GM:シナリオタイトル:「東京ダンジョン」
ジャンル:探査・戦闘
セッション予定日時: 8月9日(水) 22:00~24:00 ※調整可
希望PL数:1名~2名
ルール等:意志ポイント制あり、シーンプレイヤー制無し、簡易導入(時短仕様)
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<今回予告>
巨大都市・東京の地下には、数多の地下鉄と地下道が張り巡らされている。
中には使われなくなったものも多数あり、それらは今や誰も足を踏み入れない、
現代のダンジョンと化している。
ある日、そのダンジョンのどこかから、魔粒子の反応が検出された。
解析結果によると、魔粒子の発生源はどうやら『遺物』。
地下ダンジョンのどこかに、なぜか遺物があるらしいのだ。
急遽各トライブはそれぞれ、所属魔術師を地下に送り込む。
だがそのダンジョン内は、遺物に引き寄せられた落とし児ひしめく、
危険な空間となっているらしい。
君たちはそれらの危険を乗り越え、ダンジョンの奥を目指す。
地下のどこかにひっそりと佇む、まだ見ぬ遺物の元へ――
(参加者:玄兎椎家)
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どどんとふ:[2017/08/09 21:25 JST] 「玄兎椎家」がログインしました。
どどんとふ:[2017/08/09 21:56 JST] 「GM」がログインしました。
GM:こんばんは~
どどんとふ:[2017/08/09 21:59 JST] 「名もなき装甲騎兵」がログインしました。
玄兎椎家:こんばんわ。きゃらふとで遊んでたらすっかりこんな時間に……!
GM:わかるわかる(笑)
GM:それじゃ時間になりましたし、はじめましょうか?
玄兎椎家:---【基本設定】---
・名前:玄兎 椎家(クロウサギ シイヤ)
・二つ名:なし
・年齢:18
・性別:男性
・魔法属性:黒/合成と分断の力(攻撃寄り。攻撃魔法・弱体化系魔法が多い)
・所属トライブ:無所属:いずれのトライブにも所属していない
・覚醒理由:平穏を奪われた
・願い:より大きな力を手に入れたい
・一言コメント:強くなりたい……自分が自分で在る為にも……!
・自由設定:
シュバルツシュミット家の傍流、玄兎家の次兄として生まれた。
特に何事もなく平穏無事に育って来たがシュバルツシュミットの歴史を読み解き、真実を知ってしまう。
このままではヨハンと言う男に取り殺されるという恐怖と、真実に対するショックで覚醒した。
現在は実家とは離縁状態であり、アルバートのバーの依頼で食い扶持を繋いでいる状態。
自分が自分として生きるためにはヨハンの固有魔法に抗わなければならず、その為の遺物を探して歩いている。
自分の存在が公に知られる前に手段を見つけねばと考えており、玄兎の名を隠し、ただのシイヤとして振る舞う。
直接的な暴力や脅しには屈しないが、自分の意志を歪める行いを嫌い恐怖する。
『コネクション』(対象→/PC→)
アルバートのバー(1/1)
ウィズクラス(1/1)
玄兎家(?/-3)
並行世界の魔術師達(5/4)
『SP』4
---【ステータス】---
・最大HP……50
・最大MP……21
・体力…………5
・魔力量………2
・攻撃力………1
・魔法出力……7
・物理防御力…4
・魔法防御力…4
・敏捷性………1
・知性…………4
(合計値………28)
---【特徴】---
・有利な特徴1:一般人に溶け込みやすい
・有利な特徴2:手先が器用
・有利な特徴3:刃物や銃を恐れない
・不利な特徴1:近接戦しかできない
・不利な特徴2:恐怖に弱い
・不利な特徴3:不運
---【クラスとスキル】---
・クラス :『エキスパート』…属性=全般/装備不可=無し/補正値=魔力量+3/魔術レベルA/装備魔法コスト=6
・スキル1:『信念の具現』…セッション開始時に、自身が装備している魔法1つを指定する。そのセッションの間、指定した魔法の消費MPが-1される(常在)
・スキル2:『信念の具現』…セッション開始時に、自身が装備している魔法1つを指定する。そのセッションの間、指定した魔法の消費MPが-1される(常在)
---【装備品】---
・メイン武器:『杖』…攻撃力+4、知性+1(射程1/属性:軽装)
・サブ武器 :『魔導書』…ダメージ0、知性+1、魔法出力+1(射程1/属性:軽装)
・防具 :『対魔法重兵装』……物理防御力+6、魔法防御力+12 ※必要体力5(属性:通常)
・アイテム :『妄想の魔女の呪具』…対象1名の魔法出力を+10(使用回数1)
---【装備魔法】---
・『黒霧付加』…装備した武器や銃弾に黒霧を付加する。本来物理兵器が通用しない落とし児にもダメージを与える事が出来る(常在/消費MP0/コスト0)
・『近距離物質分断』…対象1名に無属性ダメージ:魔法出力+ダイス+11/射程1(通常/消費MP1/レベルB/コスト1)
・『黒霧展開Ⅱ』…自身の魔法出力を+10(通常/消費MP6/レベルA/コスト2)
・『黒の詠唱』…次のターンに使用する汎用攻撃魔法のダメージor汎用回復魔法の効果が+15され、消費MPが2倍になる(通常/消費MP0/レベルA/コスト1)
・『即時障壁』…自身が攻撃を受けた際に発動を宣言する。受けたダメージを10軽減する(被攻撃時/消費MP10/レベルA/コスト2)
---【固有魔法】---
・固有魔法名:空明なる瞳
・消費MP:最大MP-10
・他デメリット:月が出ている時のみ発動可
・戦闘時効果:自身の汎用魔法の消費MPを5軽減する
・内容:
分断により精神を鎮静する魔法。
使用するには兎に角、昼でも夜でも月が出ている必要がある。
いつ狙われるかわからない恐怖に対抗するために発現した。
玄兎椎家:リプレイ見てるとここにキャラデータが欲しくなって、やってみた。長い
玄兎椎家:あ、どうぞよろしくお願いします。
GM:ありがとうございます。信念の具現化は?
GM:二つ設定できます。
GM:具現化→具現
玄兎椎家:近距離物質と黒霧展開Ⅱに。いつも通りでいきます。
GM:らじゃーです~
GM:それじゃ今回は1on1のセッションですので、いつもとちょっと違うけど、気楽にいっていただければと思います。
GM:BGMとかは好きに変更して結構です。私もときどき変更します。
GM:それでは準備よろしいでしょうか? はじめますね。
玄兎椎家:はい
GM:よろしくお願いします~
GM:----------<東京ダンジョン>----------
GM:BGM:Theme(CTメインテーマ)
<シーン1>
GM:BGM:Black(黒のテーマ)
GM:シイヤさんが黒の拠点にいると、ニナに声をかけられました。
ニナ:「シイヤ、今ちょっといいか」
ニナ:「お前に頼みたい事があってな…」
玄兎椎家:「……何でしょうか?」
ニナ:「助かる。では任務を説明しよう」
ニナ:「東京の地下には、地下道や地下鉄が張り巡らされている事は知っているか? そこから魔粒子の反応が検出された」
ニナ:「分析によると、発生源は遺物。それも所持者不明のだ」
ニナ:「お前にこれを回収してもらいたい」
玄兎椎家:「所持者の処遇は?」
ニナ:「……そうだな」
ニナ:「お前が懐に収めるもよし。トライブに献上するもよしだ」
ニナ:ニナはシイヤを試すように言います。
玄兎椎家:「……何故自分が? 空明は地下では役に立たない」
ニナ:「お前も殺生石の件は知っているな? そちらに人員を割かれて、動ける人間が他にいない」
ニナ:「従者を送り込んだが、地下に集まっている落とし児に撃退された。お前しかいないのだ」
玄兎椎家:「……わかりました」
ニナ:「そう言ってもらえると助かる。危険はあるかもしれんが、お前は戦闘には長けているはずだ」
ニナ:「お前なら遺物を持ち帰れると思う。頼んだぞ」
玄兎椎家:「……了解」
ニナ:※他に何かする事はありますか? なければ現場に移動します。
玄兎椎家:大丈夫です
ニナ:ではシイヤさんは、ニナから地下迷路の地図をもらい、現場に向かいました。
ニナ:BGM:停止
ニナ:BGM:Etherial Swamp Blues
GM:現場に着きました。
GM:シイヤさんの現在位置は、マップ上に表示されている場所です。
GM:地下は薄暗く、何かが闇の中に潜んでいる雰囲気アリアリです。
GM:さて、まずはどうしますか?
