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『海底の残骸』

(前編/メイン)

GM:蒼桜 レイズ

[雑談チャット]

[戻る]

Theme - Cross Tribe BGM
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Undersea Palace - ユーフルカ
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タイトル:海底の残骸(ウミソコノザンガイ)

ジャンル:バトル60‰ 探索30‰ ホラー10‰ 茶番それ以外

予定日: 9月22日(土) 22:00から4時間~6時間

希望人数:4名くらい

 

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<長いオープニング>

一仕事を終え、一息つくラプラスの目の前に、ある人物がやってきた。

 

「……珍しいお客さんだわね」

「よっすよっすラ・プラスきゅん、元気してたー?」

「……何しに来たのよ」

 

怪訝な顔をしたラプラスだがその人物は気にも留めず勝手に話し出した。

 

「いや、海に沈んだ船が神奈川沖つまり相模湾で発見されたんですよ学術的に価値があるこれはもうウィザーズインクとしていやロマンを求める一人の研究者として調べに行った方がいいんじゃないかと思いましてというか船ですよ船深海に沈んだ船といったらそりゃもう宝船かあるいは幽霊船じゃないですか海底に或るから沈没船じゃないかとかいう答えは求めてない幽霊船だ幽霊船つまりそういうことならやはりこのボクがこうやって概要を話すのが一番じゃないでしょうかそこんとこどうでしょうかだからこそボクなんですがというか行きませんか幽霊船きっと宝物とか死体とか名誉とかストーリーポイントとか気になるものがかなりありますよさあどうです?さあさあさあさあ」

「沈没船ねえ」

 

ラプラスは彼をスルーするかのようにスマホを見た。沈没船に関わるようなニュースを探す。だがそんなニュースはどこにもない。

魔術師用の掲示板にも、そんなことは一切書かれていないのだ。

 

「どこにも情報は無いわね。アンタの狂言じゃないの?」

「いやいや失敬なー。ボクが伊達や酔狂でこんなことするわけないじゃないかー。流石にボクは船の存在自体にはかかわってないよーあくまで無関係であり傍観者であり観測者であり機械仕掛けの神様だからねーというか何でこんなことしているかと言えば夏なんですよ海らしいことしたいじゃないかあと怪談系のお話やりたいじゃないですかシナリオ作ってたんだけどボクの書いたシナリオなんてそのあれですからね獣たちが織り成す物語なんてなぜかパラノイアシノビガミ化しちゃってるし図書館のシナリオなんt」

「一つ聞かせて」

「なになになんですと?」

「アンタ沈没船の情報どこで入手したのよ」

「……………………それはトップシークレットってやつですよ。言わぬが花ってね」

「……そう」

「その代わりに一つ情報を。その船のあたり、異界化していますので行くならどうぞ細心のご注意を」

 

そういうとその人物は「どろん!」と叫んで姿を消した。

 

「……まったく、分からないことが多すぎるわ」

 

ラプラスはそれを見送ると大きくため息をついた。

「無人探査機と……一応召集はかけておこうかしらね」

 

……一週間後、魔術師回線に深海調査員募集のスレッドが建てられることとなった。

 

(参加者:葛井 千桂/鷺宮 茜/崎村 一心)

(サブマスター:ミスター毒)

*--------------------------------------*

どどんとふ:「GM」による当プレイルームの全チャットログ削除が正常に終了しました。(クライアント側に残っているチャットログは再ログインすると消えます)

GM:よしセーフ!

どどんとふ:[2017/09/02 21:52 JST] 「SM」がログインしました。

一心:アウトだ! ログ残ってるので一回退出するぞ!

どどんとふ:[2017/09/02 21:53 JST] 「GM」がログインしました。

どどんとふ:[2017/09/02 21:53 JST] 「一心」がログアウトしました。

SM:改めまして、どーもこんにちは。

どどんとふ:[2017/09/02 21:53 JST] 「あゆみ」がログインしました。

GM:何かすみません……。

GM:あ、どうもこんばんわ

どどんとふ:[2017/09/02 21:53 JST] 「一心」がログインしました。

あゆみ:こんばんは

GM:こんばんわっす

一心:いやいや謝る事はw こんばんは皆さん。

GM:さて、早速二人+SMに詫びねばならんことがあるのですが……

一心:なんですなんです

葛井千桂:こっちでした。

GM:確実に参加できるとおっしゃったのがあなた方二人だけなんですね……

葛井千桂:そうなんですか。

一心:ふむ?

GM:まあ端的に言ってしまえばちょっと人数が足りないかなーと

一心:すると…?

どどんとふ:[2017/09/02 21:57 JST] 「名もなき機甲猟兵」がログインしました。

葛井千桂:大丈夫です。頑張りますy。主に一心さんが。

一心:え、が、頑張るが?

葛井千桂:こんばんは

GM:こんばんわっす

SM:ジャスティスはイケメンなんで何とかしてくれるでしょう

GM:最悪NPCのおにゃのこ二人がおっさん二人になります

一心:ふむ? いいんじゃないのかね、おっさんでも?

一心:(あ、咎女さんこんばんは!)

葛井千桂:問題なんですか?

???@咎女:こんばんわ、見学に

葛井千桂:こんばんはー。

GM:ばんわ……見学?

葛井千桂:人数足りないみたいなのでぜひご一緒に。

SM:参加でもいんじゃないっすかね?

一心:というかSMも参加したらいいんじゃないのかね?

GM:というかマジでお願いしますorz

葛井千桂:SMってどなたですか?

GM:BGM:誰も寝てはならぬ

GM:ユニーとどのです

SM:ぽいずん!

一心:ユナイト君だね。

???@咎女:了解、それでは参加に。ただ、頭回っていないのとキャラどうしましょう?

葛井千桂:ユナイトさんでしたか。

GM:そういえばデータが成仏されたのでしたね……

SM:なお、既にネタバレをいただいてるので参加できません。

葛井千桂:あらら・・

一心:あらら・・・

GM:まあシナリオ通りに行けるとは思ってませんが…

一心:咎女さんは参加歓迎するよ。お仕事忙しいところありがとうだ。

一心:キャラか…

???@咎女:ちょっと、旧PCを立ち上げて

GM:一応咎女さんのキャラデータはあるんだけどね……

???@咎女:動くかチャレンジを、数時間ならハングアップしないはず…?

SM:旧ログからサルベージしてきます?

???@咎女:5分かそこら待ってもらえます?

どどんとふ:[2017/09/02 22:03 JST] 「???@咎女」がログアウトしました。

GM:私は特に問題は。
というか2人で進むと五ふんまつ比じゃないくらい時間かかりますし

一心:もちろん大丈夫さ。鷺宮君のコマを用意しておこう。

GM:ですかね

GM:あ、誤爆しました

SM:#まそっぷ

どどんとふ:「SM」によりこの部屋のランダムシード補正値(17268129d95862e84f15673552d9ed0f)が再設定されました。

GM:BGM:Primal Prayer(原初の祈り)

どどんとふ:[2017/09/02 22:09 JST] 「名もなき装甲騎兵」がログインしました。

一心:葛井千桂のHPを+22した

一心:葛井千桂のMPを30した

鷺宮 茜:戻ってきました

GM:お帰りなさいませ

一心:(おかえりなさい、一応コマを用意しておきました)

GM:では始めていきます?

一心:私は良いよ。

どどんとふ:[2017/09/02 22:11 JST] 「鷺宮 茜」がログインしました。

GM:えっと、他のお二人は?

鷺宮 茜:はい、いけます(ちょっと、いきなり落ちましたが・・・!)

葛井千桂:はい。大丈夫です。

SM:BGM:Theme(CTメインテーマ)

GM:では始めますね

一心:(どうぞご無理なさらず…!)

