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仮にもし、CTTとは別に新規TRPG作るとしたら、どんなのがいいかな……と言う事を、つらつらと書いていこうと思います。
※実際に作るとは決めてないため、現時点ではただの思い付きです。
ふむ、興味深いご意見だね。
私も『三千界のアバター』のあの手法は、めっちゃいいなぁと思ってたんだよね。
実はCT原案制作時に、『PBWとはなんぞや』というものを学ぶため、実際にプレイした事もあり…(キャラ名は秘密)いろいろ参考にさせてもらった部分もあるんだよ。
というわけで、余談だけど初期設定では、隣世の構造はこんな感じになっていたんだ。
・隣世の第一層は、現世の鏡写しの世界。
だがそこには無数の『扉』と呼ばれる穴があり、様々な別世界に繋がっている。
・扉の向こうには、思いっきりハイファンタジーな世界もあれば、SFな世界もある。
それらの別世界の事を『部屋』と呼ぶ。
・各部屋は、現世に棲む人々の想念が集積して出来る。
いわば人々の見た『夢』や『記憶』が、一つの世界となって顕現したもの。
今思えば、原案チームがかつて想定していたアイディアに、
シウ君のアイディアはとても近く感じられるね。
また原作にも、この旧設定を匂わせる描写が、時々あったかもしれないな。
(どこから現れたのかわからない謎の龍や、『世界は鏡のようなもの』で出てきた平行世界など)
っと、ちょっと話がそれてしまったね。
でも色々とありがとう。みんなのおかげで、新規IPの世界観案もだいぶ固まってきたよ。
これからも何かあれば、どしどしご意見よろしくね!
CTの世界観とシステムはなるべく踏襲して新しいのを作る。
例えば隣世から連なる別世界(TRPG連動のシナリオ)といった感じで
こちら側の事象が僅かながら影響を及ぼしてるもの(システム踏襲)や
別世界オリジナルの物と言った世界感が
旧作を知るユーザーと新作からでも理解しやすい世界観としてはベターかな。
こういう世界観にするとここで出たアイディアを別世界毎に取り入れやすいですし、
この設定では続けにくいと感じた時にバッサリ切り捨てやすかったりもします。
PBWになるけど三千界のアバタ―は一定期毎にターミナル(起点となる場所)から
新世界にいけると言った感じで ごっそり世界観を変え、
新規が入りやすいポイントを作ってるのが長く運営していく上で面白いなぁと感心してました。
実は過去と未来の世界で未来世界で過去世界で戦った敵の弱点を知ったり、
過去世界で弱点を知っているが故に休戦したりするとかも
今までの想術や想魔というワードをみて夢対現実みたいな設定が頭を過りました。
夢を思い描くから色んな事が出来る(こんなこといいな出来たらいいな♪)
敵は現実に対する不安が落とし児のようになった等 遺物は夢破れし者…なんてね
…ありきりたりすぎるな(苦笑
●『魔粒子』に当たる単語の言い換え例→ シウ案「ドリム」夢の欠片的な
上記までは一案として徒然なるまままに 考えずに書きこんでおりますが
ご意見ありがとう佐倉君。実は私もその点は、CTの魅力として推したかった部分だったんだ。
たとえば(ご存知かわからないけど)小説版キャラは高校生なので、『部活』を能力のキーにしてみた。
・宇和島空/剣道部:敵の魔法を消去する刀を創造する
・藍川雅/弓道部 :付近にいる敵を弾き飛ばして遠距離戦を強いる
・白城真琴/空手部:瞬間移動により一瞬で間合いを詰める
などなど、『その人が元々持っていた能力が魔力の力でブーストされる』という、佐倉君の発想に近いんじゃないかな?