玄兎椎家:えっと、これルールとかはどうなってるんですか?
GM:ルールと言うと…
GM:いつも通り、チャット上で行動を宣言して頂ければ、逐一処理していきます。
GM:(説明が不十分ですみません。何かわからない事があればいつでもお尋ねください)
玄兎椎家:1マス1マス確認しながら進むのか。分かれ道まで~みたいな感じでの進行か
玄兎椎家:って所が
GM:分かれ道まで~、みたいな感じでの進行です。
GM:BGM:潜入ミッション
玄兎椎家:取り敢えず、見える範囲で索敵します。
GM:シイヤさんは索敵しました。敵の気配はとりあえずありません。
GM:前方に交差点が見えます。
GM:地図通りの地形です。その先は薄暗くて見えません。
玄兎椎家:まあ、でるよねこれ(深読み)
GM:どうでしょうw
GM:今、『トークン』という駒をシイヤさんの隣に置きました。
GM:これで行きたい場所を指示して頂けば、そこに向けて進む…という進行も可能です。
玄兎椎家:わかりました。
玄兎椎家:強化してから進みます。強化魔法の効果時間って永続ですか?
GM:永続ではありません。曖昧ですが『有効時間は1シーン』というルールでいきたいです。
GM:シーンが変わった時は、私がそのように言います。
GM:現在シーン1.
玄兎椎家:わかりました。では
玄兎椎家:・『黒霧展開Ⅱ』…自身の魔法出力を+10(通常/消費MP6/レベルA/コスト2)
GM:強化処理しました。
玄兎椎家:スキルの効果で消費は5っと
GM:現在MP15です
玄兎椎家:では、交差点まで行き、すぐに引き返して退路を取ります。
GM:まず交差点に移動しました。
GM:その時、前方のくらがりに影が見えました。
GM:ヘンゼル型の落とし児のようです。
GM:少し引き返しました。
玄兎椎家:左右には特に気配はないんですよね?
GM:内容です。『シャドウマン』はシイヤさんに気づいてません。
GM:内容→無いよう
GM:いかがしますか?
玄兎椎家:マップを見る限り、ここをやり過ごしても結局戦う事になりそうだし……
GM:戦いますか?
玄兎椎家:気付いてないなら奇襲とかできそう?
GM:できますね。
GM:他に行動を取れば、気づかれるかもしれませんが。
玄兎椎家:じゃあ、このまま戦います。
GM:了解です!
GM:シイヤさんはヘンゼルに奇襲しました。
GM:戦闘開始です!
GM:BGM:Battle(戦闘)
GM:準備フェイズに出来る行動がなければ、シイヤさんの手番です。
GM:奇襲ですので、このターンが終わった後、続けてシイヤさんの手番です。
玄兎椎家:では攻撃いきます
GM:通常攻撃ですか?
玄兎椎家:・『近距離物質分断』…対象1名に無属性ダメージ:魔法出力+ダイス+11/射程1(通常/消費MP1/レベルB/コスト1)
GM:魔法攻撃?
GM:了解です。左のシャドウマンを対象に取ります(どっちでもおなじなので)
GM:魔法出力ダイスを振ってください
玄兎椎家:まあ、スキルで消費0何ですから使わない手はないよね。
GM:ですねぇw
玄兎椎家:…あれ、これ固定値的に一撃確定なんじゃ?
GM:ほぼ確定かな…
GM:でもファンブルって可能性もあるし!
玄兎椎家:ファンブルチェックww
GM:実質それですw
玄兎椎家:2d6+27 ※魔法出力ダイス
DiceBot : (2D6+27) → 6[1,5]+27 → 33
GM:ファンブルならず! 一撃でKOです。
GM:続けてシイヤさんの手番です。
玄兎椎家:で、奇襲効果で続けてっと、すごくかわいそうです(笑)
玄兎椎家:2d6+27 ※魔法出力ダイス
DiceBot : (2D6+27) → 9[4,5]+27 → 36
GM:まぁ、ヘンゼルだし…
GM:これも成功。一撃でKOです。
GM:戦闘終了です!
GM:BGM:潜入ミッション
GM:ヘンゼルはボロボロになって倒れました。
GM:核を砕きますか?
GM:それとも核を抉り出しますか?
GM:抉り出そうとすると、反撃を受ける可能性もありますが…
GM:シャドウマンはぼろぼろですが、まだ生きてます。最後っぺをかましてくる可能性もあります。
GM:安全を取るなら、普通に砕くのがおススメです。
玄兎椎家:核は使わないしな~。貴重な物資だし取れるなら取っておきたいけど……まあ、潰す方向で
GM:了解です~
GM:SE:落とし児2
GM:SE:落とし児2
GM:シャドウマンは2体とも消滅しました。
GM:シーン終了。強化値をもとに戻します。
GM:<シーン2>
玄兎椎家:「この調子で行ければいいんだが、従者がてこずるレベルでもないような……」
GM:従者と精鋭魔術師では、戦闘力にダンチの差があります。
GM:しかし、他にも強力な敵が潜んでいる可能性もあります。
GM:次はどうしますか?
玄兎椎家:メタ的に考えるとものすごく左があやしいんだけど……
GM:ふふふw
GM:ゆっくり考えてくださいな。
玄兎椎家:戻って、左の道に行きます。
玄兎椎家:あ、右だった。
GM:右の道に移動しました。
GM:少し開けたところに出ました。
玄兎椎家:そして敵がっ
GM:使われなくなった地下鉄の駅の跡のようです。
GM:敵の気配は――
GM:敵かはどうかはわかりませんが、どこかで足音が聞こえました。
GM:トークンの方角からです。
GM:人の声のようなものも聞こえたような気がします。
玄兎椎家:自分はその人の声に心当りとかは?
GM:無い、と思われます。
GM:地下鉄駅跡を調べるか、声の方に向かうか…
GM:あるいは他の行動を取るか。
GM:シイヤさんはいかに?
玄兎椎家:まあ調べるのは後でもできると思うので人の方へ行こうと思います。
GM:了解です。
玄兎椎家:人を語る落とし児の可能性も……
GM:シイヤさんがずんずんと進んでいきます。
GM:すると、やがて――
玄兎椎家:で、トラップが
GM:T字路っぽいところに出ました。
玄兎椎家:なかったか
GM:また足音が聞こえます。
GM:トークンの方に逃げて行くようです。
GM:SE:走る
GM:追いますか?
玄兎椎家:僕からから逃げる様に……って事?
GM:かもしれません。足音だけでは判断できませんね。
GM:足音はどんどん遠ざかっていきます。必死で逃げてる感じかも。
GM:追う、声をかける、無視する…など、色々選択肢があります。
玄兎椎家:落とし児の気配はなさそう?
GM:どこかで落とし児っぽい魔粒子の気配がします。
GM:足音の主かは不明です。
GM:魔粒子の気配は、そう遠くないようです。
玄兎椎家:まあ、僕的に声をかける選択はなし、足音の主が味方とは限らないからね
GM:ふむふむ。
GM:では追いますか?
玄兎椎家:うん、奇襲に注意して視認できる距離まで近づこう
GM:それとも、右上の部屋に行きますか? あるいは…?
GM:了解!
GM:シイヤさんは慎重を期しながら、足音の主に近づきました。
GM:そこにいたのは、人っぽいシルエット。
GM:シイヤさんの見知らぬ誰かです。
玄兎椎家:向こうは気付いた?
GM:向こうは気づいてません。あわあわしてる感じで、辺りを見回してます。
GM:「えっと、どっち逃げればいいんだっけ…」という声が聞こえます。
玄兎椎家:魔粒子の有無とか属性は分かりそう?