* * * * * * * * * * * 

SM:BGM:Select(CTサブテーマ)

GM:季節は夏と秋の狭間。まだまだ冷やし中華がおいしい季節となっております。

GM:そんな中、皆さんは神奈川県のどっかにある秘密の港にいます。

GM:参加理由は…各々が持っているでしょう(丸投げ)。

一心:(なんとなく正義のニオイにつられてやってきた)

GM:集合時刻になると皆さんを見つけたのか遠くからみなさんを呼ぶ声がします。
仮面をつけた女性と二人の少女です。仮面をつけた女性の肩にはリスが乗っています。

フィリア:「ふむ、君たちが今回の海底探索に向かうメンバー、でいいのかな?」

一心:「うむ」

鷺宮 茜:えぇ、協力してくるようにといわれました

蘆田 優佳:「そうだよー」

葛井千桂:よろしくお願いしますね。

瀬名立花:「……」

フィリア:「ぼ、私は今回の隊長、いや船長を務めさせていただくフィリアだ。よろしく頼む」

一心:(ハーレム構成だが正義はそんな事気にも留めない)「ああ、よろしくな!」

フィリア:(ザクロちゃんは男です)

葛井千桂:「よろしくお願いしますね。船長」

フィリア:「今回は深海調査を行う」

フィリア:「元々はインクが誇る高性能無人探査機を出していたらしいのだが、800m付近でほとんどが消息を絶った」

フィリア:「その付近に何かがあるのだろう。恐らくは、異界化だ」

フィリア:「まあ、安心してくれ。今回は異界に突入するなんてことは無い。今回の目的はまだ反応がある残りの一機を回収しに行く、というものだ」

フィリア:「だが、深海であるという事からかなりの危険が予測される」

フィリア:「というわけで、だ。確認しておこう」

SM:BGM:Moody(ムーディ)

フィリア:「君たちは、危険を冒してでも海底に向かう意思があるか?」

一心:「ある。ヒマだしな」

フィリア:「おいおい」

葛井千桂:「ありますよ。赤のトライブで男女で深海に潜ると結婚出来るって噂も聞きましたしね。」

フィリア:「この場合重婚かな?」

一心:(それはハッピーな噂だ…)

鷺宮 茜:「半分トライブに養われている身なのでしっかり働こうかと」(機械音痴発揮されなければいいのですけど)

フィリア:「ま、無理はしないでくれ」

フィリア:「では、改めまして」

フィリア:「ようこそ、魔法潜水艦『泥船2000』へ。乗組員ともども、歓迎するよ」

フィリア:フィリアの後ろに屈強な水兵……ゾンビが10名ほどあらわれ、敬礼のポーズをとる。
潜水艦はいたって普通の船の装いをしている。

一心:(船名が気になる…!)

葛井千桂:「名前はもう少し何とかならなかったんでしょうか?」

鷺宮 茜:(浮き上がれるのでしょうか・・・)

フィリア:「逆に聞くが、君たちは浮沈館という名前の潜水艦に乗りたいかい?」

フィリア:「僕は嫌だ。ジンクス的に」

一心:(まぁ確かに…って問題はそこじゃないと思うが…)

鷺宮 茜:「・・・沈まないと明言されるのも不安になりますね。何故か」

一心:(まぁいい、景気づけに変身しておこう。変身!)

フィリア:「改めて初めまして、死霊の魔女フィリアだ。よろしく。で、こいつはザクロ。こんなんだが強いぞ」

ザクロ:「(ものすごいテノールボイスで)……ザクロだ。よろしく頼む。会長あとで屋上」

SM:BGM:Comical(コミカル)

葛井千桂:「リス?」

フィリア:「ははは。そういえばそこの君たちは先ほど聞いたが、君たちも改めて挨拶を」

一心:(簡単な造形の割りにステータスはまともだな!)

蘆田 優佳:「はーい!ゆーかちゃんだよー!こっちはりっかちゃん!」

瀬名立花:「……どうも」

GM:「ふむ。ではそろそろ行こうか。準備はいいな」

一心:「いつでもOKだ」

鷺宮 茜:「はい、よろしくお願いします」

フィリア:「出港!」

SM:BGM:Omen(兆し)

フィリア:かくて船は潜り大冒険が始まりました。

フィリア:「とはいえ目的の座標付近まで運行やソナー以外することが無いからな。しかもそれは乗組員のこいつらがやってくれる。まあしたいことが有ったら運行の邪魔にならないようなら自由にしてくれて構わない」

一心:(とりあえず腕立てでもしとくか)

GM:メタ的には一回分の自由行動です。したいことが有ればどうぞ

葛井千桂:「船長、食事はどうなるんでしょうか?」

SM:BGM:Days(日常)

フィリア:「それなら確か……」

一心:「あ、それ気になるな。朝から何も食ってないのだ」

鷺宮 茜:(ひとまず周囲のものに触れないようゾンビの行動を見学しておきます)

蘆田 優佳:「はーい、私と立花ちゃんがつくるんですよー!」

瀬名立花:「……面倒」

GM:(ぶっちゃけ今朝の7~8時ですしね)

一心:(む、今は朝か)

葛井千桂:(なにがあるかわかんないから焼きおにぎりでも作っておこうかな。痛みにくいですし。)

GM:(彼女らがフィリアを説得しているせいで出港が遅れたんですよ、本当は6時だったのに)

GM:ちなみにごはんネタを話した場合

GM:おにぎりと緑茶(体力を10だけ回復)

GM:を入手できます

?:サンドイッチは?

GM:ありません

GM:というわけでボーナスアイテムとしてもらっておいてください

葛井千桂:はーい

一心:いいねいいねー

GM:で、他にしたいことあります?

一心:では私はそうだな…どうしよう、何も思いつかない

一心:船内に何か使えそうな武器があるか探して見ていい?

GM:では2d6を振ってください

一心:2d6 ※基本ダイス
DiceBot : (2D6) → 10[4,6] → 10

一心:そりゃあ! 10だ!

GM:(あ、さっきの体力じゃなくてHPです)

GM:(修正しておいてください)

GM:えっと、その出目だと……あ

SM:BGM:Premonition(不吉)

一心:なんでよ!? 結構高かったのに!

フィリア:「……やあ、何か探し物かい?」

鷺宮 茜:(ビクッ)

一心:「あ、えーと武器的なものが何かないかと…」

フィリア:「いやそこ、女子更衣室なんだけど」

一心:「何っ!?」

SM:BGM:Comical(コミカル)

一心:「あ、いや、これはその…違うんだ」

フィリア:「まあまだだれも中にいないからいいけどね」

一心:(ほっ…)

フィリア:「ま、武器よりこっちの方がいいんじゃないかな?」

フィリア:---【遺物】---
・遺物銘:ハイドロフォーム
・遺物化魔術師名:降魔
・消費MP:3
・他デメリット:無し
・戦闘時効果:自身に火炎耐性を付与する。通常攻撃の属性が冷気属性になる(通常)
・内容:大気中の水分を操作し、体に纏っての攻撃や防御を行う。

一心:「おぉお!?」

一心:「いやこれはありがたい。使わせてもらおう」

フィリア:「……まあ、他の二人にもあとで渡しておこうかな」

GM:といった時、

GM:SE:異界3(地鳴りと共に異界化)

SM:BGM:Confriontation(対峙)

SM:BGM:Premonition(不吉)

フィリア:「……なんだ?」

フィリア:アラートが突然鳴り響きました

葛井千桂:「何かありましたか?」

フィリア:[アラーム発生:<全員>]:./sound/alarm.mp3

鷺宮 茜:「もう、ついたわけではないんですよね?」

一心:「すわ敵か!?」

フィリア:「そのはずなんだが……」

GM:次の瞬間

SM:BGM:Confriontation(対峙)

GM:潜水艦が激しく揺れました

GM:もうドガッって感じで

一心:「なんだなんだ!?」

フィリア:「っあ……全員無事か?」

一心:「私は常に無事だ。御婦人方は?」

鷺宮 茜:「はい、まだ特には大丈夫です」

フィリア:「取り敢えず機関室に行かないと……」

葛井千桂:「何かぶつかったんでしょうか?」

GM:館内放送が入ります

ザクロ:「こちらザクロ」

ザクロ:「現在400m付近」

ザクロ:「意味わからん海流が突如として発生」

ザクロ:「またジャミングもされている」

ザクロ:「地上との通信が不可能」

ザクロ:「取り敢えず機関室にみんな集まってくれ」

一心:了解だ、行ってみよう

一心:よちよち機関室に向かいます

葛井千桂:ついていきます

鷺宮 茜:「機関室ですかどちらでしょう?」(皆についていく)

一心:(私も場所がわからないので流れに身を任せる)

鷺宮 茜:(迷子になる予感!)

蘆田 優佳:「んにゃ、進みにくい!」

瀬名立花:「同感」

GM:BGM:停止

フィリア:「(これはもう、だめだな……)」

フィリア:「(仕方ない)」

SM:BGM:SAMURAI BLADE

一心:(え、何だか知らんが諦めるの早くないか!?)

フィリア:「はい、皆様お待ちかねの沈没タイムです!」

一心:(まだセッション始まったばかりだぞ!?)

フィリア:「それでは沈没までのカウントダウン!」

鷺宮 茜:「・・・まぁ、目的地には付きますね」

葛井千桂:(全然まってないです!)

フィリア:「ご唱和ください!」

フィリア:「10、9、8、な、時間切r」

SM:SE:魔法1(ポジティブな魔法)

鷺宮 茜:あ、全周囲解析沈みながら使えます?

フィリア:使えます

一心:(鷺宮君、肝が太いな…!)