能力がイコールそのキャラの特徴を表していると、キャラ立ちもさせやすいような気がするしね。
もっともそれ以外は、あまりNPCに反映させられなかったのが、悔いと言えば悔いだな……新作を作るとしたら、その辺りの設定は、もっと推してもいいかもしれないね。
なんにしてもありがとう、参考になるよ。引き続きよろしくね。
ちょっとずれた意見かもしれませんけど、せっかくだから俺も…
僕の個人的な意見ですけど、クロストライブの魅力って、
『元々普通の人だった人が、魔粒子を浴びて覚醒すると、
それまで過ごしてきた人生が、能力に反映された魔術師になる』
ってところだと思うんですね。
たとえば僕の場合は『普通のボクサー』だったのが、
覚醒して『ボクサーとしてのスキルを活かした魔術師』になった。
この『魔術師になる前に得てきた技術や信念が、魔力と言うブースト要素を得て、特殊能力として現れる』というところが面白いと思うんです。
これって普通の魔法ファンタジーとかにはあまり無い魅力で、無印時代から好きな要素でした。
たとえばボクサーが魔法を使えたらどうなるだろう?
あるいはプロレスラーやレーサーなら?
はたまた八百屋や料理人や裁判官では?
そういう人たちが魔術師になったら、どんな能力が目覚めるんだろう?
…なんていう風に、『街に普通に住んでいる人々が、ある日異能に目覚める』というところが面白いと思うんです。
新作を制作される時も、この辺りの要素が残ってくれたらなー……なんて思います。
なんだかまとまりなくてごめんなさい。
俺個人の意見なので、あまり気にしないで下さいね! かしこ。
イマジノンにイマジナルアーツ、イマジマンサーか…真実君は謙遜してるけど、私はなかなかいいように思うな。カタカナ語の方がかっこいいかな…
『奇跡、魔術、オカルト、過去に様々な呼ばれ方をしてきたその力も、
全ては想いとその心に反応する粒子の存在によって説明出来る』
ってのは入れたいところだね。
魔法遣いも霊幻道士もスタンド遣いも、とにかく『異能者』であれば、どんなPCも許容する世界観にしたいというのが個人的望みさ。
二人のおかげで少しずつ見えてきた気がするな…ありがとう&ありがとう、他にも何かあればよろしくね。
魔法ものにおけるマナとかに当たるものだよね。
エーテルとか第なんとか元素とか、そう言うヤツだよね。
やっぱり「想」って字は入れたくなるよね。
想粒子=イマジノンみたいな感じに、
どこかのトンデモっぽい研究者とかが提唱するとか、
歴史の闇に隠されていた真実を見つけたライターとかが偶然見つけるとか、
ネットの奥底で知ることが出来るかもしれないとか、
そう言うヤツだよね。
奇跡、魔術、オカルト、過去に様々な呼ばれ方をしてきたその力も、
全ては想いとその心に反応する粒子の存在によって説明出来る、
みたいな感じかな。
想術はイマジナルアーツ、
想術士はイマジマンサーみたいな言葉があるといいかもね。
俺の案はあまりに野暮ったいから洗練させないとダメだと思うけどねw
敵は何だろう共振者、レゾナンティックとかかな。
この辺も悪い例ってことでよろしくかな。
とりあえず、そんなところでかな。
新作を作るとしたら、なんとなくだけど理想的には、次のような設定にするのがいいかなと思っているよ(個々の新単語は全て仮のものです)。
●作中には様々な異能・特殊能力・オカルト的技術が出てくるが、
それらの異能は全て『想術(仮)』という名前で説明される。
想術とは、人の想念によって発動する、あらゆる超常的技術を指す。
魔法も超能力も法力も道術もカバラ秘術も悪魔召喚も、
全ては『想術』の一形態である。
●想術は、世に満ちる不可視の物質『想粒子(仮)』によって発現する。
想粒子は人の意志に反応し、性質と活動が変わるエネルギー。
●想術を使う者は、『想術師(仮)』と総称される。
想術師とは自身の想いにより、世界を改変させる異能者。
●想術は術者の意志の強さにより、効果が変わる。
『覚醒』は強い精神的な刺激により、想いの力をエネルギーに
変換出来るようになること。
『遺物』は亡き想術師の遺した想いの結晶。
●敵として『想魔(仮)』という存在がいる。
これは歪んだ想い・負の願いが、想粒子に反応して生まれる怪物。
根幹設定はこんな感じかな?
少しは分かり易くなったか、逆にとっつきにくくなったか……?
うーん確かに…実に頷けるご意見だね。
『根性エーテル』は私的には好きだけどw
別のパターンを考えるとしたら、か……?
