GM:では、そろそろ始めますか
鷺宮 茜:了解です
一心:ウェルカムだ!
GM:あれ、千佳さんは?
葛井千桂:あ、はい。大丈夫です。
GM:でははじめます
SM:BGM:Select(CTサブテーマ)
GM:<前回までのあらすじ>
深き海の底で遭難しかけている探検隊諸君。なんだかんだあって怪しげな城に向かうことに。
そんな中ウナギと交戦した魔術師たちは余裕で撃破。黒い霧を浴びてなんか汚染された気がするけどもウナギ食べて元気出しましょう?
GM:というとこから再開です
鷺宮 茜:(ウナギが調理されるのをワクワクとまつ)
一心:(わくわく。うなぎは好物なのだ)
GM:BGM:エンターティナー
GM:誰が調理してます?
一心:やはりここは千桂さんでしょう!
鷺宮 茜:左手が不自由・右手が不自由・手先が不器用な私に出番はありません
一心:私はたまごかけごはんくらいしか作れん
葛井千桂:ここって焼けるのかな。。
瀬名立花:私は動物性たんぱく質食べられないのよね……
GM:炎を出せば焼けるかと。
GM:まあそもそも雷である程度生焼けです
葛井千桂:それじゃ薙刀出して捌きます
一心:ダイナミックな調理過程w
GM:では通常攻撃をどうぞ
葛井千桂:2d6+12 攻撃
DiceBot : (2D6+12) → 6[1,5]+12 → 18
鷺宮 茜:火を起こす必要があるのかな…(うろうろ)
GM:見事な背開きです
葛井千桂:串打ち・・串って何かあるかなぁ。。
一心:レイピアでもあれば、喜んで差し出したんだが…
鷺宮 茜:魔術師の針を…(サブ武装)
一心:それだ!>針
葛井千桂:小さくないかな。。
葛井千桂:とりあえずそれで。
GM:では意味ないですが一応ダイスを
葛井千桂:2d6+12 攻撃
DiceBot : (2D6+12) → 4[1,3]+12 → 16
店長:意味ないんかいw
鷺宮 茜:なんという…
GM:針の大きさの割にはそこそこ綺麗にできました
葛井千桂:あとはその辺の船の破片燃やして
葛井千桂:海水で蒸してから焼く!
GM:ではもう一回ダイスを
葛井千桂:2d6+12 攻撃
DiceBot : (2D6+12) → 12[6,6]+12 → 24
一心:おぉ、この状況で本格的!
一心:クリティカルw
鷺宮 茜:ダイス目も本格的!
GM:その辺にあったジャンク船を使って焼きました。見事な焼き加減です。
一心:「素晴らしい…!」
GM:ちなみにジャンク船の中にいたナニカも焼けて死にました
SM:SE:魔法3(しゃららーんな魔法)
鷺宮 茜:「美味しそうですね」
GM:出来上がったのがこちら
一心:(じゅるり)
葛井千桂:海水から取ったお塩をかけて白焼きの完成
鷺宮 茜:(ワクワク)
一心:(わくわく)
GM:ウナギの白焼き
食べるとMPを20回復するが、汚染度も10+1d6増えてしまう。
GM:その焼き加減はまさに匠
一心:汚染度が上がるか…だがヒーローは細かい事は気にしない!
葛井千桂:食べるのためらいますね。。
一心:「いや、食す! せっかく作ってもらったのだ、残さず平らげるぞ」
鷺宮 茜:(ぱくぱく)「…ん?」(すでに食べてる)
蘆田 優佳:ごめんなさい。私は遠慮しておくわ
一心:パニックに…強い?
一心:ではダイスを。
GM:1d6+10 ※6面ダイス1つ
DiceBot : (1D6+10) → 4[4]+10 → 14
瀬名立花:私もそこまでMP減ってないし
鷺宮 茜:10+1d6
DiceBot : (10+1D6) → 10+2[2] → 12
一心:14、けっこういったな…
GM:では半分の値をどうぞ
葛井千桂:「肝焼きもできましたよー」
一心:えーと、7だな
一心:「いたれりつくせり…!」
一心:お金がなくて土用にうなぎ食べられなかったからな。堪能しよう。
鷺宮 茜:6だった
一心:ジャスティスMP回復。また戦えるぞ
GM:では皆さんがそんな感じにお昼を食べているとですね
葛井千桂:あ、私も振りますね
葛井千桂:ダイス合計:1 (1D6 = [1])
GM:では千佳さんは特に精神特化を持っていないのでそのままの値をどうぞ
一心:精神的に強い…
葛井千桂:17に・・
GM:まあGMの悪乗りの料理に付き合ってもらったので意志ポイントどうぞ
鷺宮 茜:「御馳走様でした」
一心:む、千桂さんが一番汚染度高しか。なるべく和ませねば。
GM:では改めまして、
皆さんがそんな感じにお昼を食べているとですね
一心:「ありがとう千桂さん、久々に美味い物を食べたぞ」
SM:BGM:停止
一心:む?
GM:ゆうかとりっかが虚空に目を向けて何かと喋っているようです
葛井千桂:「いえいえ、お粗末さまでした」
葛井千桂:「?」
瀬名立花:で、私たちにどうしろと?
一心:何事だ?
葛井千桂:「2人とも、どうしたんですか?」
鷺宮 茜:「??」(こっそり全周囲解析をかけれますか?)
蘆田 優佳:あれ、皆さんみえてないんですか?仮面先輩
GM:できます>全集以下遺跡
一心:「わ、私は見えないぞ…?」
瀬名立花:でもライダーさんは見えているはず…?
GM:ミス全周囲解析
一心:「ど、どこだ仮面殿?」
SM:BGM:こんぺい糖の踊り
鷺宮 茜:では、会話に耳を傾けつつマイペースに全周囲解析を
蘆田 優佳:20?なんのこと?
GM:では解析結果は、先ほどの黒い煙みたいのが溜まってるような何かを辺り一帯から感じました。濃すぎてどこにどのくらいなんて分からないぐらいです
瀬名立花:とりあえずウナギ食べる?
蘆田 優佳:私たちウナギ食べなかったんだよね。私はともかく立花ちゃんは動物性の無理だし
鷺宮 茜:「…ちょっと、周囲を見てみたのですけどさっきのモヤみたいなのにどっぷりつかっていますよ?」
一心:「ど、どっぷりとな!?」
瀬名立花:ねえ、この煙はなんなの?
葛井千桂:「えっと、どうすれば?」
瀬名立花:あ、ちょ消えるな
蘆田 優佳:取り敢えずお城にむかえ、だそうです
一心:(とりあえず身構える)
鷺宮 茜:「えぇ、全周囲くまなくです。ひとまず、洞窟抜けますか…?」
一心:「その方が良さそうだな…」
GM:もう洞窟を抜けて外に出てますが。
一心:「仮面殿も、城に向かえといってるようだし」
鷺宮 茜:(そうだった、ウナギは洞窟の出口の外でした…)
葛井千桂:「それではいきましょうか」
一心:「うむ」
鷺宮 茜:「はい、行った方がいいでしょう」
GM:では、ウナギに気を取られて気が付きませんでしたが、あなたたちの目の前、と言っても500mほど先ですが、城があります
GM:あなた方は城の門までやってきました
GM:例えるならば、首里城か。要するに、お城だ。なんというか、海中にあるからか、あなた方にはそこが竜宮城に思えてくる。
だが、それは華やかさとは縁遠い風貌をしていた。
所々に罅や亀裂が見られ、瓦の色はぼろぼろに剥げていた。残されたわずかな鮮やかさが、年月を物語っている。
キラキラした宝石のような鮮やかさも、タイやヒラメの舞い踊りも、忘れ去られたかのように存在していない。
建物は全体的に右に傾き、今にも倒れそうな感じがしている。放置している建物に蔦や屑が生い茂るように、若布が城を取り囲み、ホラーなのになぜかシュールだ。綺麗なはずのサンゴ――ここは相模湾のはずなのに――も、すでに死に絶え白色化していた。
恐らく、長い間人の手が入っていないのだろう。
――いや、人の手は入っていないが、人らしき手はあちこちにあった。
ここにもあの青白い手はいるようだ。
一心:「むぅ…!」
GM:ダイス合計:9 (2D6 = [5 4])
GM:ダイス合計:12 (2D6 = [6 6])
GM:ダイス合計:7 (2D6 = [6 1])
鷺宮 茜:(入れそうな場所がないかきょろきょろ)「物悲しい雰囲気ですね」
鷺宮 茜:(ダイスが…!)
一心:(きょろきょろしつつ)「ああ、ロマンとは程遠いな…」
GM:それではここでジャスティス氏
一心:え
GM:あなたは持っているハイドロフォームが何か動いたように感じました
SM:BGM:終焉と始まり
一心:「むむっ…?」
GM:しかしその一回だけでした。沈黙しています。
一心:「遺物が、動いた…?」
一心:「ような気がした…?」
一心:(怯えからくる錯覚か…?)