GM:魔粒子の気配があります。魔術師っぽいですね。
GM:見たところ、少年――あるいは青年か。
GM:属性は白っぽい…? ちょっと判別できかねます。
玄兎椎家:あんましおつむはよろしくなさそうだね。敵には見えないし、敵だとしてもやれそう
GM:www
玄兎椎家:じゃあ、喋るのが苦手な椎家くんは背後から肩を叩きます
GM:すると、その途端・・・
???:「うわぁ!」
GM:彼は声を上げました。
GM:「な、な、な…なんだよあんた!」
GM:「誰!?」
玄兎椎家:「ここで何してる?」
GM:「何って、えーっと、落とし児に追われて…」
GM:「あ、っと、そういう質問じゃないか? このダンジョンで何してるって事か?」
玄兎椎家:「魔術師? 君、見覚え無いけど」
GM:「その単語が出てきたってことは、あんたも魔術師か」
GM:彼はシイヤさんをしげしげと眺めます。
GM:「ああ、俺も魔術師だよ」
GM:「ここにある遺物を探しにきたら、落とし児に遭遇して逃げ回ってた」
???:「あんたこそ誰だ?」
玄兎椎家:「……」
???:「…なんか言ってくれよ」
???:「いや、人にもの聞くなら自分が喋るのが先か」
???:「俺はチャーリー・ガウェインって魔術師だ。遺物を探して転売するのを生業にしてる」
GM:チャーリーと名乗った魔術師は、そう自己紹介しました。
玄兎椎家:「……シイヤだ。そうか、在野の魔術師か」
チャーリー:「そう、トライブ無所属の一匹狼さ」
チャーリー:「魔術師になったのも最近だから、あんたが知らないのも当然かな」
玄兎椎家:「……一応僕も在野だけど、トライブの依頼を遂行中。目的、遺物」
チャーリー:「え、気が合うな。お前も在野か」
チャーリー:「目的が遺物って事は、お前もこのダンジョンのお宝を探しに来たのか」
玄兎椎家:「……殆ど任務みたいなものかな」
チャーリー:「なるほどね…その魔粒子の気配からして、黒の魔術師。黒の魔女に何か言われて、しぶしぶやってるって感じか」
チャーリー:「じゃあさ、ここで会ったのも何かの縁だ。遺物手に入れるまで組まないか?」
玄兎椎家:「……その後敵になるとしても?」
チャーリー:「敵にはなりたくないな、せっかく会った在野の魔術師同士」
チャーリー:「俺は遺物を入手するのが商売だが、あんたもここの遺物が欲しいかい?」
チャーリー:チャーリーがじっとシイヤを見ます。
玄兎椎家:「依頼者からは好きにしろとは言われてる。……自分の目的に合致しない遺物ならどうでもいい」
チャーリー:「マジか!」
チャーリー:「じゃあこれは仕事として頼むぜ。遺物のところまで俺と一緒に行動してくれ」
チャーリー:「その代価として、俺の持ってる貴重なアイテムをお前にやる」
チャーリー:「その条件ならどうだい?」
玄兎椎家:「……まあ、別にいいけど(……こいつ弱そう)」
チャーリー:「助かるぜ! …ってかなんか今、こいつ弱そうって思っただろ」
チャーリー:「ああ弱いよ! 俺は駆け出しのペーペーさ」
チャーリー:「治癒系魔法は得意なんだが、戦闘力はからっきしでね。にっちもさっちもいかなくて困ってたんだ」
玄兎椎家:「……勘は良さそうで何より。逃げ足は問題なさそうだ(ボソッ」
チャーリー:「なんか言ったか? …まぁいい、シイヤと会えてよかったぜ」
チャーリー:「それじゃお宝の在処まで、ボディーガードをよろしくな!」
チャーリー:(チャーリーが仲間になりました)
GM:シーン終了です。
GM:お時間大丈夫ですか?
玄兎椎家:大丈夫です
GM:ありがとうございます。では続けてシーン3.
<シーン3>
GM:BGM:Calm(平穏)
GM:仲間になったチャーリーは、シイヤさんに自分の持っている情報を伝えます。
チャーリー:「このダンジョンの地理わかるか? 北東の小部屋あるだろ」
チャーリー:「あそこは危険だ、落とし児がうじゃうじゃいる」
チャーリー:「ここな」
玄兎椎家:「そう言う場所に限って怪しいよね」
玄兎椎家:「成程、そこから逃げて来たわけか」
チャーリー:「(地図に印をつけて)こんな感じなんだが…うーん、どうだろう?」
チャーリー:「そういう事」
チャーリー:「迅速で注意深い俺は、襲われながらもあの小部屋に何かないか探った」
チャーリー:「でも何もなさそうだった。はっきり言って罠だな。モンスターハウスってやつさ」
玄兎椎家:「そうなるだけの何かがあるとも考えられるけど……まあ、潰せばわかるか」
チャーリー:「え、潰す?」
チャーリー:「戦うの、あれと?」
チャーリー:「すっげぇ敵いるぞ? 危ないしやめといたら…?」
チャーリー:「少なくとも、あそこには遺物はねぇ。俺にはわかるんだ」
玄兎椎家:「他調べて何もなかったらの話だよ」
チャーリー:「あ、なるほど。正しいね」
チャーリー:「それじゃ、とりあえず他のところ調べるか」
玄兎椎家:「う~ん、……来た道戻ってさっきの場所しらべようかな」
GM:右下の地下鉄跡ですね。
GM:了解です、戻ります。
玄兎椎家:まあ、もやもやするし
GM:シイヤさんは移動します。チャーリーもついてきます。
GM:着きました。何か魔粒子の気配があるような、無いような…
GM:あるとしても微弱です。
玄兎椎家:遺物とは言わずとも、何かお役立ちアイテムでもあれば……
チャーリー:「ここに何かあんのかなー。どれ俺も調べるか」
GM:そう思うシイヤさんに福音。
GM:シイヤさんの思った通り、地下鉄駅の隅にアイテムらしきものが落ちてました。
GM:先に潜った従者が落としたアイテムのようです。慌ててたから拾えなかったんですね。
GM:『意識回復薬』…対象1名の『意識不明』をHP1で回復する(使用回数1)が、手に入りました。
玄兎椎家:不利な特徴:不運が仕事しないな~ww
GM:まぁ、運が試される状況でもないしw 順当な結果って事でw
チャーリー:「いいじゃん、ちょっと役に立ちそうだな。俺は『意識回復』は使えないし」
チャーリー:「ここは他には何もなさそうだ。別のところ探るか?」
玄兎椎家:「そっちが使いなよ。どうせ戦ったら使う間ないし」
チャーリー:「え、いいのかよ。まぁでも役割からして妥当か…」
チャーリー:「よし、シイヤが倒れたら俺が回復してやるぜ!」
チャーリー:チャーリーは意識回復薬を懐に収めました。
玄兎椎家:「さて、次はあの部屋……」
チャーリー:「どこだい?」
チャーリー:「えええ、結局いくの~?」
玄兎椎家:「……の横を」
チャーリー:「あ、ほっとした」
チャーリー:「なんでフェイント入れるのよ。からかってんの…?」
玄兎椎家:「反応が面白いんで、つい」
GM:チャーリーがすねました。ともあれ移動です。
GM:歩きながらチャーリーが聞いてきます。
チャーリー:「なぁ、なんでシイヤは在野の魔術師なのに、黒の魔女の任務受けてんだ?」
チャーリー:「なんか黒に恩を売りたい理由でもあるのか?」
玄兎椎家:「僕の欲しい遺物が見つかるかもしれないから」
チャーリー:「欲しい遺物…? どういうのだ、俺は遺物には詳しいから役に立てるかもしれないぜ」
玄兎椎家:「……ちょっと自分の運命がかかっているだけだよ、知らなくていい」
チャーリー:「…そうか。でも何か知りたい事があったら、気軽に聞いてくれ」
チャーリー:「俺の不利益にならない限りは、答えるぜ」
玄兎椎家:「ふ~ん」
GM:そんな会話をしながら移動します。
GM:着いた先には、また人影がありました。
玄兎椎家:今度は落とし児?
GM:いえ、赤のトライブの魔術師です。
GM:良く知られた精鋭魔術師、我歩さんです。
玄兎椎家:……この人は
我歩:「……」
GM:既にシイヤさんたちに気づいているようです。
GM:なぜか無言です。
GM:BGM:Confriontation(対峙)
GM:何か不穏な気配ですが、どうしますか?
玄兎椎家:まあ、そんな気がしてたけど…
玄兎椎家:「……本物?」
我歩:「疑ってるのか? まぁ本物だな」
我歩:「ちょっと俺も仕事でな…」
チャーリー:「…なんかヤバい雰囲気じゃねーかこれ」
玄兎椎家:「仕事?」
我歩:「ここにあるという遺物を手に入れに来た。アイザック機関のエージェントとしてな」
我歩:「…前に一緒に隣世に行ったよしみだ、そのくらいは教えるさ」
我歩:「でも、お前も遺物を取りに来たとしたら…利益が相反するな?」
玄兎椎家:「利益ね」
我歩:「遺物が欲しいわけじゃないなら、その心配はないけどな」
玄兎椎家:「それだけじゃなさそうな気配だけど……やっぱそうなんだ」
我歩:「まぁな。このくらいは和平下でもよくある衝突だ。和平構造にはヒビは入らないだろう」
我歩:「まぁ、遺物を巡ってレースって事になるかな」
我歩:「俺とお前たちの、どちらが先に手に入れるか…って事だ」
チャーリー:「(シイヤの袖を引いて)…おい、すぐに戦闘って気配じゃないし、引いた方が良いんじゃないか?」
玄兎椎家:「別に僕はどっちでもいいけど」
我歩:「……」
我歩:「…怖いね。無用な私闘は避けるよ俺は」
我歩:「お互い気を付けて行こうか。ここは落とし児が一杯だ、遺物まで辿り着けなきゃレースも何もないからな」
玄兎椎家:「遺物と言えばさ、九尾もそうなんでしょ?」
GM:我歩さんはそう言って立ち去りました。
玄兎椎家:「そっちはいいの?」
我歩:「ん? そうだな…まぁ管轄が違うってところか。今は俺はこっちの仕事に専念するよ」
GM:そう言って我歩さんは、今度こそ闇の中に消えました。
GM:BGM:停止
GM:BGM:Moody(ムーディ)
GM:<シーン3終了>
GM:全然2時間で終わらないな~…時間大丈夫ですか?
