

店長:そうか…なんか惜しい気もするが、悲劇回避できたからよいか。

GM:まあイベント用ですけど

GM:---【固有魔法】---
・固有魔法名:最期に一つだけ
・消費MP:10+1d6
・他デメリット:3ターン停止
・戦闘時効果:(ドラマようです)
・内容:
死した人物を五分間だけ生き返らせ、会話させる魔法。一度生き返らせた存在、死体、遺物が残っていない存在、魂が壊れるか転生した存在は生き返らせられない。
呆気なく死んだかつての親友に思いを伝えるために発現した魔法。死者の眠りを妨げる、一方的な魔法。

「誤解を孕んだまま、言いたいことが残ったまま、最後の挨拶もしないまま死ぬのって、何か寂しいでありましょう?」

店長:ほほう…!

田中 征:でも、次回使う時覚醒するかもしれませんに念のためにしておいたらどうです?

GM:これが用意してあるということはつまりあれがトゥルーエンドだという……

店長:なるほどなるほど…

GM:そして征さん、あんた鬼か。

田中 征:w

店長:ww

GM:www

エーデル(見学):wwww

店長:おお、大団円っぽい空気がw

エーデル(見学):まあ、違う固有に目覚める場合もあるでしょうし

田中 征:そこは次回のお楽しみですね(決して悲劇を望んでるわけではありませんがw)

GM:まあ未来は未知数ですよ

店長:覚醒シーンってあまり描かれないから、期待といえば期待だね。できれば悲劇なしでね。

エーデル(見学):そういえば、ずっと聞きたかったんだけど、中列って?

店長:あ、私も気になってた。

店長:なんとなーく受け入れて、進行してたけど。

店長:あとついでに言うと、画面右の

GM:ハウスルール。それぞれに1マスずつ追加して進行してました。

GM:ようするに戦場が広くなったなと

GM:思っていただけたら

店長:…あれ? なくなってる…? セッション始めた時、年号表みたいのあった気がしたんだけど。気のせいかな。

GM:それマスクデータの番号です

GM:1,2,3,4、ってするのも味気なかったので

店長:ああ、なるほど。

店長:過去に旅する話かと思ってたよ。

田中 征:そういう話も面白そうですね(過去に飛ぶ)

GM:ああ、それはすみません。でも645、1192、1853、1986って結構ハードじゃないですか

店長:私が好きそうな話だw

店長:そう、歴史上の事件が起きてる年だったから、余計にね。

田中 征:過去に飛ぶでバックトゥーザフューチャーの映画思い出しましたw

店長:BTFは私大好きだよw

エーデル(見学):GMレイズのシナリオだとおかしな歴史改変がおこりそうなwww

田中 征:おぉ~!そして、すらすらと歴史上の事件を思い出せる店長がすごいw

GM:青桜家と●●家が抗争してる時代に送り込むぞ?

店長:あ、いや、それほどでも…(照れ

GM:流石に歴史改変は難しいよ。現代との整合性採れないし。

田中 征:最後、無事に戻ったと思ったらあれ?なんか違うぞ??みたいなオチになりそうw

GM:ってなんかいるー!

他化自在天 散華(NPC):過去の話なら、私もまた出番が出来るのだがの。

織部 朝月:さんげさまー

谷崎・麗華:…!

他化自在天 散華(NPC):おう、愛い子よ。

他化自在天 散華(NPC):せっかく立ち絵があるのに、出る機会がないのは少し寂しいわ…ま、いつか出番が来ることを祈りつつ、去るとしよう。

エーデル(見学):何だろう? 凄く反応に困るw

青桜レイズ(異世界産):「うっせーな、天狗のBBA。とっとと帰(ヤバい魔法」

谷崎・麗華:出来ればあの人と戦いたくないんだけど…

店長:(失礼。せっかくの立ち絵を、一回くらい出したかっただけさw)

田中 征:w過去へ行くとなると、赤が怪しい機械を開発してそれの影響で飛ぶという感じですかね

店長:ラプラスがやってくれそうだw

エーデル(見学):黒の秘術で次元断層もありうる

GM:ラプラス、過去へ飛ぶ、f……頭が

田中 征:白は…なんだろう?

店長:過去の世界を創造する…? もう魔法ってレベルじゃないなこれ。

谷崎・麗華:タイムマシンでも創造すればいいんじゃない?

GM:過去に置いたマーカーに転移するとか?

エーデル(見学):増強してスー〇ーマンのあれ

店長:あ、その手があったか>タイムマシン

GM:あれは

田中 征:地球を逆回転?

GM:地球滅ぶだけやんそれ

田中 征:w

店長:ww

GM:というかタイムマシンとかできた日には教会とガチで戦争になる

GM:(ああ、異端教会じゃないほうのね)

店長:元々微妙な関係だしねぇ。

店長:さて、5時か…私もそろそろお暇するかな。

田中 征:お疲れ様でした~あ、店長

店長:ほい?

田中 征:デビルマンのとこ気になると言ってその後、どこで連想したかと描いたんですが見てもらえました?

店長:はて…? あの時、戦闘に必死だったからなぁ。

田中 征:あの後、しばらく反応なかった感じなので見逃してたかなと思って

エーデル(見学):夕日を見るってやつ?

店長:あ、思い出した。見たよ見た見た、納得したw

田中 征:です。あれと空見てる悪魔で連想しましたw

店長:デビルマンとはまた古い話をw だが名作だ。

エーデル(見学):こういう細かい所をリプレイで見れないのはなんだか惜しいわね

田中 征:子供の頃何故かビデオで見てた記憶がw(直撃世代ではないですが)

店長:さて、今度こそお暇しよう。GMレイズさん、本当にお疲れさまでした。

田中 征:お疲れ様でしたおやすみなさい^^

GM:お疲れ様でした。
ではそろそろお開きを。
みなさん、今回のセッションはどうだったでしょう。若しかしたらつまらなかったかもしれません。
誰も死ななかったことに不満を持つ方もいらしたかもしれません。とにかく眠いという方もいるかもしれません。

田中 征:さて、では私もそろそろお暇しようかな

織部 朝月:ボクも今度こそ寝るよー。みんなお疲れさまですー

店長:いや、良いセッションだったよ。ありがとう本当に。

エーデル(見学):お疲れ様

どどんとふ:[2017/01/29 04:54 JST] 「織部 朝月」がログアウトしました。

GM:そういってもらえるとほっとします。では、お疲れ様でした。

店長:(誰も死なない事に不満など持つわけないさ…私はハッピーエンド主義だからね)

田中 征:今回のストーリで、背後で窓に張り付いてた私が一番ホラーだった気がw

GM:(あ、報酬のこと忘れてた)

店長:征君も織部君もエーデル君も、お疲れさま。

エーデル(見学):セッションBBSのほうでどぞ

田中 征:はい。お疲れ様でした。皆さんおやすみなさいノシ

GM:では、おやすみなさい。

店長:おやすみなさい。またこの世界で…。

谷崎・麗華:さて、私も寝るわ。流石に寝ないと。皆、おやすみね。

店長:谷崎君もお疲れさま。

店長:遅くまでありがとう、お休み…

GM:聞きたいことが出来たらロール版で聞いてください。ではみすやお

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