一心:(怯える? 私が? ありえん)
GM:さて、あなた方が門の前で内側を探っていると、
GM:門がぎいっとひとりでに開きました
SM:BGM:Frozen Air(凍りついた大気)
蘆田 優佳:なにやってんすか仮面先輩
蘆田 優佳:消えてもバレバレですよ
鷺宮 茜:「?」(私には見えていない…はず?)
葛井千桂:(どこにいるんだろ?)
一心:(仮面殿のいたずらか・・・?)
GM:さて、入りますか?
一心:私はご婦人方に合わせよう!
一心:正義の味方は主体性が無いのだ
鷺宮 茜:周囲に手はいます?
GM:いますがガン無視です
葛井千桂:「入口も開きましたし入りましょう」
鷺宮 茜:「進みますか」
一心:よちよち二人についていきます
鷺宮 茜:(了解です、無害ならば問題なしです)
GM:その後ろを少女たちがついていきます
GM:さて、城の外庭と行った所でしょうか
一心:(少女をなんとなくかばう感じで歩きます)
GM:何も起きません。
GM:驚くほど静かです
一心:「ここは一体なんなのだ…?」
SM:BGM:停止
GM:ただ土が流れた畑と井戸は見つかりました
鷺宮 茜:「…海底に井戸?」(覗き込んでみます)
一心:(茜さん好奇心旺盛だなw)
GM:底の方になにか光が見えます
鷺宮 茜:「なにか光ってます…」
一心:「なんだろう?」
葛井千桂:私は畑の方を見てみます
一心:私は少女たちについていよう
GM:畑には古びた鍬と水撒き用の盥がありました
鷺宮 茜:転移はまだジャミング中でしょうか?
葛井千桂:「ここは何を作ってたのかなぁ?」
GM:まだジャミング中です
GM:全ては枯れ果てていて、何が有ったのかもわかり無いくらいに風化しています
葛井千桂:「海の底なのに、風化しちゃってる。。」
一心:(竜宮城という雰囲気ではなさそうだ…)
一心:「海の底にこれは、いくらなんでも不自然だな…」
GM:どう軽く見積もってもここで作物が作られていたのは100年以上前だと分かりました
一心:「どこか変な時代の変な場所に繋がってしまったとか?」
鷺宮 茜:「優佳さん、ロープお願いできますか?」
葛井千桂:「でも周りは海ですよ?」
蘆田 優佳:りょーかいです
GM:・『ロープ創造0』…長さ10mまでのロープを創造する。有効時間は1時間(通常/消費MP2/レベルB/コスト1)
一心:「む、確かにそうだな…」>千桂さん
GM:10m位のロープができました
鷺宮 茜:括りつけられそうな場所を探してみます
GM:つるべ(だったと思う)があります
一心:では私今回まだ何もしてないので、私が降りてみてもいい?
GM:どうぞどうぞ
鷺宮 茜:(わくわく)
一心:「よし、では降りてみよう」
一心:ロープを伝って降りてみます
一心:「うんしょ、こらしょ…」
GM:浅い井戸のようです
一心:(何があるのか…)
GM:ジャスティス氏はいとも簡単に水面まで来ました
一心:「水面についたぞ~(上に向かって)」
一心:探ってみます
一心:光ってたものを探して
鷺宮 茜:上から応援します
GM:ではあなたの足元に何かがあるのが分かります
一心:む、なんだこれは?
GM:かなり重いです
一心:ジャスティス筋力で持ち上げます
GM:ではダイスどうぞ
GM:2d6 ※基本ダイス
DiceBot : (2D6) → 12[6,6] → 12
一心:キタコレ
GM:では簡単に足でつかむとそのまま腕力だけで井戸から出ました
一心:(我ながらすごいw)
鷺宮 茜:(流石!)
SM:BGM:平均律クラ―ヴィア
一心:「なんか出てきたが、これはなんだ…?」
GM:さて、ジャスティス氏が持ってきたものは、ある意味この中でも浮いているものでした
一心:金塊とか?
GM:現代的なモニターと、モーター、そしてwizと書かれた文字
SM:BGM:Undersea Palace(海底神殿)
一心:「こ、これは…?」
GM:無人探査機です
鷺宮 茜:「探し物見つかりましたね…」
一心:「見つかったが、これがなぜここに…」
鷺宮 茜:(井戸に落としたのは何者かとちょっと周囲を警戒します)
?:勘のいい御嬢さんだこと
GM:ま、聞こえてないけど
鷺宮 茜:(メンタルが強いのがあだに!?)
瀬名立花:これ映像機能ってどうやったら見れるのかしら
蘆田 優佳:そもそも壊れてるんじゃないの?
一心:壊れているか確かめられますか?
GM:そうですね、ではみなさん知性をどうぞ
GM:2d6+0 ※知性ダイス
DiceBot : (2D6+0) → 4[2,2]+0 → 4
一心:間違えた
一心:2d6+2 ※知性ダイス
DiceBot : (2D6+2) → 7[6,1]+2 → 9
鷺宮 茜:2d6+6
DiceBot : (2D6+6) → 8[4,4]+6 → 14
葛井千桂:2d6+5 知性
DiceBot : (2D6+5) → 6[2,4]+5 → 11
一心:茜さんも千桂さんも知性高いな~
GM:では千佳さんと茜さんはモーターは壊れていることに気が付きました。それ以外はまだ無事なようです
一心:(ジャスティスはぼーっとしている。何も気づかない)
鷺宮 茜:「モニターさえ繋ぎ変えれば中身が見れそうでしょうか?」
GM:映像も解析すれば再生することができるでしょう
葛井千桂:「どうにかして見れるかな?」
鷺宮 茜:「替えのモニタは…あるとしたら潜水艦か他の無人探査機?」
瀬名立花:待って、何する気?
GM:SE:ヒット1(打撃)
蘆田 優佳:ちょ、何してんすか!?壊れますよ!?
鷺宮 茜:「…!」
一心:「む!」
瀬名立花:というか壊す気満々ね…
一心:慌ててモニターを守る、って出来ますか?
GM:できます。
一心:では守ります
GM:しかしその一撃はモニターを狙ったものではなく、メモリを狙ったものでした
一心:なにっ!? 外れ?
SM:BGM:Premonition(不吉)
GM:そしてその一撃で何かのスイッチが入りました
GM:と同時に空中に映像が浮かびます
鷺宮 茜:「…!」
?:はーい、みんな大好きレのつくお方ですよ敬え残念だけどネタバレに付きこの映像は消させてもらいましたやったぜざまあ
?:まあ代わりにいいことを教えようこのお城の地下に行けばいいものが有る、か・も・ね
鷺宮 茜:(私にもみえてます?)
GM:そこで映像は終わりました
GM:この映像は全員に見えてます
一心:「仮面殿…」
一心:「君は敵なのか、味方なのか…?」
鷺宮 茜:…初めて見る人ですが、知り合いですか?
瀬名立花:仮面先輩
一心:「ええと、つまり…私が先刻から見ていた幻覚、っていうか幽霊みたいな何かだ」
蘆田 優佳:私たちの学校の非リアの星です
蘆田 優佳:こんなところまでどうやってきたんでしょうあの人
一心:(ついでに言うと、リヴァイアサンを起こしたのは彼だ。私の大声が原因ではない…)
鷺宮 茜:なるほど、一心さんたちが幻覚を見ていたわけではないのですね
瀬名立花:(知ってる)
葛井千桂:「なぜ私たちは見えないのでしょうか?」
一心:「そこが謎だな」
鷺宮 茜:「見えていないのは葛井さんと私ですよね…」
一心:「少女たちも見えているようだが…」
GM:現在はジャスティス氏も見えてません
一心:「そういえば私も…しばらく前から見てないな」
葛井千桂:「非リアな人だけが見えるというわけでもないでしょうし。」
蘆田 優佳:私もなんというか黒い霧を浴びてから見えるような
鷺宮 茜:「……」(スッ)
一心:(ジャスティスはリア充なのだろうか、非リアなのだろうか…)
鷺宮 茜:「私も浴びた…はず?」
一心:「私もたぶん浴びたぞ…」
一心:(汚染度が足りないのかな?)
葛井千桂:「う~ん。。」
瀬名立花:私はまだ見えているわ
鷺宮 茜:「とはいえ、捜索も振り出しですしお城の地下に行くしかないんでしょうか?」
GM:まあ彼は20と言ってましたし
GM:では千佳に向かいます?
鷺宮 茜:(汚染度かもしれませんね…)
GM:千佳ではなくて地下
一心:ww
一心:地下に向かいましょうか
GM:すみません
GM:まあその前に城の入り口になるんですけど
鷺宮 茜:そうでした、まだ庭でした
SM:因みに千佳さんは千桂さんの筈……
GM:大分酔ってますね私
店長:どんまいw
GM:BGM:潜入ミッション
GM:ではお城の入り口に向かいますか?
一心:賛成~
GM:それとも休憩(セーブ)しますか?