玄兎椎家:まあ、はい
GM:じゃあ巻きで進めていきます。休憩とかも大丈夫ですか?
玄兎椎家:中々、会話が弾みますね。
玄兎椎家:あ、大丈夫です
GM:警戒心が強く、緊迫感あるからシイヤさん。
GM:スリリングですGMとしてもw
GM:では次のシーン行きます。
GM:<シーン4>
GM:チャーリーは大きく息をつき、言いました。
GM:「なんか怖い人だったなぁ~…レースって事なら、急いだ方がよさそうだな」
玄兎椎家:「大分らしくない感じだったけどね」
チャーリー:「仕事の内容次第で、雰囲気も変わるさ。プロならな」
チャーリー:「ともかく状況が状況だ、急ぐために俺の固有魔法を明かすぜ」
玄兎椎家:「(う~ん…なんていうか、あの人の利益は仲間の利益って言うか)」
GM:(仲間の利益、なのかもしれませんよ。我歩さんですからね)
チャーリー:「俺の固有魔法を伝えるよ。『レリックセンサー』って言って、所有者不在の遺物の位置が、なんとなくわかる能力だ」
チャーリー:「それによると、遺物はたぶん…」
チャーリー:「ここか」
チャーリー:「またはこの辺だ!」
玄兎椎家:「固有を見るに君に強盗根性がなさそうで何よりだよ」
チャーリー:「ないよそんなの。俺は『遺物ハンター』だぜ?」
チャーリー:「トレジャーハンターと強盗を一緒にしないでほしいね」
チャーリー:「誰のものでもないお宝を探すから、燃えるんじゃないか」
玄兎椎家:「成程……。ちなみに僕の固有は地下じゃ役に立たないから、充てにしないでよ?」
チャーリー:「そうなのか…? まぁ地下でもなんとか使う方法は、あるかもしれないけどね」
チャーリー:「どんな能力でも、自分でも知らない使い方ってのはあるものさ」
チャーリー:「それより次はどこに行く?」
チャーリー:「速くしないと、あの人にかっさわれちゃうかもよ」
玄兎椎家:「その魔法を信じますか。分かれ道まで一本道、取り敢えずそこまでいこう」
チャーリー:「OK!」
GM:移動します~
GM:T字路に着きました。
GM:横道は細く、そして暗い…
GM:落とし児が出てきてもおかしくない感じです。
GM:さらに進みますか?
玄兎椎家:じゃあ、そうしよう
玄兎椎家:警戒しながら奥に…
GM:警戒していたので、落とし児を早期発見しました。
GM:でも敵も気づいてます。状況は五分ですね、奇襲はできません。
GM:すり抜けて走る事もできそうですが…?
GM:(落とし児の横を走り抜けるという意味です)
玄兎椎家:判定あるよね?
GM:もちろんw
玄兎椎家:で、僕は足が遅い
GM:となるとやはり…
玄兎椎家:戦うしか……ない
GM:でしょうかねぇ。では戦闘です!
GM:BGM:Battle(戦闘)
GM:準備フェイズに場所を移動しますか?
GM:チャーリーを前衛に立たせる事もできなくはないです。たぶんやられるけど。
玄兎椎家:もちろん自分が前衛で
玄兎椎家:・不利な特徴1:近接戦しかできない
GM:了解、では戦闘フェイズ開始です。
GM:(なるほどw)
バルカン:バルカン1の攻撃。
バルカン:シイヤさんに。
バルカン:2d6+12 ※攻撃力ダイス
DiceBot : (2D6+12) → 8[6,2]+12 → 20
バルカン:ダメージ処理します。
バルカン_2:バルカン2の行動。前列に移動します。狭いけど。
玄兎椎家:やっぱきついな
GM:シイヤさんの行動です。チャーリーは手番最後。
チャーリー:「大丈夫だ、回復は俺がする。遠慮なく戦え!」
GM:(チャーリーは自由意思を持つNPCですが、行動に指示を出す事は出来ます)
GM:(シイヤさんの指示に従って、チャーリーは動きます)
玄兎椎家:とりあえず、1ターン目は準備かな
玄兎椎家:・アイテム :『妄想の魔女の呪具』…対象1名の魔法出力を+10(使用回数1)
GM:おぉ、強力。
GM:処理しました。チャーリーにどう行動させますか?
GM:『いのちだいじに』とか『みんながんばれ』とか、曖昧な指示でもいいです。
GM:『ガンガン行こうぜ』でも。
玄兎椎家:うわあ、ステータスひく
GM:まぁ、駆け出しですからw
GM:でもそれなりの戦闘力はあります。
GM:援護も得意です。
玄兎椎家:正直回復してほしいけど、それより守りを固めてほしいかな。
GM:了解です。
チャーリー:「ラジャーだ、それじゃ保護かけるか」
チャーリー:・『双保護』…対象1名の物理防御力を+5、魔法防御力を+5(通常/消費MP9)
チャーリー:をシイヤさんに。
玄兎椎家:あー。これは火炎攻撃が怖いな
GM:ターン終了。バルカンの手番です。
GM:その危惧通り、バルカンが火炎攻撃を。
GM:2d6+{魔出} ※魔法出力ダイス
バルカン:2d6+7 ※魔法出力ダイス
DiceBot : (2D6+7) → 11[6,5]+7 → 18
バルカン:えーっと、全然効かない!
GM:7点のダメージ。
GM:バルカン2は通常攻撃します。
GM:2d6 ※基本ダイス
DiceBot : (2D6) → 6[2,4] → 6
GM:4点のダメージ。合計11
GM:シイヤさんの手番です。
玄兎椎家:あーよかった。チャーリーにやられたらどうしようかと。
GM:(知能が低いので、目の前の敵を攻撃したんですな多分)
玄兎椎家:・『近距離物質分断』…対象1名に無属性ダメージ:魔法出力+ダイス+11/射程1(通常/消費MP1/レベルB/コスト1)
玄兎椎家:いつもの
GM:ですな。
玄兎椎家:2d6+27 ※魔法出力ダイス
DiceBot : (2D6+27) → 6[2,4]+27 → 33
GM:ぐへっ!
玄兎椎家:う~ん足りない……
GM:バルカン1が一撃でKOです。
GM:あれ、足りない?
玄兎椎家:ってあれ?
GM:足りないか。
GM:足りませんね。
GM:いや待って、バルカンの魔法防御力が9だから…
GM:24のダメージ。1撃KOでは?
玄兎椎家:バルカンはHP45なんですよね?
GM:あ、それ間違いです。イニシアティブ表のステータスが本物です。
GM:(テストプレイした時のデータが残ってました、すみません)
GM:SE:落とし児2
GM:で、ちゃーりの手番です。どう動かします?
玄兎椎家:ていうか24です?
玄兎椎家:近距離物質分断は更に+11だから……
GM:ぐぁ、35.全然ダメですね、余裕でKOです。
GM:バルカン1が消滅しました。
GM:チャーリーの手番ですが、どう動かしますか?
玄兎椎家:回復を頼もうかな?