GM:そして衝撃とともに全員意識を失った。

SM:BGM:停止

一心:(こてん)

鷺宮 茜:(きゅう)

GM:その一瞬で茜さんは、ギャグにして犠牲を無くすためにフィリアがこんなことを言ったのだと解析しました(使い方が違う)

GM:気が付いたとき、眼前にはよく分からない光景が広がっていました。

SM:BGM:Manobi Swing(間延び)

一心:(…ん? なんだろう…)

GM:夢破れたのか数多の船の骸と、苔むしたような白く大きな塊。それに蝿のごとく群がる赤と白の甲殻。小動物。チューブワーム。巨大なスケーリーフット。出発時の面影はなく、先ほどまで自分たちが乗っていたとは思えないほど大破した潜水艦。あたりに散乱するゾンビだったものの腐肉。それらは急な斜面に引っ掛かるようにして何とかへばりついているようだった。海の底であるはずなのに、なぜか呼吸のできる、どこかほんのり青いドーム状の薄暗い空間。
そしてここからでもはっきりと分かる、船とは違う、謎の建造物。

SM:BGM:Red(赤のテーマ)

GM:これだけのものが有るのに一切の物音がしないさまは、まさしく、墓場というべきだろう。
何かが澱んで溜まっている。そんな雰囲気を一行はしっかりと感じ取った。

一心:「む、こ、これは…なんかロマンが湧き上がる光景!」

鷺宮 茜:「ここどこでしょう?」

GM:そしてみなさんが辺りを見渡すと、

一心:「どこなんだろう? というかなんなのだ?」

葛井千桂:「ここはいったい?」

GM:ぼろぼろのフィリアがぶっ倒れてました

GM:蟲の息です

葛井千桂:「フィリアさん、大丈夫ですか?」

SM:BGM:Silence(静粛)

フィリア:「……多分ね」

フィリア:「……船の墓場、か。なにがロマンだっての」

葛井千桂:身体治癒使えます?

ザクロ:「だめだな。通信が使えない」

フィリア:「いや、少し休めば大丈夫だ」

フィリア:「それより魔力を温存しておいてくれ」

フィリア:「補給は無いんだから」

GM:そういうとフィリアは軽く目を閉じました

一心:(強い少女だ…)

ザクロ:取り敢えずこのまま放っておくのも忍びない。どこか拠点を探したいものだが……む?

ザクロ:「ちょっと待て、ゆうかとりっか、どこにいったんだ?」

SM:BGM:停止

鷺宮 茜:「・・・居られませんね」

葛井千桂:「周囲を探しましょう

GM:あたりを見回すが、ふたりらしき人物はいない

GM:では、探索です。

一心:「どこに行ったのだ…?」

SM:BGM:Undersea Palace(海底神殿)

鷺宮 茜:「まだ潜水艦の中とか・・・?」

一心:「何者かにさらわれたとか…!?」

GM:潜水艦はあれが乗り物だと分からないくらいにひしゃげて大破している。あの中にいたらもう生きてはいないだろう

GM:なにせ

GM:前半分しか残っていないのだから

GM:では皆様知識をどうぞ

GM:あ、知性ですね

一心:了解ー

一心:2d6+2 ※知性ダイス
DiceBot : (2D6+2) → 8[4,4]+2 → 10

一心:10だ。私にしては頑張った方だな

一心:(あ、知性+ダイスでよかったですか?)

葛井千桂:2d6+5 知性
DiceBot : (2D6+5) → 3[1,2]+5 → 8

GM:それで問題ないです

鷺宮 茜:2d6+6
DiceBot : (2D6+6) → 6[2,4]+6 → 12

一心:鷺宮君が一番高いね

GM:ではジャスティス氏と茜さんは少し離れたところにスクリューを発見しました

一心:なんだろう?

鷺宮 茜:「後ろ半分の船体はどこにいったのでしょう?」

GM:スクリューを見ると何やら手のようなものが大量に張り付いていることが分かります。
それは生気を感じられないほど青白く、また、その腕の先には本来あるべき胴体が無い。蔦のように生えているのである。まるで、船幽霊のように。

GM:BGM:停止

GM:あなた方は先ほど舵が利かなくなったのは恐らくこいつらのせいだと推測しました。

一心:「船の後ろ半分が、この何かに持っていかれたのか…!?」

鷺宮 茜:スクリューに近寄り腕にぺたっと触れます?

GM:では触ろうとしたとき、

SM:BGM:Silent Avalon

GM:青い手が手を伸ばしてきました。

GM:まるでどこかへ引きずり込もうとしているかのように……

GM:おいでよおいでよ的に

GM:さて、どうしますか?

一心:「いかん!」って、鷺宮君の手を掴んで引っ張り返す事とか出来ますか?

GM:出来ます

SM:BGM:Confriontation(対峙)

鷺宮 茜:「あっ、動くんですね」(そのまま引き戻されます)

一心:じゃあそうしてみます

鷺宮 茜:※一心さんの方にです、出来れば

GM:間一髪触れる瞬間に茜さんは引き寄せられ、青白い手が空を切ります

一心:「なんとなく危ないところだった…」(しかし鷺宮君、肝が太いな…)

鷺宮 茜:「すみません、ありがとうございます」(パニックに強いので!)

一心:(納得!)

GM:まだ手はゆらゆらと揺れています

一心:「不気味だな…ってそういえば、千桂君は?」

ザクロ:「……気味が悪いな」

葛井千桂:(私は失敗してるのでその辺?)

GM:一緒に着いて来てることにしてもいいですよ

葛井千桂:それじゃ近くに。

GM:さて、では皆様どうしますか?ほおっておくことも戦うこともできますけど

一心:どうしましょう?

鷺宮 茜:解析して落し児かどうか見てみます・・・?

?:「えい」

GM:SE:振る1(鋭いスイング)

一心:!?

GM:何者かの攻撃が手に当たりました

一心:「なんか見た事あるようなシルエットだったぞ…!?」

GM:SE:落とし児2(消滅)

鷺宮 茜:あれ?

鷺宮 茜:消えちゃいましたね

GM:SE:落とし児1(咆哮)

一心:(守護霊的なものか…?)

GM:そのことに気が付いた他の手は激昂しています

葛井千桂:「強くはないのでしょうか?」

GM:台パンしています

GM:襲いかかってきます……が、そこから動けないようです

鷺宮 茜:・・・どうしましょう?

一心:私は放置に一票かなぁ…

一心:動けないようだし

GM:まあ、とりあえずなし崩し的に戦闘開始です?(1ターン目に逃げることも可能です)

葛井千桂:でもあそこにりっかさん達がいたら・

一心:りょうかーい

一心:「む、そういえばそうだな。戦うべきか」

SM:BGM:Frozen Air(凍りついた大気)

GM:では戦闘開始……の前に、小休憩いれます?

一心:私はどちらでも~

葛井千桂:どちらでも大丈夫ですよ

鷺宮 茜:私もそのままでも大丈夫です

一心:では戦おうか!

SM:BGM:戦闘曲E

GM:では続行でいいですか?正直まだ進行度1割5分なんですよね

SM:BGM:戦闘曲D

GM:というわけで戦闘開始です

SM:BGM:戦闘曲C

SM:BGM:戦闘曲B

SM:BGM:終焉と始まり

一心:先は長いな。どんどん行こうかね

GM:ではまず千佳さんから

葛井千桂:それじゃ正面の3番に攻撃します

SM:BGM:暗黒の古代洞窟

葛井千桂:2d6+12 攻撃
DiceBot : (2D6+12) → 7[4,3]+12 → 19

SM:BGM:別れの夕暮れ

SM:BGM:grazing land

SM:BGM:Premonition(不吉)

GM:少し効いてるようです

葛井千桂:(弱いと思ったのに騙された!)

一心:え、割と頑丈な感じか!

GM:見た目的には亡霊っぽいのでわかりにくいのです

GM:それでも見てわかるくらいたじろいでいるのです

鷺宮 茜:強いのでしょうか?

GM:SM、大丈夫だ、きっと心が綺麗な皆さんは能力なんて見ないはず

GM:ってまた誤爆しましたすいません

一心:(それは見ないが…うーんどうしよう)

鷺宮 茜:(聞こえなかった!)

一心:次はザクロ君?

GM:さて、ザクロはどうしたらいいでしょうか?

葛井千桂:おもうままに。

一心:そうね、思うままに

ザクロ:取り敢えずあいつらの能力を確認したいのだが

一心:エネミー解析してもらうかね

鷺宮 茜:解析かけていただけると助かりますね

ザクロ:ではステータス解析

ザクロ:2d6+7
DiceBot : (2D6+7) → 8[6,2]+7 → 15

鷺宮 茜:(手がゆらゆらしてるのをながめる)

一心:知性高っ!