葛井千桂:向かいましょう。
鷺宮 茜:向かいましょう
GM:ではあなた方はお城の入り口の前に来ました
GM:改めて見るとでかいお城です
GM:それでは皆様知性をどうぞ
一心:2d6+2 ※知性ダイス
DiceBot : (2D6+2) → 3[2,1]+2 → 5
葛井千桂:「どこから地下にいけるんでしょう?」
一心:うぅ、しょぼい…
葛井千桂:2d6+5 知性
DiceBot : (2D6+5) → 11[6,5]+5 → 16
葛井千桂:2d6+5 知性
DiceBot : (2D6+5) → 4[1,3]+5 → 9
鷺宮 茜:2d6+6
DiceBot : (2D6+6) → 12[6,6]+6 → 18
一心:ななな…
葛井千桂:2回押しちゃった。。
一心:女性陣知性ダイスすごいな…
鷺宮 茜:おおぅ
GM:では一回目の方を
GM:城の中には大量の人骨が見えました。
GM:また柱がだいぶ老朽化しています
GM:経年劣化とはまた違う。一気に老化を自覚して急に骨が折れたかのような感じがします
GM:という事を女性陣は気が付きました
一心:(ジャスティスは例によってぼーっとしている)
一心:(見当はずれのところを探っている)
鷺宮 茜:「古びたというかこう違和感を感じますね」
GM:BGM:停止
鷺宮 茜:全周囲解析で、古びてる部分にモヤとか感じられないかみれます?
GM:その前に、あなた方が入口を覗いていると
葛井千桂:「違和感のある建物ですね」
GM:あなた方の後ろから音もなく近寄ってきた何かが、全員に聞こえる声でこう言いました。
?:気になるかい?ならば行ってみるといい
GM:その瞬間、皆さんは突き飛ばされて城の中に入りました。
一心:「ぬぉっ!?」
鷺宮 茜:「…!」(とりあえず受け身を頑張ります)
GM:そして入口には船みたいな何かが飛んできて、結果的に蓋をされてしまいました
一心:「やりたい放題だな、仮面殿…(恐らく)」
シャコガイ:ぬわー
GM:あと声が聞こえました
一心:「む、シャコガイ殿!?」
一心:「らしき声が!」
鷺宮 茜:(ウナギの残り持ってきてたかな?)
GM:ちなみに返事はありません
GM:それではもう一度探索をお願いします
葛井千桂:知性でしますね。
GM:はい
葛井千桂:2d6+5 知性
DiceBot : (2D6+5) → 10[5,5]+5 → 15
鷺宮 茜:辺りを見回して探ってみます(知性) 2d6+6
鷺宮 茜:2d6+6
DiceBot : (2D6+6) → 8[6,2]+6 → 14
一心:では私は今度はちょっと工夫して…どうしよう、走り回って何かないか探すとか?
一心:敏捷チェックでお願いできますか?
GM:どうぞ
一心:2d6+4 ※敏捷性ダイス
DiceBot : (2D6+4) → 6[4,2]+4 → 10
一心:たいして変わらん!
GM:ではまず先に女性陣から。
GM:まず女性陣は玉座を発見しました。
GM:大分奥まったところにあります
鷺宮 茜:…玉座?(周囲を見渡しつつゆっくりと近づいて行ってみます)
GM:歩くとなんだか床が抜けそうな気がしました
GM:そして次にジャスティス氏
GM:走り回った結果
GM:床が抜けました
鷺宮 茜:(…あっ)
一心:えっ・・・
GM:幸い素早く動けていたので落ちはしませんでしたg
葛井千桂:(あらら・・)
一心:「ぬぉおお!?」(落下しかけ)
GM:ですが、ギリギリでした。具体的にはいちたりた
一心:「あ、危ない危ない…」
一心:「しかし、床が抜けたという事は…?」
瀬名立花:下に部屋がある…?
蘆田 優佳:私としては玉座が気になるかなー
一心:先に玉座を調べるのがいい気が
一心:なんか地下室敵がいそう
SM:BGM:Moody(ムーディ)
葛井千桂:「下に部屋がなくても床は抜けるような・・」
鷺宮 茜:床踏み抜かないようにしないとですね…
瀬名立花:案外下は深海だったり……
蘆田 優佳:でも地下があるって仮面先輩が言ったから多分地下じゃないかな?
一心:「言われてみれば…! だが、うむ、なんにしても不用意に穴の中に潜るのはあれだな」
鷺宮 茜:戻れなくなると怖いですしね
一心:それが怖い
一心:前回シャコガイイベントとりこぼしたし
葛井千桂:「まずは玉座から調べませんか?」
GM:では玉座に向かいますか?
一心:「うむ、そうしよう」
鷺宮 茜:はい
GM:では玉座に向かいました
GM:玉座の上には箱がありました
GM:漆塗りのようなきれいな箱です
鷺宮 茜:(うずうず)
GM:もちろん紐でくくってあります
葛井千桂:「なんか、開けたら年取りそうで嫌ですね。。」
鷺宮 茜:全周囲解析で中身が黒い霧じゃないことだけ確認出来たら開けたい
GM:あ、気が付いてしまいましたか、まあいいですよ、解析どうぞ
鷺宮 茜:解析できるかはなどですが
一心:「そんな雰囲気だな。玉手箱…なのか…?」
鷺宮 茜:箱の5mくらいまで近づいて全周囲解析を
GM:では先ほどのような黒い靄が物凄い密度で詰まっていることが分かりました
一心:あぶなっ!
鷺宮 茜:「中身、さっきの黒い霧ですね。開けます?」
一心:「えええ、ちょっとそれは!?」
GM:そして次の瞬間、
一心:「まずいんじゃ――」
蘆田 優佳:どっせーい!
葛井千桂:「一心さんが開けた穴に捨てましょう」
GM:ゆっかが箱を投げ飛ばしました
一心:「千桂さん!?」
鷺宮 茜:「!?」
一心:「そして少女!?」
瀬名立花:くらいなさい
一心:「ツッコミが追いつかん!」
GM:そして立花さんが魔粒子を出しました
SM:BGM:SAMURAI BLADE
蘆田 優佳:なにしてんすか!
蘆田 優佳:いい加減キレますよ!
瀬名立花:(いらっ)
蘆田 優佳:皆さん手を貸してください。こいつここで仕留めます!
一心:(む、さてはまた仮面殿のいたずらか?)
鷺宮 茜:(少女たちが大変ことに…?)
蘆田 優佳:ああこら逃げるな!
瀬名立花:ゆっか、すてい
鷺宮 茜:見えないので少女の視線を追いつつ…どうしましょう?
GM:ちなみに視線は先ほどの穴です
一心:穴? 地下に逃げようと?
一心:すばやく回り込む
一心:って出来ます?
GM:もう間に合いません
一心:NO…
GM:そもそも消えますアレ
一心:そら幽霊だもんなぁ
GM:BGM:Manobi Swing(間延び)
GM:さて、なんだか奴のせいで微妙な空気になりましたが、どうしましょう。箱を開けるか、地下へ行くか、休憩するかですけど
一心:私はいずれでも。箱を開けるのはゆるやかに反対w
鷺宮 茜:箱を回収しつつ…地下へ?
一心:あ、回収って手もあるね…何かの役に立つかもだ
鷺宮 茜:「まぁ、開けるのは冗談です。まずいことにしかならないでしょうし」
葛井千桂:「最後に開けて大変なことに・・」
一心:(ジャスティス安堵…)>茜さん
一心:(オチフラグになっちゃうか…?)>千桂さん
GM:ではここから長丁場が予想されるので五分休憩しましょう。
鷺宮 茜:ありそうで怖い
一心:りょうか~い
鷺宮 茜:了解です
葛井千桂:はーい
GM:さて、では再開しますか?
鷺宮 茜:了解です
葛井千桂:はーい
一心:ほいほーい
GM:ではさいかいしませう
SM:888888
GM:取り敢えず箱を回収して穴の前に立っているといった状況です
一心:「降りてみるかな…?」
鷺宮 茜:「多分行くしかないのでしょう」
葛井千桂:「降りてみましょう」
一心:「うむ、仮面殿も煽ってたしな」
GM:では降りる、でいいですか?
一心:無論!
鷺宮 茜:はい
葛井千桂:はい
GM:では先ほどのロープの残りを使って地下に付きました
GM:地下にはまだそれほど風化していない腐りかけの死体がちらほら見られます。
ちなみに兵士風の格好の死体が多いです。
その先には重々しい鉄の扉がありました。
SM:BGM:Black(黒のテーマ)
一心:「これは…いかにも何かありますって雰囲気だな」
GM:まるで何かを守っていたようです
鷺宮 茜:「…ですね」
葛井千桂:「開くかな?」
一心:どうですGMさん?
一心:千桂さんだけで足りなければ、私も。
GM:重たいので物理攻撃ダイスでどうぞ
GM:合計30以上で開くと思われます
一心:2d6+20+9 ※通常攻撃・打撃技(射程1/ダイス10以上でクリティカル)
DiceBot : (2D6+20+9) → 7[3,4]+20+9 → 36
一心:これでいいのかな?