GM:了解。チャーリーがシイヤさんを回復します。
GM:・『身体治癒Ⅱ』…対象1名のHPを+30(通常/消費MP7)
GM:シイヤさんは最大HPまで回復します。
GM:ターン終了、バルカンの攻撃です。
GM:チャーリーに火炎攻撃を使います。
GM:2d6 ※基本ダイス
DiceBot : (2D6) → 7[5,2] → 7
GM:合計20だから…
GM:チャーリーに15のダメージです。
GM:シイヤさんの手番です。
玄兎椎家:・『近距離物質分断』…対象1名に無属性ダメージ:魔法出力+ダイス+11/射程1(通常/消費MP1/レベルB/コスト1)
玄兎椎家:もういっちょう
GM:これも多分死ぬな…実質ファンブルチェックを。
玄兎椎家:2d6+27 ※魔法出力ダイス
DiceBot : (2D6+27) → 5[3,2]+27 → 32
GM:やっぱりw
GM:バルカン2が消滅しました。
GM:SE:落とし児2
GM:BGM:潜入ミッション
GM:戦闘終了です。シーンも変わって、次シーン5.
GM:<シーン5>
チャーリー:「強いなシイヤ!」
チャーリー:「あっさり2体倒して除けたか…さすが俺が見込んだ男だぜ」
玄兎椎家:「ん~まあ、落とし児が想像以上にもろかったというか」
GM:(ステータス間違いについてはすみませんw)
玄兎椎家:「早いし、牙も強めで、補助がなければ危なかったかもね」
GM:(PCが2人いた時のデータですアレ)
玄兎椎家:あ~ww
チャーリー:「へへへ、俺がいて良かったろ!」
チャーリー:「よし、この調子でどんどん進むか!」
GM:移動します。
どどんとふ:[2017/08/10 00:34 JST] 「あゆみ」がログアウトしました。
どどんとふ:[2017/08/10 00:34 JST] 「おりべー」がログインしました。
GM:目指した場所に着きました。
玄兎椎家:「で、ここが分かれ道だけど…」
GM:どっち行きますか?
玄兎椎家:メタ的には奥なんだろうな~
チャーリー:「…俺の能力では、遺物の正確な位置まではわからん」
チャーリー:「奥のような気もするし、そうじゃない気もする」
玄兎椎家:「めんどくせー……虱潰すか。手前から行こう」
GM:OKです。
GM:移動しました。
GM:そこには猫が一匹います。
GM:それ以外はなにもなさげ。
玄兎椎家:使い魔か何か?
GM:何かの詰所だったみたいです。普通の古びた部屋。
GM:猫はにゃあと鳴きました。みたところ普通の猫です。
GM:猫を調べますか?
玄兎椎家:調べて何かあるの?
GM:メタ的にいうと大したことは…
GM:これまでの行動次第だったんですが、問題なさそうです。
玄兎椎家:ですよね~
玄兎椎家:ネタ明かしは最後に取っておきます
GM:では…
玄兎椎家:じゃあ、最後の部屋にいきますか
GM:猫はにゃあとまた鳴くと、どこかへ去りました。
GM:了解です。
GM:脇道に差し掛かりました。
GM:ちょっと脇道がありますね。
GM:調べてもいいし、調べなくてもいいし。
玄兎椎家:まあ、ここは無視してもいいか。
GM:了解です。
GM:と、どんどん進んでいくと…
GM:ヤバい魔粒子の気配がしました。
玄兎椎家:で、ボスは……
GM:BGM:Premonition(不吉)
GM:そこはまた、地下鉄駅の跡のようですが…
GM:轟音がします。
GM:大型の落とし児です。
GM:駅から出られず、右往左往しているようです。かなり気が立ってます。
玄兎椎家:取り敢えず強化しようかな
チャーリー:「お、おいどうするよ…?」
チャーリー:BGM:Confriontation(対峙)
GM:強化行動は1回まで可能です。
GM:2回やると、何かよくない事が起きるかもしれません。
玄兎椎家:・『黒霧展開Ⅱ』…自身の魔法出力を+10(通常/消費MP6/レベルA/コスト2)
GM:了解、魔法出力27です。
チャーリー:「俺は自分を回復するか…」
チャーリー:「何かして欲しい事あるか? シイヤを強化とか」
玄兎椎家:「いや、自分を大事に」
チャーリー:「了解。いいやつだなお前」
GM:チャーリーは自分を回復しました。
GM:・『身体治癒Ⅱ』…対象1名のHPを+30(通常/消費MP7)
玄兎椎家:「……これを倒せばゴールだ。気張るとするかね…!」
チャーリー:「ああ、準備も万端だ。それじゃ行くか!」
GM:二人は地下鉄駅に飛び込みました。
GM:BGM:Battlefase Boss(決戦)
GM:戦闘開始です!
GM:落とし児の手番です。
GM:まずはシイヤさんを攻撃。
GM:2d6 ※基本ダイス
DiceBot : (2D6) → 7[1,6] → 7
GM:合計25だから…
GM:あれ、あんまり効かない! ダメージ10です。
GM:違うな、間違いです。
GM:前の戦闘のステータスになってました。
GM:ダメージ15ですね。
GM:シイヤさんの手番です。
玄兎椎家:・『黒の詠唱』…次のターンに使用する汎用攻撃魔法のダメージor汎用回復魔法の効果が+15され、消費MPが2倍になる(通常/消費MP0/レベルA/コスト1)
GM:おおお…
GM:怖いな。
GM:チャーリーはどうしますか?
どどんとふ:[2017/08/10 00:52 JST] 「おりべー」がログアウトしました。
GM:指示通りに動きます。
玄兎椎家:回復で。
GM:・『身体治癒Ⅱ』…対象1名のHPを+30(通常/消費MP7)
GM:回復処理しました。
GM:落とし児の手番です。
GM:・『力溜め』…1ターンの準備期間を挟んだ後、次の通常攻撃のダメージが2倍になる(通常/消費MP6)
GM:SE:落とし児1
GM:落とし児が力を溜めました。
GM:シイヤさんの手番です。
玄兎椎家:・『近距離物質分断』…対象1名に無属性ダメージ:魔法出力+ダイス+11/射程1(通常/消費MP1/レベルB/コスト1)
玄兎椎家:0かけは0っと
GM:便利ですなあ…
玄兎椎家:2d6+27 ※魔法出力ダイス
DiceBot : (2D6+27) → 6[1,5]+27 → 33
玄兎椎家:ひく
GM:27のダメージですね。
玄兎椎家:33+11+15だから
GM:あ、そうか。
GM:痛い…
GM:チャーリーはどうしますか?
チャーリー:「俺の使える魔法を教える!」
チャーリー:「
・『身体治癒Ⅱ』…対象1名のHPを+30(通常/消費MP7)
・『身体治癒Ⅰ(全)』…対象全員のHPを+15(通常/消費MP6)
・『状態浄化』…対象1名の全ての状態異常を治癒する(通常/消費MP4)
・『双保護』…対象1名の物理防御力を+5、魔法防御力を+5(通常/消費MP9)
・『魔法防壁』…対象1名に『魔法無効』を与える(通常/消費MP3)
・『生命保護』…対象1名に『生命保護』を与える(通常/消費MP5)
・『自動回復』…対象1名に『自動回復』を与える(通常/消費MP3)
・『強制安息』…3ターンの間、対象1名を『睡眠』にする:知性+ダイス、対象の知性+7以上で成功(通常/消費MP3)
だ!」
チャーリー:「使って欲しい魔法があったら指示してくれ!」
玄兎椎家:基礎値26の期待値7の34に×2だから68かまともに食らったらやばい
チャーリー:「何か手段はあるはずだ…」
玄兎椎家:逃走ルールは…鈍足二人じゃな…
玄兎椎家:チャーリーは防御で、運が良ければ生きてる筈。
GM:了解です、チャーリーは防御しました。
GM:落とし児の手番です。
GM:落とし児はシイヤさんに狙いを定めます。
GM:2d6 ※基本ダイス
DiceBot : (2D6) → 9[6,3] → 9
GM:60のダメージ…!
GM:シイヤさんが意識不明になりました。
チャーリー:「シイヤ! 今回復してやる!」
玄兎椎家:うわ、即時障壁しても足りないじゃん。
チャーリー:チャーリーがシイヤさんに、意識回復薬を使いました。
チャーリー:※シイヤさんが気絶してるので、自分の判断で使いました。
チャーリー:シイヤさんがHPで復帰します。
チャーリー:HP1ね。
玄兎椎家:でもじり貧だと言う
GM:ターン終って、落とし児の手番です。
GM:落とし児は再び力溜めを使います。
GM:SE:落とし児1
GM:・『力溜め』…1ターンの準備期間を挟んだ後、次の通常攻撃のダメージが2倍になる(通常/消費MP6)
GM:シイヤさんの手番です。
玄兎椎家:・『近距離物質分断』…対象1名に無属性ダメージ:魔法出力+ダイス+11/射程1(通常/消費MP1/レベルB/コスト1)
玄兎椎家:まあ、これしか
玄兎椎家:2d6+27 ※魔法出力ダイス
DiceBot : (2D6+27) → 5[4,1]+27 → 32
GM:了解です、ダイスは?