造語作りはわたし苦手なんだけど、ちょっと頑張ってみるのがいいかもね。
『意志/意思/遺志』を超能力に変換してることをイメージさせる単語としたら――
-------------------------------------------------------
●『魔法』に当たる単語の言い換え例→
『異能』『魂力』『想力』『想念力』『意力』『心力』
これらにカタカナのフリガナつけるとしたら、
『魂力(アニミア)』『想力(イマジカ)』『意力(ウィル)』
●『魔粒子』に当たる単語の言い換え例→
『想念粒子』『精神粒子』『想粒子』『念素』『精神素』『想素』
『マナ』『エーテル』『アニマ』『イマジウム』『ウィル』
うーん、あまりいいのが思いつかないなぁ……
他にご提案とかがあればぜひどうぞだよ。
……とかゆーといて、具体的なかっこいい単語は思いつかへんのやけど(汗)
意志とか心とかを表す単語+魔術っぽい用語……みたいな~……う~ん……
根性エーテル! とか、気合粒子! とか~
この「超能力」を表す用語ひとつで、世界観そのもののイメージが左右されるくらいの重要キーワードやからなー
現CTTRPGの年表にあるような「長い歴史の裏で活躍(暗躍)してきた」みたいな設定を活かすんやったら『魔法』って呼称がしっくりくるかな。
けどたしかに 『意志/意思/遺志』 の力ってイメージは薄れてまうな。
魔法とか異能だけやと、ちょっと漠然としすぎてるかも。
ここは『意志/意思/遺志』を超能力に変換してることをイメージさせる印象的なかっこいい造語を考えてみたら?
ガンダムの「ミノフスキー粒子」みたいに、その設定があるだけで、リアルではありえない無茶な現象も万事だいたい説明がつく=納得できる、みたいなパワーワードがあれば、世界観そのものもイメージしやすくなるかもや。
(現状のCTの世界やと「魔粒子」がそれにあたりそうやけど、魔法っぽさはあっても意志力っぽさは弱い気がするし。
現CTの魔法設定を残す場合は、魔術的なイメージも兼ねてたらベスト?
漢字で書いてカタカナの読み仮名つけたり)
おぉ……それぞまさしく、CTの各設定に込めた意味だよ。
原案作った時はちょっと曖昧だったんだけど、運営が進んで多くのストーリーが創られていく中で、明確になっていったテーマだね。
真実君の言う通り、『意志/意思/遺志』こそが、CTの重要なキーワードだね。
それを軸にした設定整理もありがとう! 私がいうのもアレだけど、とてもわかりやすく腑に落ちたよ。
でもこうして整理すると、ますます『魔法』っていうのもの一般的イメージからは離れるのかな…やっぱり『異能』とかに言い換えようかな…?
パターン2についてだけど
もう一つ大事なキーワードがあると思うんだよね。
それは『意思』で、個々人の強烈なモチベーションや願いが世界を変えてしまうって言うのは大事な特徴かなって思うな。
思い切って魔法から異能、超能力みたいな方に舵を切るのもいいのかもね。
それをベースにすると、
魔粒子は意思によって形を変えるエネルギー
魔術師は願いによって世界を改変させる能力者
覚醒は強い精神的な刺激により心の力をエネルギーに変換出来るようになること
遺物は残された願いの結晶
みたいに説明出来るかなって思うんだよね。
なので敵は歪な願いが形になった怪物≒落とし児
悪意ある魔術師
異界は精神性と肉体性が入れ替わった世界
って感じに整理出来るんじゃないかって思うんだよね。
ま、俺の何となくの考えだから、参考までにね。
【新作のパターン2:CTを極力再現した作品案=CTT外部公開用Ver】
<目的>
○CTは世界観がわかりにくく、新規ユーザーが入り込みにくい。
だがCTの世界観が好きという人が、内外に散見されたので、
なるべくその良い所は残しつつ、修正が必要なところだけ修正する。
そうする事で世界観を分かり易くし、新規参入者が入り込みやすいような、
新規TRPGを新たに制作する。
<設定面>
○『魔術』というキーワードに的を絞り、それを中心に設定関連を、
わかりやすくリファインする。固有用語も極力少なくする。
○CTの根幹となる設定(魔粒子・魔術師・覚醒・遺物)はそのまま残す。
