top of page

(波良闇秋水・行動記述)

 

 

<思想>
『魔術師の天敵たれ。獅子に挑む毒虫であれ』
※詳細は本編にて

<基本行動指針>
・目的は魔術師と死闘を繰り広げる事自体であり、そこに全ての力を注ぐ。自分の生死は重要視せず、己の渇望に忠実に生き抜く。
・『CTⅠ黄昏編』~『再会の戦場』に参加していたPCの戦力は調査済み。それ以外のPCは情報不足。可能なら盗聴器を仕込んで情報入手する。
・少人数の魔術師から狙い、遺物化して戦力に加える。入手した遺物は腕に埋め込む。
・戦闘力に劣る魔術師は積極的に狙う。思想に反する様だが、理由は本編で語る。
・進攻ルートは最初はウィズクラスとし、臨機応変に変える(判断基準は各魔術師の位置)
・積極的に近接戦を挑み、『禁魔符』を併用して負傷させる。狙うのは動脈など出血が多い箇所。
・少しでもピンチになったら逃げる。仕留めるより負傷させる事が優先。
・遺物入手のチャンスがあったら積極的に狙い、入手後はそれを積極的に使う。
・戦術の中心となるのは、攻防関わらず常に『禁魔符』と『マンバレット』。基本は奇襲とヒット&アウェイ。
・人間と動物は一切殺さない。気絶させるのみ。
・ダメージや魔力消費が蓄積したら、一度どこかに潜んで休息。夜を待ってから動き出す。
・不測の事態が起きたら、禁魔符を多めに使ってでも逃げる。必要ならマグネシウムも使う。
・襲撃を恐れて魔術師が一箇所に集まったら、バイクのガソリンを沸騰起爆させる。勝負所なので目立ってもよし。

 

<作戦>
・まず100円ショップでナイフとポリタンクを買う。服屋で服を買って変装し、ガソリンスタンドで灯油を買う。
・それからウィズクラスに行き、灯油をまいて放火する。混乱に乗じて春道の『Mrアンタッチャブル』を入手する。
・負傷時は『物質合成』『身体治癒』で、最低限の応急処置をする。魔力は節約する。
・ダメージがかさんできた場合は、魔人魔女にわざと遭遇し、『蟷螂の盾』を起動。『自動回復』で傷を癒す(通常の治癒魔法より省コストで回復可能)
・使い慣れてるのでトカレフは『武器創造』可能。弾が切れたら創造した銃を使う。
・銃を失ったら敵から奪う。ナイフなど入手容易な武器は、必要に応じて購入する。
・気温を下げられた時は、可能なら『熱量操作+』で相殺する。
・スマホのGPS情報を読まれたら、スマホを適当な他人の車にくっつけて情報攪乱する。
・人工衛星『レッドアイ』による捕捉を受けたら、地下鉄を使うなりして追跡を防ぐ。14時~15時頃までは雨が降るので、その間は衛星での追跡が不能になる
・多人数戦ではリシンを散布。魔人魔女を含む場合は銃のマガジンを創造、爆破。自分の身は『攻勢障壁』で護る。
・バイクが壊れたら新しいのを買う。または盗む。
・魔人魔女と戦う時は、『攻勢障壁』で敵の攻撃を反射させる。強力な攻撃や防御魔法は『禁魔符』を使い無効化する。『生命保護』と『自動回復』が使用可能になるので、ダメージ回復の機会になる。
・状況に応じて各種薬品を投与。それぞれ一回ずつしか使えない。
・魔法により行動を阻害される事があれば、禁魔符で無効化し逃げる。
・マグネシウムは『熱量操作+』と組み合わせ、閃光弾として使う。飴は食べる(好物)。
・『禁魔符』の有効制限に達したら逃げ、東京を脱出する。
・全ての作戦が潰されたら、華々しく散る。

<以下のPCが参加していた場合>
・ミカ:『偽りの仮面』を奪う事を優先する。奪えたら頻繁に姿を変える。
・剣術屋、白帽子、静子:共闘を持ちかける。無理なら戦闘。
・灰狼:可能なら雇う。無理なら戦闘。

<覚醒条件>
・もしもPCとの関わりで魔術師になる事を望むようになり、かつ『悲劇』を知る事が出来たら、その際は覚醒する。

Page top

bottom of page