ザクロ:そういえばわかる範囲ってどこまででしょうか?

一心:店長「全てだね」

店長:「ザクロ君の装備魔法は『エネミー解析』だからね。伏せられてたデータが全てわかるよ」

ザクロ:---【基本設定】---
・名称:亡者の手
・概要:
青白い手。
本当に亡者のものかは不明。


---【ステータス】---
・最大HP……40
・最大MP……30
・体力…………3
・魔力量………5
・攻撃力………7
・魔法出力……3
・物理防御力…7
・魔法防御力…3
・敏捷性………2
・知性…………1
・射程…………1


---【戦闘能力】---
・『殴打』…対象1名に物理属性ダメージ:攻撃力+ダイス+3/射程=射程に準拠(通常/消費MP3)
・『停止の一撃』…対象1名に物理属性ダメージ+停止:攻撃力+ダイス ※ダイス9以上で対象は3ターン『停止』/射程=射程に準拠(通常/消費MP6)
・『力溜め』…1ターンの準備期間を挟んだ後、次の通常攻撃のダメージが2倍になる(通常/消費MP6)
・『仲間を呼ぶ』…新たな敵が追加で出現する(通常/消費MP5)
・『何もしない』…行動を1回パスする(通常/消費MP0)


---【オリジナル能力】---
・淀んだ霧……形容しがたい不快な霧を対象にかける。1d6振らせる。


---【弱点と耐性】---
・毒:
・麻痺:
・睡眠:
・魔法不可:
・移動不可:
・暗闇:◎
・停止:○
・傀儡化:◎
・火炎:
・冷気:
・電撃:
・大気:

一心:(うーん、案外強いなあ…)

鷺宮 茜:(意外に強敵ですね)

ザクロ:ただこいつらは落下の衝撃で弱っているので最初からMHP20しかないです

一心:そりゃありがたい。次は私かな?

ザクロ:ですかね

一心:ではもったいないけど、これを使おう

一心:・『立体戦闘』…対象1列に物理属性ダメージ:攻撃力+ダイス/射程1~2(通常/消費MP6/レベルB/コスト2)

一心:を、敵前列全員に。

一心:2d6+15 ※攻撃力ダイス
DiceBot : (2D6+15) → 9[4,5]+15 → 24

一心:そいや!

一心:一心のMPを-6した

GM:3が消え、その他も蟲の息です

一心:私は行動終了。次は鷺宮君かな?

鷺宮 茜:はい。では、私は『電流操作Ⅱ』を2番に

GM:ではダイスなしで

GM:も構いません

GM:2番は消し飛びます

鷺宮 茜:半分・・・ですね

一心:残り2体か

GM:では青白い手たちの行動

GM:2d5
DiceBot : (2D5) → 7[2,5] → 7

GM:1d2
DiceBot : (1D2) → 2

GM:では1は千佳さんに『停止の一撃』…対象1名に物理属性ダメージ+停止:攻撃力+ダイス ※ダイス9以上で対象は3ターン『停止』/射程=射程に準拠(通常/消費MP6)

GM:を

GM:4は何もしません

亡者の手_1:2d6+7 ※攻撃力ダイス
DiceBot : (2D6+7) → 4[2,2]+7 → 11

葛井千桂:強い。。

一心:でも千桂さんには効かないようだね。

葛井千桂:ちょっとききました。

一心:ありゃ、そうか

GM:そういや千佳さん装備品分は?

葛井千桂:装備?

葛井千桂:あ、そうか。防具で+2されて、ナイフで+2されるからちょうど0ですn。

一心:やはり。よかった

GM:了解です。では2ターン目

葛井千桂:それじゃ4番に攻撃します。

GM:もう残りダイスなしでもいい気がしてきたんですが……

葛井千桂:2d6+12 攻撃
DiceBot : (2D6+12) → 8[4,4]+12 → 20

GM:えと、では4番は消し飛びました

一心:ほなザクロ君だね。

一心:思うままにお願いします。

ザクロ:済まないが、私は魔力を使わない遠距離攻撃が無いのだ。

一心:「全然問題なしだ、私が決めよう」

ザクロ:というわけで一心君、お願いできるかな?

一心:「任せろ!」

一心:残る1体に

一心:通常攻撃

一心:2d6+15 ※攻撃力ダイス
DiceBot : (2D6+15) → 2[1,1]+15 → 17

GM:あ

一心:「ジャスティスノーマルナックル!」

一心:「…あ」

一心:「ジャスティスファンブル!」

GM:一心は外した上に手に覆いかぶさりました

葛井千桂:「そういうこともありますよね。」

GM:不思議なことに、手はジャスティス氏を貫通しています

一心:「フォローありがとう!」

葛井千桂:(一心さんにはちょっと優しくしよう)

GM:ですが、不思議と貫かれている感じはありません。

一心:(心づかいが身に染みるぞ!)

一心:「…しかしなんなんだこれ、実体がなさげな…」

SM:行け!負けるな、ジャスティス!(天の声)

GM:では次に茜さんです

一心:どうぞ茜さん!

鷺宮 茜:では、電流操作Ⅱで攻撃を

葛井千桂:なんかもったいないような・・

一心:(す、すまない茜さん!)

鷺宮 茜:攻撃されるのは危険かも?と

一心:仲間呼ばれると厄介だしね…

GM:ではもうファンブルが怖いのでダイスを振らずに消炭にします

GM:でいいですかね?

鷺宮 茜:おせわになります

一心:いいと思うぞ、私が言うのもなんだが

GM:はい、というわけでスクリューに絡みついている手は倒しました

SM:BGM:Black(黒のテーマ)

GM:あと一心さんは1d3を振ってください

一心:うむ

一心:1d3
DiceBot : (1D3) → 3

葛井千桂:「りっかさーん。」

一心:3との事だが?

SM:あっ

GM:では一心さんに1ポイントの汚染度を差し上げます(鋼メンタルで半減端数切捨て)

葛井千桂:「ゆうかさーん」

鷺宮 茜:(スクリュー付近を捜索)

一心:(一心ちょっとビビった)

GM:では再び知性お願いします

一心:2d6+2 ※知性ダイス
DiceBot : (2D6+2) → 11[6,5]+2 → 13

鷺宮 茜:2d6+6
DiceBot : (2D6+6) → 6[4,2]+6 → 12

葛井千桂:2d6+5 知性
DiceBot : (2D6+5) → 8[3,5]+5 → 13

一心:なんかすごくいいんじゃないか?

GM:では皆さんはすぐ近くに潜水艦の後ろの方を発見しました

鷺宮 茜:よさそう?(私の出目が寂しい)

葛井千桂:かけよります

一心:私も駆け寄ろう

鷺宮 茜:追いかけます

GM:近くには動かないゾンビと二人の女の子がいます

一心:「あ、少女たち!」

一心:「無事か!?」

GM:ふたりとも気絶しています

葛井千桂:怪我とかは?

GM:してませんね

鷺宮 茜:(救助は任せて船体に手が生えていないか警戒?します)

一心:では私は二人を揺り覚ましてみるか…動かすと危ないか?

GM:軽く確認しましたがそれらしき気配はしません

一心:とりあえず声をかけてみよう。「少女たち、大丈夫か?」

GM:いえ、全くの無傷ですので。二人は目を覚まします

葛井千桂:「大丈夫ですか?」

瀬名立花:「んみゅ」

一心:(安堵だ…)

蘆田 優佳:「だいじょうぶだよー」

蘆田 優佳:「ってあれ?たいちょーは?」

一心:「隊長なら無事だ。ちょっと動けないが…」

瀬名立花:「…………なるほど」

蘆田 優佳:「りっかちゃん?」

瀬名立花:「なんでもないわ」

一心:「…?」

瀬名立花:「それよりフィリアさん一人にして大丈夫かしら?」

瀬名立花:「まあ曲がりなりにも魔女だから大丈夫でしょうけど」

瀬名立花:「もう治療も住んでるでしょうし」

一心:(フラグの予感…)

瀬名立花:住む→済む

葛井千桂:「もどりましょうか・・」

GM:では戻るでいいですか?

一心:OKさ

鷺宮 茜:「わかりました」(了解です)

GM:では最初の場所まで戻ってきました

鷺宮 茜:どきどき

GM:そこでPCが目にしたものとは!答えは小休止のあとで!

葛井千桂:フィリアさんは?

GM:SE:ショットガン

GM:五分小休止です

SM:ドンッ

葛井千桂:はーい

鷺宮 茜:了解です

一心:了解だ!