逆に理解が難しい設定(隣世や各トライブの歴史)などは省く。
○基本的には魔術師同士の闘いとし、人外の存在は『魔法生物』のみに絞る。
落とし児は魔法生物の一種とする。
○『異界』というもの存在を、もう少し分かり易い形に見直す。
○本作に置ける『魔術師』と、一般的な『魔術師』と差異を埋めるため、
魔法の設定・内容を一部修正する。
悪魔召喚や小悪魔使役など、いわゆる『魔法っぽい』魔法を増やす。
<システム面>
○『意志ポイント』『ストーリーポイント』『覚醒』『遺物』等のシステムは残す。
○GM承認が不可欠な固有魔法は、トラブルの元となる可能性があるため、
『自由制作制』ではなく『効果選択&カスタマイズ制』にする。
○戦闘システムは、『どどんとふむせる』単体やオフラインセッションでも
円滑に戦闘が出来るよう、ダメージ計算法と状態異常の扱いを見直す。
<具体案>
○世界観を踏襲しているとはいえ、設定を改変し外部に公開する以上、
より明確な別作品としたいので、タイトルは変更したい。
それに伴い、NPC及び各トライブの設定も一新したい。
(というよりもしなければならない)
○基本世界観は『抗争時代』。
トライブ間の対立構造があり、各シナリオはその中で進行する。
○総じて『現代魔術バトルRPG』という一言で説明できるような、
シンプルな世界観・システム作りを目指す。
以上、こんな感じかな。
CTの魅力を残しつつ、初めての人でも入り込みやすいようなVerを作り、
新規作品として外部公開するという形だね。
こちらは基本的にはルールとシステムのみ公開し、興味を持ってくれた人がいらっしゃったら、個々で遊んでもらう形かな。管理の手間とお金のかかるBBSは設置しないと。それなら充分やれそうかな……
○CTTは原作ユーザー向けの作品なので、新規ユーザーの増加が見込みにくい。
また原作もPBWとして造られた作品であるため、TRPGの設定としては機能
しにくい世界観と設定になっている部分が多い。
なのでCTTのシステムと世界観をなるべく踏襲しつつ、新規参入者が入り
やすいような、別のTRPGを新たに作成する。
<概要>
○異能力バトルモノである事を根幹とした、もう少しわかりやすい世界観に変える。
TRPG用に作られた世界観とシステムに、全体的にリブートする。
○NPCは新規さんが入りやすいように、全員一新し、かつ少数にする。
○バックストーリーも一から作り直す。トライブ名とかも必要なら変える。
○CTの世界観とシステムはなるべく踏襲し、面白さに貢献しそうな所は残す。
特に『意志ポイント』『ストーリーポイント』『遺物』は、出来れば残したい。
○特に固有魔法のシステムについては、分かりやすくした上で残したい。
○またコネクションルールは残しつつ、よりシステマチックに調整したい。
○そもそも『魔術師』という言葉自体が、一般的なイメージとの違いから、
ユーザーの誤解を招きやすい。
なので分かり易く『異能者』とか『覚醒者』にする。
○各トライブの設定を見直し、トライブ間の関係もTRPG向きに調整する。
他の世界設定も、『ユーザーが世界観を理解しやすい事』『話を作りやすい事』
を念頭に、全体的な調整を行う。
○『隣世』『異界』『降魔』の設定がややこしいので、この辺りを整理する。
○『窓』の設定もわかりにくいかもなので、もっといい設定が無いか考える。
○魔粒子の設定も今のままではわかりにくいので、もっとシンプルにする。
一方で多用なキャラメイク要望に応えられるよう、より奥深いものにする。
○総じて、『誰でも入り込みやすい現代異能力バトルRPG』を作る。
ただしそれだけだとオリジナリティが皆無で、恐らく世に埋もれるだけなので、
この作品独自のシステムや売りなどは、独自に構築・提示する。
CTの設定を否定するような意見も上げてしまったけど、原案者自身が指摘するのが一番角が立たないだろうと思い、私見を述べさせてもらったよ。
世の需要と私のヒマがあれば、こんなゲームを作るかもしれないな。もしかしたらだけどね。
ふむ、興味深いご意見だね。
私も『三千界のアバター』のあの手法は、めっちゃいいなぁと思ってたんだよね。