玄兎椎家:低い…
GM:37…かな?
GM:魔法による補正が+11の、落とし児の魔法防御が6だから…
GM:ダメージ37ですね。ちょうどKOです!
GM:SE:落とし児2
玄兎椎家:「ぐ……」
GM:BGM:停止
GM:BGM:Theme(CTメインテーマ)
玄兎椎家:「はあ、はあ……あ、ぶなかった……」
GM:二人は落とし児を倒しました。チャーリーも満面の笑顔です。
チャーリー:「やったなおい! あんなデカブツを、実質お前一人で!」
玄兎椎家:「いや、君がいなけりゃ何回死んでたか」
チャーリー:「へへへ…役に立ててよかったぜ」
チャーリー:「よし、それじゃお宝だ!」
GM:二人が駅の奥に進むと、そこには遺物がありました。
GM:炎と氷が絡み合ったような、綺麗な宝石状の遺物です。
GM:---【入手遺物】---
遺物銘 :火と氷
遺物化魔術師名:『氷炎の魔術師』麻島 蘭
消費MP :5
他デメリット :無し
戦闘時効果:以下の2つの魔法を連続で使用する(通常)
①対象1名に火炎属性ダメージ:魔法出力+ダイス+7/射程1~2
②対象1名に冷気属性ダメージ:魔法出力+ダイス+7/射程1~2
内容:
赤の研究員の遺物。火炎魔法と冷気魔法を同時に起動し、連続で放つ。
不死の魔人の遺産の一つ。赤の魔女とも関わりが深いらしい。
チャーリー:「これ…割とレアな遺物だぞ!」
チャーリー:「ど、どうするシイヤ。お前の求める遺物だったか…?」
玄兎椎家:「(成程…我歩さんが必死になるわけだ)」
玄兎椎家:「いや、違うな」
チャーリー:「(安堵しつつ)よかった…ここに来て奪い合いとかになったらいやだったからな」
チャーリー:「……なぁシイヤ。この遺物の由来って言うか、どこから出てきたもんか知ってるか?」
チャーリー:「不思議に思わないか…なんでこんな何もないところに、遺物があったと思う? 3トライブが最近まで気づかなかった理由は?」
玄兎椎家:「背後から来てる人が知ってるんじゃないか?」
チャーリー:「……そうだな。あの人が来たら教えてくれるだろうけど、この遺物も奪われるだろう」
チャーリー:「だから俺は逃げる。その前にお前に教えてやる、俺の知ってる情報を」
チャーリー:チャーリーがシイヤさんに告げます。恐らくシイヤさんにとって、とても重要な情報を。
チャーリー:「かつて『ナハトブーフ』という、不死身の魔人がいた」
チャーリー:「その男は、体に無数の遺物を合成していた。だがその男が死んだとき、それらの遺物は見つからなかった」
チャーリー:「……奴の消滅と共に、飛び散ったのさ。あいつの体の中にあった無数の遺物も」
チャーリー:「それは隣世のあちこちに散逸した。だが時折窓が開くと共に、それらの遺物が現世に落ちて来る事がある」
チャーリー:「この遺物も、その一つなのさ」
玄兎椎家:「……魔術師になりたて、が知ってる事じゃないと思うけど。主にナハトブーフのくだり」
チャーリー:「へへ、俺も色々自分で調べてね」
チャーリー:「遺物ハンターの面目躍如だろ。遺物には詳しいのさ俺は」
玄兎椎家:「…悪くなかったんだな、頭」
チャーリー:(知性6ですぜw)
チャーリー:「……なんにしても、お前の求める遺物も、その散逸した遺物の中にあるかもしれない」
玄兎椎家:もう最初の印象で色々決めつけてました。
チャーリー:「転移系遺物『TAポーター』、遺物解放系遺物『ゲッツェンディーナー』、そして――」
チャーリー:「どんな魔法も解除する超レア遺物、『解呪の秘石』」
玄兎椎家:「……どちらかと言えば、予防のがお好みかな」
玄兎椎家:「まあ、参考になったよ」
チャーリー:「そうかい? ならよかったぜ」
チャーリー:「お前とはこれから、また会う事もあるかもしれない。その時は今回のような、友好的な関係でいられる事を祈ってるよ」
チャーリー:そう言ってチャーリーは、『転移魔法』を起動しました。
玄兎椎家:「そうだな。あ、その遺物は赤に売ったらいいと思うぞ? 多分、我歩さんがほっとする」
チャーリー:赤い光に包まれながら、チャーリーが言います。
チャーリー:「そうか? …そうだな、赤に売ろう。いいお金になりそうだ」
チャーリー:「それじゃな、シイヤ! また会う日を楽しみにしてるぜ!」
チャーリー:チャーリーはそう言って、赤い閃光と共に姿を消しました。
GM:シナリオ本編は以上です。お疲れ様でした~!
GM:エピローグはお好みで。
玄兎椎家:お疲れさまでした。
GM:BGM:Calm(平穏)
玄兎椎家:一先ずの疑問としては我歩さんの利益以外の理由かな。多分赤の遺物だって知ってたでしょ?
GM:彼は知っていましたね。
GM:インクの調査力はなかなかのものです。
玄兎椎家:あ、エピは無くていいや。このまま終わった方が綺麗だし
GM:ではこちらで造った文章エピローグだけ。
GM:<エピローグ>
――チャーリーが去った後、我歩が駅にやってきた。
彼はタッチの差で間に合わなかった事を悔やんでいた。
だがその数日後、我歩の求めていた遺物は、ウィザーズインクの手に渡ったらしい。
遺物ハンターと名乗る魔術師が、赤の魔女に遺物を売りつけに来たのだ。赤の魔女はそれを言い値で勝った。
そして同じ日――
シイヤの元にも、遺物が送られてきた。
『ボディーガードしてくれた謝礼さ。取っといてくれ』
その文章と共に、添えられていた遺物。それはチャーリーの秘蔵の遺物の一つらしい。
---【入手遺物】---
遺物銘 :アドレナリンドライブ
遺物化魔術師名:『疾走の魔術師』アーサー・ドレッド
消費MP :使用宣言した戦闘中、ターン終了ごとに3
他デメリット :無し
戦闘時効果:戦闘開始時に使用を宣言する。その戦闘の間、ターン終了ごとに攻撃力と敏捷性が+2される(通常)
内容:
かつて3トライブに戦いを挑んだ魔術師の遺物。戦闘が長引くほど戦闘力が強化されていく。
シイヤに思う所があったのだろうか。いずれにせよそれがシイヤの、最初の入手遺物となった。
遺物ハンターは今日もどこかで遺物を探している。またシイヤと会う事もあるかもしれない……。
<エピローグ終了です>
GM:これでセッションは終了。リザルトは、
GM:入手遺物が上記のやつ。
GM:ストーリーポイントが2.
玄兎椎家:かなり大盤振る舞いですね
GM:チャーリーコミュニティ:対象→PC+2です。
GM:PC1名のセッションなら、代価も大きくなくちゃ。
GM:BGM:Sorrowful(想い出)
玄兎椎家:まあ、最後かなり危なかったしね。
GM:なんにしても急なセッションにお付き合い頂き、本当にありがとうございました。
玄兎椎家:1回やられて、ふっかつして、ジャストキルってかなりドラマチックでした。
こちらこそ、いいセッションをありがとうございました。
GM:ねー! めっちゃドラマチックだったと思います(笑)
GM:ちなみにシナリオ中に出てきた『火と氷』という遺物は、ラプラスのかつての親友の遺物でした。それを探していたから、あんなに真剣だったのです。
GM:我歩さんの真剣さの謎ね。
玄兎椎家:あの必死な雰囲気見たら、大体想像ついたといいますか。何かあるなと。
GM:さすが察しが良いですねぇ。
玄兎椎家:後はネコってなんだったんでしょう。
GM:我歩さんがフォーラムで『エージェントとして時には汚れ仕事もする』と言ってたから、それを鑑みて素直に疑って貰えるかもと思ったのですが。
GM:あれはリリ・カッツェです。
GM:現場捜索と、シイヤさんの観察に来てました。
玄兎椎家:ナレーション”普通の”って言ってた様な……
GM:見た所は、ですねw
GM:色々語らせてもよかったのですが、ちょっと押してましたので巻きました。なので半端な登場になってしまった。
玄兎椎家:まあ、こんなとこにネコがいるのも不自然ですし、その時点で普通って何って感じでしたが
GM:それまでの行動次第では、リリも敵に回る感じでした。
GM:(だから前もってステータスを後悔していた)
GM:後悔→公開
玄兎椎家:どんな行動で?