SM:BGM:neutral

GM:足を洗ってきますね

葛井千桂:まっとうに生きるんですね。

鷺宮 茜:(違う意味になってしまいます)

SM:洗ってもしばらく感触は抜けなさそう…

GM:詳しい描写要ります?

葛井千桂:いえ、、結構です。。

一心:ああ、結構だ…

鷺宮 茜:遠慮させていただきます

GM:まだ生きてた(涙)

一心:やめて!

鷺宮 茜:TwT

SM:よろしくおねがいします(けろっ

GM:でもまだ二割なんですよねぇ(メンタルぼろぼろ)

一心:(巻く事は難しいかな…?)

GM:敵をすべて撒くことができればあるいは……

GM:では、そろそろ再開しましょう

一心:あんまり戦わないで進むのが正解かな…?

一心:了解だとも

葛井千桂:はーい。

GM:でははじめます

鷺宮 茜:はい

GM:皆さんがもとの場所で見たのは

GM:完璧に治療されたフィリアの姿でした

一心:「あれ!? 意外な展開だが…」

葛井千桂:「よかった。」

GM:BGM:潜入ミッション

一心:「治癒したのは誰だ? フィリア君自身?」

鷺宮 茜:「ご無事で・・・たしかに」(周囲を見渡す)

GM:ダイス合計:7 (2D6 = [3 4])

GM:では、一心さんの背後から声が聞こえました

?:「まったく、鈍すぎる。こんなんじゃ救済なんて夢のまた夢だね」

一心:「ぬぅ!?」

GM:振り返っても誰もいません。

GM:また、一心さん以外には聞こえていないようです

一心:「な、何者だ!?」(ちょっと危ない人だなこれ)

鷺宮 茜:「どうかされました?」(首を傾げつつ)

一心:「救済とは何のことだ!?」

ザクロ:「!?……どうかしたかライダー仮面?」

一心:「…? 君たちには聞こえてないのか?」

一心:「あとライダー仮面ではない、キャプテンジャスティスだ!」

葛井千桂:「9歳?」

NPC組:「?」

一心:(どうも私にだけ聞こえるようだ…?)

一心:(だがヒーローは細かい事は気にしない、会話を続ける)

一心:「さっき助けてくれた誰かか? 何か知ってるのか?」

鷺宮 茜:(鋼のメンタル!)

ザクロ:「……まあ、ライダー氏の変なことは放っておいて」

ザクロ:「これからの行動を決めねばな」

一心:(ジャスティス不満…)

ザクロ:「わたしはここで会長が起きるまで番をしつつ地上と連絡を取ってみようと思う」

葛井千桂:「ここがどこかわからないと連絡とりようがないのでは?」

一心:「確かに…」

ザクロ:「……そこなんだよな」

ザクロ:「ただ一つ分かりそうなことがある」

ザクロ:「すまんがあの変を見てくれないか?」

ザクロ:変→辺

どどんとふ:[2017/09/03 00:12 JST] 「一心」がログインしました。

鷺宮 茜:「どこでしょう」(あたりを見渡す)

ザクロ:知性どうぞ

一心:2d6+2 ※知性ダイス
DiceBot : (2D6+2) → 8[3,5]+2 → 10

鷺宮 茜:2d6+6
DiceBot : (2D6+6) → 7[4,3]+6 → 13

葛井千桂:2d6+5 知性
DiceBot : (2D6+5) → 9[6,3]+5 → 14

一心:ほいっと。私今回出目いいな

一心:というか平均的にみんないいな

鷺宮 茜:悪くない値に

GM:では全員とも遠くにおぼろげに建物があることが分かりました

GM:また茜さんと千佳さんはその建物の形をはっきりと認識できました

葛井千桂:それじゃむかってみましょうか?」

GM:その形は、まごうことなき城でした

GM:日本式の城です

一心:城…?

一心:しかも日本式?

一心:行ってみよう、超気になる

GM:若干首里城にも見えるでしょうか

鷺宮 茜:(シンデレラ城・・・千葉?・・・ちがった)

SM:BGM:grazing land

鷺宮 茜:日本のお城ですか、向ってみましょう

ザクロ:「あれが怪しい」

葛井千桂:それは日本式なんでしょうか・・

一心:ああ、超怪しいなw

ザクロ:「日本にムーがあったとは驚きだが、座標を割り出せるかもしれない」

瀬名立花:「……」

蘆田 優佳:「おー」

鷺宮 茜:「ムー?」

一心:「ムー…(わくわく)」

蘆田 優佳:「そういえば一つだけ反応が生きてる無人機があるって言ってたよね」

蘆田 優佳:「そこの座標は分かるの?」

瀬名立花:「多分分かるんじゃないかしら」

葛井千桂:「それじゃそこにむかってみましょう」

一心:「ああ、行けるところはどんどん探ろうじゃないか」

GM:ではそこに向かうでいいですかね?

GM:あと

一心:OKだとも

GM:---【遺物】---
・遺物銘:ゲッタリス
・遺物化魔術師名:不明
・消費MP:①3 ②6
・他デメリット:
・戦闘時効果:①通常攻撃を行う(射程1~3)
       ②対象1名を行動不能にする。
        対象者は自身の手番にダイスを振り、6以上が出たら行動可能になる。
        対象者が行動不能となっている間、術者は『麻痺』になる。
・内容:離れた位置に手や足を生やす事が出来る。
    近接攻撃が当たらない距離にいる敵を攻撃したり、しがみついて行動を阻害する事が可能。


---【遺物】---
・遺物銘:アカーキィの外套
・遺物化魔術師名:ラオ
・消費MP:7
・他デメリット:
・戦闘時効果:次のターン、術者は他者による『対象1名』の行動の対象にならない(ターン終了時)
・内容:自身の存在感を極限まで薄くする遺物。
    ドラマパートで使用した際は、敵に発見されずに行動する事が可能。ただし魔粒子解析などにより看破される可能性もある。

鷺宮 茜:行きましょう

GM:をザクロさんから渡されました

GM:どちらがもらうか相談しておいてください

一心:じゃあ私はすでに一つ遺物持ってるから、他の二人に

GM:りっかとゆーかのぶんはないです

GM:あとりっかちゃんじつは一個持ってますが今日は持ってきてません

鷺宮 茜:どちらがいいでしょう・・・

葛井千桂:「茜さん、どっちもちます?」

鷺宮 茜:「私がゲッタリス・・・のほうがよさそうでしょうか?」

葛井千桂:「それじゃ私が外蓑もちますね」

GM:では決まりましたが既に皆さんはとことこ歩いております

一心:(とことこ…)

GM:あと通り道にガレオン船を発見しました

SM:BGM:なんということはない日常

GM:正直デカくて邪魔です

鷺宮 茜:「・・・ガレオン船っていつの時代のものでしたか」

GM:大航海時代のものですね

葛井千桂:「船?」

一心:「ずいぶん古めかしいな…」

葛井千桂:木製の船?

GM:なのになぜかそのままの形で、ガレオン船と一目でわかる感じに沈んでいます

GM:木製です

鷺宮 茜:避けて通れるのでしょうか?

GM:通れます

一心:避けて通るか…

GM:では避けて通るで構わないですね?

一心:うむ

一心:私は問題ないぞ

鷺宮 茜:避けていきますか

葛井千桂:はい

GM:では皆さんは避けて通ることに決めました

GM:そのまままっすぐ歩いていくと

GM:目の前にものすごくでかい断裂があることに気が付きました

一心:断裂とな

GM:軽く100mはありそうです

一心:100m…!

鷺宮 茜:飛び越えますか

一心:GMさん、ここは水の中って感じで、我々はふわふわしてるのかな?

GM:いえ、呼吸ができる空間ですので地上と同じくらいです

GM:なので電撃を使ってもまとめてみんなしびれません

一心:ふむ~…

鷺宮 茜:残念・・・自爆しない分マシなのかもしれません<電撃

葛井千桂:100m・・

SM:BGM:暗黒の古代洞窟

SM:BGM:neutral

SM:BGM:with the wind

SM:BGM:Breefing(作戦会議)

一心:茜君の転移でも、全員運ぶことは無理だし…

?:ダイス合計:11 (2D6 = [5 6])

?:で、どうするかね?一応回り込めるとは思うけどだいぶ時間がかかると思うよ(一心さんだけに聞こえる声で)

一心:「また君か!」

GM:後ろを見ても誰もいません

一心:「ちょっと待ってくれ、何か考えたい…」

GM:もちろん茜さんと千佳さん、それと優佳ちゃんは気付きません

鷺宮 茜:赤の詠唱と身体転移(他)で乗り越えられます?

一心:「あ、それいいな!」

GM:転移仕様とした瞬間に頭に衝撃が走ります

GM:どうも座標がジャミングされているみたいです。

鷺宮 茜:(きゅう)

葛井千桂:どうなってるかわかんないところに飛び越えるのって危なくないですか?