葛井千桂:一心さんだけであいた。。
GM:では扉は吹き飛びました
一心:私だけで開いてしまった…
鷺宮 茜:(攻撃力が上がったままっぽいかも?)
GM:扉の向こうには台座があり、何かが乗っているようです
一心:ほんとだ
鷺宮 茜:それでもきちんとあいてるのはすごいb
一心:数字おかしいと思ったんだ…下げときます
一心:ほんとだw
GM:まあ今回は開いたことにしておきます。
GM:と思ったら普通に開くという。吹き飛びはしないけれども
GM:その何かはこの暗がりに有ってもなおキラキラとしています。
一心:財宝…かな?
鷺宮 茜:封印されていた可能性も?
一心:どっちもあり得るか…?
GM:近づいて調べますか?
葛井千桂:とりあえず近づいてみます。
一心:勇気!
鷺宮 茜:後ろからついて行ってみます
一心:私は二人を護る感じで(こればっか)
GM:では近づくとその正体がはっきりと分かりました。
GM:白いサンゴの形のそれは、魔粒子を内包しています。
GM:遺物のようです
一心:遺物…とな?
GM:ですが、
一心:(ちょっと意外な展開…落とし児の仕業とかじゃなかったのか?)
鷺宮 茜:「…遺物ですか」
GM:気かづいた瞬間にあたりの死骸が一斉に起き上がりました
GM:近づいた
鷺宮 茜:「!?」
一心:「ぬっ!?」
SM:BGM:Confriontation(対峙)
?:「……まったく、偽物なのにまあ律儀に守ってくれちゃって」
GM:戦闘開始……と思われたその時、結晶が消えます
GM:数秒後
?:「救済は成らず。まだ満ち足りぬか」
SM:BGM:Manobi Swing(間延び)
?:「残念。異界化が解けると思ったのになぁ。まあ仕方ない……」
SM:BGM:Breefing(作戦会議)
?:「……この空間ともおさらばするか」
GM:その声はだんだんと遠ざかっていきました
一心:(私たちにも聞こえてる?)
GM:千佳さんにははっきりと聞こえています。ですが姿は見えません
GM:そして死体たちはいっせいに吹き飛ばされました
GM:次の瞬間、
GM:ものすごく強い揺れが発生しました
葛井千桂:「?!」
SM:BGM:Silent Avalon
GM:あたりから爆音が聞こえ、砂埃が舞います
鷺宮 茜:「……崩れ…爆音!?」
GM:みしっという音も聞こえます
SM:BGM:Confriontation(対峙)
一心:「これは…マズい感じか!?」
GM:激しい揺れで立つこともままなりません。
GM:それだけではありません
鷺宮 茜:急いで元来た道をにげ…れない?
一心:逃げれない…!?
GM:あなた方の足元をあの手ががっしりと掴んでいます
一心:「出たな手ども!」
GM:あなたたちは逃げることもままならないままです
鷺宮 茜:「焼くしかないのでしょうか」
GM:そして永遠に続くと思われたその揺れのあと、とうとう城が崩壊しました
一心:え、コレ死ぬんじゃ?
GM:SE:爆音2(大爆発)
一心:えーっとえーっと、とりあえずりっか君を庇う!
一心:ってできますか?
一心:スキル『庇う』で。
GM:できます
鷺宮 茜:「ここで潰れた場合は海の藻屑なのでしょうか…?」
一心:ではそうします>庇う、立花君
GM:でも心配しなくても大丈夫です
一心:む?
フィリア:はぁああああ!
一心:隊長!
ザクロ:ちょ、これ死にますって普通
フィリア:DIES IRE!吹き飛べ!
ザクロ:いや隊長ここはがれきを使ってゾンビ作った方がきっと
鷺宮 茜:(瓦礫で出来たゾンビはゾンビでいいのでしょうか…)
GM:そんなわけで墜ちてくる瓦礫とダイス勝負です
一心:(もはやゴーレムでは?)
GM:或いは回避でがれきを躱してください
SM:BGM:Battle(戦闘)
一心:私は堕ちてくる瓦礫をパンチで迎撃するぞ。攻撃力ダイスだ。
GM:イニシアティブ順に行きましょう
葛井千桂:私かな?
GM:そうですかね
葛井千桂:よけるってどうやるんでしょうか?
GM:がれきが墜ちてくるので俊敏で躱してください
GM:ダイス合計:10 (2D6 = [4 6])
GM:16以上で達成です
GM:と思ったら速すぎません?
店長:千桂君敏捷上がったままかな
店長:たしか普段は11だった気が
葛井千桂:です。
店長:でも11なら避けれそう…だね
店長:5以上で達成だね
GM:ではダイスをどうぞ
葛井千桂:2d6+11 俊敏
DiceBot : (2D6+11) → 5[1,4]+11 → 16
葛井千桂:ぎりぎりだった。。
GM:では何とか躱しました
GM:次はザクロの番ですね
GM:ダイス合計:10 (2D6 = [4 6])
一心:ザクロ君も速いな
GM:同じく16でザクロも回避です
ザクロ:2d6+7
DiceBot : (2D6+7) → 7[1,6]+7 → 14
ザクロ:あ……
一心:次は私だな。
一心:え、ザクロ君だめ?
GM:ではザクロ君はフィリアの肩につかまっていたためぶつかってしまいました。
GM:ダメージは後程行うのでジャスティス氏お願いします
一心:ザクロ君を心配しつつ
一心:「ジャスティス対空迎撃ナックル!」
一心:2d6+15 ※攻撃力ダイス
DiceBot : (2D6+15) → 4[2,2]+15 → 19
一心:ひくっ
一心:でもどう?
GM:1たりぬ……
一心:むぅう…
一心:仕方ない、甘んじてダメージを受けよう
一心:意志ポイントは温存だ。
一心:私は終了だね。
葛井千桂:2d6+5 知性
DiceBot : (2D6+5) → 2[1,1]+5 → 7
GM:ではつぎにりっか氏
葛井千桂:あ、間違えました。。
GM:びっくりしました。
一心:私もw
葛井千桂:すみません。。
一心:ファンブルだったしねw
一心:どんまいw
鷺宮 茜:たしかに、ファンブル怖い
瀬名立花:・スキル2:『回避に専念する』…次の手番まで、全ての攻撃・魔法・アイテム等の対象にならず、全ての行動ができない。1戦闘に3回まで使用できる(通常)
一心:なんと。こういう使い方が。
GM:回避しました。
GM:ちなみにゆうかちゃんもどうようなのですが……
GM:彼女はパニックに弱いのでペナルティを
GM:ダイス合計:7 (2D6 = [2 5])
蘆田 優佳:2d6+3
DiceBot : (2D6+3) → 7[3,4]+3 → 10
GM:ギリギリで気が付き回避しました
一心:(概ね皆ギリギリだな…)
GM:お次に茜さん
鷺宮 茜:私は…魔法で瓦礫を撃墜ですね
鷺宮 茜:2d6+12
DiceBot : (2D6+12) → 3[1,2]+12 → 15
鷺宮 茜:…足りない予感
GM:威力が足りませんでした
鷺宮 茜:(きゅう)
GM:そしてフィリアですが、
GM:彼女は動いた後なので回避できません
GM:ですので知性で幸運判定のまねごとです
フィリア:2d6+6
DiceBot : (2D6+6) → 9[5,4]+6 → 15
鷺宮 茜:ぎりぎり足りなかった?
GM:お腹に当たりました
鷺宮 茜:どれだけ痛いのかが気になる…
GM:では当たった4人のダメージです
一心:どんなものかな?
GM:目標に届かない値×d3でどうぞ
一心:えーっと
一心:D3って、6面ダイス3個?
GM:いえ1d3のことです
一心:1d3
DiceBot : (1D3) → 1
鷺宮 茜:私だと5d3かな
GM:ですね
鷺宮 茜:硬い!
一心:ヒーローは頑丈なのだ!
鷺宮 茜:5d3
DiceBot : (5D3) → 13[3,2,3,3,2] → 13
GM:あとザクロが2d3、フィリアが5d3です
ザクロ:2d3
DiceBot : (2D3) → 3[1,2] → 3
フィリア:5d3
DiceBot : (5D3) → 12[2,3,1,3,3] → 12
一心:(茜さんのHPが少しやばい…)
GM:ということで何とか崩壊から命からがらどうにかなりました
鷺宮 茜:(きゅう)
一心:ひやひや…
GM:BGM:ダンジョンD
フィリア:みんな無事……じゃあなさそうだね
葛井千桂://身体治癒Ⅰ=15
一心:「私は常に無事だ。だがご婦人方が…」
一心:「お、千桂さんナイス!」
葛井千桂:とりあえず茜さんに。
フィリア:取り敢えず彼女の治療をしなければ……
フィリア:っとやってくれるかい、ありがとう
葛井千桂:他に危ない人は?