実はCT原案制作時に、『PBWとはなんぞや』というものを学ぶため、実際にプレイした事もあり…(キャラ名は秘密)いろいろ参考にさせてもらった部分もあるんだよ。
というわけで、余談だけど初期設定では、隣世の構造はこんな感じになっていたんだ。
・隣世の第一層は、現世の鏡写しの世界。
だがそこには無数の『扉』と呼ばれる穴があり、様々な別世界に繋がっている。
・扉の向こうには、思いっきりハイファンタジーな世界もあれば、SFな世界もある。
それらの別世界の事を『部屋』と呼ぶ。
・各部屋は、現世に棲む人々の想念が集積して出来る。
いわば人々の見た『夢』や『記憶』が、一つの世界となって顕現したもの。
今思えば、原案チームがかつて想定していたアイディアに、
シウ君のアイディアはとても近く感じられるね。
また原作にも、この旧設定を匂わせる描写が、時々あったかもしれないな。
(どこから現れたのかわからない謎の龍や、『世界は鏡のようなもの』で出てきた平行世界など)
っと、ちょっと話がそれてしまったね。
でも色々とありがとう。みんなのおかげで、新規IPの世界観案もだいぶ固まってきたよ。
これからも何かあれば、どしどしご意見よろしくね!
CTの世界観とシステムはなるべく踏襲して新しいのを作る。
例えば隣世から連なる別世界(TRPG連動のシナリオ)といった感じで
こちら側の事象が僅かながら影響を及ぼしてるもの(システム踏襲)や
別世界オリジナルの物と言った世界感が
旧作を知るユーザーと新作からでも理解しやすい世界観としてはベターかな。
こういう世界観にするとここで出たアイディアを別世界毎に取り入れやすいですし、
この設定では続けにくいと感じた時にバッサリ切り捨てやすかったりもします。
PBWになるけど三千界のアバタ―は一定期毎にターミナル(起点となる場所)から
新世界にいけると言った感じで ごっそり世界観を変え、
新規が入りやすいポイントを作ってるのが長く運営していく上で面白いなぁと感心してました。
実は過去と未来の世界で未来世界で過去世界で戦った敵の弱点を知ったり、
過去世界で弱点を知っているが故に休戦したりするとかも
今までの想術や想魔というワードをみて夢対現実みたいな設定が頭を過りました。
夢を思い描くから色んな事が出来る(こんなこといいな出来たらいいな♪)
敵は現実に対する不安が落とし児のようになった等 遺物は夢破れし者…なんてね
…ありきりたりすぎるな(苦笑
●『魔粒子』に当たる単語の言い換え例→ シウ案「ドリム」夢の欠片的な
上記までは一案として徒然なるまままに 考えずに書きこんでおりますが
ご意見ありがとう佐倉君。実は私もその点は、CTの魅力として推したかった部分だったんだ。
たとえば(ご存知かわからないけど)小説版キャラは高校生なので、『部活』を能力のキーにしてみた。
・宇和島空/剣道部:敵の魔法を消去する刀を創造する
・藍川雅/弓道部 :付近にいる敵を弾き飛ばして遠距離戦を強いる
・白城真琴/空手部:瞬間移動により一瞬で間合いを詰める
などなど、『その人が元々持っていた能力が魔力の力でブーストされる』という、佐倉君の発想に近いんじゃないかな?
能力がイコールそのキャラの特徴を表していると、キャラ立ちもさせやすいような気がするしね。
もっともそれ以外は、あまりNPCに反映させられなかったのが、悔いと言えば悔いだな……新作を作るとしたら、その辺りの設定は、もっと推してもいいかもしれないね。
なんにしてもありがとう、参考になるよ。引き続きよろしくね。
ちょっとずれた意見かもしれませんけど、せっかくだから俺も…
僕の個人的な意見ですけど、クロストライブの魅力って、
『元々普通の人だった人が、魔粒子を浴びて覚醒すると、
それまで過ごしてきた人生が、能力に反映された魔術師になる』
ってところだと思うんですね。
たとえば僕の場合は『普通のボクサー』だったのが、
覚醒して『ボクサーとしてのスキルを活かした魔術師』になった。
この『魔術師になる前に得てきた技術や信念が、魔力と言うブースト要素を得て、特殊能力として現れる』というところが面白いと思うんです。
これって普通の魔法ファンタジーとかにはあまり無い魅力で、無印時代から好きな要素でした。
たとえばボクサーが魔法を使えたらどうなるだろう?