葛井千桂:あら・・

一心:むむぅ、難しいな…

?:ま、行くだけ言ってみたら?きっと穴の底はこのドームの範囲外だと思うよ?まあ水圧でぺしゃんこだけど

一心:「って、死ぬんじゃないかそれ?」

瀬名立花:「死ぬわね。普通に」

一心:「じゃあ、えーっと…」

蘆田 優佳:「りっかちゃん、何の話ー?」

瀬名立花:「ごめん、やっぱ何でもないわ」

一心:私が『脚力超強化』使って、全員運ぶって…さすがに無理? GMさん?

鷺宮 茜:足になるものですか、むむ

骸骨:何やら大変そうだなぁおい

葛井千桂:船の残骸とかでなんとかできないのかな。。

一心:「それかな千佳さん…ってなんだ今度は!?」

鷺宮 茜:(骨の継ぎ目がどうなってるか興味深々です)

GM:そこには船の錨らしきものを担いだ、緑色の目の骨がいました

骸骨:「よう、見ない顔だが船が沈没でもしたかい?」

一心:「あ、ああ。その通りだが」

骸骨:「そりゃご愁傷様だ。もう助からねえよ」

骸骨:「おっと、申し遅れた。私の名前は……そうだな。シャコガイとでも名乗っておくか」
「よろしくな」
「それにしてもアンタらよくもまあ私を見てもビビらないな」

一心:(出て来るなり酷い事言うなこの骸骨…)

骸骨:「……それとそこの女(千佳さん)、いまてめえ船を材料とか聞こえたが」

鷺宮 茜:「まぁ、人型ですし問題ありません」

一心:肝が太い…(3回目)

葛井千桂:「えっと、船の残骸で何とかできないかなって\\]

骸骨:「あの船は私たちの魂なんだ。崩させるわけにはいかねえ」

一心:「ああ、リサイクルという奴だな」

一心:「む、そういうものか…」

鷺宮 茜:「手伝っていただけたり?」

一心:「それは可能だろうか?」

骸骨:「そうだな……」

鷺宮 茜:「大切なものでしたか」

骸骨:「あの城に行く近道なら一つある」

骸骨:「大分ヤバい場所だが」

シャコガイ:「それでも行くかい?」

一心:どっちみちヤバい感じか…

一心:私はいいが、ご婦人お二人にお任せしよう

鷺宮 茜:「じっとしていても・・・(シャコガイをちらりと見つつ)ああなるかもしれませんし」

一心:(確かにああなるのは嫌だな…)

GM:ゆーか「あれ、わたしたちは」
りっか「しょうじょたちだしもんだいないわ」

葛井千桂:他にはないのかな?

一心:(む、すまん少女たち)

GM:さて、どうしますか?

一心:他に道が無さそうなら、行くのが良いと思うな

葛井千桂:そうですね

鷺宮 茜:他はなさそう?空とぶ船とかもあれですし

一心:道案内してくれるのかな、シャコガイ殿?

?:船は水面を漕ぐものだ。ま、聞こえてないと思うがね

シャコガイ:「やだよ。死にたくない。ま、入口までなら教えてやるけど」

一心:(何やら恐ろしげだが…)

鷺宮 茜:(・・・?彼?は生きているのでしょうか)

シャコガイ:「では案内しようか」

一心:(そういえばまずそこが問題だったなw 異様な光景続きで麻痺してるな)

葛井千桂:「壊さなければ大丈夫なんですよね?」

GM:そう言うとシャコガイは断裂の方に向かって歩いていきました

一心:あ、ちょっと待ってGMさん

一心:千桂さんが何か考えが?

GM:どうしました?

GM:ちなみに千佳さんがそういった瞬間シャコガイは目の緑色の光を一層激しくきらめかせ睨んできます

GM:完全に警戒されているようです

GM:で、どうしましょう?

SM:BGM:覚悟ができたら掛かってきな!

葛井千桂:なんかお話もできそうにないですね。。

SM:BGM:Breefing(作戦会議)

一心:残念だが、そのようだね…

シャコガイ:「すまないな。あの船は私たちの魂であり、宝なのだ」

シャコガイ:「案内まではするが、ま、精々用心するこった。ここに来てすぐ化け物の仲間入りなんてアンタらも嫌だろう?ん?」

一心:「心配無用、我々は負けん。魔術師はそう簡単には死なん」

GM:そう言うと彼(?)は断裂の比較的なだらかな場所をずんずんと降りて行きました

GM:りっかとゆーかもひょこひょこついていきました

SM:BGM:Undersea Palace(海底神殿)

鷺宮 茜:「TVとかでよく見かけますよねこういう光景で後ろから押すの・・・」

SM:BGM:Frozen Air(凍りついた大気)

一心:(押すなよ、押すなよ!)

?:おすなよってね。ま、やりませんけど

鷺宮 茜:(うずうずしながらついていく)

一心:(背中を警戒しつつついていく)

葛井千桂:おとなしくついていきます。

GM:ではある程度降りていくと、なにやらおおきな穴が断裂の一部分に空いている場所に来ました

GM:直径はゆうに10mはあるでしょうか

シャコガイ:「運がいいなお前ら」

一心:「この穴は…?」

シャコガイ:「今は家主が留守の様だ」

シャコガイ:「通るならとっとととおったほうがいいぞ」

GM:そういうとシャコガイはとっとと帰ってしまいました

葛井千桂:「それて帰れなくなるんじゃ・・」

一心:シャコガイ君早いな…

鷺宮 茜:「ひとまず行きは通れたと思うしかないかもしれません」

一心:「確かにリスクはあるが…こう、さっと行ってさっと返ってくる的な?」

?:「さっとかぁ。そんな簡単に探索が済めばいいと思うけどね」

一心:(うむ、気休めだ)

蘆田 優佳:「取り敢えずとっとと行かない?」

鷺宮 茜:(一心さんがたびたび虚空に眼を向けますね)

葛井千桂:「いきましょうか」

一心:(声を出すのはさすがにやめた)

鷺宮 茜:「そうですね、ひとまず帰ってくる?前に移動いたしますか」

一心:「ああ、行こう」

瀬名立花:一心さんの肩をポンと叩く

一心:?(やはりこの少女も…)

GM:では皆さんは穴の中に入り、道なりに進みました。

GM:大分暗いですが壁を伝ってすすめそうです

SM:BGM:Work Song

GM:そしてしばらく進むと光が見えました

SM:BGM:Moody(ムーディ)

GM:どうやらどこかにつながっていたようです

GM:ダイス合計:4 (2D6 = [3 1])

GM:あ

鷺宮 茜:(何が起きたのでしょう)

一心:(何事かな?)

GM:それではみなさんが光の元へ出ると

リヴァイアサン(偽):「ふしゅー……」

SM:BGM:時代の再臨

一心:なんだなんだ!?

GM:家主が目の前でのんびりしてましたorz

鷺宮 茜:・・・家主が戻ってきましたか?

葛井千桂:そーっと離れて・・

一心:「こ、これは…見つかってるのか?」

一心:(デカいな…)

一心:(うなぎの価格が高騰しているこのご時世に、剛毅な敵だ…)

GM:それではみなさん知性をどうぞ

一心:2d6+2 ※知性ダイス
DiceBot : (2D6+2) → 8[4,4]+2 → 10

鷺宮 茜:(どことなくうなぎっぽいですね、食用生物?)

葛井千桂:2d6+5 知性
DiceBot : (2D6+5) → 6[4,2]+5 → 11

鷺宮 茜:2d6+6
DiceBot : (2D6+6) → 3[2,1]+6 → 9

一心:ど、どうだろ?

蘆田 優佳:2d6+3
DiceBot : (2D6+3) → 9[4,5]+3 → 12

鷺宮 茜:ダイスが低い・・・

瀬名立花:2d6+6
DiceBot : (2D6+6) → 8[2,6]+6 → 14

GM:では皆さんはまだ家主に見つかっていません

一心:さすがにほっ。

?:BGM:停止

鷺宮 茜:寝ていますか・・・?

?:「ま、忍び歩きも無駄なんだけどね」

一心:(なんだ、どういう意味かな?)

GM:そう言うと一心とりっかだけに見えるその存在は家主を思いっきり蹴飛ばしました。

一心:「なにしとるんだ君ー!」

一心:(味方じゃないのか君!?)

