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![クロストライブ 特設](https://static.wixstatic.com/media/554f04_10f24afe40c74437b0a40ab4efe5487a.jpg/v1/fill/w_981,h_553,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,enc_avif,quality_auto/554f04_10f24afe40c74437b0a40ab4efe5487a.jpg)
黒のトライブ『シュバルツ・イェーガー』
黒の魔術師からなるトライブ。
3つのトライブの中で2番目に歴史が古い、やや危険な集団。
『人類は我々に支配されるべきだ』という、君主論者的信念を持つ。
手段を選ばず己の勢力を伸ばし、白と赤を駆逐するため行動している。
大昔、魔術師が多数派の人間に『魔女狩り』として狩られていた時代、人間に反旗を翻した魔術師たちの末裔。
それまで人間に狩られる側だった魔術師が、狩る側に回ろうと思った。故に『シュバルツ・イェーガー(黒い狩人)』と名乗っている。
さらに時代が進むにつれ、軍隊的性質も帯びるようになり、『黒い猟兵』という意味も持つようになった。
今も先人たちの無念を晴らすため、魔術師が人々を支配する世を築くため活動している。
設立は1761年。本拠地はドイツ・デュッセルドルフ。創設者は『黒の総帥』ヨハン・シュバルツシュミット。
活動財源は、主に暗殺など非合法な商売によるもの。
組織の性格としてはマフィアに近く、裏の仕事で得た財力・人脈はかなりある。
ここではその『シュバルツ・イェーガー』に所属する魔術師たちを紹介したい。
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