あるいはプロレスラーやレーサーなら?
はたまた八百屋や料理人や裁判官では?
そういう人たちが魔術師になったら、どんな能力が目覚めるんだろう?
…なんていう風に、『街に普通に住んでいる人々が、ある日異能に目覚める』というところが面白いと思うんです。
新作を制作される時も、この辺りの要素が残ってくれたらなー……なんて思います。
なんだかまとまりなくてごめんなさい。
俺個人の意見なので、あまり気にしないで下さいね! かしこ。
イマジノンにイマジナルアーツ、イマジマンサーか…真実君は謙遜してるけど、私はなかなかいいように思うな。カタカナ語の方がかっこいいかな…
『奇跡、魔術、オカルト、過去に様々な呼ばれ方をしてきたその力も、
全ては想いとその心に反応する粒子の存在によって説明出来る』
ってのは入れたいところだね。
魔法遣いも霊幻道士もスタンド遣いも、とにかく『異能者』であれば、どんなPCも許容する世界観にしたいというのが個人的望みさ。
二人のおかげで少しずつ見えてきた気がするな…ありがとう&ありがとう、他にも何かあればよろしくね。
魔法ものにおけるマナとかに当たるものだよね。
エーテルとか第なんとか元素とか、そう言うヤツだよね。
やっぱり「想」って字は入れたくなるよね。
想粒子=イマジノンみたいな感じに、
どこかのトンデモっぽい研究者とかが提唱するとか、
歴史の闇に隠されていた真実を見つけたライターとかが偶然見つけるとか、
ネットの奥底で知ることが出来るかもしれないとか、
そう言うヤツだよね。
奇跡、魔術、オカルト、過去に様々な呼ばれ方をしてきたその力も、
全ては想いとその心に反応する粒子の存在によって説明出来る、
みたいな感じかな。
想術はイマジナルアーツ、
想術士はイマジマンサーみたいな言葉があるといいかもね。
俺の案はあまりに野暮ったいから洗練させないとダメだと思うけどねw
敵は何だろう共振者、レゾナンティックとかかな。
この辺も悪い例ってことでよろしくかな。
とりあえず、そんなところでかな。
新作を作るとしたら、なんとなくだけど理想的には、次のような設定にするのがいいかなと思っているよ(個々の新単語は全て仮のものです)。
●作中には様々な異能・特殊能力・オカルト的技術が出てくるが、
それらの異能は全て『想術(仮)』という名前で説明される。
想術とは、人の想念によって発動する、あらゆる超常的技術を指す。
魔法も超能力も法力も道術もカバラ秘術も悪魔召喚も、
全ては『想術』の一形態である。
●想術は、世に満ちる不可視の物質『想粒子(仮)』によって発現する。
想粒子は人の意志に反応し、性質と活動が変わるエネルギー。
●想術を使う者は、『想術師(仮)』と総称される。
想術師とは自身の想いにより、世界を改変させる異能者。
●想術は術者の意志の強さにより、効果が変わる。
『覚醒』は強い精神的な刺激により、想いの力をエネルギーに
変換出来るようになること。
『遺物』は亡き想術師の遺した想いの結晶。
●敵として『想魔(仮)』という存在がいる。
これは歪んだ想い・負の願いが、想粒子に反応して生まれる怪物。
根幹設定はこんな感じかな?
少しは分かり易くなったか、逆にとっつきにくくなったか……?
うーん確かに…実に頷けるご意見だね。
『根性エーテル』は私的には好きだけどw
別のパターンを考えるとしたら、か……?
