開催日とかは未定だけど、新しいシナリオを思いついたので、
とりあえず内容を公開してみるよ。
出来ればいずれ開催したいので、その時は改めて告知させてもらうよ。
※5/3追記:当セッションの開催は、中止とさせて頂きます。
いつかGMが戻ってきたら開催するかもですが、
その際は再告知させて頂きます。
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シナリオタイトル:「Still in the Dark」
ジャンル:トライブ対抗/シリアス/謎解き
セッション予定日時:未定
希望PL数:3名(白黒赤から各1名)
システム:シーンプレイヤー制/ハンドアウト有/密命ルール有
<今回予告>
今から2年以上前、まだ3トライブが熾烈な抗争を繰り広げていた頃。
シュバルツイェーガーに所属していた少年が、赤の魔術師1名と、黒の魔術師4名を殺した。
事件を知った当時のシュバルツイェーガー上層部は、少年の抹殺命令を下したが、彼は逃亡。そのまま東京から姿を消した。
あの闘争の日々においては、この事件も『小さな出来事』として埋もれ、
風化しつつあったが……
少年が街に戻ってきたところから、この物語は始まる。
『5人殺しの犯人が東京に戻ってきた。そしてその目的は不明』
この事実は黒と赤だけではなく、白のトライブにも知られる事となった。
少年の固有魔法は『魔粒子属性を一つ指定し、その場にいる該当者全員の魔法を封じる』能力。単一トライブで対処するには、非常に危険な敵だ。
故に3トライブが共同で、事件の対処に当たる事となった。
この件については、幹部同士で話がついている。
『事件がどんな結末を迎えても、和平構造に影響は与えない』
その盟約の元、3トライブの共同捜査が開始された。
だがその共同捜査の中でも、各魔術師にはそれぞれ、所属トライブからの『密命』が与えられていた。
彼らはその密命を胸に、少年の捜索に取り掛かる。
事件の結末は、誰にも予測できない。全ては未だ闇の中にあった――
ふふん、うちみたいな、しりあすなキャラにぴったりのシナリオやな!(鼻の孔膨らませてふんぞり返り)