瀬名立花:「…!?」

葛井千桂:こちららからみると、一心さんの大声で気づかれたように見えちゃう。

GM:その瞬間家主は攻撃を受けた場所を見ました。

鷺宮 茜:(一心さん、疲れてらっしゃるのでしょうか)(叫び始めた姿を見て)

一心:「あわわわ!(口をつぐむ)」

GM:そして誰もいない事を確認すると声のした方を見ました。

SM:BGM:終焉と始まり

GM:(叫ばなければ1ターン奇襲でした)

GM:或いは準備

一心:す、すまん皆!

鷺宮 茜:「見つかりましたね」

一心:マジすまん!

葛井千桂:「鰻に見つかっちゃいましたね」

SM:BGM:Silent Avalon

リヴァイアサン(偽):「ふしゅー」

?:「あーあ、みつかっちゃった」

GM:戦闘開始です

GM:本日のラストバトルですね

一心:(責任を取って頑張ろう)

SM:BGM:The Song Of The End/最終決戦

GM:(ちなみに外套の使いどころでした)

葛井千桂:背開きで捌きましょう

葛井千桂:(私ひとり隠れても//

一心:了解だ、血に気を付けよう!

蘆田 優佳:「あわわわ」

瀬名立花:「亡霊先輩あとで殺す。死んでても殺す」

GM:ではまず千佳さんからです

GM:とその前に

GM:ダイス合計:9 (2D6 = [4 5])

葛井千桂:『敏捷性強化Ⅱ』をつかいます

GM:どうぞ

GM:あとりヴァイアさんは先ほどの蹴りでダメージが9はいってます

葛井千桂:どれだけ強く蹴ったんですか。

一心:(レイズ君攻撃力高いな…)

一心:次は私?

鷺宮 茜:(かすり傷くらいにはなってるのでしょうか)

GM:です

一心:では

一心:・『強化攻撃Ⅱ』…通常攻撃を行い、そのダメージを+10する/射程=装備武器に準拠(通常/消費MP6/レベルB/コスト1)

一心:間違えた

一心:・『攻撃力強化Ⅰ』…対象1名の攻撃力を+5(通常/消費MP3/レベルB/コスト1)

一心:これを自分に

GM:了解です

GM:では次にゆーか

一心:一心の攻撃を+5した

GM:『ステータス解析0』…対象1名のステータスを察知する:ダイス5以上で成功(通常/消費MP2/レベルB/コスト2)

一心:葛井千桂の敏捷を+10した

GM:ダイス合計:10 (2D6 = [5 5])

GM:この場合も全部ですかね?

一心:店長「いや、ステータスだけだね」

一心:店長「つまり、ステータスの数値ね」

一心:店長「弱点とかはわからないままさ」

GM:---【ステータス】---
・最大HP……125
・最大MP……105
・体力…………20
・魔力量………30
・攻撃力………7
・魔法出力……7
・物理防御力…15
・魔法防御力…15
・敏捷性………1
・知性…………4
・射程…………1~3

一心:なんだこれ強いな!

GM:(裏ボスですからね。本来ならフィリアとザクロ、シャコガイ込みで倒す敵です)

SM:まあ、まがりなりにも嫉妬の悪魔ですし

GM:偽物ですが

GM:本編で言うなら龍クラスでしょうか

鷺宮 茜:(おおぅ)

GM:ではりっかちゃんのばんですが

GM:『招呪撃』…対象1名に無属性ダメージ+ランダム状態異常:攻撃力+ダイス ※ダイス7~9で『暗闇』、10~11で『停止』、12で『傀儡化』を3ターン追加/射程1(通常/消費MP6/レベルB/コスト2)

瀬名立花:「効けばいいけど」

一心:12出ろ~

葛井千桂:がんばれー

瀬名立花:2D6+6
DiceBot : (2D6+6) → 6[4,2]+6 → 12

鷺宮 茜:一撃がどれくらいの重さかこわいですね

一心:びっくりした、本当に出たかと思ったw

GM:ぜんぜん効いてません

葛井千桂:一心さんの願い通り12がでましたね。

一心:ふ、だいたい合ってたw

瀬名立花:「堅すぎるでしょ」

一心:「ダメージ通らずか…」

鷺宮 茜:「恐ろしいですね」

鷺宮 茜:ううん、ゲッタリスか攻撃かどちらがいいか

一心:電撃という手も?

一心:あ、でもゲッタリスもいいね。

一心:思うままに!

鷺宮 茜:今回は電流操作Ⅱで攻撃で

鷺宮 茜:2d6+12+15
DiceBot : (2D6+12+15) → 9[6,3]+12+15 → 36

葛井千桂:すごい

一心:これは効いたのでは!?

GM:ものごっつ効いてます

一心:いいぞいいぞー

鷺宮 茜:()

GM:ではウナギのターンです

葛井千桂:完全にうなぎになっちゃった。

鷺宮 茜:打ち間違えた・・・!

一心:店長「ダメージが二倍になるよ」

一心:店長「今回で言うと」

GM:ではまず

鷺宮 茜:(FFとかのリヴァイアサンの恐怖が脳裏に)

GM:『2回行動』…1ターンに2回まで行動可能(常在)
・『大型エネミー』…エネミー前列とエネミー後列にまたがって存在する。両方の列に対する攻撃のダメージ対象となる。移動不可、射程は常時1~2(常在)

一心:(大海嘯とかやめてほしいね…)

GM:まず一回目は自分を蹴り飛ばした赤いやつを探してきょろきょろと探しています

GM:『何もしない』…行動を1回パスする(通常/消費MP0)

GM:ですがいないので

GM:『殴打』…対象1名に物理属性ダメージ:攻撃力+ダイス+3/射程=射程に準拠(通常/消費MP3)

GM:1d2
DiceBot : (1D2) → 2

GM:一心氏に

一心:私か。どんとこい

GM:2d6+10
DiceBot : (2D6+10) → 8[5,3]+10 → 18

一心:「ふ、効かぬ!」

一心:一心のHPを-3した

一心:(ほんのちょっと痛いが!)

葛井千桂:(気持ちは大事ですよね!)

一心:(うむ!)

鷺宮 茜:(気合は大切です)

?:ありゃ、あんがいやるね。とくに白いの。

?:こりゃあ、ボクの出番はないかな?

一心:(完全に敵っぽい振る舞いだな君…)

GM:2ターン目です

GM:もっとも2ターン目からはウナギの

GM:『常時反撃5』…通常攻撃or魔法攻撃の対象になった時、攻撃者に固定ダメージ5を与える(常在)

GM:が発動します

鷺宮 茜:(攻撃受けた瞬間にたぶん落ちる予感)

一心:厄介な…

葛井千桂:毒の血かな

一心:あ、なるほど納得

葛井千桂:それでも攻撃しなわけにはいきませんからね。

葛井千桂:あ、そうだ。

一心:ふむ?

GM:なんでしょう

葛井千桂:MPって0になっちゃだめでしたっけ?

一心:店長「ダメって事はないけど?」

葛井千桂:魔法が使えないだけ?

店長:「そうそう」

GM:あとあとどうなるかってだけですかね

葛井千桂:ありがとうございます。

葛井千桂:それじゃ『強化攻撃Ⅱ』

葛井千桂:2d6+22 強化攻撃
DiceBot : (2D6+22) → 11[5,6]+22 → 33

GM:結構効いてます

一心:千桂君も強いな!

一心:では次は私だね。

一心:・『強化攻撃Ⅱ』…通常攻撃を行い、そのダメージを+10する/射程=装備武器に準拠(通常/消費MP6/レベルB/コスト1)

一心:これをうなぎに。

一心:2d6+20+9+10 ※強化攻撃Ⅱ
DiceBot : (2D6+20+9+10) → 4[1,3]+20+9+10 → 43

GM:どうぞ

一心:ダイスの出目は低いが、結構いいかな!?

GM:モリモリ削れてる・……

一心:私は行動終了だね。

瀬名立花:といっても私は有効打とかないんだけど……

蘆田 優佳:「わたしもー」

葛井千桂:「それならあとで何があるかわかんないから温存しておいてください」

瀬名立花:「分かりました」

一心:「うむ、それがいいな」

蘆田 優佳:「そうするね」

一心:「少女たちは休んでるんだ、大人に任せてくれ」

蘆田 優佳:というわけで茜さんです

鷺宮 茜:ですね、まだ目的地についていませんし

鷺宮 茜:同じく電流操作Ⅱで攻撃を

鷺宮 茜:2d6+12+15
DiceBot : (2D6+12+15) → 4[3,1]+12+15 → 31

蘆田 優佳:SE:落とし児1(咆哮)

瀬名立花:「どしたん?」

一心:やったか!?

蘆田 優佳:「私じゃないよ?」

リヴァイアサン(偽):SE:落とし児2(消滅)

一心:倒した…か?

GM:BGM:Select(CTサブテーマ)

鷺宮 茜:たぶん・・・

一心:(まさかの2ターンキル…!)