一心:「隊長殿も結構傷ついてるように見えるが…」
鷺宮 茜:「助かります」
フィリア:なあに、さっきだっていつの間にか治ってたしもーまんたいさ。
一心:「ならばいいんだが・・・」
GM:あと咄嗟にかばおうとした一心氏は意志ポイントを1差し上げます
GM:さてでは皆さん
一心:感謝だ!
GM:気が付いているでしょうか?
一心:何に?(不利な特徴:勘が鈍い)
鷺宮 茜:…岩に当たった時に箱が砕けた?
GM:そうですね。ちなみに持っていたのは茜さんでしょうか?
鷺宮 茜:他の人に渡した記憶はないかな?
GM:では茜さんは黒い霧に囲まれました
一心:茜さーん!
鷺宮 茜:(きゅう)解析掛けたらなにかわかるかな?
GM:ではイベント入ります。
SM:BGM:Premonition(不吉)
GM:茜さんは靄の中、ある言葉を聞きました
GM:なぜ、なぜ、なぜ、
我らではだめだったのか。
頼む、たのむ、たのむ、
我らも、連れて行ってはくれないか。
何故だ。
なぜだ。なぜだ。
ナゼあれ《・・》だけが成仏できるのだ。
なぜだ。ナゼだ。ナゼダ。
何故だッ!
「殺せ!殺せ!」
「ウラシマを殺せ!」
「オトヒメヲコロセ!」
「死にたくない!消えたくない!」
「…だからあの時城に入れるべきではなかったと私は言ったのだ!」
「殺せ!消し飛ばせ!」
「ちくわ大明神」
「貴様ラモ……道連レダ!」
GM:そしてありもしない映像を見ます
鷺宮 茜:…む?
GM:左手は口もないのに怨嗟の声を紡ぐ。
それはゆらゆらと、
招くように、
手を振り、
柄杓を持って、
問いかけているのです。
GM:汚染度を固定で20増やしてください
鷺宮 茜:(だいぶ増えた…)
GM:気が付くと茜さんは倒れており周りの人たちから心配されていました
一心:(増えたね…)
一心:「鷺宮君、大丈夫か!?」
GM:ですがそれどころではありません
鷺宮 茜:「地面硬いです、あと…なんでしたか」
GM:だってもう囲まれているのですから
GM:BGM:Premonition(不吉)
鷺宮 茜:「死にきれないらしいです…よ…、腕の人たち」
GM:BGM:停止
一心:「死にきれない…だと?」
GM:辺りを見渡すと大量の手が蠢いていました
GM:戦闘開始です
一心:「…!」
鷺宮 茜:「…!?」
GM:BGM:Frozen Air(凍りついた大気)
フィリア:この手…まさかそんなはずは……だが…
GM:ちなみに前回解析済みですので
GM:---【基本設定】---
・名称:亡者の手
・概要:
青白い手。
本当に亡者のものかは不明。
---【ステータス】---
・最大HP……40
・最大MP……30
・体力…………3
・魔力量………5
・攻撃力………7
・魔法出力……3
・物理防御力…7
・魔法防御力…3
・敏捷性………2
・知性…………1
・射程…………1
---【戦闘能力】---
・『殴打』…対象1名に物理属性ダメージ:攻撃力+ダイス+3/射程=射程に準拠(通常/消費MP3)
・『停止の一撃』…対象1名に物理属性ダメージ+停止:攻撃力+ダイス ※ダイス9以上で対象は3ターン『停止』/射程=射程に準拠(通常/消費MP6)
・『力溜め』…1ターンの準備期間を挟んだ後、次の通常攻撃のダメージが2倍になる(通常/消費MP6)
・『仲間を呼ぶ』…新たな敵が追加で出現する(通常/消費MP5)
・『何もしない』…行動を1回パスする(通常/消費MP0)
---【オリジナル能力】---
・淀んだ霧……形容しがたい不快な霧を対象にかける。1d6振らせる。
---【弱点と耐性】---
・毒:
・麻痺:
・睡眠:
・魔法不可:
・移動不可:
・暗闇:◎
・停止:○
・傀儡化:◎
・火炎:
・冷気:
・電撃:
・大気:
一心:しかしこれはむしろ倒しやすいかも? 私は立体戦闘があるし、千桂さんは薙刀があるし。
GM:では戦闘開始。千佳さんからどうぞ
葛井千桂:『敏捷性強化Ⅱ』使います。
GM:どうぞ。
ではザクロはっと
ザクロ:・『エネミー解析』…対象1名の弱点・装備魔法or装備能力・ステータスを察知する:知性+ダイス、対象の知性+5以上で成功(通常/消費MP4/レベルA/コスト1)
ザクロ:2d6+7
DiceBot : (2D6+7) → 8[2,6]+7 → 15
GM:---【基本設定】---
・名称:亡者の手の手
・概要:
手と手は手を取り合い、手助けしながら、だが掌を返すように、誰も手を差し伸べてはくれないのだ。
---【ステータス】---
・最大HP……125
・最大MP……45
・体力…………20
・魔力量………10
・攻撃力………10
・魔法出力……3
・物理防御力…15
・魔法防御力…3
・敏捷性………1
・知性…………1
・射程…………1
---【常在能力】---
・『2回行動』…1ターンに2回まで行動可能(常在)
・『移動自由』…位置の移動にターンを消費しない(常在)
---【戦闘能力】---
・『圧迫』…対象1名に物理属性ダメージ:攻撃力+物理防御力+ダイス/射程=射程に準拠(通常/消費MP6)
・『力溜め』…1ターンの準備期間を挟んだ後、次の通常攻撃のダメージが2倍になる(通常/消費MP6)
---【オリジナル能力】---
・掌を返す…1ターンに1度、亡者の手を追加で出し、自分のHPを5減少。
---【弱点と耐性】---
・毒:○
・麻痺:◎
・睡眠:○
・魔法不可:◎
・移動不可:○
・暗闇:◎
・停止:◎
・傀儡化:◎
・火炎:
・冷気:
・電撃:×
・大気:
一心:ひゅーひゅー、いいぞザクロ君!
GM:では次にジャスティス氏
鷺宮 茜:解析がとても有能です
一心:私は
一心:・『攻撃力強化Ⅰ』…対象1名の攻撃力を+5(通常/消費MP3/レベルB/コスト1)
一心:じゃなくて、
一心:・『身体強化Ⅰ』…対象1名の攻撃力・物理防御力・敏捷性を+3(通常/消費MP6/レベルB/コスト2)
一心:これを私に!
GM:了解です
一心:一心の敏捷を+3した
GM:ではりっかとゆっか
一心:一心の攻撃を+3した
一心:一心の物防を+3した
一心:一心のMPを-6した
瀬名立花:・スキル1:『拙速』…戦闘開始後1ターン目に2回行動する。その後2ターンの間、行動が出来ない(常在)・スキル2:『回避に専念する』…次の手番まで、全ての攻撃・魔法・アイテム等の対象にならず、全ての行動ができない。1戦闘に3回まで使用できる(通常)
GM:・『体力吸収(全)』…対象全員に無属性ダメージ:魔法出力+ダイス+6 ※与えたダメージ分、自身のHPを回復/射程1~3(通常/消費MP16/レベルA/コスト4)
を二回
GM:ではなく一回
GM:それから 回避専念
瀬名立花:2d6+14
DiceBot : (2D6+14) → 8[6,2]+14 → 22
GM:全ての手に19ダメージ
一心:強いな少女…
GM:ではゆっか
鷺宮 茜:大ダメージ
蘆田 優佳:・『連続攻撃0』…2回連続で通常攻撃を行う/射程=装備武器に準拠(通常/消費MP12/レベルB/コスト1)
GM:を一番大きい手に
蘆田 優佳:2d6+12
DiceBot : (2D6+12) → 4[1,3]+12 → 16
蘆田 優佳:2d6+12
DiceBot : (2D6+12) → 8[2,6]+12 → 20
GM:計6ダメージ。物理は効かぬようです
一心:硬いな…
鷺宮 茜:硬い…
蘆田 優佳:硬いね……
GM:では次に敵のターンですな
GM:ではまず全員に一回ずつ
GM:・淀んだ霧……形容しがたい不快な霧を対象にかける。1d6振らせる。
GM:出た値の分汚染度を増やしてください
一心:1d6 ※6面ダイス1つ
DiceBot : (1D6) → 1
鷺宮 茜:1d6
DiceBot : (1D6) → 3
葛井千桂:ダイス合計:2 (1D6 = [2])
フィリア:1d6
DiceBot : (1D6) → 2
一心:精神強すぎるぜ今回のパーティw
ザクロ:1d6
DiceBot : (1D6) → 5
瀬名立花:1d6
DiceBot : (1D6) → 3
蘆田 優佳:1d6
DiceBot : (1D6) → 6
一心:(あああ、ゆっかくんが…)
鷺宮 茜:精神耐性の倍率はかける感じです?
GM:はい、かけてください
瀬名立花:ゆっか、大丈夫?