GM:黒の不利益になる事を明言…というか、ヨハンに対する敵意を見せたりしたら。
GM:今回はほとんどシイヤさんのために造られたシナリオでした。
GM:シイヤさんが参加してくれなかったらどうしようと思ってた。
玄兎椎家:うわ、遺物が欲しい目的を語らなくて正解だったww
GM:ですねww
GM:チャーリーを呼び水として、ぽろっと語ったりしないかな~。その展開に持っていきたいな~なんて思っていましたw
玄兎椎家:うわ(笑)
玄兎椎家:後は、最後の前の寄り道にはどんなアイテムが?
GM:まずはきさんの置き土産、これは色々。
GM:ここにありました。
GM:はきさんは先に潜って、『奥が気になるけどここまでの闘いで疲れたし、危ないから引き返そう』って感じで退却した感じです。
GM:あと、トークンのある位置にユナイトさんがいました。
GM:ここは隠し部屋になっていて、突き当りの壁を破壊すると行けるって設定でした。
玄兎椎家:はい? それはまた…
GM:落とし児の『核』と引き換えに薬とかをくれる、一種のアイテムショップですね。
玄兎椎家:隠しキャラ扱いと言うか、正直我歩さんに追い立てられてそれどころじゃなかった
GM:そうなってしまいましたねw
玄兎椎家:そもそも核は要らないからって未回収でしたし、いるだけ無意味な感じ
GM:まぁ核を持ってなくても、黒のよしみで一つくらいアイテムくれたと思いますよw
GM:BGM:Calm(平穏)
GM:敵をいっぱい配置したシナリオでしたから、戦闘勝利に何かしらのメリットがないといけないかなと思って。
玄兎椎家:多分ですけど、最初の落とし児先に倒してなかったらすぐに追いつかれていた気がします。
今回は最短に近いルートで攻略できたんじゃないかと
GM:そうですねー、用意したイベントはほぼ全部拾ったし。
玄兎椎家:特に意識回復薬の影響は大きかった様に思います。
GM:あそこで拾ってなかったら、1回全滅した後、我歩さんが助けに入る展開になってたかな。
GM:意識回復薬ね。
GM:すると戦闘に勝っても遺物は我歩さんに持っていかれて、諸々失敗だったと…考えてみればかなりギリギリだったんですね。
玄兎椎家:ダイスが低かったですしね。全体的に
GM:ねぇ。戦闘シナリオに限ってねぇ。
玄兎椎家:ボス戦で、クリってればもっと楽だったんでしょうけど。
GM:でもジャストKOだったし、ある意味ダイスに愛されてた気もしますよw
玄兎椎家:設定:不運がひそかに活きていたとも言えます(笑)
あ、途中で探索判定なかっのは戦闘シナリオだからですか?
GM:要望があればやろうと思ってました。
GM:猫を調べるシーンとか、壁を調べたりとか。
玄兎椎家:大体パスしましたね
GM:ここの途切れた道で探索判定すると、壁が壊せてショートカット出来る事に気づいたり。
GM:PC1人のセッションで探索判定って、ちょっと使い方難しいと思ってて…
玄兎椎家:あ~そこが最初に見つかってたら一人でそっちにすすんだかもしれない。PCの思考的に。
GM:その場合、チャーリーの出番なしw
GM:まぁ彼も動き回ってるから、どこかで遭遇していたとは思うけど。
玄兎椎家:そして、ラストバトルでやられてた自信あります。
GM:ですねw 一人じゃ勝てないバランスです。
GM:我歩さんと組んだり、リリと組んだり、色々やりようはあったかもですが。
玄兎椎家:でもまあ、椎家でよかったです。本当に豊弥だったら攻撃手段なくなってた。
GM:ですねぇ。シイヤさんが来てくれてほっとしました。
GM:トミヤさんだったら、慌ててバランス調整し直してたと思う。
GM:出発が白の拠点からになるから、攻撃用のアイテムを衛示にもらったりとか。
玄兎椎家:折角立ち絵作ったし、エーデルって選択肢もありました。
GM:ああ、そっちもあり得たのか…
GM:エーデルさんなら、今回と同じバランスでいけたかな?
玄兎椎家:データがNPCだったので、ちょくちょく改変の必要があると思いますが、多分前衛不足になるかと。
GM:なんにしても戦闘力が低いPCでの参加だった場合は、拠点で何かもらうように考えてました。やたら多いアイテム欄はその名残です。
玄兎椎家:まあ、道中無双だった訳ですが。
GM:ザコ落とし児退治には、ものすごい向いてるキャラですねシイヤさんは…
GM:MPも減らんし。
玄兎椎家:いや、優秀な壁がいればボス戦時のダメージディーラーになれると思います。
GM:シイヤさんとトミヤさんが両方参加したらベストなんですねw
玄兎椎家:そのMPも今まで持て余し気味でしたが、これからは選択肢増えましたし。
玄兎椎家:あ、その二人同時参戦は無理があると思います。
GM:冗談ですw
GM:まぁ終了時にMP5なら、まぁまぁちょうどいいバランスだったのかな。
玄兎椎家:あ、でもあの遺物攻撃力って魔法ですか? 物理ですか?
GM:物理です。向かないか…
GM:シナリオ中で、遺物トレードを可能にしたいと思います。
玄兎椎家:物質分断が魔法なんで、現状加速装置ですね。
GM:そうなりますね。それだとちょっと弱いかな…。今回得た遺物をNPCにあげて、その代価に何か別の遺物をもらうとかアリですよ。
GM:想定していた展開では、素直に『火と氷』がシイヤさんに渡ると思っていたから。
GM:そっちならシイヤさんに向いてると思ったんですが。
玄兎椎家:最終目的の精神干渉を防御するは最後になりそうです。
近接しかできない椎家だと実質射程1ですね。
どどんとふ:[2017/08/10 02:16 JST] 「GM」がログインしました。
玄兎椎家:いや、あれだけ赤が必死だと譲った方がありかなと。
GM:そういえばシイヤさんは、『ヨハンを倒す』が最終目標じゃないのか…
GM:だったら『解呪の秘石』は、必要ないのかな…
玄兎椎家:「ヨハンから解放される」が目的ですね。
GM:なるほどねぇ…。『世界は鏡のようなもの』で、フリッツがヨハンを倒した決め手となった遺物を出して、シイヤさんのメインストーリーに繋げようと思ったんですが。
玄兎椎家:なので、状況によっては倒す事になると思いますがシナリオ的にはついで感がありありに……
GM:なかなかPCの意を完全に組むのは難しい、PBWでもTRPGでも。
玄兎椎家:それはまあ、100%翻訳できるなら二人は同一人物ですよ。
GM:まぁねw
玄兎椎家:そう言えば、チャーリーって男ですよね?