造語作りはわたし苦手なんだけど、ちょっと頑張ってみるのがいいかもね。
『意志/意思/遺志』を超能力に変換してることをイメージさせる単語としたら――
-------------------------------------------------------
●『魔法』に当たる単語の言い換え例→
『異能』『魂力』『想力』『想念力』『意力』『心力』
これらにカタカナのフリガナつけるとしたら、
『魂力(アニミア)』『想力(イマジカ)』『意力(ウィル)』
●『魔粒子』に当たる単語の言い換え例→
『想念粒子』『精神粒子』『想粒子』『念素』『精神素』『想素』
『マナ』『エーテル』『アニマ』『イマジウム』『ウィル』
-------------------------------------------------------
うーん、あまりいいのが思いつかないなぁ……
他にご提案とかがあればぜひどうぞだよ。
……とかゆーといて、具体的なかっこいい単語は思いつかへんのやけど(汗)
意志とか心とかを表す単語+魔術っぽい用語……みたいな~……う~ん……
根性エーテル! とか、気合粒子! とか~
この「超能力」を表す用語ひとつで、世界観そのもののイメージが左右されるくらいの重要キーワードやからなー
現CTTRPGの年表にあるような「長い歴史の裏で活躍(暗躍)してきた」みたいな設定を活かすんやったら『魔法』って呼称がしっくりくるかな。
けどたしかに 『意志/意思/遺志』 の力ってイメージは薄れてまうな。
魔法とか異能だけやと、ちょっと漠然としすぎてるかも。
ここは『意志/意思/遺志』を超能力に変換してることをイメージさせる印象的なかっこいい造語を考えてみたら?
ガンダムの「ミノフスキー粒子」みたいに、その設定があるだけで、リアルではありえない無茶な現象も万事だいたい説明がつく=納得できる、みたいなパワーワードがあれば、世界観そのものもイメージしやすくなるかもや。
(現状のCTの世界やと「魔粒子」がそれにあたりそうやけど、魔法っぽさはあっても意志力っぽさは弱い気がするし。
現CTの魔法設定を残す場合は、魔術的なイメージも兼ねてたらベスト?
漢字で書いてカタカナの読み仮名つけたり)
おぉ……それぞまさしく、CTの各設定に込めた意味だよ。
原案作った時はちょっと曖昧だったんだけど、運営が進んで多くのストーリーが創られていく中で、明確になっていったテーマだね。
真実君の言う通り、『意志/意思/遺志』こそが、CTの重要なキーワードだね。
それを軸にした設定整理もありがとう! 私がいうのもアレだけど、とてもわかりやすく腑に落ちたよ。
でもこうして整理すると、ますます『魔法』っていうのもの一般的イメージからは離れるのかな…やっぱり『異能』とかに言い換えようかな…?
パターン2についてだけど
もう一つ大事なキーワードがあると思うんだよね。
それは『意思』で、個々人の強烈なモチベーションや願いが世界を変えてしまうって言うのは大事な特徴かなって思うな。
思い切って魔法から異能、超能力みたいな方に舵を切るのもいいのかもね。
それをベースにすると、
魔粒子は意思によって形を変えるエネルギー
魔術師は願いによって世界を改変させる能力者
覚醒は強い精神的な刺激により心の力をエネルギーに変換出来るようになること
遺物は残された願いの結晶
みたいに説明出来るかなって思うんだよね。
なので敵は歪な願いが形になった怪物≒落とし児
悪意ある魔術師
異界は精神性と肉体性が入れ替わった世界
って感じに整理出来るんじゃないかって思うんだよね。
ま、俺の何となくの考えだから、参考までにね。
【新作のパターン2:CTを極力再現した作品案=CTT外部公開用Ver】
<目的>
○CTは世界観がわかりにくく、新規ユーザーが入り込みにくい。
だがCTの世界観が好きという人が、内外に散見されたので、
なるべくその良い所は残しつつ、修正が必要なところだけ修正する。
そうする事で世界観を分かり易くし、新規参入者が入り込みやすいような、
新規TRPGを新たに制作する。
<設定面>
○『魔術』というキーワードに的を絞り、それを中心に設定関連を、
わかりやすくリファインする。固有用語も極力少なくする。