一心:では私は小数点切り捨てで0だ
鷺宮 茜:私は切り捨てで1ですね
GM:かたいなあおい
瀬名立花:ゆっか?
蘆田 優佳:ごめん、きつい
鷺宮 茜:そして、優佳
鷺宮 茜:ちゃんが32+8*6=70かも
一心:ぬぉお…!
鷺宮 茜:ちがう…80!?
葛井千桂:なんかそろそろあぶなそうですね。。
GM:MP二倍です
一心:少女にはきつい状況だな…
葛井千桂:おにぎりで1減らせるけど、焼け石に水っぽい。。
GM:ちなみにこの靄は回避不可です
鷺宮 茜:TwT
一心:くっ…
GM:つぎにでかい手のターンですが
一心:おにぎり、もうちょっと回復量があればよかったんだが…
鷺宮 茜:あ、でかい手よりは早く動けるはず
GM:あ、そうでしたね、どうぞ
GM:ちなみにフィリアはあなたのあとに行動します
鷺宮 茜:ひとまず、固有魔法を使って…次に備えます
GM:了解です
鷺宮 茜:(愛しき愛しき我が身をもう一度…)
?:・『2回行動』…1ターンに2回まで行動可能(常在)
GM:あ、失礼コイツじゃない
亡者の手の手:・『2回行動』…1ターンに2回まで行動可能(常在)
一心:でかい
亡者の手の手:・『力溜め』…1ターンの準備期間を挟んだ後、次の通常攻撃のダメージが2倍になる(通常/消費MP6)
亡者の手の手:・『圧迫』…対象1名に物理属性ダメージ:攻撃力+物理防御力+ダイス/射程=射程に準拠(通常/消費MP6)
一心:やばいやばい!
鷺宮 茜:これはまずそう
GM:1d7
DiceBot : (1D7) → 7
亡者の手の手:2d6+25
DiceBot : (2D6+25) → 8[6,2]+25 → 33
一心:66…?
GM:これザクロ君死にましたな(多分)
GM:って違うわ。立花だわ位置的に
鷺宮 茜:ダイス攻撃場所でしたか…
GM:でも立花は回避に専念してるから
鷺宮 茜:(ダイスの妙が…!)
GM:普通なら対象に取れないだけなのですがこの場合どうしましょうか?
葛井千桂:対象を選びなおす?
店長:1つずらすか、もう一度振っては?
SM:躱せばいいんじゃないでしょうか?
GM:そうですね……ではまたダイスを
GM:ダイス合計:5 (1D6 = [5])
GM:千佳さんですね
一心:なんと…!
店長:千桂君は敏捷21だから、66-21で…45!
GM:ギリ耐えました
葛井千桂:あぶなかった。。
一心:「千桂君…! 強い女性だ…!」
鷺宮 茜:すごい
GM:では次のターン……に入る前に
GM:シャコガイさんが乱入してきますけどどうします?
一心:それは歓迎では? 仲間だよね?
GM:仲間ですね
鷺宮 茜:きっと仲間…?
SM:掌を返すとやらは?
GM:まだ使ってきません
店長:『1ターン後』だと、それはそれでやばいんだよね。次のターンの2回行動が、どっちも2倍になっちゃうから…
一心:間違えた、失礼。
シャコガイ:いや、なにこれ?お前ら生きてる?
GM:そんなわけで2ターン目
一心:「私たちは簡単に死なないといっただろう。歓迎するぞシャコガイ殿!」
鷺宮 茜:まだ骨になってませんので生きてますよ
シャコガイ:まあ死にかけがいるみたいだけどな
ザクロ:(……コイツ、魂が無い?)
GM:では千佳さんです
GM:ってあれ?
一心:千桂さーん?
一心:(行動を考えているのやも)
葛井千桂:回復します。。
葛井千桂://身体治癒Ⅰ=15
葛井千桂:なんか、焼け石に水っぽい感じもしますけど・・
GM:では次にザクロ
ザクロ:・『熱量操作マイナスⅡ』…対象1名に冷気属性ダメージ:魔法出力+ダイス+15/射程1~2(通常/消費MP4/レベルB/コスト1)
GM:をでかい方に
ザクロ:2d6+23
DiceBot : (2D6+23) → 5[1,4]+23 → 28
GM:25ダメージです
一心:では私の手番かな?
GM:ですね
一心:それでは恰好つけて、用意してた長台詞を。
一心:「未練を残して死んだか、哀れな……君たちの物語に、正義はあったか?」
一心:「もしも正義があったならば、私は君たちが死者でも味方しよう。だが――」
一心:「未練を理由に、未来ある少女とご婦人とリスをも冥土に連れて行くのは、正義の行いとは言えん!」
一心:「私の熱い拳をもって、君たちの未練を浄化しよう!」
一心:・『立体戦闘』…対象1列に物理属性ダメージ:攻撃力+ダイス/射程1~2(通常/消費MP6/レベルB/コスト2)
一心:2d6+18 ※攻撃力ダイス
DiceBot : (2D6+18) → 9[5,4]+18 → 27
一心:を敵一列に!
GM:では小さい方は全部消えました。
一心:ジャスティス露払い!
GM:でかい方もだいぶやられているようです(残り54)
葛井千桂:すごい
鷺宮 茜:見事な立体機動
一心:あとは私と千桂さんと鷺宮君のラッシュで!
GM:立花はまだ回避中なので
GM:つぎにゆっか
蘆田 優佳:・『身体治癒0』…対象1名のHPを+15(通常/消費MP4/レベルB/コスト2)
GM:を千佳さんに。ただしMP二倍
鷺宮 茜:汚染度が効いてきてる
一心:これPCがなってたらと思うと、怖いね…
葛井千桂:「ごめんね、ありがとう」
GM:というわけで次は茜さんかな
蘆田 優佳:いえいえ、だいじょうぶですって
鷺宮 茜:固有魔法に二回分のHPとMPをつぎ込んで…
鷺宮 茜:『電流操作Ⅱ』『電流操作Ⅱ』『電流操作Ⅱ』と行動を
GM:ではダイスを
鷺宮 茜:12+2d6+15
DiceBot : (12+2D6+15) → 12+4[3,1]+15 → 31
鷺宮 茜:12+2d6+15
DiceBot : (12+2D6+15) → 12+4[1,3]+15 → 31
鷺宮 茜:12+2d6+15
DiceBot : (12+2D6+15) → 12+8[5,3]+15 → 35
一心:すごい・・・
GM:あ、消えました
GM:戦闘終了……じゃないんですよね
葛井千桂:え?
一心:えっ
GM:BGM:停止
鷺宮 茜:!?
シャコガイ:「見てたよアンタら」 「結構強いんだな」「……非常にすまないんだが」「アンタらを見込んで頼みがあるんだが、いいか?」
一心:不穏な気配が…
シャコガイ:「そうだな」
鷺宮 茜:次は何が来るのでしょう…?
GM:SE:異界2(瞬時の異界化)
一心:頼みとは…?
シャコガイ:シャコガイは錨をぶん回した。次の瞬間、半径20mほどの、魔粒子を色濃く感じる空間が作られた。異界化だ。
シャコガイ:「……では、死んでくれ」
葛井千桂:なんか怖い感じに・・
一心:「シャコガイ殿…!?」
SM:BGM:The Song Of The End/最終決戦
GM:戦闘続行。シャコガイを倒してください
鷺宮 茜:イメージが変わった…!
一心:くっ…!
一心:よくは知らんが、仲間だと思ってたのに!
フィリア:・『戦力大分断』…ダイス5以上で、対象1名の攻撃力・物理防御力・魔法防御力・魔法出力・敏捷性を-5する(通常/消費MP12/レベルS/コスト3)
フィリア:要は敵だね?
シャコガイ:……
一心:そのようだ!
鷺宮 茜:みたいですね…
シャコガイ:---【固有魔法】---・固有魔法名:トリダクナの錨・消費MP:20・他デメリット:使用時目の色が鮮やかな緑色になる/また精神汚染度があるとき2d6+1の変動。・戦闘時効果:戦闘に出ている全員の強化、弱体を無効化し、1ターンの間誰も強化できなくなる(弱体は可能、強化と弱体を同時に行う時は弱体のみ適用)。・内容:幽霊船トリダクナが残した錨型の遺物。他者の嫉妬を奪い、それを浄化する異物。浄化が追いつかずに半ば呪いの道具と化している。そのため使うたびに精神が少し変容する。ただ嫉妬とは向上心の一種でもある。奪いすぎて芽を摘むことなかれ。武器としても使える(大鎌と同じ扱い)
葛井千桂:続行ということは、茜さんの次からかな?
GM:ですね
一心:強化が解除されるのか? ステータスを戻さねば…
鷺宮 茜:強化が全部解除されてしまう?
一心:一心の攻撃を-3した
一心:一心の物防を-3した
GM:です。というわけで全員初期値です
一心:一心の敏捷を-3した
GM:また、
シャコガイ:・スキル1:『獣の力』…NPC専用スキル。1ターンに2回行動が可能になる(常在)
GM:により、もう一回攻撃です
鷺宮 茜:(…早い!)