GM:ステータスを後悔しましたので、こちらを参照の事ですw
GM:後悔→公開
GM:---【基本設定】---
・名前 :チャーリー・ガウェイン(全力ver)
・二つ名 :遺物ハンター
・年齢 :19
・性別 :女性
・魔法属性 :赤
・所属トライブ:無所属
・覚醒理由 :どうしても手に入れたいものが出来た
・願い :得るのが困難なものを手に入れたい
・一言コメント:「遺物のニオイある所にこの俺あり……俺はチャーリー、遺物ハンターさ」
・自由設定:
トライブ無所属の魔術師。所有者のいない遺物を探して入手し、売買する事を生業とする『遺物ハンター』。
同じく遺物ハンターだった父に育てられ、幼い頃から様々な遺物の話を聞いていた。
その父の死をきっかけに覚醒。父の意志を継ぐ形で遺物ハンターとなり、まだ見ぬ遺物を求めて旅を続けている。
本名シャルロット・ガウェイン。女性だが、商売敵などに舐められないために、性別を男と偽っている。
---【ステータス】---
・最大HP……35
・最大MP……36
・体力…………2
・魔力量………7
・攻撃力………1
・魔法出力……4
・物理防御力…1
・魔法防御力…1
・敏捷性………7
・知性…………5
・合計値………28
(総合値………HP:35/MP:36/体力:2/魔力:7/攻撃:9/魔出:4/物防:5/魔防:5/敏捷:12/知性:6)
---【特徴】---
・有利な特徴1:サバイバル技術
・有利な特徴2:暗号解読
・有利な特徴3:伝承・神話に詳しい
・不利な特徴1:パニックに弱い
・不利な特徴2:侵入下手
・不利な特徴3:爬虫類が苦手
---【クラスとスキル】---
・クラス :『ローグ』…属性=全般/装備不可=通常防具・治癒系魔法/補正値=攻撃力+1、敏捷性+1、知性+1/魔術レベルB/装備魔法コスト=15
・スキル1:『回避防御』…ダメージチェック時の計算が、物理・魔法関わらず、常に『敵の攻撃力-自身の敏捷性』になる(常在)
・スキル2:『ショートカット』…赤の魔術師専用スキル。戦闘開始時の準備フェイズに、攻撃系以外の魔法を1回使用できる。ただし消費MPは2倍になる(準備フェイズ)
---【装備品】---
・メイン武器:『ナイフ』…攻撃力+7、敏捷性+2(射程1/属性:近接)
・サブ武器 :『リボルバー』…攻撃力+11 ※ダイス4以下は攻撃ミス(射程1~2/属性:射撃)
・防具 :『アジリティスーツ』…物理防御力+4、魔法防御力+4、敏捷性+2(属性:軽装)
・アイテム :『魔力回復薬』…対象1名のMPを+20(使用回数1)
---【装備魔法】---
・『魔粒子付加』…装備した武器や銃弾に赤の魔粒子を付加する。本来物理兵器が通用しない落とし児にもダメージを与える事が出来る(常在/消費MP0/コスト0)
・『気体操作Ⅰ』…対象1名に大気属性ダメージ:魔法出力+ダイス+10/射程1~2(通常/消費MP2/レベルB/コスト1)
・『気体操作Ⅰ(拡散)』…対象1列に大気属性ダメージ:魔法出力+ダイス+10/射程1~2(通常/消費MP6/レベルB/コスト2)
・『身体操作』…自身の敏捷性を+5(通常/消費MP3/レベルB/コスト2)
・『局所重力』…対象1名に3ターン『停止』を与える:魔法出力+ダイス、対象の知性+12以上で成功(通常/消費MP4/レベルB/コスト1)
・『魔粒子解析』…周囲20mにある魔粒子の分布を察知する(通常/消費MP3/レベルB/コスト1)
・『光学迷彩』…自分の姿を光学的に見えなくする/有効期限は最大10分(通常/消費MP3/レベルB/コスト2)
・『近距離高速転移』…2mまでの短距離を瞬間移動する。発動時間0秒。対象者は自分のみ(通常/消費MP2/レベルB/コスト1)
・『身体転移』…100m×魔法出力までの距離を瞬間移動する。発動時間5秒。対象者は自身または術者から10m以内にいる1名(通常/消費MP3/レベルB/コスト1)
・『遠隔盗聴』…術者から50m×魔法出力の距離にある、任意の地点の音声を聴き取る。有効期限は5分(通常/消費MP3/レベルB/コスト1)
・『食物精製』…対象の無機物500gから、摂食可能な部分を抽出する(通常/消費MP3/レベルB/コスト1)
・『真水精製』…空気中の水蒸気を凝結させ、真水500mlを精製する(通常/消費MP3/レベルB/コスト1)
・『幻惑』…対象の一般人1名に幻影を見せる。効果は5分(通常/消費MP2/レベルB/コスト1)
---【固有魔法】---
・固有魔法名:レリックセンサー
・消費MP:2
・他デメリット:無し
・戦闘時効果:戦場付近に所有者のいない遺物がある時、その場所がわかる(通常)
・内容:
所有者のいない遺物の場所を察知する。
察知範囲は任意に変更可能。範囲を広げる程、精度は下がる。
---【所有遺物1】---
遺物銘 :レリックハンター
遺物化魔術師名:『遺物ハンター』アレックス・ガウェイン
消費MP :8
他デメリット :遺物を賭けた戦闘の時、かつ味方パーティより敵パーティが多い時のみ使用可能
戦闘時効果 :戦闘開始時に使用を宣言する。自身の意志ポイントを+2する(戦闘開始時)
内容:
遺物ハンターの遺物。遺物を賭けた勝負の時、自身の意志が強化される。
パーティメンバーがいる時は、対象1名~2名に、その意志ポイントを分け与えても良い。
※意志ポイントを使用しないセッションの場合は、自身の攻撃力・魔法出力・敏捷性を+5する
---【所有遺物2】---
遺物銘 :守護者の心臓
遺物化魔術師名:『守護の魔術師』エリス・シャルバンティエ
消費MP :使用する魔法に準拠
他デメリット :無し
戦闘時効果 :使用する魔法に準拠
内容:
レア遺物。本来の装備魔法に加え、以下の8つの魔法を使用できる。
・『身体治癒Ⅱ』…対象1名のHPを+30(通常/消費MP7)
・『身体治癒Ⅰ(全)』…対象全員のHPを+15(通常/消費MP6)
・『状態浄化』…対象1名の全ての状態異常を治癒する(通常/消費MP4)
・『双保護』…対象1名の物理防御力を+5、魔法防御力を+5(通常/消費MP9)
・『魔法防壁』…対象1名に『魔法無効』を与える(通常/消費MP3)
・『生命保護』…対象1名に『生命保護』を与える(通常/消費MP5)
・『自動回復』…対象1名に『自動回復』を与える(通常/消費MP3)
・『強制安息』…3ターンの間、対象1名を『睡眠』にする:知性+ダイス、対象の知性+7以上で成功(通常/消費MP3)
玄兎椎家:男装の女性ですかwwwきゃらふとが女性しか作れないから苦肉の策で作った男の娘かと(笑)
GM:よかった、どっきり成功!w
GM:チャーリーはテストセッションに登場させたキャラなんですが、その頃から女性と決めてました。
GM:だから性別に触れる時は、基本的に『見たところ男』とかいう記述に。
玄兎椎家:守護者の心臓強いな~。てっきり転移魔法の方が遺物で、白の魔術師だと思ってたのに。
と言うかなり立てで強い遺物持ち過ぎな様な……。
GM:オヤジの遺産です。チャーリー本人は実際弱いですw
GM:シイヤさんと闘う事を想定して、本来の魔粒子属性を隠してましたが、実際戦いになったら負けてたんじゃないかな~。
玄兎椎家:正直、最初の怯えようで毒気抜けてましたよ。むしろどうやったら戦う展開になったのか
GM:遺物取り合いになると思ったんですよ~
GM:チャーリーもアホの子じゃないので、ダンジョン内で他の魔術師に会ったら、同行できてもいずれ戦いになるだろうと考えていたんですね。
玄兎椎家:利害の一致ですね、奇跡的に(笑)
GM:ホント奇跡ですね、チャーリーにとってもw シイヤさんがわりと厳しめな性格だし、充分戦闘になる可能性はあったと思ってましたぜ。
GM:でもあのボス戦の後にチャーリー戦だったら、色々蛇足っぽくなってただろうし、これがベストの展開だったんでしょうな。
玄兎椎家:まあ、ストイックですよね。ニナさんの依頼が絶対もってこいなら戦争してましたね。
GM:ニナは最近ちょっと丸くなりましたので、本来在野の魔術師に、そんな無体な命令はしませんw
玄兎椎家:アレで丸いのが全盛期のトンガリ具合を物語るww
GM:昔のニナはまさにマフィアの女幹部でしたよねw
GM:原作運営時は、原案設定より200%くらい苛烈な性格になってたから、私らもたまげましたw
玄兎椎家:出会い頭に「一人殺してやろう」ですからね。ほんと無茶するもの。
GM:自分で「冗談だ」と言ってましたが、絶対冗談じゃなかったよねw
GM:CT1で、彼女の背負っていた色んな重荷が取れたので、少しマトモになりましたね。深淵の魔術師さんならびに皆さんに感謝。
GM:(深淵の魔人)
玄兎椎家:何故かあのキャラがうけてしまって一時期黒の人数が独走状態だったのは今でも印象に残ってますよ。
GM:ニナがキャラ立ちしたのは、当時のライターさんたちのおかげですね。
GM:私らの原案通りだったら、いまいち半端な感じのキャラになってたと思います。
GM:さて…結構もう深夜ですね。
GM:そろそろお開きとしましょうか。
玄兎椎家:流石におひらきですね
GM:本当に遅くまでありがとうございます、おかげでGMも楽しかったですよ。
玄兎椎家:こちらも、1ON1故かかなりPCの設定が掘り下げられて楽しかったですよ。
GM:それは何よりです!
GM:1ON1は色々濃くなりますね、やっぱり。またいずれ少人数のセッションをやりたいかな。
GM:それでは今日はありがとうございました&お疲れさまでした! またいずれ…
GM:ノシ