○CTの根幹となる設定(魔粒子・魔術師・覚醒・遺物)はそのまま残す。
逆に理解が難しい設定(隣世や各トライブの歴史)などは省く。
○基本的には魔術師同士の闘いとし、人外の存在は『魔法生物』のみに絞る。
落とし児は魔法生物の一種とする。
○『異界』というもの存在を、もう少し分かり易い形に見直す。
○本作に置ける『魔術師』と、一般的な『魔術師』と差異を埋めるため、
魔法の設定・内容を一部修正する。
悪魔召喚や小悪魔使役など、いわゆる『魔法っぽい』魔法を増やす。
<システム面>
○『意志ポイント』『ストーリーポイント』『覚醒』『遺物』等のシステムは残す。
○GM承認が不可欠な固有魔法は、トラブルの元となる可能性があるため、
『自由制作制』ではなく『効果選択&カスタマイズ制』にする。
○戦闘システムは、『どどんとふむせる』単体やオフラインセッションでも
円滑に戦闘が出来るよう、ダメージ計算法と状態異常の扱いを見直す。
<具体案>
○世界観を踏襲しているとはいえ、設定を改変し外部に公開する以上、
より明確な別作品としたいので、タイトルは変更したい。
それに伴い、NPC及び各トライブの設定も一新したい。
(というよりもしなければならない)
○基本世界観は『抗争時代』。
トライブ間の対立構造があり、各シナリオはその中で進行する。
○総じて『現代魔術バトルRPG』という一言で説明できるような、
シンプルな世界観・システム作りを目指す。
以上、こんな感じかな。
CTの魅力を残しつつ、初めての人でも入り込みやすいようなVerを作り、
新規作品として外部公開するという形だね。
こちらは基本的にはルールとシステムのみ公開し、興味を持ってくれた人がいらっしゃったら、個々で遊んでもらう形かな。管理の手間とお金のかかるBBSは設置しないと。それなら充分やれそうかな……
<目的>
○CTTは原作ユーザー向けの作品なので、新規ユーザーの増加が見込みにくい。
また原作もPBWとして造られた作品であるため、TRPGの設定としては機能
しにくい世界観と設定になっている部分が多い。
なのでCTTのシステムと世界観をなるべく踏襲しつつ、新規参入者が入り
やすいような、別のTRPGを新たに作成する。
<概要>
○異能力バトルモノである事を根幹とした、もう少しわかりやすい世界観に変える。
TRPG用に作られた世界観とシステムに、全体的にリブートする。
○NPCは新規さんが入りやすいように、全員一新し、かつ少数にする。
○バックストーリーも一から作り直す。トライブ名とかも必要なら変える。
○CTの世界観とシステムはなるべく踏襲し、面白さに貢献しそうな所は残す。
特に『意志ポイント』『ストーリーポイント』『遺物』は、出来れば残したい。
○特に固有魔法のシステムについては、分かりやすくした上で残したい。
○またコネクションルールは残しつつ、よりシステマチックに調整したい。
<具体案>
○そもそも『魔術師』という言葉自体が、一般的なイメージとの違いから、
ユーザーの誤解を招きやすい。
なので分かり易く『異能者』とか『覚醒者』にする。
○各トライブの設定を見直し、トライブ間の関係もTRPG向きに調整する。
他の世界設定も、『ユーザーが世界観を理解しやすい事』『話を作りやすい事』
を念頭に、全体的な調整を行う。
○『隣世』『異界』『降魔』の設定がややこしいので、この辺りを整理する。
○『窓』の設定もわかりにくいかもなので、もっといい設定が無いか考える。
○魔粒子の設定も今のままではわかりにくいので、もっとシンプルにする。
一方で多用なキャラメイク要望に応えられるよう、より奥深いものにする。
○総じて、『誰でも入り込みやすい現代異能力バトルRPG』を作る。
ただしそれだけだとオリジナリティが皆無で、恐らく世に埋もれるだけなので、
この作品独自のシステムや売りなどは、独自に構築・提示する。
以上、こんな感じかな。
CTの設定を否定するような意見も上げてしまったけど、原案者自身が指摘するのが一番角が立たないだろうと思い、私見を述べさせてもらったよ。
世の需要と私のヒマがあれば、こんなゲームを作るかもしれないな。もしかしたらだけどね。