一心:(むぅ…!)
鷺宮 茜:(…私が遅いともいえるかもしれない)
一心:一心のMPを-6した
GM:通常攻撃を大ダメージを出していた茜さんに
シャコガイ:2d6+15
DiceBot : (2D6+15) → 9[3,6]+15 → 24
鷺宮 茜:(きゅう…)
葛井千桂:固有魔法発動します
GM:21ダメージです
鷺宮 茜:24-3で21かな
GM:どうぞ」>千佳さん
葛井千桂:勲章への誓いで手番を先取りして仁王立ち
店長:※ちなみにHPが0になった時、1セッションに1回だけなら意志ポイントを1使って、戦闘不能からHP1で復活できるからね(ターン終了時or自分の本来の手番)
一心:(なんと強い女性たちだ…!)
GM:では……あ、服の分は減らさなくて大丈夫ですよ
葛井千桂:はーい
GM:では次のターン
GM:千佳さんは先取りしているのでザクロ
ザクロ:・『熱量操作プラスⅡ』…対象1名に火属性ダメージ:魔法出力+ダイス+15/射程1~2(通常/消費MP4/レベルB/コスト1)
ザクロ:2d6+23
DiceBot : (2D6+23) → 7[4,3]+23 → 30
シャコガイ:あちいなおい!
GM:では次ジャスティス氏
一心:では
一心:---【遺物】---
・遺物銘:ハイドロフォーム
・遺物化魔術師名:降魔
・消費MP:3
・他デメリット:無し
・戦闘時効果:自身に火炎耐性を付与する。通常攻撃の属性が冷気属性になる(通常)
・内容:大気中の水分を操作し、体に纏っての攻撃や防御を行う。
一心:これを自分に。
一心:初めて遺物使うな…
GM:あ……
一心:一心のMPを-3した
GM:いえなんでもないです
一心:私は行動終了だ。
GM:おkです
鷺宮 茜:(い…?)
GM:では立花と優佳
一心:ふっ、何かナイスな行動だったようだな!
GM:ただ使った瞬間にジャスティス氏はぞわっとしました。なぜか
一心:(なんだろう? だがヒーローは細かい事は気にしない!)
GM:・『招呪撃』…対象1名に無属性ダメージ+ランダム状態異常:攻撃力+ダイス ※ダイス7~9で『暗闇』、10~11で『停止』、12で『傀儡化』を3ターン追加/射程1(通常/消費MP6/レベルB/コスト2)
瀬名立花:2d6+1
DiceBot : (2D6+1) → 3[1,2]+1 → 4
瀬名立花:しくじったわ…
GM:優佳は通常攻撃しかできないですかね
一心:どんまい少女
蘆田 優佳:2d6+12
DiceBot : (2D6+12) → 4[1,3]+12 → 16
GM:12ダメージ
GM:では次茜さん
鷺宮 茜:固有魔法は継続中です?
GM:はい。
GM:まあシャコガイはステータス上の強化を打ち消しますので
鷺宮 茜:ひとまず、固有魔法に2回分つぎ込んで
GM:はい
鷺宮 茜:移動・アイテム・電流操作Ⅱを
GM:了解です
鷺宮 茜:16+2d6+15
DiceBot : (16+2D6+15) → 16+6[1,5]+15 → 37
GM:27ダメージ。残り11
鷺宮 茜:どれくらい通ったか…
GM:ではフィリア。
鷺宮 茜:あ、ごめんなさい
GM:どうしました?
鷺宮 茜:透徹する意思も無効?
鷺宮 茜:4ほどダメージを下げていただければと
GM:そうですね、向こうになりますかね
鷺宮 茜:ダメージが33になります
GM:了解です
フィリア:・スキル2:『全ては魔術の為に』…武器が装備できない。1セッションに1回、通常時にMPを20回復してもよい(常在)
GM:あ、順番違ったわ
店長:次は千桂君かな?
フィリア:では、みんな少し離れてくれよ?巻き添えとか嫌だからな?
フィリア:『黒の嵐』…対象全員に無属性ダメージ:(魔法出力+ダイス)×2+10/射程1~3(通常/消費MP24/レベルA/コスト4)
葛井千桂:シャコガイがまだじゃないかな?
GM:いえ、シャコガイのが後です
鷺宮 茜:(エネミー解析のありがたさが分かる…)
フィリア:(14+2d6)×2+10
一心:(だね)
フィリア:2d6+14
DiceBot : (2D6+14) → 5[1,4]+14 → 19
GM:48ダメージ
一心:これは…いったのでは?
シャコガイ:・スキル2:『狩人の矜持』…黒の魔術師専用スキル。HPが0になった時、『意識不明』になる前に、任意の対象1名に通常攻撃を行ってもよい(常在)
鷺宮 茜:!?
GM:彼はよろよろとしながらも殴りかかろうとして……
GM:やっぱりやめました
一心:(シャコガイ殿…!)
シャコガイ:……ふぅ。
シャコガイ:すまなかったな。
シャコガイ:……てめえらは、死ぬなよ?
GM:SE:落とし児2(消滅)
一心:(やはり、いいひとだったのか…?)
GM:跡には錨が残されました
GM:戦闘終了です
GM:BGM:停止
GM:シャコガイをのけ、危機を脱した魔術師。
GM:その錨は遺物みたいな気配を放っている。
だが、根本的に何かが違うのだとあなたたちは察した。
葛井千桂:「なんだろう?」
GM:異界化も消え、あたりは静寂です。
鷺宮 茜:遺物…のように感じますけど…
一心:「遺物…ではないのかな?」
フィリア:遺物みたい、だが
?:はい、お疲れ様です。ここでシナリオ自体は終了しました。
ですが、
一心:っ?
GM:その時、背後から拍手が聞こえた。ゆっくり近づいてくるそれは祝福のリズムではなく、相手を煽り、けなす時のリズムだ。
鷺宮 茜:(私もみえる?)
GM:全員に見えてます
?:「おめでとう。これにて救済はなりました」
SM:BGM:時代の再臨
?:「うんみんなありがとう。いやーやっぱ人数が多いと探索ってのは楽ができていいね」「ああ、ここまで来てもらってさんざんやってもらってあれだけど褒賞は無いです」「いやそのここまで深く沈んだものを引き上げるのなんて難しいんですよ。それこそマンガン団塊でも掘る勢いじゃないと、ね」
?:「まあでもそれはモノ、の場合」
?:「人の場合はもっと大変なのさ」
一心:「どういう事かな…?」
鷺宮 茜:「…誰が救われたのでしょう」
GM:そういうと彼は意味ありげに振り返った。
?:「こうでもしないと救われないんだよね」
?:「全く、彼も難儀なことをたのむ。…いやこの場合は願ったというべきかな?」
?:「死んでまで救済を願うだなんて面白いやつだと思わないかい?」
?:「青桜レイズってやつは、さあ」
一心:「……そういう人だったと聞いている」
GM:そう言うと彼はいとおしげに仮面に触れた
フィリア:…君は、誰だ
?:「ボクのことかい?言ってなかったっけ?」
?:「では改めまして。ボクはレヴィアタン、気軽にレヴィと呼んでほしいものだね」
一心:「……!?」
鷺宮 茜:「…だれ?人違い」
GM:そう言うと懐からサンゴの結晶を取り出した。
レヴィアタン:「この空間はボクの領域」
レヴィアタン:「死者の持つ生者への恨みと嫉妬を実体化させる能力を持った空間」
レヴィアタン:「つまりはボクの舞台」
レヴィアタン:「すなわち茶番の舞台さ」
レヴィアタン:「言っただろう?この物語は九割が茶番でできていると」
レヴィアタン:「チミ達はまんまと僕の手で踊らされたのさ」
レヴィアタン:「……アハ?」
GM:彼は指を鳴らす
GM:すると
GM:サンゴからは不定形の何かが、ハイドロフォームからは液状の何かが、ゲッタリスからは手のような何かが、そして外套からは認知できない何かが現れた。
一心:……!?
鷺宮 茜:…遺物が
GM:ですが現れた瞬間、サンゴから出たもの以外のすべては悪魔に攻撃を加えました
レヴィアタン:「あらら」
鷺宮 茜:…??
GM:悪魔は倒されました
レヴィアタン:『無限再生』…HP0になったらHPが最大値に戻る ※イベント用能力(常在)
レヴィアタン:「……全く、調子狂うなあもう」
一心:(不死身か…!)
レヴィアタン:『閃光』…3ターンの間、対象全員に『暗闇』を与える:知性+ダイス、対象の知性+8以上で成功(通常/消費MP4)
一心:(いや、そもそも生き物なのか…?)
鷺宮 茜:…!?
GM:2d6+15
DiceBot : (2D6+15) → 10[4,6]+15 → 25
一心:ええええ、余裕で暗闇だ
GM:では、全員が線香に包まれます
鷺宮 茜:暗闇…!