GM:ウナギは見事な背開きになりました。

葛井千桂:早速焼きましょう。

GM:所々電気で焼け焦げておいしそうです

一心:「これは食いでがありそうだな(笑)」

鷺宮 茜:「保存食とかにも出来るのでしょうか」

GM:BGM:停止

?:「……倒せたか」

一心:む、和気あいあいとした所に何か不穏な気配が…

?:「ま、ボクは機械仕掛けの神様だからね」

?:「君たちの力でできるのならそれに越したことはないよ」

SM:BGM:Silence(静粛)

一心:(…?)

?:「もっとも」

SM:BGM:Silence(静粛)

一心:(機械仕掛けの神…?)

?:「ボクの声が聞こえている二人」

鷺宮 茜:(虚空をながめる一心さんを首をかしげ眺める)

?:「チミたちは少し気を付けるべきだ」

一心:「(もう臆さず)なにかな?」

?:「魂の澱み。恐怖の根源」

一心:「(若干居心地悪さを感じつつ)…?」

?:「ではまた会おう。次は20と行った所かね」

一心:「私の魂は澄み切ってる。恐怖など感じた事もない」

GM:そう言うとその人物は黒い煙になると全員を呑み込みました

GM:茜さんと千佳さん、そしてゆうかちゃんにもその煙ははっきりと見えました

鷺宮 茜:・・・!?

GM:茜さんと千佳さんは1d6を、一心さんは2d6をお願いします

一心:2d6 ※基本ダイス
DiceBot : (2D6) → 3[2,1] → 3

鷺宮 茜:1d6
DiceBot : (1D6) → 2

葛井千桂:ダイス合計:3 (1D6 = [3])

GM:全員堅いな

一心:恐怖に強いパーティだな

鷺宮 茜:パニックに強いですから

一心:鋼のメンタルだからね

GM:千佳さんだけ2倍して、その分を汚染度に加えてください

葛井千桂:2倍。。

GM:まあメンタル系のアレありませんので…・・

GM:ちなみにゆーかちゃんやばいですよ

一心:大丈夫、まだまだなんとかなるさ

GM:16倍ですよ16倍

一心:え、ゆーかちゃんたちも汚染されるのか!?

GM:ダイス合計:4 (2D6 = [2 2])

鷺宮 茜:え?16倍?

GM:ちなみにここでこの二人の汚染度も公開しますね

一心:16倍!? 少女だから!?

鷺宮 茜:4*2*2?

GM:ダイス合計:4 (2D6 = [3 1])

GM:ゆーか:32
りっか:64

蘆田 優佳:・不利な特徴1:ヘタレ
・不利な特徴2:パニックに弱い
・不利な特徴3:豆腐メンタル

SM:不利な特徴のせい

一心:立花君、一気に…

葛井千桂:上限はいくつなんだろ?

蘆田 優佳:120ですかね

一心:半分以上か…

GM:BGM:潜入ミッション

GM:さて、では今回はここまでです

葛井千桂:どうやったら減らせるのかなぁ

鷺宮 茜:汚染度が一列ずれたかも?

GM:あ、すみません

鷺宮 茜:いえー

一心:だね。汚染度を減らす方法を探りたいな…

鷺宮 茜:立花さん、一気に折り返し地点に・・・

GM:ちなみに減らす方法は、まず落ち着くこと、そういう系統の魔法を使う事、コミュニティボーナスがどうたらですね

一心:落ち着く事か、なるほど

GM:あとりっかは急に増えたわけではないです

SM:立花さんは元からですね

GM:元々60あるんです。彼女は

GM:と行った所でお時間来てしまいましたね

一心:あ、もう二時か。早いな

GM:取り敢えず次回(出来れば来週?)はウナギを食べているシーンから再開です

一心:のどかなシーンだなw

鷺宮 茜:16倍はユーカさんでした。なるほど

GM:あ、それとおにぎりとお茶に精神汚染回復+1をつけておきます

葛井千桂:すみません。。もう少しいれればよかったんですけど・・

鷺宮 茜:16×4で64かもと!

一心:いえいえ全然!

一心:遅くまでありがとうだ、千桂君!

GM:問題ないですよ。というかちょうど半分ですし。
意外と進行が遅かったかなと

SM:お疲れさまです。

葛井千桂:それでは今日は失礼しますね。

鷺宮 茜:いえいえ、お疲れ様です。

一心:お疲れさま、また会おう!

葛井千桂:おやすみなさいませ。いい夢を☆

GM:御疲れ様です、&お休み

GM:なさいませ

一心:さて、ゆーか君が16倍で、りっかくんが元々60あって…

一心:となると鷺宮君の言う通り、

SM:BGM:光に向かって(CTエンディング)

GM:まだ早い

SM:BGM:neutral

一心:ゆーか君もりっか君も64では?

鷺宮 茜:このタイミングでエンディングだと私達の戦いはこれからだ・・・!に

SM:()の中は気にしない方向で。なんとなくなんで

GM:いやデメリットポイント三つの2×2×2
そしてメリットなし×2の×4であ、16

GM:64ですね

GM:もうこの二人メンタルぼろぼろやん

一心:あ、よかった合ってたw

GM:多分喋ってないのは気絶でもしたんでしょうね

SM:*(2+2+2)の32にしとかない? これ持たないよ、多分

鷺宮 茜:了解()の中身は気にせずに

一心:GMさんにお任せしますぜ

GM:そうした方がいいと思う。というか発狂要因はゆーかじゃなくてりっかだし

一心だったもの:立花君は何か危ういな、前のシナリオがシナリオだったし…

GM:というか前のシナリオのせいで……おっと

一心だったもの:やっぱなんか引き摺ってるのだな

鷺宮 茜:・・・おっとな!?

GM:取り敢えずなぜ一心氏とりっかだけ聞こえたのかはそういうわけですね

SM:しかし、あんましSMとして役に立ってない様な……もっと、打ち合わせすべきでしたかね?

一心だったもの:マフラーのせいじゃなかったか…

GM:そうだね、もっと打ち合わせというかすり合わせはするべきだったね

GM:おっと、では忘れないうちに反撃の分のダメージを記載しておかないと(ゲス顔)

鷺宮 茜?:!っとそうでした

一心だったもの:あ、いかんいかん。-5と

フィリア:もうやっておきましたよっと

一心だったもの:ありがとう…というのも妙だがw

?:(それにしても偽物とはいえリヴァイアサンをこうも簡単に倒すとは……これならあれらにも勝てるかな、うん)

?:(しかし気が付いているのかね)

?:(リヴァイアサンが死んでも体が残っていることに)

?:(なんてね)

一心だったもの:(ヒーローは細かい事に気づかず、ただうなぎが焼けるのを待つのだった)

?:(じゃ、舞台装置としての責務を果たすとするかな)

鷺宮 茜?:巨大生物の神秘と空腹にうなぎが焼けるのを待つのだった

一心だったもの:BGM:Waltz for dabby

鷺宮 茜?:なにか懐かしい・・・?

一心だったもの:CT原作にも『Waltz for dabby』というエピソードがあったね、とても好きなシナリオだよ

GM:太鼓が耳に心地いい…

レイズ:888

一心のようなもの:BGM:Tis Autumn

レイズ:さて、もう三時ですがみなさん大丈夫でしょうか

鷺宮 茜?:あとは、寝るくらい・・・?

一心のようなもの:跡は寝るくらいだね

SM:大丈夫そうで大丈夫じゃない、チラリズムの様な何かを感じてます。

レイズ:あ、ちょっと失礼

レイズ:ただいまです

鷺宮 茜?:お帰りなさい

レイズ:まだカナブンっているんですねえ(しみじみ)

鷺宮 茜?:カナブンでよかった

一心のようなもの:BGM:G線上のアリア

どどんとふ:[2017/09/03 03:12 JST] 「店長」がログインしました。

店長:BGM:Sorrowful(想い出)

店長:BGM:Milestones

GM:BGM:ワルキューレの騎行

店長:壮大だな…

店長:BGM:平均律クラ―ヴィア

SM:BGM:エンターティナー

SM:wwww

店長:被ったw

GM:(もうちょっとで被るところだった)

店長:ワルキューレ3回ループはさすがにねw

GM:三分屈筋

SM:M字眉毛を思い出すBGMですよね、アレ

SM:BGM:停止

どどんとふ:[2017/09/03 03:42 JST] 「一心」がログアウトしました。

どどんとふ:[2017/09/03 03:46 JST] 「SM」がログアウトしました。

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どどんとふ:[2017/09/03 03:49 JST] 「鷺宮 茜」がログアウトしました。

どどんとふ:[2017/09/03 04:23 JST] 「一心」がログインしました。

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