レヴィアタン:「……やっぱり悪魔に救済は似合わないよね」
レヴィアタン:「これでこの空間もおしまい」
レヴィアタン:「死者の怨念は死者の物。生者に近づけてはならぬこと」
レヴィアタン:「だけど嫉妬が無いと、人は成長できないものだ」
レヴィアタン:「願わくばそれが良き方向に進んでいくように」
レヴィアタン:「なんてね」
レヴィアタン:「バイバイ」
GM:BGM:停止
GM:あなた方は目が見えない中、浮遊感を感じました。
一心:浮く…!?
GM:そして、気が付いたとき
鷺宮 茜:落ちて!?
ラプラス:ちょっと、何してんのよこんなところで
ラプラス:BGM:Days(日常)
ラプラス:アンタたち深海調査に行ったんじゃなかったの?
葛井千桂:「あ、あれ?」
ラプラス:目の前にはラプラスがいました。
鷺宮 茜:「…?」
一心:「なぜ赤殿が? ここは…?」
GM:どうやらここはウィザーズインクの中のようです
鷺宮 茜:「………見慣れた場所ですね、なぜここにいるのでしょう?」
一心:「我々に何が起きたのだ? みんな無事なのか?」
ラプラス:なによ豆が鳩鉄砲でも喰らったような顔して
一心:逆!
ラプラス:アンタたちさっきまでここに全員倒れてたのよ
鷺宮 茜:「誘拐…?」
ラプラス:それで、どうだったの?何やら途中から連絡が無かったけど
一心:「一言ではとてもとても…」
鷺宮 茜:「鰻は美味しかったです」
葛井千桂:「あとで茜さんから報告書がきっと・・」
一心:「(笑って)ああ、あれは美味かったな」
ラプラス:色々あったみたいね(呆れ)。いいわ、中で聞くから入って頂戴
鷺宮 茜:「……!」
一心:(報告は茜さんにお任せしよう、私は事務仕事は無理だ…)
葛井千桂:(赤同士ですしね)
GM:では、みなさんは誘われて中に入ります
GM:その時、気が付きました。あなた方のそばに錨が落ちていたことに
鷺宮 茜:…あれ?
GM:では、これにてシナリオクリアです。お疲れ様でした。
一心:お疲れさまでしたー!
一心:「(最後に建物に入り際、遠く相模湾の方を見ながら呟く)…茶番などないぞ、レヴィ殿」
一心:「たとえかりそめの空間でも、そこに人の意志があれば、全てが真実の舞台だ」
一心:「それをフェイクだというのなら、この世の全てがフェイクじゃないか? そうだろう…?」
SM:BGM:光に向かって(CTエンディング)
レヴィアタン:(どこかで)「さあ、ね。ボクは悪魔。ただ契約に従うだけさ」
GM:それでは報酬確認。
GM:ストーリーポイント基本値1。
終了時魂の汚染度90以上で+1。
リヴァイアサン討伐で+1。
ラストバトル(真)時レヴィアタン以外撃破で+1。
一心:おおお!?
GM:あと全員に諭吉さん50人のボーナス
鷺宮 茜:臨時収入!
一心:とてもありがたい!
GM:というわけで皆さん2ポイントですかね
鷺宮 茜:(そういえばフリーター設定でしたか)
SM:財産点がないからフレーバー感が
一心:あ、90以上で+1か。上がってた方が良かったのか
葛井千桂:でも100でアウトなんですよね?
一心:(そうなのだ。白らしくそこそこ貧しいのだ)
葛井千桂:それならないほうがいいかも・・
GM:アウトなんですよね…
一心:なるほど、塩梅が難しかったんだな
GM:というわけでいったん終了、あとは時間がある人は質問とかぐだぐだタイムです。
GM:と、その前に
店長:改めてお疲れさま! ありがとうGMさん&SMさん&参加者の皆さん。とても楽しかったよ。
一心:む?
GM:誰が錨を貰うかを決めてください
一心:あ…私は遺物は、今回で懲りた…
一心:死者の魂を扱えるほど、人間が練れてないな私はw
一心:なのでお二方のどちらかに!
SM:乙姫は贋作でしたっけ?
GM:・異物名:トリダクナの錨
・消費MP:20
・他デメリット:使用時目の色が鮮やかな緑色になる/また精神汚染度があるとき2d6+1の変動。
・戦闘時効果:戦闘に出ている全員の強化、弱体を無効化し、1ターンの間誰も強化できなくなる(弱体は可能、強化と弱体を同時に行う時は弱体のみ適用)。
・内容:
幽霊船トリダクナが残した錨型の遺物。他者の嫉妬を奪い、それを浄化する異物。
浄化が追いつかずに半ば呪いの道具と化している。そのため使うたびに精神が少し変容する。
ただ嫉妬とは向上心の一種でもある。奪いすぎて芽を摘むことなかれ。
武器としても使える(大鎌と同じ扱い)。
GM:贋作です。コピー品ですね
GM:ちなみに全員の強化を消し飛ばすのでソロでもない限り使いこなすのが難しいです
葛井千桂:「ラプラスさんにお買い上げいただきたいような・・」
鷺宮 茜:…強化、打消しはなかなか
一心:それもありだね
一心:強いNPCが使ってなんぼという遺物な気がするねぇ
葛井千桂:消費MP20って、私21しかないのに・・
SM:幽霊戦が残した←ここ重要
一心:私に至っては使う事さえできないw
鷺宮 茜:私はちょっと余裕がありますが…
SM:案外、フィリアさんが似合ったりして
GM:ハイドロと交換します?
鷺宮 茜:あと、幽霊船捕まえるのに必要そう?
一心:赤の茜さんが使うのはありかも? 白は強化よく使うから…
葛井千桂:茜さんも強化しませんでしたっけ?
GM:BGM:Manobi Swing(間延び)
一心:あ、そうか
一心:固有魔法打ち消されてたな…
GM:あ、あくまで打ち消されるのはステータス強化だけです
鷺宮 茜:透徹する意思が意味なくなってましたね
一心:あ、そうか。色々間違ってるな私
鷺宮 茜:新ルール版だといじって能力が変わってるので、いけるかも
一心:千桂さんって遺物持ってましたっけ?
葛井千桂:遺物はマント?
一心:あ、それがありましたな。
葛井千桂:あれって、消えちゃったんでしたっけ?
一心:どうなんでしょGMさん? 私が預かったハイドロフォームも。
GM:サンゴの遺物以外はご丁寧に返されてます。
葛井千桂:返しちゃったんですね。
GM:ただハイドロはたまに勝手に動くようになりました。
一心:なるほど了解。
葛井千桂:それじゃ消しときます。
GM:お願いします
店長:遺物どうしようかねぇ。いよいよになったらGMさんが決めるか、ダイスで決めるかかな?
鷺宮 茜:ダイスかGMさんでよさそうかと
GM:そうですね、ではダイスの一番大きな値の方が
GM:得られる、もしくわハイドロと交換にしますか
鷺宮 茜:2d6
DiceBot : (2D6) → 8[5,3] → 8
鷺宮 茜:ころころー
一心:私は本当に使えないので、遠慮するよ。消費MPが最大MPを上回ってるからw
葛井千桂:2d6
DiceBot : (2D6) → 6[2,4] → 6
GM:というわけで茜さんどうぞ
一心:初遺物おめでとう茜さん、なんとか使いこなして…!
鷺宮 茜:頂きます、頑張って活用を
GM:味方にも被害ってのがネックなんだよね。本当に扱いづらい子ですみません
店長:強力な強化魔法持ってる敵にはすごい有効かも。カルロとか。
一心だったもの:BGM:Tis Autumn
GM:BGM:夢
一心だったもの:美しい曲だな…
SM:BGM:Funny(楽しい日常)
SM:さて、私はそろそろ
鷺宮 茜:お疲れ様です
SM:お疲れさまでした
葛井千桂:お疲れさまでした。
一心だったもの:お疲れさまSMさん、ありがとう!
GM:御疲れ様です。本当ありがとう
どどんとふ:[2017/09/10 03:25 JST] 「SM」がログアウトしました。
葛井千桂:ありがとうございました。
一心だったもの:BGM:My Foolish Heart
どどんとふ:[2017/09/10 03:36 JST] 「一心だったもの」がログインしました。
一心だったもの:さて、名残惜しいが私はそろそろお暇しようかな。みんな楽しかったよ本当に。
一心だったもの:今回もありがとう、良きセッションでした。
葛井千桂:お疲れさまでした
GM:御疲れ様でした
鷺宮 茜:私もここでお暇を
GM:ではもうお開きにしますか。
葛井千桂:それでは私も帰りますね。
葛井千桂:おやすみなさいませ。いい夢を☆
GM:はい、皆様お疲れさまでした
GM:おやすみなさい
一心だったもの:ええ、それでは皆さんこの世界でまたお会いしましょう!
一心だったもの:ノシ
鷺宮 茜:おやすみなさい、よい夢を